2019年09月30日

イタリア旅行(1)飛行機内での過ごし方

 この夏(8月下旬)、オーツは妻とパッケージツアーでイタリアに行って来ました。日本旅行が主催する「きらめきのイタリア 8日」というものでした。
http://www.nta.co.jp/nta_world/tour?TOUR_CODE=90865560
今日から数回に分けて、そのときの話をまとめて書いておきたいと思います。
 さて、今回は、イタリアまで飛ぶのにフィンランド航空を使いました。そのために、ヘルシンキで乗り換えます。ヘルシンキがフィンランド航空のハブ空港になっているというわけです。成田からヘルシンキまで10時間ほどかかり、そこからさらに3時間でイタリアに着きます。
 飛行時間がこんなに長いと、飛行機内でどうやって時間をつぶすかが問題になります。
 最近の飛行機は、機内のエンターテインメントが充実しています。エコノミークラスでも、各自の座席の前にあるディスプレイにさまざまなものが映し出されます。映画やドラマが見放題というわけです。しかし、実際にいろいろ選んで見てみると、問題があります。日本語字幕が少ないのです。日本語音声はあるのですが、うるさい機内ではよく聞き取れません。(オーツの耳が悪くなっている可能性もありますが。)だから字幕に頼りたいわけですが、日本語字幕が少ないとなると、日本語音声がよく聞き取れなくて、イマイチです。こういうときは、知っている映画、すでに見たことのある映画を見るのがいいと思います。
 オーツは、そんなわけで、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」(2007)を見ました。
2015.1.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/411810468.html
 オーツが大好きな映画で、今まで何回も見ています。
 日本語音声がうまく聞き取れなくても、スジがわかっているし、実際のところかなり細かいところまで記憶しているので、何も問題がありません。さすがに原語バージョン(ヒンディー語、タミル語など)ではまったく聞き取れませんので、ダメですが、英語バージョンであれば、何とかなります。
 ところが、見ているうちに気がつきました。何と、短縮バージョンなのです。インド映画特有のダンスシーンなどがバッサリカットされていましたし、インドの俳優たちが連続して出てくるパーティーシーンもカットされています。ちなみに、ディスプレイ上の表示で調べてみると、機内上映版は 124 分バージョンでした。もともと 170 分の映画のはずですから、それは大幅なカットということになるわけです。
 「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(2017)も見ました。これはカットなしかと思います。「マトリックス」(1999)もほぼノーカットかなと思います。
 そんなわけで、10時間のフライト中、何本かの映画を見て過ごしました。
 こういうときの映画の選択のコツは、自分の知っている映画(特に、好きな映画、何回も見ている映画)を選ぶことです。知らない映画、これから見たいと思っている映画を選ぶと、(エンジンの騒音で聞き取れなかったり、居眠りしたりして)ストーリーがわからなくなることがあるし、カットされていたりして、相当に第一印象が変わってしまうので、よくないと思います。
 念のため、オーツは機内に本も持ち込んだのですが、全然読むことがなかったです。
 ただし、ヘルシンキからミラノまでの3時間のフライトではもっぱら本を読んでいました。短距離(短時間)の飛行ということなのでしょうか、映画などが提供されなかったからでした。
 帰りの飛行機でも、事情は同様でしたが、ヘルシンキから成田まで9時間しかかからないこととと、移動の時間帯が深夜に該当し、眠っていることが多かったので、映画はほとんど見ませんでした。
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2019年09月29日

志賀櫻(2014.12.20)『タックス・イーター』(岩波新書)岩波書店

 オーツが読んだ本です。「消えていく税金」という副題がついています。
 先日オーツが読んだ『タックス・ヘイブン』
2019.9.27 http://o-tsu.seesaa.net/article/470502731.html
の続編といった感じでしょうか。
 タックス・イーターというのは、税金に群がり、税金を自分のために使おうとする人々のことです。
 族議員、官僚、関連業界や企業などがそれに当たります。多くの人は、そういう人々がうごめいていることにも気がつかずに、のほほんと暮らしている場合が大半でしょう。自分の懐が直接傷むのではないから、あまり気にならないのでしょうか。しかし、日本という国をむしばんでいるというのも一面の事実です。誰が、どのように、どんな方法で、税金をむしばんでいるのか。それを本書は克明に書いているともいえます。
 とはいえ、個々の企業に関して固有名詞を出して記述している場合は少なく、そういう場合はいずれもすでに新聞などでさんざん書かれてきた企業などに限られています。まあ、それ以外の、普通に活動している企業の名前を出して書くわけにはいかないだろうとは思いますが、しかし、そういうことでは、どうも抽象的にならざるを得ず、イマイチ記述に具体性がないようにも感じられます。なかなかむずかしい問題であり、書きすぎると名誉毀損だとか何とかいう問題に直結してしまいます。
 目次は以下の通りです。

はじめに
第1章 タックス・イーターの期限
第2章 タックス・イーターが群がるもの
第3章 タックス・イーターとは何か
第4章 終わりなき行政改革――タックス・イーターとの戦い 国内編
第5章 国境を越えて――タックス・イーターとの戦い 国際編
第6章 問題の所在と対策
おわりに

 本書は、税金を通して日本がどういう国であるのか、何をしようとしているのか、その過程でどんな問題が生じているのか、そのあたりを記述したものといえるように思います。


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2019年09月28日

マグロの頭

 あるとき、オーツの自宅で知人を呼んで魚焼きパーティをしました。みんなで魚を焼いて食べようというイベントです。
 屋上の一部に炭で加熱調理するコンロを二つ用意しました。煙は大空に抜けて行く形です。
 この日に備えて、築地市場の関係者である知り合いからいろいろな魚を大量に送ってもらいました。宅急便で発泡スチロールの箱が5箱も届きました。金目鯛やキンキ、ハタハタ、イワシなどいろいろな種類があり、太いエビや大きなホタテも焼いて食べました。大きなハマグリは吸い物にしました。みんな大ぶりで、おいしくて食べ応えがあり、満足しました。
 刺身にして食べた魚も何種類かありました。

 さて、箱を開けたら、その中の一つにマグロの頭が入っていました。

maguro1.JPG

大きさを見るために、そばにボールペンを置いて写真を撮りました。見るとギョッとするサイズでした。
 頭の一部に三角形の穴が開いていますが、これはマグロを運ぶときに突き刺してできた穴だと思われます。
 さて、これをどう食べるか。
 マグロの頭部にはがっちりした骨があり、肉をそぎ落とすこともむずかしいということで、まずは全体を加熱し、それから包丁で身をそぎ落とそうということになりました。

maguro2.JPG

 炭で加熱するコンロの上に置いた写真です。隣のアルミホイルは一緒にホイル焼きをした食材が入っています。
 こうしてある程度加熱したマグロの頭をテーブルに運び、周りからそぎ落としました。

maguro3.JPG

目玉をえぐったりしました。相当に力が要りましたが、何とかそぎ落とすことができました。オーツは、この段階で、そぎ落とした身の一部を生で食べてみましたが、刺身と同じような感じで普通に食べられました。
 特に、正中線に沿って二つに切り分けることができたのはよかったです。
 頭がかなり小さくなった感じがします。
 この段階で、再度炭火で炙りました。

maguro4.JPG

マグロの脂が炭火の中に落ちて火が燃え上がります。迫力がありました。このサイズで半分です。
 こうして30分も焼いたでしょうか、一応焼けたように思いました。

maguro5.JPG

しかし、頭を切り裂いてみると、中まで火が通っているわけではありませんでした。完全に火を通すことはむずかしいのかもしれません。
 まあ、生でも食べられるのですから、ちょっと火を通せば十分ともいえるわけです。
 この状態で、箸でつつきながら、食べられるところを食べました。
 日常では、まずこんな食べ方をすることはないと思われます。珍しい経験をしたといったところでしょう。
 オーツは、マグロの頭の写真を撮りながらも、その前に日本酒を飲んだりしていたので、最後のころには何が何だか記憶が飛んでしまっており、焼けたマグロを食べたのかどうかも定かではありません。

 そういえば、寿司屋でマグロ解体ショーをやったりしますが、頭の部分はどう処理しているのでしょうか。大きな鍋で茹でてあら汁にでもしているのでしょうか。
ラベル:マグロ コンロ
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2019年09月27日

志賀櫻(2013.3.19)『タックス・ヘイブン』(岩波新書)岩波書店

 オーツが読んだ本です。「逃げていく税金」という副題が付いています。
 著者の志賀氏は、税務署長や大蔵省主税局国際租税課長、主計局主計官などを務めた人で、税金のプロです。そういう目でタックス・ヘイブンがどんなところか、描いています。とはいえ、常識と異なり、タックス・ヘイブンは「税金が安い場所」ではなく、マネーロンダリングのために使われる場所なのだそうです。税金をめぐる攻防が展開されるのかと思っていたら、肩すかしを食らった気分です。
 目次は以下の通りです。
第1章 タックス・ヘイブンとは何か
第2章 逃げる富裕層
第3章 逃がす企業
第4章 黒い資金の洗浄装置
第5章 連続して襲来する金融危機
第6章 対抗策の模索
終章 税金は誰のためのものか

 第2章から第3章では、税金をめぐるさまざまな訴訟などを取り上げ、どういう点が争点になり、最終的にどういう結果になったかが書かれます。オーツが過去に聞いたことのある事件も出てきます。このあたりはタックス・ヘイブンに直接関連する話題だと思ったのですが、第4章くらいから、マフィアなどの表に出てこない組織が扱う犯罪資金の話になります。オーツとはまったく縁のない話が続きますので、このあたりでだいぶ読む気がなくなってきました。
 この本はどういう人向けに書かれたのでしょうか。
 著者は国際的な税制にくわしい人なので、何かもう少し一般人の興味を引く話ができそうにも思いますが、ヒミツの話(つまり本には書けないような話)が多いのでしょうか、何か中途半端な記述になっているように思いました。


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2019年09月26日

中国山東省済南市で見かけた交通事情

 オーツは、済南市で、宿泊したホテルと用事のある場所との間をマイクロバスで往復しました。空港とホテルの間は、行きはマイクロバス、帰りはタクシーで移動しました。そんなとき、窓から済南市の交通事情を垣間見ました。
 ホテルの前からマイクロバスが道路に出ようとしたわけですが、電動スクーターやオートバイが切れ目なく走ってくるのです。朝の通勤時間帯では、バスが車道に出るのに5分から10分くらい待っていたかと思います。マイクロバスの窓から見ていても、本当に電動スクーターの流れが途切れません。クルマが走る何車線かの道路の脇に幅の広い歩道があるのですが、ここをスクーターなどが走ってもいいのだろうと思います。右側通行の原則に従って走っている場合が大部分ですが、数%の割合で逆走している人がいます。
 中国というと昔は自転車が多かった印象がありますが、今は電動スクーターが大部分で、一部オートバイになったようです。
 夜になっても、ヘッドライトを付けて走っている電動スクーターが少ないと思います。歩行者は、電動スクーターの列をすり抜けながら歩いて行きます。電動ですから、走行音が極めて小さく、無灯火の電動スクーターに追い抜かれるとビックリします。
 こういうことだと、きっと歩行者と電動スクーターの衝突事故が多発するだろうなあと思いました。
 いや、中国には中国流のやり方(あうんの呼吸とか)があるのかもしれません。

 空港までの高速道路上でのタクシーの運転にも驚かされました。タクシーが車線変更するとき、ウィンカーを出さないのです。そして、車線を自由に変更しながら、スイスイと走って行きます。タクシーの運転手は、車線変更する際にドアミラーを見て後ろを確認していましたから、衝突などの事故には遭わないと思いますが、それにしても頻繁に車線変更します。
 そして、周りのクルマも動きもタクシーと同様でした。ウィンカーを出さないクルマが大部分です。ごく一部のクルマは車線変更時にウィンカーを出しますが、比率的には1割以下のレベルだと思います。
 つまり、オーツが乗ったタクシーだけでなく、たいていのクルマがこういう動き方をしているということです。
 なお、済南市内から済南空港までの高速道路を走っているとき、道路の端を歩いている歩行者一人を見かけました。なぜここを歩いているのか、まったく理解できませんでした。前後にクルマが停車しているわけでもありませんでした。

 中国国内をクルマで走っていると、高速道路でも一般道でも、クラクションが多いと感じます。日本では、こんなにクラクションを鳴らすことはありません。オーツ自身の運転では、クラクションを鳴らすケースは、数年に1回あるかどうかといったところでしょう。
 中国は違います。「危ないぞ」とか「ここにクルマがいるから注意しろ」とかの意味で鳴らすだけでなく、他のクルマを追い越すときに(全然ぶつかる心配がなくても)鳴らすようにしているようです。これは、十数年前にオーツが中国で経験したことと同じでした。
 こうして喧噪あふれる町になってしまうわけです。
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2019年09月25日

藍海大飯店@中国山東省済南市(3)

 このホテルでは Wi-Fi が完備されていて、持参したパソコンをネットにつなげることができました。
 しかし、ネット接続はいろいろと制約が多いもので、快適とは行きませんでした。
 オーツの経験は、藍海大飯店という一つのホテルでの経験であり、中国国内のどこでも当てはまることなのかどうかはまったくわかりません。しかし、たぶん中国国内は全部こうなのだろうと思います。

 一番問題だったのは、オーツが普段使っている nifty.com につながらなかったことです。メールソフトでのアクセスができない(つまりオーツ宛てのメールが読めない)だけでなく、web メール(ブラウザで www.nifty.com に接続してメールを読み書きする方法)もだめでした。となると、メールの読み書きがまったくできないわけです。事前にこういうことがわかっていれば、対策もあるのですが、まさかこういうことになろうとは思わなかったので、突然の不通事故に遭ったような気分でした。
 次に、検索エンジンにつながりません。Google は、中国政府の「検閲」に反対して、中国国内での事業展開をしないことにしていました。だから Google 検索エンジンが使えないことはわかっていました。しかし、それに加えて、オーツが普段使っている Yahoo! JAPAN の検索エンジンも使えませんでした。
 ブラウザ Google Chrome でも、Edge でも、ウィンドウの上の方の窓は、URL を入れてもいいし、そのまま検索語を入れてもよくなっています。そして、検索語の場合は Yahoo! JAPAN が自動的に検索されるような設定になっています。
 ということは、この設定を変えないとブラウザから直接検索はできないということになります。持参したパソコンの設定を変えると、日本に帰国したときにまた設定を変えることになり、面倒な気がします。

 こんなふうに、アクセスできないサイトがあるということは、中国政府にとって都合が悪いニュース関連サイトにアクセスできないように制限していると思われます。
 そこで、他につながらないサイトとしてどんなものがあるのか、ちょっと試してみました。
 オーツがブラウザ(Google Chrome)のニュース関連でブックマークしているものの中でアクセスできないものは以下の通りです。
http://news.google.co.jp/
http://www3.nhk.or.jp/news/
http://www.nikkei.com/
http://www.sankei.com/
http://www.yomiuri.co.jp/
https://so-zou.jp/web-app/news/nettv-news/
 ちょっと右派的な傾向のあるサイトにアクセスできないようです。せっかくなら、asahi.com とかも確認すればよかったですが、オーツは朝日新聞をブックマークしていないので、アクセスしませんでした。
 一方、普通にアクセスできるニュースサイトとして、以下のようなものがありました。
https://news.yahoo.co.jp/
https://news.livedoor.com/
https://www.afpbb.com/
https://www.msn.com/ja-jp
http://agora-web.jp/
https://snjpn.net/
https://jp.sputniknews.com/
https://nakano.keizai.biz/
 これらはアクセスできました。必ずしも左派的なサイトであるとも限りません。
 Yahoo! のニュースサイトはアクセスできました。検索エンジンはだめなのに!!
 もっと徹底的に調べてみないと、正確なことはいえませんが、アクセスの可否は、かなり恣意的な判断で決められているように感じました。

 ちなみに、オーツは Feedly を利用してブログ記事にアクセスしています。Feedly で登録されているサイト、つまりオーツが普段からアクセスしているサイトで、アクセスができなかった記事は以下の通りです。
(a)
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7629.html
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7630.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5474.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5475.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5476.html
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160554.html
(b)
https://www.tachibana-akira.com/2019/09/11874
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3767.html
https://imnstir.blogspot.com/2019/09/blog-post_19.html
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/d18e07808eaebf82df152a37330a3355
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/2df5a10c6671797362bcabd670d33256
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/f578e8ea5e0565cbf673650eaf9b7551

 これらのうち、(b) はまったく読めませんでした。しかし、(a) のほうは、Feedly の画面で記事のほぼ全部が読めてしまいました。これでは情報遮断が不完全だということになります。
 ただし、Feedly 経由でブログ記事を読むのでは、最後に付いているはずのブログ記事に対する「コメント」が一切読めないなどの制約があります。
 いくつかのサイトでは、サイトのデザインが変わってしまいました。例えば、
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52033690.html
は読めますが、本来あるはずの twitter の投稿履歴が読めなくなっていました。オーツは毎日のように読んでいるので、デザインの違いはすぐにわかりました。おそらく、twitter に対して利用制限があるのでしょう。そのため、ブログ記事の中で twitter にアクセスして投稿履歴などをピックアップする部分が動作できないようになっているものと思われます。

 なお、上記の URL は、オーツが日本帰国後に読もうとして記録していたものにすぎません。
 たとえば、
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/f578e8ea5e0565cbf673650eaf9b7551
の場合、当該記事が読めなかったことは事実ですが、
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/
の下の全部の記事(hkaiho さんの執筆したもの)が読めないのか、さらには
https://blog.goo.ne.jp/
のすべての記事が読めないのか、確認してありません。ブログは個人が書いている場合が多いので、危険な思想の持ち主と判断される場合が多いのでしょう。個人ごとに規制するのが面倒であれば、ブログ全体を読めなくしてしまうようなこともするかもしれません。

 その他に気がついたものとして、アマゾンの本がありました。
https://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-amazon%E5%B8%9D%E5%9B%BD-%E6%A8%AA%E7%94%B0-%E5%A2%97%E7%94%9F/dp/409380110X/ref=sr_1_1?qid=1568881201&s=books&sr=1-1
 まあ、中国からの通信販売でアマゾンジャパンの本を買おうとしてもできないのは当然でしょうね。

 というわけで、本格的な調査ではないけれど、ちょっと触ってみただけで、中国政府の言論統制の実態の一部を垣間見ることができました。
 日本では、サイトの遮断などが一切なく、すべてを見ることができます。日本で生活できること自体が幸せなことなのではないかと思いました。
posted by オーツ at 06:55| Comment(7) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月24日

藍海大飯店@中国山東省済南市(2)

 オーツが泊まった中国山東省済南市の藍海大飯店というホテルがどういうところだったか、いくつかエピソードを書いておきましょう。
 部屋のキーはカード式でした。LSI がカードに組み込まれているのが見えます。カードキーには、ドアの穴に挿入する方向が矢印で示されていました。カードキーの使い方は英語と中国語で説明してありました。ところが、オーツが何回かカードを挿入しても、赤のランプが点灯してドアが開きません。ドアの前で困っていたら、そばを通りかかったホテルの客室係の人が教えてくれました。カードの表裏が逆だったのです。カードキーを裏返して挿入したら、一発で緑のランプが点灯しました。これはなかなかむずかしかったですね。よく見れば、カードには中国語で「此面朝上」と書いてありました。(英語では書いてありませんでした。)

 オーツが指定された部屋に入ってみると、ダブルの部屋を一人で使う形になっていました。広くてゆったりしています。なかなかいい感じのホテルです。バスタブがない(シャワーのみが付いている)のは少々残念ですが、まあしかたがないでしょう。
 アメニティグッズなどもきちんとしていて質の良さを感じます。
 お湯をポットでわかして、インスタントのコーヒーや紅茶などが飲めるようになっていました。ま、当然ですが。
 しかし、オーツはこういうものよりも、実は冷水が好きなのです。部屋の中を探してみましたが、冷蔵庫がありません。食器棚のところには、ビールやコーラなどの缶入りの飲物(有料ですが)がありました。これらは、ぬるいままで飲むしかありません。これはサービスとしてちょっとどうかと思いました。
 ミネラルウォーターも食器棚のところに無料のものが2本置いてありましたが、冷蔵庫がないため、こちらもぬるいままです。まあ、こちらはぬるくても飲めますので、そのまま飲むことにしました。
 部屋にはエアコンが設置されていました。スイッチを入れると使えるようです。しかし、部屋の窓が開いていたので、エアコンは切って、自然の冷気で寝ることにしました。9月中旬ともなると、夜はさほど暑くありません。

 このホテルで、エレベータを使ったとき、エレベータが不思議な動きをしました。
 オーツは5階に上るために、1階で上行き△ボタンを押して、エレベータを待っていました。オーツと同様の上行きの人が何人かいました。上からエレベータの箱が降りてくるところでした。
 そのとき、後から下(地下1階)行きの乗客が来て、下行き▽ボタンを押しました。
 エレベータの箱が上から1階に到着して、乗っていた人が降りると、下行きの人が乗り込みました。上行きの人は、箱に乗り込む人と、乗らない人(オーツを含む)に分かれました。
 その後、箱は地下1階に行きました。それからまもなく、箱が登ってきました。
 1階のエレベータホールでは上向きの△のランプが付いている状態です。当然、箱が1階で再度止まると考えますね。しかし、そうではなかったのです。箱は1階を通過して(△ボタンのランプがスッと消えて)そのまま上の階に登って行ってしまったのでした。下行きの箱が到着した段階で乗り込んだ上行きの人の行動が結果的に正解だったわけです。
 今までエレベータでこんなことは経験したことがありません。オーツだけでなく、そこにいた数人がガヤガヤと苦情を言い始めました。中国語なので、苦情かどうか、よくわかりませんでしたが、状況から考えて不満や疑問の声であることは当然です。
 その後、このエレベータの動作がいつもこうなのか(再現性があるのかどうか)、実験しようと思いましたが、何回か試みた際は、周りにエレベータの利用者がいて、うまく実験できませんでした。
 ちなみに、地下1階はホテルの従業員用の階のようです。
posted by オーツ at 05:06| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

藍海大飯店@中国山東省済南市(1)

 オーツは、用事があって中国山東省済南市にある藍海大飯店(Blue Horizon Hotel)に宿泊しました。
http://www.china-club.jp/ChinaHotel-Jinan-24251.html
 現地の人が予約しておいてくれたホテルです。ただし、宿泊費はオーツが支払いました。
 チェックインのとき、若干問題が起こりました。オーツと一緒に日本人数人が宿泊したのですが、ある日本人が VISA のクレジットカードで支払おうとしたら、受け付けられないということになったのでした。そのため、チェックインに時間がかかり、オーツが次にチェックインしようとしたのですが、結果的に1時間ほどロビーで待つ羽目になりました。(フロントの係員の数が少ない点も問題でした。)
 オーツの場合も、VISA も JCB もクレジットカードが使えないということになって、少々あわてました。VISA のカードは、今まで世界中で(というのは大げさで、実際は数カ国しか経験がありませんが)使ってきたクレジットカードなのです。しかも、中国はキャッシュレス社会になりつつあり、とある統計によればキャッシュの使用率が約7%(つまり93%はキャッシュレスの支払い)とのことです。当然、クレジットカードが使えなければ大変な事態になるところです。
 フロントでは、日本円での支払いもダメで、人民元のキャッシュだけ受け付けると言われましたが、今回の中国旅行では、ごく少額だけ人民元に両替して持参することにして、ほとんどをクレジットカードで間に合わせようと考えていたオーツにとっては困った事態になりました。とにかく、オーツには支払える人民元がないので、日本円で 5,000 円札1枚を一時的にホテル側に預けることにして、翌日、銀行に出向き、持参していた日本円を人民元に両替して、それで支払うということになったのでした。
 ややこしい交渉でしたが、予約してくれた中国の関係者(のアシスタント)が中国語で交渉に当たってくれました。
 オーツだけだったら、どうなっていたことでしょうか。

 翌日のことです。
 オーツは、カードキーを外部に持ち出したので、夜の帰還時に、そのまま部屋の前に行き、ドアにカードキーを差し込みましたが、ドアが開きません。表裏をひっくり返しつつ何回か試みましたが、ダメです。そこで、フロントに行き、カードキーが使えない旨を係員にいいました。すると、宿泊代が未払いなのでカードキーが無効になっているというのです。そこで、このとき両替済みの人民元で2泊分の宿泊費を支払って、部屋に入ることができました。
 宿泊費は2泊で 792 元、一泊朝食付きで 6,000 円相当ということで、比較的安いホテルではないかと思います。いや、為替レートがおかしい(過度に人民元安になっている)のかもしれませんが。

 部屋に入ってから、気がつきました。
 前日、VISA のクレジットカードが使えないということで、預かり金として 5,000 円(日本円)をフロントに手渡しました。それを返してもらってなかったのです。フロントに引き返し、係の人に交渉しようとしたとき、当然ながら日本語が通じないだけでなく、英語がうまく通じませんでした。オーツの英語が下手なためかもしれませんが、もしかすると係の人の英語能力が十分ではなかった可能性もあるかと思いました。
 そのとき、携帯型の音声翻訳機が大活躍しました。フロントの係の人が持っていました。日本語と中国語の翻訳(通訳)ができます。(当然、多言語対応ですが、オーツは日本語しか経験しませんでした。)オーツが「昨日、クレジットカードが使えないので、5,000 円を預けました」というと、それらしい中国語に翻訳してくれます。オーツが中国語音声を聞いた限りでは、たぶん正しい翻訳のようでした。フロントの係員も中国語メッセージを聞いて、あちこち電話して問い合わせてくれて、フロントの机のカギのかかる引き出しの中にあった 5,000 円(オーツのパスポートのコピーに挟んである形でした)が無事に返ってきました。当たり前だけれど、よかった!
 今回、オーツは音声翻訳機の実力に感心してしまいました。日本人が中国語を学ぼうとしても、なかなか簡単にできるものではありません。それよりは、翻訳機を中継して、日本語と中国語でやりとりするほうがいいようです。ホテル側としても、外国語能力が高い人を(高給を出して)雇う必要がなく、人件費が抑えられるというメリットがあります。
 オーツがフロントで 792 元の宿泊費を払ったときに預り金の 5,000 円がスッと出てくれば、対応としては満点だったのですが、まあ、そこまで期待するのはちょっと無理でしょうか。
posted by オーツ at 05:39| Comment(2) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月22日

肉バル KACCHAN ちょっとその先へ@江古田南口で KACCHAN ハンバーグを食べる

 江古田南口にある「肉バル KACCHAN ちょっとその先へ」は、変な名前にも思えますが、これが正式名称です。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13207276/
肉を提供するバルということで、居酒屋的な性格の店です。しかし、この店でランチが食べられるということを聞き、さっそく行ってみることにしました。
 11:45 くらいにオーツがお店に入ると、先客が誰もいない状態でした。オーツは、2人掛けのテーブルに案内されました。
 ランチのメニューを見ると、1,000 円を越えるものが並んでいます。その中で、ちょうど 1,000 円で食べられるものということで、KACCHAN ハンバーグを注文しました。(これは1日5食限定のようです。)ドリンク付きとのことなので、オレンジジュースを選びました。
 まずはオレンジジュースが出てきました。銅のコップで提供され、氷がたくさん入っており、ストローが刺さっていました。コップ自体が冷たくなっており、そのうち回りに水滴が付き、テーブルの上を少し濡らしました。しかし、ジュース自体はぬるい状態で注がれたようで、オーツがストローで最初の一口を飲むと、明らかにぬるいとわかりました。そのうちジュースも冷たくなりましたが、氷が溶けるのが早く、つまり、水で薄まったジュースを飲む形になります。ちょっと残念でした。
 注文時、ハンバーグは、提供まで少し時間がかかるという案内がありましたが、オーツはメニューを見たりして時間をつぶしました。夕方はいろいろな料理が提供されるようで、おいしそうに見えました。
 そんなに待つ感じがしないうちに、木製のお盆にのって、ハンバーグ、野菜サラダ、スープ、ライスが出てきました。
 スープは具沢山で、なかなかいい味を出していました。
 ハンバーグは鉄鍋に入って提供されました。鉄鍋に触れると熱くてやけどしそうです。
 オーツが箸でハンバーグを切り分けて食べてみると、これがおいしくて驚きました。調味料やチーズのおいしさではなくて、肉自体のおいしさです。ちょっと振り返って考えたところでは、この数年内にオーツが食べたハンバーグの中で一番おいしいレベルだと思います。
 ライスとサラダは普通です。
 食べ終わって、1,000 円を払って店を出ました。
 さて、再訪はあるか。オーツとしてはちょっと微妙なように思います。ランチでも 1,000 円以上のメニューが多く、1,000 円以内で収まるものといえば、ハンバーグの他にはパスタとビーフストロガノフがあるくらいです。オーツはパスタがあまり好きではないので、結局、選択の余地がハンバーグとビーフストロガノフしかないということになります。
 次に、上述したようなぬるいジュースを注いで氷を溶かしている点が問題点です。
 この二つはしばらく改善しないでしょう。ということでは、定期的に訪問する店にはならないだろうと思います。ハンバーグが食べたくなったら、この店に行くとしましょう。この店のハンバーグは絶品です。

肉バルKACCHAN ちょっとその先へバル・バール / 江古田駅新江古田駅新桜台駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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2019年09月21日

江古田周辺のランチの店 2019

 オーツが江古田周辺でランチを食べる際、どんな店に行くかについては、前にも書いたことがありました。
2018.5.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/459461028.html
 この記事からだいぶ時間が経ち、オーツのランチのパターンも変わってきたので、最近のパターンをまとめて書いておきましょう。

・中華料理
(1) 福しん 江古田店(不定休 11:00-) タンメン 490 円
(2) バーミヤン 練馬豊玉店(無休 10:00-)日替わりランチ 647 円
(3) 同心房(無休 11:00 過ぎ-)日替定食 600 円
・日本料理
(1) どん亭 江古田店(無休 11:00-)ランチ鍋膳メニュー 842 円
(2) しゃぶ葉 豊玉北店(無休 11:00-)平日ランチ限定三元豚定食 1,079 円
(3) 藍屋 落合南長崎店(無休 11:00-)若鶏の甘酢あん定食 918 円
・西洋料理
(1) ステーキガスト 落合南長崎店(無休 11:00-)ミニハンバーグ&イカフライ&ソーセージ 718 円
(2) ジョナサン 豊玉店(月〜金 10:30-)日替りランチ 744 円
・インド料理
マヒグローバルダイニング(不定休 11:00-) 野菜カレーセット(very very hot) 700 円

 以上の9箇所です。
 龍厨房2号店の閉店に伴い、中華の定食は同心房で食べることにしました。
 それぞれの店でオーツがよく食べるものを右側に書いておきましたが、10月からは(消費税増税の影響で)価格が若干上がるものと思われます。
 さらに、これらに加えて、江古田から遠く、クルマで行く回転寿司が2店あります。
(1) 銚子丸 豊玉南店(無休、平日は 11:30-、土日祝は 11:00-)
(2) かっぱ寿司 練馬貫井店(無休、平日は 11:00-、土日祝は 10:00-)
 今は、こんな店を順次回ってランチを食べています。
ラベル:江古田 ランチ
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2019年09月20日

門扉の開け方を間違えた

 先日、大きな荷物の出し入れがあったので、玄関のそばにある門扉を全部開けました。観音開きの形で開け閉めするもので、普段は右側半分を閉めたままにしておき、左側だけを開け閉めして人間が通るようにしています。
 さて、用事が終わったので、オーツは門扉の右側をロックしようと思いました。
 ところが、右側の門扉をロックすると、左側の門扉が外に向かって開けられないことに気がつきました。
 なぜ、こんなことになっているのか、不思議な気分でした。
 荷物を出し入れした業者が、わざわざ門扉に手を加えたとか? ありえません。
 しかし、それでは困るので、門扉の左側半分をロックして、右側が外に向かって開け閉めできるようにしました。ま、これでだいたい今まで通りに使えるはずです。
 しばらくして、妻が帰宅して、騒ぎ出しました。門扉が開かないというのです。オーツが事情を説明して、設定を変えたことを告げました。
 すると、妻が言うには、この門扉は内側に向かって開け閉めするようになっており、外側ではないというのです。
 そこまで聞いて、オーツははっとしました。オーツが門扉の開け閉めする方向を間違えたのでした。
 この門扉は、引っ越ししてきてから20年、ずっと同じ設定で使い続けてきたものです。それを間違えるなんて! いよいよオーツのボケが始まったのかもしれません。
 そういえば、以前、玄関のカギの件で同様の話がありました。妻が玄関のドアが開けられなくなってしまって、大騒ぎだった件です。
2011.9.9 http://o-tsu.seesaa.net/article/225097858.html
このときも、12年間使ってきたドアのカギを回す方向を妻が間違えたのでした。
 今回は、オーツ自身が似たようなことをやってしまいました。
 妻の経験を数年してオーツが追いかけるようなものかもしれません。妻がオーツよりも年上なので、妻の現状はオーツの数年後の姿になります。
 見方を変えると、妻とオーツのボケ合戦といったところでしょうか。年寄り二人が住んでいると、こんなことになりそうです。
 オーツとしては、どういうボケがあったか、ブログに記録し続けたいと思います。(将来的にはブログに書いたこと自体を忘れてしまうのかもしれませんが。)
 いよいよこのブログがボケ日記になってきました。
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2019年09月19日

ノアのドアミラーの動作

 オーツは、自宅のシャッターの工事を行うために、自宅に置いてあるクルマ「ノア」を移動させなければなりませんでした。結局、狭い駐車場に入れることになりました。
 当日、クルマを入れてみると、ギリギリの幅しかありません。車体を右側に寄せたので、助手席側からクルマに出入りしなければなりませんでした。運転席のドアが開けられないくらいにギリギリまで車体を寄せたわけです。
 最終的に、ドアミラーをたたむことを諦めました。ドアミラーをたたんでも、8cm くらいの出っぱりになります。その分だけでも、車体を寄せたいと思いました。
 そこで、車体を駐車場から先頭方向にはみ出すように止め、ドアミラーのところに壁が位置するようにしました。クルマをあと 2cm 後退させると、ドアミラーが壁にぶつかるような状態でした。
 やれやれ、無事に駐車できた、ということで、助手席側からクルマを降り、最後にドアをロックしました。
 そのときです。
 現在のノアの設定では、ドアをロックすると、ドアミラーが自動的にたたまれるような仕組みになっています。助手席側のドアミラーが自動的にたたまれました。オーツは「あっ! 運転席側のドアミラーもたたまれて、壊れる!」と思いました。
 しかし、実はそうはなりませんでした。ドアミラーはたたまれなかったのです。
 運転席側に障害物があって、ドアミラーをそのままたたむと壊れる場合には、ドアミラーが障害物にぶつかった時点で元の位置に戻るようになっているのではないかと思います。
 後日、ディーラーの担当者に聞いてみたら、そんな説明が返ってきました。
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2019年09月18日

文楽「孃景清八嶋日記」「艶容女舞衣」@国立劇場 小劇場

 オーツは妻と文楽を見に行きました。
https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/2019/bunraku_9.html
 タイムスケジュールは以下の通りです。
 嬢景清八嶋日記(むすめかげきよやしまにっき)
  花菱屋の段 4:00 〜 4:43
  日向嶋の段 4:47 〜 6:00
   (休憩25分)
 艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
  酒屋の段 6:25 〜 7:52
  道行霜夜の千日 7:56 〜 8:16

 こういうスケジュールでは弁当を食べるのがむずかしくなります。今回は、妻が適当に用意して持参したものを開演前に休憩所で食べました。(二人ともお昼を食べていませんでした。)
 今回も、すべて字幕表示があって、わかりやすく、浄瑠璃の迫力ある語り口が圧巻で、あっという間に4時間が経ったような感じでした。それでも一応イヤホンガイドを借りたのですが、……。
 嬢景清八嶋日記は、平景清が自分の目をえぐって盲目となり、日向の国で世捨て人として生きているところへ娘がやってくるというものです。初めは親だと名乗らないなど、親子の情愛、武士の生き様が見事に描かれ、ハラハラしながらストーリーにのめり込んでしまいました。
 艶容女舞衣は、酒屋の若旦那・半七が、妻(お園)がありながら、遊女・三勝(さんかつ)との間に子供をもうけ、その子供を実家の親と妻に預けて、二人で心中するお話しです。こちらもなかなか「濃い」話でした。
 ただし、酒屋の段は、かなり長い感じで、場面が転換するわけでもなく、ちょっと間延びしているように思いました。まあ詰めて上演するわけにも行かないでしょうが。
 終演後に食事をしようとすると、自宅着が遅くなってしまいます。今回は素直に帰りましたが、こういう時間帯なら、軽く飲んでから帰る手もあるかと思いました。
ラベル:国立劇場 文楽
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2019年09月17日

二人の孫と遊ぶ

 あるとき、小学校3年生と1年生の二人の孫がオーツの自宅に遊びに来ました。台風で小学校が臨時休校になり、しかも息子も嫁も仕事で出かけるというわけです。オーツが朝から夕方まで子守をすることになりました。
 とはいえ、二人とも成長が感じられます。
 自宅に来たときには、漫画本を何冊か持参していました。小学1年生でも普通に漫画が読めるのですね。漢字が使われていても苦にならないようです。
 オーツの自宅には、息子がセットしていったファミリーコンピュータミニなどのテレビにつながるゲーム機があるのですが、
2017.11.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/454888736.html
二人ともまったく触りませんでした。オーツは、ゲーム機で遊んでもいいと言ったのですが、土日以外はやらないというのです。親との約束のようですが、それを律儀に守るところは偉いものです。テレビでは、録画してあったアニメを見た程度です。
 オーツは、二人と将棋も指しました。以前は、作戦も何もなく、駒の動かし方がわかる程度でしたが、今や、少し作戦を意識するようになっていました。オーツは、1年生の弟に居飛車の基本として棒銀戦法を教え、また振り飛車として中飛車の戦い方の一部を教えました。6枚落ちの端攻めのしかたも伝授しました。これで、もしも親(オーツの息子)と6枚落ちの対局をすると、かなり責めることができるだろうと思いました。
 また、最終盤のことを意識して、その場で「詰む将棋」(駒余りになったりするので、詰め将棋ではありません)を解かせてみました。1手詰はわかるようですが、3手詰ともなると、ややむずかしいようです。このくらいがわかれば、それなりに将棋が楽しめることになると思うのですが、そこまではまだまだです。
 そのうち、二人一緒にパソコンの画面で Youtube を見たいと言い出しました。オーツが妻のアカウントでパソコンにログインすると、3年生の姉のほうが「なぜパスワードを知っているの?」などという質問を発しました。パソコンの使い方の一部を知っているようです。もしかしてマルチユーザーの仕組みも理解しているのかもしれません。オーツがログインしてから、Youtube を検索して、孫の見たいものを一つ見せたら、あとは自分でマウスを操作しながら次々と見たいものを見ていました。今の子供はこんなことをしているのですね。
 もう一つ、意外に感じたことは二人ともよく食べるようになっていたことです。お昼はロイヤルホストで普通に食べたと思います。
2019.9.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/470121115.html
それに加えて、自宅に置いてあるかりんとうやせんべいなどの駄菓子をずいぶん食べましたし、オーツがおやつに出したアイスクリームと梨 3/4 個もペロリと食べ、さらにハンバーガー(1個を半分に割って二人でシェア)も食べました。そんなに食べていても、17:00 ころになると「おなかがすいたあ」と言い出す始末です。何か食べさせてもよかったけれど、そうなると夕食が食べられなくなりそうなので、止めておきました。
 17:00 過ぎには嫁が二人を迎えにやってきました。
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2019年09月16日

ロイヤルホスト 江古田店で孫とランチ

 あるとき、オーツは小学校3年生と1年生の二人の孫とロイヤルホスト 江古田店でランチを食べることになりました。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13047430/
 お店に入ると、係の人がキッズメニューを持ってきてくれました。
 二人の孫は、メニューとにらめっこして、結果的に同じもの(おこさまラーメン フライドポテト付き)
https://www.royalhost.jp/menu/kids/ramen.html
518 円×2を注文することにしました。それに加えて、おこさまドリンクバー 151 円×2も注文しました。
 オーツは、洋食ランチ 896 円にすることにしました。
https://www.royalhost.jp/menu/lunch/westerm/
月曜日だったので、和風おろしチキンかつ〜シューマイ添え〜ランチ(スープ・ライス付)というものになりました。
 二人の孫は、さっそくドリンクバーに行って、飲み物を取ってきました。二人とも、氷入りのココアにしたようです。まもなくおこさまラーメンが届きました。一人がフライドポテトをココアにひたして食べていました。ちょっと気持ち悪そうな食べ方ですが、まあ、本人が食べたいのであれば、それもいいでしょう。
 ラーメンには、ほうれん草、コーン、唐揚げがトッピングされていましたが、どういうわけか、二人とも唐揚げを食べないと言い出しました。結局、オーツが2人分の唐揚げトッピングを食べてしまいました。普通においしくいただきましたが、なぜ子供がこれを食べないのかがわかりませんでした。
 二人とも、ラーメンのスープを残しつつ、他はきれいに食べたので、ラーメンの食べ方としては満点でしょう。もうメニューを見ながら自分で食べたいものを自分で選べるようになっているのですね。子どもの成長は早いものです。
 二人とも、ドリンクバーには何回も足を運び、飲み物でおなかがいっぱいになるような感じでした。オーツは見ているだけで満腹になるような気がしました。
 オーツの洋食ランチですが、ライスとスープが付いていて、これだけで十分な感じです。揚げたてのチキンかつがおいしかったです。

 11:40 くらいに店に入り、12:42 に会計を済ませました。ちょうど1時間ほどいたことになります。
 3人合わせて 2,234 円のランチになりました。いろいろ話が弾んで、楽しい食事会になりました。結婚や出産の話までしました。オーツは、小学校3年生の孫から、一人の女性が産んだ子供の数の世界記録は何人かなどとクイズを出されました。まったくわかりません。出産可能年齢の制限があるので、一人の女性があまりたくさんは産めないという話をしたら、三つ子とか四つ子のことがあるから、数十人になることがあると反論されました。こんな話題を小学生とするとは思いませんでした。

ロイヤルホスト 江古田店ファミレス / 新江古田駅江古田駅東長崎駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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2019年09月15日

自宅の窓のシャッターのメンテナンス工事

 オーツの自宅の窓に付いているシャッターの一部が開け閉めの際に引っかかるような感じになってきたため、メンテナンス工事を行いました。
 シャッターは10ヶ所の窓に付いています。その全体についてメンテナンスを行うのか、当面滑りが悪い4ヶ所だけにするか、迷いました。建築後20年経っていますから、大成建設ハウジングからは、そろそろ全面的なメンテナンスをしてもいいということを言われました。当面具合の悪い4ヶ所だけにするか、全10ヶ所にするか、検討のために、大成建設から2種類の見積書をもらいました。
 妻と相談して、結局、今回は4ヶ所だけをメンテナンスしてもらうことにしました。
 それぞれ足場を組む必要があるため、けっこう大がかりな工事になります。工事業者とオーツの日程が合わず、足場の設置から撤去まで6日間ほどかかることになりました。
 で、足場を設置する日になって、妻が疑問を口にしました。どの窓4ヶ所が工事対象だろうかというのです。オーツは、「えーっ!」と思いました。すでに1ヶ月も前から大成建設と打ち合わせをして、見積書をもらい、(当然、妻にも見せて二つの見積について検討し)妻はそのコピーを持っているのですから、そんなことはオーツに聞かなくても、書類を見ればすぐにわかることです。
 妻が心配だから確認したいというので、オーツは1階の書斎に入り、パソコン内に保存してある見積書をプリントアウトして、2階に行きました。そしたら、妻が見積書を手にしていて、この4ヶ所だね、というのです。オーツが5分くらいかけて行った作業はムダでした。
 最近は、こういうことが増えてきたように思います。妻の記憶がやや薄れています。はっきりいうとボケの始まりです。慎重に確認したいというのは望ましいことですが、自分独自にやればいいものを、オーツに任せようとするわけです。そういうことに付き合わされるオーツとしては面倒なだけです。
posted by オーツ at 05:13| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月14日

魚民 桜台南口駅前店で3家族食事会

 とある土曜日、オーツ夫婦と息子2家族と、合計3家族で桜台駅の南口にある魚民で食事会ということになりました。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13132477/
 参加者は大人5人、子供3人です。
 18:00 集合ということで、オーツは自転車で行きました。予約してあった部屋は、キッズスペース付き、カラオケ付きの個室でした。
 こういう店としては、江古田南口に「目利きの銀次」があったのですが、
2019.1.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/463624690.html
2018.5.31 http://o-tsu.seesaa.net/article/459687550.html
残念ながら閉店してしまったのでした。
 今回は、いわば新しく開拓した店ということになります。キッズスペース付きというのは、子供が勝手に遊べるようになっていて、大人にとってはありがたいと思いました。
 魚民には、食べログの10%引きのクーポンがあります。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13132477/dtlmap/
そこで、これをプリントして持参しました。「入店時に提示」が条件です。参加者の中ではオーツが最初に到着したので、店員にクーポン(A4のプリントした紙)を渡しました。
 最後にもらったレシートを見ながら、当日飲み食いしたものを書いておきましょう。
 オーツが飲んだものは、キリン一番搾り(生)大ジョッキ 754 円、日本酒・白鶴特選吟醸「大神」300ml 841 円×2でした。他に、ホッピーセット 495 円×2、追加焼酎(ナカ) 214 円×2、ウィスキー・ジムビームハイボール 430 円×6、いちごドライフルーツジンジャー 430 円、ジンジャエール 322 円、生茶 322 円を飲みました。アルコールは二人の息子が飲みました。
 食べたものは、お通し 389円×5、枝豆 322 円、海鮮十種盛り合せ 2,040 円、カンパチカマの炙り焼 538 円、シェパーズパイ 538 円、茄子肉巻 538 円、ニラ豚玉 430 円、自家製若鶏の唐揚げ 538 円、ほうれん草と春菊ののり塩チョレギサラダ 538 円、桜海老としらすのめちゃうまねぎ 430 円、鉄鍋餃子 430 円、チキンシュニッツェル 538 円、和風生春巻き 538 円でした。
 子供たちは、おこさまセット(ラーメン) 430 円×2、おこさまセット(カレー)430 円を食べました。
 オーツは、注文品を全部食べたわけではありませんが、食べたものはみんなおいしかったように思います。
 ただし、残念なものといえば、海鮮十種盛り合せでした。メニューの写真
http://www.monteroza.co.jp/new/menu/802/pdf/802_grand.pdf
では、豪華な感じに見えますが、実際出てきたものはさほどでもありませんでした。しかし、よく見ると、ちゃんと十種盛りになっており、間違いではありません。ウニやイクラはほんの少ししかありませんでしたし、他の刺身もイマイチの感じがします。こんなことなら、価格を2倍くらいにしても、満足感を与える量と質のものを用意したほうがいいように思います。

 カラオケは、もっぱら孫たちが独占して歌いました。3人の孫がマイクの奪い合いになりました。アニメ「シンカリオン」のテーマ曲などは、何回も歌っていました。カラオケの選曲・設定は息子が担当していました。カラオケのスピーカー二つから音が出ますが、音声にはエコーが効いていて、かなりうるさい感じになるので、スピーカーのボリュームを落としたりしましたが、そうすると孫が不満をいうのです。結局、ほどほどのところで大人が妥協して、子供の歌うままに任せました。子供たちは叫ぶような調子で歌っていました。

 いろいろ追加して注文しながら、にぎやかな食事会となりました。
 しかし、この店は、注文品が出てくるのが遅いと思います。飲み物はまあまあいいのですが、料理が遅れるようになってきました。時間が経つにつれ、だんだん店が混んできたこともあるのでしょうが、注文から到着までの遅れがひどくなりました。
 最後には、いくつかの注文品をキャンセルさせてもらいました。その段階で調理に取りかかっているものは出してもらい、そうでないものをキャンセルという形にしてもらったところ、いくつかのキャンセルができたというわけです。
 食事会を終えて、オーツたちが店を出るときには、(レシートによると)20:42 になっていました。オーツがクレジットカードで支払いました。2時間半も騒いでいたことになります。カラオケがあると、その分、どうしても長居する形になります。
 さて、オーツが自宅に戻って、レシートを確認すると、合計 18,161 円となっていて、10% 引きの計算がされていません。さっそく店に電話を入れると、店側が間違いだと認め、料金を訂正するということになりました。オーツは、再度自転車を走らせ、先ほどのクレジットカードでの支払いをキャンセルし、再度支払う形になって、16,345 円となりました。オーツの手元にはレシートが2枚残る形になりました。1,816 円もの食い違いは大きいので、再度出向きましたが、少額であれば無視したかもしれません。この1件で、店の印象はかなり悪くなりました。

魚民 桜台南口駅前店居酒屋 / 桜台駅練馬駅新桜台駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.7


posted by オーツ at 05:21| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

第70回熊高祭@埼玉県熊谷市

 9月8日(日)、オーツは埼玉県立熊谷高校の文化祭に行ってきました。
https://kumagaya-h.spec.ed.jp/zen/blogs/blog_entries/view/191/81939b6927c49dcb76d16c8c395fb995?frame_id=323
 実は、オーツはこの高校の卒業生なのです。卒業以来50年ぶりの母校訪問でした。
 高校の校舎は、オーツが卒業してから数年後に火災で焼けてしまったこともあり、オーツが在籍していた当時のものはほとんど何もありません。
 この日は、熊谷駅から無料のシャトルバスが出ていました(すばらしい!)。それでも、自宅から近い江古田駅から片道2時間程度かかります。
 バスから外を見ていると、道路もずいぶん変わってしまいました。ぐっと広くなってクルマがバンバン走っています。50年前のオーツは、熊谷駅(あるいは上熊谷駅)から、重いカバンを持って歩いていたのでした。
 9:30 から文化祭開始ですが、それまでの数分間、正門の前で並んで待つ形になりました。熊谷は暑い場所ですから、並んでいると暑くて汗が噴き出しました。
 オーツは将棋部の部屋に行き、部員と将棋を指しました。9:30 スタートで、12:30-13:10 が休憩時間(その間は他の展示を見ました)、その後 15:30 まで将棋部の部屋にいました。
 対局は、勝ったり負けたりしました。高校生ともなると、なかなか手強いものです。勝っても負けてもうれしい感じがしました。
 今回の訪問で、50年間のギャップが埋まったような気がしました。
posted by オーツ at 04:35| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

みちのく@銀座

 オーツは、出光美術館で芭蕉展を見たあと、ちょっと離れた銀座まで行き、「みちのく」という東北料理の店で3人で食事会を楽しみました。
http://www.michinoku-ginza.jp/
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13034901/
 東北地方の料理を出す店ということでは「奥の細道」と若干の縁があるような気がしました。(たまたまですけど。)
 今回は、「B」コース 4,000 円を事前に予約しておきました。
 以下のようなものが出てきました。
先 付:日替わり小鉢(小松菜の和え物)
向 附:刺身盛り合わせ
煮 物:山形村山風芋煮
中 皿:川海老唐揚げ
焼 物:鮎塩焼き
揚 物:穴子天麩羅
食 事:秋田 稲庭うどん
水菓子:アイス大福

 それぞれおいしくいただきました。
 芋煮は里芋の醤油味でしたが、よく煮えており、何か懐かしい味でした。
 鮎塩焼きも穴子天麩羅も温かい形で提供されました。
 それぞれの量が多くなく、老人にはちょうどいいくらいでしたが、若い人にはやや不足気味だったかもしれません。
 飲み物は、妻がソフトドリンクということで福島ももジュース 450 円、オーツと、もう一人の男性がアルコールを楽しみ、サッポロ樽生ジョッキ 750 円×2、日本酒(十四代 本丸)1,250 円×2、魔斬(「まきり」と読むそうです)純米大吟醸 1,200 円×2、雪の茅舎 純米吟醸 1,000 円×2を飲みました。十分飲んだように思います。飲んだ感想では、魔斬の味がイマイチの感じでした。独特のクセがあるような感じです。十四代と雪の茅舎はおいしくいただきました。
 日本酒はグラスで提供されます。店員が、受け皿に乗せたグラスをテーブルに置き、1升瓶からグラスの容量を超えて注いでくれます。容量は1合もないと思います。そう考えると、日本酒の価格としてはちょっと高めかもしれません。そういう店だと思えば当然のことですが。
 コース料理の出てくるタイミングも適当でした。店員の数がさほど多いとも思えないのに、そしていろいろな客がいろいろな注文をしているのに、その中で一つのテーブルのコース料理をタイミングよく順次出していくというのはなかなかむずかしいものだと思うのですが、……。
 コース料理と飲み物を合わせて、20,850 円となりました。一人あたり 7,000 円弱というのは、そんなものでしょう。
 そうそう、日比谷〜有楽町近辺では、金曜日の夜ともなると、多くのサラリーマンが飲みに来ていて、店全体がうるさい雰囲気になってしまう例が多いのですが、この店はさほどでもなく、まあまあ落ち着いて飲めたように思います。
 再度行ってもいい店だと思います。

みちのく割烹・小料理 / 有楽町駅銀座一丁目駅銀座駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2


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2019年09月11日

芭蕉@出光美術館

 オーツは、出光美術館で開催された芭蕉の展覧会に行ってきました。
http://idemitsu-museum.or.jp/
 松尾芭蕉といえば、俳句あるいは発句の作者として有名ですし、「奥の細道」という紀行文でも有名です。今年は奥の細道の旅に出てから 330 年だそうで、それを記念して芭蕉の展覧会が企画されたもののようでした。
 芭蕉の直筆の短冊や画賛などがたくさん展示されていました。なるほど、達筆です。しかし、オーツはこういう達筆が達筆であることがよくわかりません。筆で書いたものであり、個性が表れていることはわかりますが、だから何なのか、どこを見たら「達筆」だとわかるのか、残念ながらまったくわかりません。そもそも、何と書いてあるのか、読めません。崩し字や変体仮名などの知識があれば、多少なりとも読めるのでしょうが、オーツはその方面の知識がありません。
 ただし、多くの展示品には、現代の活字で翻字したものがそばに貼ってありましたので、それと対照すれば、ある程度読めるような気がします。(本当の意味では無理ですが。)
 本人は名前を「はせを」と書いた例が多かったようです。現代仮名遣いで「ばしょう」に当たります。
 また、一つの発句が何回も短冊に書かれており、全国各地で所望されて芭蕉がその場でさらさらと書いたものがたくさんあるようです。それらのどれもが真筆であり、オリジナルであるということです。しかし、それらを比較対照すると、漢字の使い方などで違っている場合も多く、現代人的感覚で何が本当のオリジナルなのだろうかなどと考えてしまうと、江戸時代の現実から離れてしまうようです。
 「ふる池や」の句も、今回の展覧会で発句短冊と二句懐紙の2種類が展示されていました。日本全体では何十種類ものオリジナルがあるもののようです。
 実に不思議な世界を垣間見たような気分でした。
posted by オーツ at 03:19| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月10日

ペドラム@江古田南口でゴルメサブジを食べる

 江古田南口の福しんの2階には、ペルシャレストラン「ペドラム」があります。
https://s-nerima.jp/wp/134806
https://pedram.business.site/
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13230346/
 ペルシャ料理とは珍しいと思い、オーツも食べてみたいと思いました。
 ランチの時間帯に店に入って、メニューを見ると、
https://live.staticflickr.com/65535/48397470737_431c1fc2bf_k.jpg
何種類かの料理が写真付きで並んでいましたが、それを見ても味が想像できません。
 店の主人におすすめを聞いたところ、イランの家庭料理で一番普通に食べられているということでゴルメサブジがいいだろうという話でした。オーツは何が何だかわからないので、まずはそれを注文しました。
 飲み物は、イランの紅茶、コーラ、ジンジャエール、ウーロン茶の中から選びます。オーツはウーロン茶を選びました。ウーロン茶はすぐに出てきました。それを飲みながら、メニューを再度一通り読んでみましたが、やっぱりよくわかりません。
 メニューによると、ゴルメサブジは「ラム肉と香草のシチュー」だそうで、「ドライライムが一緒に煮込まれています。酸味と肉のうまみ、香草の旨味が絶妙に混ざり合い栄養が豊富で美味しいイランで人気の家庭料理です。」と書いてありました。まあイランの人が普通に食べているのであれば、特にまずいものでもないだろうと思いました。
 待つことしばし。ゴルメサブジが出てきました。なるほどシチューです。シチュー用のスプーンが付いていました。それに加えて、トレイの上には、スープと、長粒種の米を炊いたライス、それにレタスとサラダ菜中心のサラダが乗っていました。
 さて、ゴルメサブジはどうだったか。残念ながらオーツの口には合いませんでした。ラム肉はおいしいと思いましたが、シチューの酸味がどうも好きにはなれません。まずいものではありませんが、こういう料理をリピートしようという気持ちにはなりません。何というか、変わったエスニック料理を味わったといったところでしょう。
 スープは普通においしくいただきました。サラダはそれこそ普通です。
 ランチで 980 円という価格は、そんなものかと思います。しかし、江古田でこの額を出すなら、もっとおいしいものが食べられそうです。
 他にも何種類かランチメニューがあるので、順次試してみたいと思いますが、あまり積極的な気持ちではなく、しばらくしたら試そうという気分です。
 さて、こういうペルシャ料理、江古田の住民に受け入れられるでしょうか。

ペドラム西アジア料理(その他) / 江古田駅新江古田駅新桜台駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.8


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2019年09月09日

どん亭 江古田店で6人の会食

 先日も、どん亭 江古田店に行ったばかりですが、
2019.9.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/469592393.html
また行くことになりました。別の息子が会食を提案してきたためです。
 日曜日のことでした。
 江古田近辺で、どの店に行くか、いろいろ考えたのですが、どん亭にしようと思いました。やはり、シニア割引があるのが大きいように思ったためです。
 18:00 に予約しておいて、それぞれがお店に向かいました。
 掘りごたつ形式の座敷が用意されていました。小さい子供がいるときは、普通のテーブル+イスの席よりもこういう形のほうがありがたいです。
 牛豚しゃぶしゃぶ食べ放題+サラダ&惣菜バー食べ放題 ということで、大人 2,905 円×2、オーツと妻が 2,324 円×2でした。保育園児と乳児は無料になります。
 アルコールを飲むのはオーツと息子ですが、飲み放題にするかどうか、迷いました。今回は、飲み放題にせず、個別会計にしました。オーツが飲んだのは、生ビールジョッキ 583 円と櫻正宗 金稀(純米吟醸)1合 820 円で、合計 1,403 円でしたから、飲み放題にせずに正解でした。息子が飲んだのは、生ビールジョッキ 583 円とハイボール 410 円×3で、合計 1,813 円ですから、飲み放題価格(1,609 円)よりも高くなってしまいました。飲み放題にすると、オーツがもっと飲んだでしょうが、食べ放題+飲み放題というと、結局どちらも十分に飲み食いできない(そんなにたくさんは腹に収まらない)ように思います。
 その他に、妻がアイスティー 259 円、嫁が生ビールジョッキ 583 円を飲みました。
 今回は、牛カルビ7枚+牛ロース7枚+野菜鍋セット×2、長ネギ、ニンジン、太うどん、ライス2人分を注文したように思います。このくらいを大人4人で食べると、かなりの満腹感があります。子供はどうせほとんど食べないものですから、誤差の範囲ですし、……。
 今回の会食でちょっと気になったのは、注文のベルを押しても店員がなかなか注文を取りに来てくれないことと、注文したものが出てくるのが遅いことです。特に飲み物が遅いと感じました。店内が混んでいて、それに比べてホール担当の店員が少なかったのだと思います。日曜日は、気のせいか、来客が多いように思います。最近は、飲食業でも人手不足が深刻だそうですから、こんなことになってくるのかもしれません。
 会計すると 14,516 円になりました。オーツは5%引きのクーポン
http://r.gnavi.co.jp/b434102/coupon/
を持参したので、その分を引いて、13,791 円ということになりました。
 レシートには、会計した時刻が 20:05 と書いてありました。ちょうど2時間かかったということです。
 みんなでゆっくりしました。そして、おなかいっぱいになりました。
 翌朝、オーツが体重を量ってみると、普段より数百グラム増えていました。食べ放題の影響です。まあそんなものでしょう。

どん亭 江古田店しゃぶしゃぶ / 新江古田駅江古田駅東長崎駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2


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2019年09月08日

北村淳(2019.7.12)『シミュレーション日本降伏』(PHP新書)PHP研究所

 オーツが読んだ本です。「中国から南西諸島を守る「島嶼防衛の鉄則」」という副題がついています。
 序章「日本降伏」では、中国軍が尖閣諸島に侵攻するやり方をシミュレーションで見せてくれます。リアルです。実際こうなりそうです。日本は、中国軍を一度尖閣諸島に上陸させた後、それを奪還する作戦を取りますが、それではうまくいかないというわけです。
 第1章「島嶼奪還という愚策」では、そもそも、戦略として島嶼奪還というのは成り立たないことを論じています。
 第2章「島嶼防衛の鉄則――海岸線に上陸させないこと」では、昔から現在までの各国の防衛戦略を説明し、一度上陸させてから奪還するというようなやり方ではだめであり、海岸線に上陸させないような防衛戦略を立てる必要があることを論じます。説得力があります。
 第3章「自衛隊と人民解放軍の「現実」を比較する」では、双方の軍事力を装備や練度の観点も含めて比較していきます。どうも日本は防衛力に欠けるようです。
 第4章「米軍依存と平和ボケの無限ループ」では、今の日本の(多数の日本人の)考え方の裏に潜む二つの傾向を指摘します。そして、それでは真の防衛にはならないことを解きます。
 第5章「どうすれば「接近阻止」ができるのか」では、海洋戦力を中国軍の三分の二程度には増強する必要があることを論じます。
 このように、今の日本の防衛戦略は欠陥だらけであり、南西諸島はまったく守られてもいない状況であると警告を発しています。
 オーツは、著者の意見に賛同しますが、しかし、だからといって、自衛隊の増強が可能かと考えてみると、それもまたむずかしそうです。適切な解決策がなさそうなのが恐いところです。
 日本の防衛力などを考える上では、とても有意義な一冊ではないでしょうか。


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2019年09月07日

ランチハウス@江古田南口で唐し豆腐を食べる

 江古田南口の線路際にあるランチハウスは、以前から知っていました。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13098382/
しかし、オーツは一度も入ったことがありませんでした。揚げ物中心の洋食の店のようで、オーツは揚げ物を食べないようにしているので、自分には縁がないと思っていたのでした。
 しかし、メニューを見てみると、
https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/28156/320x320_rect_28156746.jpg
Bランチとして「唐し豆腐」というのがあります。どういう豆腐料理かわかりませんが、揚げ物ではなさそうです。そこで、これを食べに行きました。
 平日の 13:00 ころに行ったところ、先客が誰もいませんでした。
 オーツはカウンターに座って、唐し豆腐を注文しました。「からしとうふ」と読むのだそうです。
 カウンターに座って、肘が当たる位置の木の部分を触っていると、なんとなくベタベタするような感触があります。ちょっと引っ込んでいる部分です。きちんと掃除されているようですが、この感触はイマイチです。
 まずはお冷やが出てきました。おや、コップに冷水は入っているものの、氷が入っていません。今の季節でこれはかなり珍しいと思います。
 店内に流れるラジオを聞きながら待つことしばし。
 唐し豆腐が出てきました。平べったい丼(あるいは深皿)に入っています。豆腐と肉の煮込みです。タマネギなども一緒に煮込んでありました。上に千切りのネギと唐辛子がまぶしてあり、ピリ辛です。スプーンがついてきました。
 さらに、皿に盛ったライスと味噌汁が出てきました。
 唐し豆腐を食べてみると、なかなかいい味のように思いました。唐辛子の効き方もいい感じです。肉も豆腐もおいしくいただきました。
 ただし、丼に残った汁をすくって飲むのは止めておきました。汁だけを飲んでみると、かなり塩辛いのです。塩分取り過ぎになりそうです。豆腐や肉と一緒に食べるとちょうどいいのですが、……。
 食べ終わったあとで考えてみると、唐し豆腐は、もっと熱いほうがいいように思いました。暑い季節でも、煮込み料理は熱いほうがオーツの好みです。やけどするくらい熱くてもいいのではないでしょうか。今回は、食べているうちにかなり冷めてしまいました。
 これで 650 円というのは安いと思います。メニューが揚げ物中心ということもあって、学生など若い人には向いていそうです。しかし、オーツの再訪はなさそうです。決して悪い店ではないのですが、この価格で食べられるものというと、江古田駅近辺にはたくさんあるように思います。その中であえてこの店を選ぶ理由がない状況です。

ランチハウス定食・食堂 / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9


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2019年09月06日

河尻定(2018.2.8)『鉄道ふしぎ探検隊』(日経プレミアシリーズ)日本経済新聞出版社

 オーツが読んだ本です。
 本書は、日経電子版で連載中のコラム「東京ふしぎ探検隊」に加筆・修正してまとめられたものです。
 第1章「新幹線のヒミツ」
 「東北〜東海道」はつながるはずだった、東海道新幹線が品川で折り返せない理由、東京駅の中央線ホームがなぜ高いなど、豆知識が並んでいる感じです。
 第2章「東西、関東……境界線はどこ?」
 富士急は関東の鉄道か、山梨と静岡は関東なのか、JRの境界はどこか、北関東は「宇都宮県」になる府県統合案があった、町田駅はかつて神奈川県だった、東京と千葉・埼玉の境界をめぐる紛争など、地理的な問題がまとめられています。
 第3章「歴史を変えた? かもしれない幻の計画」
 富士山に登山鉄道、井の頭線の吉祥寺からの延伸構想、西武鉄道の幻の奥多摩開発、夢の島に空港計画があったなど、残された資料で昔の計画を追いかけています。
 第4章「五輪と鉄道」
 1940年の東京五輪計画に合わせて、さまざまな鉄道計画があったことが書かれます。五輪で消えた町名がいろいろあるという話も出てきます。
 第5章「東京、鉄道の謎」
 山手線の読み方、池袋駅の発展、列車種別の話、私鉄遊園地がその後どうなったかなどの話題を述べます。

 全体として、気楽に読める読み物といった感じになっています。
 だから何なのかなどといった疑問を感じるのでなく、「へえ、こんなことがあったのだ」といいつつ楽しんで読めればそれでいいのではないでしょうか。
 新書サイズですから、オーツはカバンに入れておいて、ちょっとしたヒマができたときなどに少しずつ読み進めていました。


ラベル:河尻定 地理 鉄道
posted by オーツ at 04:02| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

同心房@江古田北口でランチ

 江古田北口にある同心房は、オーツが何回か食べに行った店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13091605/
 このブログでも、何回か記事を書きました。
2015.4.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/416692221.html
2010.9.13 http://o-tsu.seesaa.net/article/162456061.html
2009.6.2 http://o-tsu.seesaa.net/article/120665288.html
 夕方、飲みに行くような使い方が多かったのですが、この店にはランチがあります。ランチを食べた記録も(だいぶ前ですが)ブログにあります。
2013.8.27 http://o-tsu.seesaa.net/article/372858881.html
 ということで、龍厨房2号店がなくなり、和興楼がランチの営業を止めた今となってみると、同心房のランチも選択肢の一つになるかと思いました。
 先日、ランチを食べに行ってみました。
 まずは氷入りのお冷やが出てきました。一口飲んでみると、水が冷たくありません。これでは氷がすぐに溶けてしまいます。(実際、ランチを終えるころには氷は全部溶けてしまいました。)冷たい水を出してもらえると、氷が溶けるのが遅くなり、ありがたいものですが、……。
 この日の日替わり定食は、豚肉とタマネギ千切り炒めで、600 円でした。
 注文して待つことしばし。
 出てきたのは、大きな皿にのった料理の他に、大盛りの御飯、スープ、もやしの和え物少々、それに杏仁豆腐でした。全部おいしくいただきました。
 料理は、調味料の味が濃い感じがしますが、オーツはこれくらいの味付けが好きです。スープの温度がちょっとぬるめなように感じます。しかし、とろみがついていておいしいと思います。
 これで 600 円というのは安いと思います。日替わり定食の他にも、680 円で食べられる定食が何種類か用意されています。
 オーツは、同心房を江古田南口にある唐苑と比べてしまいます。
2019.6.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/466952838.html
唐苑はランチの定食が 790 円です。同心房と同じような内容ですが、価格がだいぶ違います。今の段階で、この価格差を考慮すると、同心房をオーツが定期的に通う店にしてもいいのではないかと思いました。
 今後、もう少し両方の店での定食の食べ比べをしてみようと思います。

同心房 江古田店中華料理 / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2


posted by オーツ at 03:10| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月04日

高山正之(2017.5.31)『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』徳間書店

 オーツが読んだ本です。
 本書は、月刊誌「正論」巻頭のコラム「折節の記」(2015.3-2017.5)をまとめたものであり、短いエッセイの集合体の形になっています。その意味で読みやすい長さだと思います。
 ただし、いろいろなことを論じているので、書名は、必ずしも本書の内容を反映しているものではありません。その意味では、本の題名を見かけて読む気になったオーツのような人間にとっては、ちょっと「あれ?」と思うような内容になっていました。
 まあ、エッセイ集のタイトルは付け方がむずかしいわけですが、……。
 全体は5章にまとめられていますし、それぞれの章のタイトルも付けられてはいますが、章自体が内容的にまとまりがあるのかと言えば、そんなことはあまりなく、27本のバラバラのコラムを並べたものといったところです。
 とはいえ、1本1本のコラムはおもしろいと思うし、著者の高山氏の見方が強く出ていますから、読んでいてすっきりするような気分にもなります。
 各コラムのタイトルが内容をよく表しているので、どんな内容が書かれているか、目次を見ればよくわかります。
 オーツがおもしろかったもの2本を挙げるとすれば以下のものでしょう。
・オリンピックとノーベル賞は白人のためにつくられた(p.98)
・真珠湾で安倍晋三は二度と日本を騙してはいけないと誓った(p.236)


posted by オーツ at 07:39| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

どん亭 江古田店で3人の会食

 息子が外食したいということで、オーツと妻とで3人で 19:30 にどん亭 江古田店に行きました。
 どん亭は、オーツがしばしば行く店です。小さな子供連れでも行ったことがあります。
2019.3.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/464780918.html
 今回も、30% 引きのクーポンがあったので、これを使うことにしました。
 牛豚しゃぶしゃぶ食べ放題+サラダ&惣菜バー食べ放題 ということで、息子が 2,905 円、オーツと妻が(シニア割引で)2,324 円でした。さらに、オーツと息子が飲み放題 1,609 円×2を注文しました。妻はジンジャーエール 259 円を注文しました。
 オーツは、初めに生ビールを飲み、それから日本酒に切り替えて、櫻正宗の燗酒大徳利(280cc)と小徳利(120cc)を飲みました。小徳利を注文した際、店員が間違えて冷酒を持ってきました。その後、こちらから申し出るまでもなく、すぐに燗酒に変更してくれました。というわけで、小徳利は燗酒と冷酒の両方を飲みました。息子も若干日本酒を飲みましたが、もっぱらオーツが日本酒を飲んだので、2合半くらい飲んだ計算になります。
 しゃぶしゃぶは、初めに牛ロース4皿と牛カルビ4皿を注文しました。その後、牛ロースを2皿追加注文しましたから、全部で10皿食べたことになります。3人で10皿というのは意外と少ないものです。シニア割引があることに納得しました。
 牛肉2種類は、それぞれおいしくいただきました。ごまだれもポン酢だれもおいしかったですが、ごまだれにはゴマをすりおろして入れることができ、これが香りがよくてけっこうでした。
 その他に、しゃぶしゃぶ用野菜セットを2回注文しました。
 サラダ&惣菜バーは、最初に取りに行ったときは、料理の残りがわずかになっていました。その後、店員に言って補充してもらいました。しかし、オーツの場合、こちらは1回(2皿)食べた程度で終わってしまいました。
 最後に、ソフトクリームを食べました。オーツは2杯食べました。満腹になりました。
 会計すると、11,030 円の30%引きで、7,721 円となりました。とても安上がりな食事会になりました。レシートには 21:29 と打ってありますから、食事時間はちょうど2時間でした。食べ放題は2時間の時間制限がありますが、ちょうどピッタリということでしょう。
 食べ放題といいつつも、オーツも歳をとったのか、あまりたくさんは食べられなくなりました。シニア割引があってちょうどいいくらいな感じです。

どん亭 江古田店しゃぶしゃぶ / 新江古田駅江古田駅東長崎駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2


posted by オーツ at 04:46| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

橘玲(2019.4.3)『働き方 2.0 vs 4.0』PHP研究所

 オーツが読んだ本です。「不条理な会社人生から自由になれる」という副題がついています。
 人間の働き方を考えるといった内容の本です。特に、日本の年功序列・終身雇用に基づいた会社とそこで働く人に焦点を当てています。日本語で書かれているから、日本人向けになるのはある意味で当然のことです。
 日本のサラリーマンの働き方は、世界標準から大きく離れています。しかし、終身雇用・年功序列の制度が社会にしっかりと組み込まれてしまっているため、それを大きく変えることはなかなか困難です。「既得権」を持つ側がそのような「変革」を拒むからです。その結果、日本と世界の間のさまざまな矛盾が浮かんできます。
 現地採用と本社採用による給与の違いなどというのは国籍による差別でしかありません。
 本書では、こうすればいいというような単純な処方箋は提示されません。実際、なかなか困難でしょう。ゆっくりとしか変われないし、そうしているうちに世界の流れからは完全に1周遅れになってしまうのです。しかし、それが日本(および日本人全体)の選択であれば、誰かがそれを変えることはできません。
 本書は、働き方を考えるいいきっかけになると思いますが、一方では日本の現状がどうしようもない段階であることが実感されて、いかにも希望がないようにも思えてきます。
 たとえば、今の子供たちが社会に出るころ(10年後)、どのような働き方をすすめればいいのでしょうか。今のような「会社」がそのころも残っているのでしょうか。
 いろいろなことを考えさせてくれる良書だと思います。
 とはいえ、橘玲氏の過去の本を読んで来た人なら、特段新しいことが書かれているようには思えないともいえます。


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2019年09月01日

龍華園@江古田南口で定食を食べる

 江古田南口にある龍華園は、オーツが何回か食べに行った中華料理の店です。
2017.2.9 http://o-tsu.seesaa.net/article/446808452.html
2016.12.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/444901479.html
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13062459/
 最近、江古田では龍厨房2号店が撤退し、和興楼がランチの営業を止めたので、オーツは中華定食をどこで食べるか、迷っていました。そんなとき、龍華園でランチに定食があることを思い出しました。ここの定食で満足できれば、それはそれで選択肢の一つになりそうです。
 さっそく、行ってみました。
 豚肉と野菜炒め 650 円を注文し、待つことしばし。
 お盆にのった定食が出てきました。
 さて、食べてみてどうだったか。残念ながらオーツの好みではありませんでした。
 まず、御飯がべちゃべちゃです。これはかなり印象が悪いです。こういう御飯を出すくらいなら、他の定食類やチャーハンなどでも同じような御飯になるでしょう。
 豚肉と野菜炒めは、楕円形の皿に山盛りで提供されました。しかし、こちらもイマイチでした。どこがよくないかはよくわかりません。調味料が薄味で、特に肉がそのままの味になっています。いい肉を使えばおいしいのでしょうが、この価格では使える材料にも制約があることでしょう。結果的に、オーツの好みの味とは違ったものになっていました。
 他に、中華スープと、もやしを中心とした和え物と、フルーツみつ豆が出てきましたがどれもイマイチでした。中華スープは味はよかったのですが、あまり熱くありません。暑い夏でもスープ類は熱いほうがオーツの好みです。
 食べ終わるころには、汗が出てきました。冷房が十分効いていません。厨房の熱がホールに出てくるのでしょうか。このあたり、サービスとしてどうなのでしょう。
 隣の人が食べていた麻婆茄子とかをオーツも食べてみたい気もしますが、たぶん期待とは違うものが出てきそうに思います。(この部分はオーツの勝手な妄想です。)

龍華園中華料理 / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.7


ラベル:江古田 龍華園
posted by オーツ at 02:37| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする