2020年02月13日

パソコンが壊れて、心配になったこと

 オーツが使っていたメインマシンのノートパソコンがダウンしました。
2020.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/473155331.html
 販売会社に連絡して、結果的に他の新しいパソコンと交換してもらえた(1年の保証期間内だった)ので、パソコンの利用に関しては、まあ、大きな問題にはならなかったのですが、この件に関して、心配なことがありました。
 ダウンしたパソコンは、そのままの状態で(動作しないのだから何もできませんが)オーツが販売会社に宅配便で送りました。そのパソコンはどうなってしまうのでしょうか。
 仮に、SSD やメインメモリを取り出し、チェックしてみて、故障部分がわかったとしましょう。メインメモリがいかれてしまったとしたら、SSD は正常ですから、それを他のパソコンに組み込んで再利用できます。ということは、オーツが使っていたパソコンの SSD に記録されていたものがそのままの状態でそっくり他人が見ることができるようになってしまいます。
 SSD の中には、各種個人情報が記録されています。オーツの使っている各種サイトのIDとパスワードが全部記録されています。また、銀行口座のパスワードまで書かれていたりします。もしも第三者が中身を一通り見ると、オーツが丸裸にされたことと同じことが起こります。
 他人の個人情報も重要です。たとえば、とある人の履歴書がメールで送られてきたりした場合、そういうのがそのまま記録された状態ですから、第三者が見ることで、恐い事件が起こりえます。
 オーツのパソコンの SSD には、膨大なメールアドレスが記録されているとともに、個々人との過去20年分以上のメールのやり取り数十万通(?)が全部残っていますから、悪意を持って調べる人がいたら、大変なことになります。
 各種ソフトがインストールされたままですから、個々のソフトのシリアルナンバーなども見ることができます。ライセンスを悪用することも可能です。
 他にも、他人に見せられない情報(マル秘情報)が SSD にたくさん詰め込まれたままになっているわけです。上に書いたことはその一部ですが、他にもオーツが気がついていないことがあると思われます。
 仮に、オーツが中古品のパソコンを購入し、SSD の中身を見たところ誰かが使ったままだったとしたら、とりあえず、何が入っているか一通り見てみるだろうと思います。他人のパソコンの中というのは興味津々です。その人の頭の中をのぞくようなものだからです。
 というわけで、オーツ自身が新しいパソコン環境に移行するとともに、販売会社に連絡して、古いパソコンの SSD をきれいに消去してくれるように依頼しました。それをしてもらわないと、大変危険なことになってしまいます。販売会社はそのようにするといってくれましたが、本当にそうするか、疑いだしたらキリがありません。
 オーツは、昨年あった神奈川県庁のハードディスクの転売・情報流出事件を思い出しました。今回の話は、個人のパソコンですから、そこまでの大量情報は記録されていませんが、それでも危険といえば危険です。
 パソコンを廃棄処分しようという場合は、自分で SSD やハードディスクの中身をきれいに消してから廃棄することができますが、突然のパソコンの故障という状態になると、これができません。このことは、実は大変危険なことなのだということに気がつきました。
posted by オーツ at 04:25| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする