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とある平日にオーツは息子と二人でここで飲むことにしました。19:00 ころに先にオーツが店に入り、カウンターの端のほうに座りました。一人で先に飲み始めるかと思ったのですが、息子が店に向かって歩いている途中だということだったので、到着を待ちました。
最初に生ビール2杯を注文しました。しかし、なかなか出てきません。「乾杯!」を待っているのですがねえ。これはさっさと出してほしかったですねえ。
生ビールが出たあとに、お通しが出てきました。お通しは、浅漬け3種(きゅうり、大根、人参)と小さなパンに塗られたレバーペーストでした。お通しとしてはだいぶ変わったものです。
オーツは、生ビールを1杯だけで止めておき、あとは日本酒に切り替えました。1杯目は、梵の大吟醸(1合)で 1,500 円でした。いい価格ですが、香りもよく、品質もすばらしいです。あと2杯ほど飲みましたが、何を注文したか、銘柄を忘れました。梵より安いものです。
息子は、焼酎に切り替えました。36度の焼酎があって、それをロックで頼みました。オーツもちょっとなめてみましたが、36度というほど強い感じはしませんでした。お店の人がチェイサーを付けてくれました。
食べたのは焼き鳥がメインでした。いろいろな焼き鳥を2本ずつ注文しました。それぞれおいしくいただきました。目の前の串入れに食べ終わった串を放り込んでいましたが、何本入れたかまでは数えていませんでした。焼き鳥以外には、吉衛門サラダ(ドレッシングのかかった野菜サラダですが、揚げたパスタがのっていました)、もつ煮込みなどを食べました。
十分飲み食いしたので、会計すると、11,120 円ということでした。一人あたり5千円台ということで、こんなものでしょう。個人の店ということもあって、明細がもらえませんでしたが、さて、何をどう飲んだか、まったく記録がないことになります。注文時にメモを取っておけばよかったかもしれません。あとからそんなふうに思いました。
炭火焼 とりや吉衛門 (焼き鳥 / 江古田駅、新桜台駅、新江古田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0