2020年04月02日

天覧山と吾野宿@飯能市

 3月のとある日曜日、オーツは妻と飯能市でのランチを済ませ、飯能中央公園に行きました。桜が満開かと思ったのですが、ちょっと早すぎました。しかし、この公園には子供連れの家族などがたくさん来ており、大いに賑わっていました。
 オーツたちは、中央公園からすぐのところにある能仁寺に行きました。
http://noninji.net/
 山門をくぐったところに大きな石の灯籠が何塔も立ち並んでいました。本堂前では線香が置いてありましたので、100 円で1束を購入して2人で分け、点火用のガスバーナーで火をつけました。線香立ても大きいものが設置されていました。

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 参拝後、能仁寺の東側にある登山道を歩いて、天覧山に登りました。
 能仁寺のサイトにくわしい地図があったのですね。
http://noninji.net/access.html
オーツは事前に気がつかなかったので、ヤマカンで適当に登りました。
 中段の休憩所で休み、山頂へ行きました。けっこうな坂道で、登りがいがありました。とはいえ、標高 195 メートルですから、大した高さではないのですが、……。
 山頂からは飯能市の市街地がよく見えます。中央公園の駐車場も見えます。オーツのクルマまで識別できました。
 また、山頂にはきれいな桜が咲いていました。

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 ここから多峯主山(とうのすやま)に登るかどうか、ちょっと迷いましたが、坂道を歩くのがちょっときつい感じがしたので、登らないことにしました。そして、能仁寺の西側の登山道で下山しました。全体として安易な登山でしたが、このくらいでちょうどいいように思いました。
 それから東郷公園までクルマで移動し、そこの駐車場にクルマを止めて吾野宿方面を散歩しました。諏訪神社から吾野駅方向に川の右岸(上流から下流に向かって右側)沿いに歩けるようになっています。西武線の線路沿いです。クルマや二輪車では通れません。徒歩だけが可能な細い道でした。西武線の線路よりも高いところを歩く形になりますが、電車が下の方を通るときには迫力がありました。
 さらに歩いて、吾野駅の南側にある吾野湧水に行きました。

aganoyuusui.JPG

水が湧き出ていました。きれいな水で、水質検査もしてあるとのことでした。飲むのは自己責任でと書いてありました。オーツも妻も湧水を飲みました。
 そこから、地下道(西武線の下)を通って駅の北側にある法光寺に出て、吾野宿を歩きました。
https://as-hanno.s3.amazonaws.com/im/935.pdf
国道299号線の旧道沿いに住宅が並んでいます。東の端の方まで歩くと、3軒の重要建築物が並んでいるのが見えました。埼玉県全体で9軒が指定されているのだそうです。そのうち3軒が吾野宿に固まっているということで、この地区は昔の家がそのまま残されている地区ともいえるでしょう。江戸時代には秩父地方と江戸とを結ぶ秩父往還として旅人に利用された宿場だったそうです。
 そんなことを知ったのは、昨年から民泊を始めた「ゲストハウス吾野宿」のご主人・大河原さんからいろいろ話をうかがったからでした。この家は古い(築150年)ですが、昔ながらの立派な木の門がそのまま残されています。檜の1枚板だそうですが、こんな木が取れるというのは驚きです。2階にまで案内してもらえて、昔の生活の一部を垣間見ることができました。
 このゲストハウス、1部屋2人で素泊まり5千円だそうです。
https://aganojuku.jimdofree.com/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%90%BE%E9%87%8E%E5%AE%BF-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3/
一人あたり 2,500 円ということですから格安です。中庭または川岸でバーベキューが楽しめるということなので、子どもや孫を連れてここに泊まってもいいかなあなどと思いました。
 ちなみに、大河原さんは江古田(武蔵高校の裏手)に自宅があるそうで、吾野と往復して生活しているようです。オーツが通っている床屋にゲストハウスのパンフレットが置いてあったので、事前にこの家の存在を知っていたのですが、そのパンフレットを置いたのが大河原さん自身だというわけです。何だか不思議な縁を感じてしまいました。
posted by オーツ at 05:55| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする