2020年02月17日

パソコンのバックアップ

 オーツはメインマシンとして使っているパソコンのバックアップを取っています。いつ何があるかわかりませんので、これはしばらく前からのオーツの習慣です。
 今使っている外付けのハードディスクには 2004 年以降のバックアップが保存してありますが、それよりも前からバックアップを続けています。DOS のころからの習慣ですから、たぶん30年以上続けていると思います。まあ、こういう習慣があったので、パソコンがいかれてしまったときも、大部分のファイルは生き残ったわけです。
2020.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/473155331.html
 さて、データのバックアップは、まず問題ないのですが、パソコンがダウンした場合、OSや各種アプリケーションを含めてその回復はできるでしょうか。
 オーツは、今までこういう経験がなかったのですが、今回、経験することができました。
 上述のように、オーツの使っていたメインマシンのノートパソコンがダウンしました。
 販売会社に連絡して、ほどなく新品のパソコンが到着したのですが、ここで問題になったのがバックアップしてあった状態でパソコン環境が完全に元に戻せるかということです。
 オーツは、バックアップ時にレジストリを「エクスポート」して、外部のファイルに書き出しておきました。それから c:¥ の SSD ドライブの中身をそっくり外部の HDD にコピーしておきました。これがオーツのバックアップのやり方です。こうしておけば、ファイル全体をリストアして、レジストリを「インポート」すれば、元の状態が回復できるかなと思っていました。
 結論からいうと、この方法ではダメでした。
 外部 HDD に保存してあった全ファイルを c:¥ の SSD にコピーすることはできました。しかし、レジストリの「インポート」ができませんでした。エラーメッセージ「○○.reg をインポートできません。レジストリにアクセス中にエラーが発生しました。」が出ます。レジストリが復元できなければ、ソフトがインストールされた状態にはなりません。
 まあ、こういうこともあるかなといったところです。
 OSを含むシステム全体のバックアップは、難問のように思いました。バックアップを作成することは可能ですが、それを新しいパソコンにリストアするだけで新しいパソコンが以前のように動くようになるか、何ともわかりません。ちょっとパソコンでテストしてみようというのも危険すぎます。もしもその過程でファイルが何個かコピーされず、パソコンが立ち上がらなくなったら困ります。バックアップとリストアは、手軽にテストできるようなものではありません。最悪の場合、パソコンが完全に死んでしまう可能性があることを前提に、テストをすることになりますが、そんなテストができる可能性があるでしょうか。もう捨てるしかないと思った古いパソコンがあれば、テストしてみてもいいかもしれません。しかし、なかなかそういう機会はないのではないでしょうか。

 というわけで、バックアップが活かせるのは、今回のオーツのケースでは、データ部分だけでした。インストールした各種ソフトは、エディタで書き残しておいた「インストール記録」を見ながら、全部やり直すことになりました。メインマシンでは約30種類のソフトをインストールしていますので、順次やり直すことになります。少なくとも数時間はかかりますから、休みのときなどを利用して行うしかありません。
 その後、実際に新しいパソコンに各種ソフトのインストールをやってみたら、6時間40分かかりました。けっこう大変でした。こうして、オーツのメインマシンが復活したことになります。やれやれでした。
posted by オーツ at 03:28| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする