2020年03月25日

自転車保険

 東京では 2020.4.1 から自転車保険が義務化されるとのことです。
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/078/078762.html
https://manetatsu.com/2019/11/218153/
 自転車に乗って公道を走る際には、他人を傷つける可能性があるので、そのための賠償保険に入ることになります。こういう保険は、賠償だけで十分で、自分がケガをするとかいうこと(傷害保険)は考えなくてもいいと思います。
 そこで、オーツなりに、安い自転車保険を調べてみました。

(1)損保ジャパン
https://saitama-cycle.com/
 サイクル安心保険 年間 1,230 円 家族を含みます。

(2)楽天損保
https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/997/Default.aspx
 サイクルアシスト 年間 2,670 円
 初日が 4.1 以降だと年間3千円 家族を含みます。

(3)明治安田生命
https://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/product/otegarujitensha.html
 月々300円からです。

(4)au 損保
https://www.au-sonpo.co.jp/pc/bycle/
 月々 340 円から 家族タイプだと 680円からです。

(5)コープの「団体じてんしゃ保険」
 妻が生協に加入しているので、もらったチラシです。
 年間 5,140 円 家族を含みます。

(6)こくみん共済
 最近、郵便ポストにチラシが入っていました。
 月額200円ということですが、傷害タイプとの組み合わせで入るしかありません。結局、月額 1,200 円かかってしまいます。

(7)加入中の自動車保険に自転車賠償特約を付ける
 オーツの場合、三井ダイレクト損保の自動車保険に入っていますが、その場合、追加で年額 2,060 円かかります。

(8)TSマーク
 自転車の点検整備を受けると、TSマークが貼付されますが、これには1年間の付帯保険として賠償責任保険(最大1億円)の保険が付いてきます。
 しかし、自転車1台ごとであり、家族全員に適用される保険の方がトータルでは安くなりそうです。

 これらの保険を調べるに当たって以下のサイトも参考にしました。
https://hoken.kakaku.com/insurance/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA/
https://jitensha-hoken.jp/insurance/recommendation/personal-cost/

 こんなことで、オーツは(1)損保ジャパンのサイクル安心保険に入ることにしました。
 保険というのは、一般に、一番安い保険(シンプルな保険)に入っておくのが正解であり、余計な補償がいろいろ付いて保険料が高くなるものには申し込まないことです。他の保険も全部そうですが、自転車保険もそうです。
 自転車保険の場合、そもそもほとんどの人は今までずっと保険に入ってこなかったわけで、保険なんて入らなくても特に問題はないものです。他人に対する重大事故を起こす確率は極めて低いのです。大部分の人は事故と無縁のままで一生を終えるでしょう。自分が何かにぶつかってケガするくらいがせいぜいでしょう。
 すべての保険で、保険料の金額は、必ず、
  (契約者数×保険料)>(保険金の支払い額×生起確率)
になるように設定されるもので、保険の加入者は損するようになっています。不等号の部分の差額が保険会社の儲けになるわけです。加入者のマイナス分(損失)が保険会社のプラス分(儲け)であり、保険会社が存続していく以上、ここは必ずプラスでなければならないから、加入者は必然的にマイナスになります。保険会社の取り分が保険料のうちのどれくらいを占めるかは公表されていませんので、わかりませんが、生命保険の場合の類推から、おそらくざっと半分くらいを占めるだろうと想像します。
 したがって、すべての保険には入らないのが正解ということになります。自転車に乗って、他人にケガをさせたりして、9500万円の損害賠償が命じられるようになったって、それが自費で払えるならば、保険に入るよりもトクだと考えます。
 しかし、多くの人は、そんな金額が払えないということになって、加害者も被害者も大変なことになるから、保険の義務化という話になったわけです。義務だから(本来は入る必要がないのですが)入らなければならないということです。
 だから、最低限の保障として、他人にケガをさせた場合ということで、補償額1億円程度の保険に入っておけばそれで十分であり、それにプラスする補償(損害保険など)は不要です。
posted by オーツ at 04:03| Comment(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする