2020年05月06日

マスクを付けるべきか否か

 今回の新型コロナウイルス感染症に関して、オーツが感じる違和感の一つが、マスクをしている人がとても多いことです。街中を歩いたり、スーパーに買い物に行ったりすると、マスクをしている人が7割〜8割くらいいます。テレビで見る国会(委員会)中継などでもたいていの人がマスクを付けています。なぜたくさんの人がマスクをしているのか、オーツは理解できませんでした。
 オーツの周りの人(家族を含む)に聞いてみると、マスクの効用をきちんと説明できる人はおらず、多くは、みんながマスクをしているから自分もする(しないと嫌がられる)というような「同調圧力」による説明です。また、マスクをしないと新型コロナウイルスに感染してしまうからという間違った説明を信じている人もかなりいます。
 オーツはマスクをしていてもあまり意味がないと思っているので、基本的にマスクなしで生活してきました。
 例外としては、ある場所に行くとき、その場所の管理者が「マスクを着用していない人は入れません」というようなことを主張する場合です。たとえば、以前、オーツの職場でマスクをしなければならないケースがありました。
2020.3.9 http://o-tsu.seesaa.net/article/473946363.html
 しかし、それ以外はマスクをしない生活をしています。
 マスクをする(べき)人というのは、咳などの症状が出た人です。たとえば、読売オンラインでは「WHO、せきなどの症状のない人に「マスク推奨しない」」という記事があります。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200302-OYT1T50117/
(2020/03/02 10:13)
 無症状の人の大半がマスクをしている光景というのはおかしなものです。

 さて、そんな中で、政府の専門家会議が感染を防ぐ「新しい生活様式」について最近提言をまとめました。
 たとえば、産経新聞の記事では、以下のところに書かれています。
https://www.sankei.com/life/news/200505/lif2005050014-n1.html
「症状なくてもマスク、手洗いは30秒…「新しい生活様式」実践例」
(2020.5.5 00:51)
 この中に「外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用」という1項があります。
 なぜこんなことを押しつけるのでしょうか。
 ネットで検索すると、感染症専門医の忽那賢志氏の記事がヒットしました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200426-00175324/
「症状がない人もマスクをつけるべきか?」
(4/26(日) 14:02)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200505-00177013/
「続・症状がない人もマスクをつけるべきか?」
(5/5(火) 15:36)
 オーツは、これらの記事を読んで、半分納得しましたので、当面は外出時にマスクを付ける生活をしようと思います。
 「半分納得した」ということは、つまり完全に納得しなかったということでもあります。
 なぜ完全に納得しないのかというと、いくつか理由があります。
 一つはマスクを付けることの社会的効果の大きさがわからないことです。マスクをすることで自分の病気を他人に移す可能性が低くなるのはその通りですが、いったいどれくらい低くなるのか、たとえばマスクをした場合としなかった場合とを集団的に比較するような研究が行われないと、本当のところのマスクの効用は証明されたことにならないと思います。「ほとんど差がない」と「少し差がある」はものの見方の問題になりますし、仮に差があったとして、その差を求めて実行するコストのことを考える必要があると思っています。
 もう一つは、こんなことでマスクを付けるなら、今後何十年も(つまり死ぬまで)全員がマスクを付ける生活をすることになるだろうと思えるからです。今マスクを付ける理由があるとして、その状況が変わることがあるでしょうか。どうなったらマスクをしなくていいとなるのでしょうか。
 両者は強く関連しています。ある意味で同じことかもしれません。
 人類は、その歴史の大半においてマスクのない生活をしてきました。そうやって生きのびてきたことを考えると、この段階でマスクをしなければならないというのはおかしな話で、マスクなしでもウイルスに負けるなんてことはありえないと思います。
posted by オーツ at 03:52| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする