江古田にある自転車屋「ダイシャリン」江古田店(正式には練馬江古田店というようです)が9月末で閉店するというニュースがありました。
https://www.daisharin.co.jp/nerima-ekota/blog/%E9%96%89%E5%BA%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/
オーツがダイシャリン 江古田店で電動アシスト自転車を購入したのは2010年の4月でした。
2010.4.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/146291448.html
以来、この自転車の定期点検をずっとダイシャリンにお願いしてきました。
2010.10.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/165316834.html
2010.6.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/153619413.html
ダイシャリンでは、一度自転車を購入すると、廃車にするまでずっと無料で点検してくれるという大サービスが付いていました。これがなくなってしまうわけです。これが一番のショックです。
ダイシャリンの他の店舗に自転車を持って行けばできるのかもしれませんが、どうなんでしょうか。
自分で自転車に乗って持って行くなら、ダイシャリンの池袋店が自宅から 1.9km なので、ここが最も近い場所です。電話で池袋店に聞いたら、江古田店閉店に伴い、池袋店で無料の定期点検を継続すると言われました。ありがたい話です。
自宅からはちょっと遠いのですが、ちょうどいいサイクリングの機会ができたというくらいにポジティブに考えることにしましょう。
まだまだしばらく電動アシスト自転車が使えるということです。
ちなみに、こんなことを経験すると、個人が経営する自転車屋は、長期的な安定性からすると、若干心配な部分があることになります。チェーン店であれば、個人よりは撤退しにくく、撤退したとしても他の店舗でサポートが可能になる場合があるというメリットがあることになります。
2019年07月31日
2019年07月30日
バスタオルの汚れ
オーツが使っているバスタオルは数枚あります。数枚を順次交替させながら使っています。風呂上がりに身体を拭くのに使っています。
そのうちの1枚は、30年前のバスタオルです。なぜそんなことがわかるかというと、オーツの息子の名前がひらがなで書いてあるからです。このバスタオルは息子が保育園(お昼寝用)か小学校時代(プール用)に使っていたものと推定されます。保育園に持参するものにはすべて名前を書かされました。小学校でも同様ではなかったかと思います。息子は今や30代後半になっていますから、ざっと30年前に使い始めたことが推定できます。
何回か体を拭いたあとは、洗濯機で洗濯して乾かしています。
そんなふうに長く使っていると、当たり前ですが、なんとなくバスタオルが薄汚れてきて、汚れがだんだん落ちなくなります。
オーツが気になったのは汚れの位置です。バスタオルは 60cm×120cm の一般的なサイズのものです。汚れの位置は、短辺方向に見れば、真ん中(両端から 30cm)付近にあります。ところが長辺方向には、2箇所にわかれます。それぞれ端から 25cm くらいを中心とした円です。円の中心部分が一番汚れており、周辺に行くとだんだん汚れが薄くなります。
ちょっと模式的に表すと、以下のようになります。
┌───┐
│● ●│
└───┘
なぜこんなふうに汚れるのでしょうか。その部分で体をよく拭くからです。
振り返って考えてみると、オーツはバスタオルを二つに折って(60cm×60cm のサイズにして)体を拭くことが多いように思います。全部伸ばして使うのは、背中を拭くときくらいです。顔や手などを拭くときは、長辺方向を体に沿ってだらりと垂らして(二つ折りにしないで)拭くようです。
そういう使い方を考えると、バスタオルは実は大きすぎるのではないかと思います。
オーツは、たまにハンドタオルで体を拭くときもありますが、小さいサイズのタオル1枚で十分身体全体を拭くことができます。
どうもバスタオルの現在のサイズは大きすぎるのではありませんか。
そのうちの1枚は、30年前のバスタオルです。なぜそんなことがわかるかというと、オーツの息子の名前がひらがなで書いてあるからです。このバスタオルは息子が保育園(お昼寝用)か小学校時代(プール用)に使っていたものと推定されます。保育園に持参するものにはすべて名前を書かされました。小学校でも同様ではなかったかと思います。息子は今や30代後半になっていますから、ざっと30年前に使い始めたことが推定できます。
何回か体を拭いたあとは、洗濯機で洗濯して乾かしています。
そんなふうに長く使っていると、当たり前ですが、なんとなくバスタオルが薄汚れてきて、汚れがだんだん落ちなくなります。
オーツが気になったのは汚れの位置です。バスタオルは 60cm×120cm の一般的なサイズのものです。汚れの位置は、短辺方向に見れば、真ん中(両端から 30cm)付近にあります。ところが長辺方向には、2箇所にわかれます。それぞれ端から 25cm くらいを中心とした円です。円の中心部分が一番汚れており、周辺に行くとだんだん汚れが薄くなります。
ちょっと模式的に表すと、以下のようになります。
┌───┐
│● ●│
└───┘
なぜこんなふうに汚れるのでしょうか。その部分で体をよく拭くからです。
振り返って考えてみると、オーツはバスタオルを二つに折って(60cm×60cm のサイズにして)体を拭くことが多いように思います。全部伸ばして使うのは、背中を拭くときくらいです。顔や手などを拭くときは、長辺方向を体に沿ってだらりと垂らして(二つ折りにしないで)拭くようです。
そういう使い方を考えると、バスタオルは実は大きすぎるのではないかと思います。
オーツは、たまにハンドタオルで体を拭くときもありますが、小さいサイズのタオル1枚で十分身体全体を拭くことができます。
どうもバスタオルの現在のサイズは大きすぎるのではありませんか。
2019年07月29日
麺匠 ようすけ 鶏煮亭@下高井戸北口で鶏白湯ラーメン(塩)を食べる
下高井戸の北口(といっても踏切のそばといったほうがいいでしょうが)にある麺匠 ようすけ 鶏煮亭
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13156532/
は、カウンターだけの店ですが、以前から気になっていました。
あるとき、この店のラーメンはどんなものか、一度食べてみようと思い、立ち寄ってみました。
お店の外にある券売機で鶏白湯ラーメン(塩)700 円の食券を買いました。
店の中に入って、カウンターの上に食券を出すとすぐに調理が始まります。カウンターのところにあった冷水を飲みながら待とうと思いました。
ほとんど待たずに鶏白湯ラーメンが出てきました。ラーメンはこうでなくてはいけません。
さて、どんな味か。レンゲでスープを飲んでみると、おいしいです。ただし、オーツの好みよりも若干塩分が強い感じがしました。具材では、チャーシュー(2枚入っていました)もメンマもおいしいと思います。ラーメン自体も素直な味でけっこうです。全体としていい線行っていると思います。他の人にもおすすめできるレベルだと思います。
では、オーツの再訪があるかというと、それはちょっとむずかしいように思います。700 円という価格は決して高くないし、妥当な値付けだと思いますが、一方では、他のジャンルでこのくらいの価格でおいしいものが食べられるという競争的な価格でもあるわけです。そういうことでは、何か一歩突き出たものがないと定期的に通う店にはならないように思います。その意味では、オーツにとっては「普通のラーメン屋」だと思います。
カウンターの手前(客の目の前)には店主のラーメンへのこだわりが紙に書かれて貼ってあります。その意気込みには大いに賛同できます。
そういうことも含めて、いい仕事をしているとは思うのですがねえ。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13156532/
は、カウンターだけの店ですが、以前から気になっていました。
あるとき、この店のラーメンはどんなものか、一度食べてみようと思い、立ち寄ってみました。
お店の外にある券売機で鶏白湯ラーメン(塩)700 円の食券を買いました。
店の中に入って、カウンターの上に食券を出すとすぐに調理が始まります。カウンターのところにあった冷水を飲みながら待とうと思いました。
ほとんど待たずに鶏白湯ラーメンが出てきました。ラーメンはこうでなくてはいけません。
さて、どんな味か。レンゲでスープを飲んでみると、おいしいです。ただし、オーツの好みよりも若干塩分が強い感じがしました。具材では、チャーシュー(2枚入っていました)もメンマもおいしいと思います。ラーメン自体も素直な味でけっこうです。全体としていい線行っていると思います。他の人にもおすすめできるレベルだと思います。
では、オーツの再訪があるかというと、それはちょっとむずかしいように思います。700 円という価格は決して高くないし、妥当な値付けだと思いますが、一方では、他のジャンルでこのくらいの価格でおいしいものが食べられるという競争的な価格でもあるわけです。そういうことでは、何か一歩突き出たものがないと定期的に通う店にはならないように思います。その意味では、オーツにとっては「普通のラーメン屋」だと思います。
カウンターの手前(客の目の前)には店主のラーメンへのこだわりが紙に書かれて貼ってあります。その意気込みには大いに賛同できます。
そういうことも含めて、いい仕事をしているとは思うのですがねえ。
麺匠 ようすけ 下高井戸店 (ラーメン / 下高井戸駅、松原駅、桜上水駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
2019年07月28日
マルチカードリーダー
今使っているオーツのパソコンには、SD カードの差込口がありません。まあ、SD カードは普段は使わないのですが、クルマのカーナビとの情報交換とか、まれに SD カードとの接続が必要になるときがあります。そこで USB で接続するタイプの、さまざまなカードが読めるアダプタを買うことにしました。マルチカードリーダーというようです。
オーツが買った店はダイソーでした。108 円でした。驚くような低価格です。
この価格なら、いざというときのために1個買っておいてもいいと思えました。
いろいろなネットショップを見ても、こんな価格では購入できません。数百円くらいはするものです。
ちなみに、デジカメからパソコンにデータを移すときに、今まで USB ケーブルを使っていましたが、デジカメから SD カードを引き抜いて、このリーダーでパソコンにつないでも使えます。読み込むスピードは同じようなものです。同じ USB の接続口を使っているのですから、同じようなスピードになるのは当然ですが。
参考記事:
https://mashimarodiy.com/post-1082/
https://seecrane.com/multicardreader/
https://www.pizaman.com/entry/100yen-daiso-ogt-microsd-reader-no140/
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00424/101000004/
オーツが買った店はダイソーでした。108 円でした。驚くような低価格です。
この価格なら、いざというときのために1個買っておいてもいいと思えました。
いろいろなネットショップを見ても、こんな価格では購入できません。数百円くらいはするものです。
ちなみに、デジカメからパソコンにデータを移すときに、今まで USB ケーブルを使っていましたが、デジカメから SD カードを引き抜いて、このリーダーでパソコンにつないでも使えます。読み込むスピードは同じようなものです。同じ USB の接続口を使っているのですから、同じようなスピードになるのは当然ですが。
参考記事:
https://mashimarodiy.com/post-1082/
https://seecrane.com/multicardreader/
https://www.pizaman.com/entry/100yen-daiso-ogt-microsd-reader-no140/
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00424/101000004/
2019年07月27日
再度、クルマのブレーキとアクセルの踏み間違い
クルマを運転していて、ブレーキとアクセルの踏み間違いを行うと極めて危険です。
過去にオーツが経験した例をブログ記事に書いたことがあります。
2017.9.14 http://o-tsu.seesaa.net/article/453453582.html
先日、再度やってしまいました。
オーツは、大きな交差点を右折しようとしました。右折の矢印信号が青になり、ゆっくり右折していきました。すると、青になった横断歩道を歩行者が渡っていました。その手前でクルマを止め、歩行者の流れが切れるのを待っていました。歩行者の流れが一段落したので、オーツが発車しようとブレーキから足を外したところ、横断歩道を渡ってくる自転車に気づきました。歩行者よりもずっと早いスピードです。オーツは再度ブレーキを踏み、自転車をやり過ごしてから、またブレーキから足を離しました。横断歩道には歩行者も自転車もいないので、発車しようとしたら、もう1台の自転車がコーナーから横断歩道に入ってきました。オーツが再度クルマのブレーキを踏もうとしたら、すでに足がアクセルに乗っていたようで、クルマがスッと前に出ました。その自転車は横断歩道に入ったところだったので、オーツのクルマとぶつかる危険性はなかった(10メートルくらい離れていた)のですが、オーツが止まろうとしたときにクルマがスッと前に出たことに驚きました。
こういう勘違いが発生するのですね。
クルマを運転するときは、ギリギリのところでどうこうするのではなくて、余裕を持って行動するようにしないといけません。仮に操作を間違えてもクルマがぶつからないように、安全第一を貫くことです。
過去にオーツが経験した例をブログ記事に書いたことがあります。
2017.9.14 http://o-tsu.seesaa.net/article/453453582.html
先日、再度やってしまいました。
オーツは、大きな交差点を右折しようとしました。右折の矢印信号が青になり、ゆっくり右折していきました。すると、青になった横断歩道を歩行者が渡っていました。その手前でクルマを止め、歩行者の流れが切れるのを待っていました。歩行者の流れが一段落したので、オーツが発車しようとブレーキから足を外したところ、横断歩道を渡ってくる自転車に気づきました。歩行者よりもずっと早いスピードです。オーツは再度ブレーキを踏み、自転車をやり過ごしてから、またブレーキから足を離しました。横断歩道には歩行者も自転車もいないので、発車しようとしたら、もう1台の自転車がコーナーから横断歩道に入ってきました。オーツが再度クルマのブレーキを踏もうとしたら、すでに足がアクセルに乗っていたようで、クルマがスッと前に出ました。その自転車は横断歩道に入ったところだったので、オーツのクルマとぶつかる危険性はなかった(10メートルくらい離れていた)のですが、オーツが止まろうとしたときにクルマがスッと前に出たことに驚きました。
こういう勘違いが発生するのですね。
クルマを運転するときは、ギリギリのところでどうこうするのではなくて、余裕を持って行動するようにしないといけません。仮に操作を間違えてもクルマがぶつからないように、安全第一を貫くことです。
2019年07月26日
グラッチェガーデンズ田無店で孫とランチ
オーツが5歳の孫と多摩六都科学館に行ったとき、科学館の中にあるカフェは、メニューが大人向きだったので、以前もいったことのある近くのグラッチェガーデンズ田無店でランチを食べることにしました。
2016.1.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/432733327.html
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13010147/
テーブルにはキッズメニューが置いてありました。その中から、孫は「おえかきパンケーキ(はちみつ付き)」399 円を選びました。
https://www.skylark.co.jp/grazie_gardens/menu/menu_detail.html?mid=120_145
オーツは、「ハンバーグ&ソーセージのグリル」499 円
https://www.skylark.co.jp/grazie_gardens/menu/menu_detail.html?mid=115_57
それとライス 179 円を選びました。これなら、一部孫に分けてあげてもきっと食べられるだろうと思いました。
小学生以下は、ドリンクバー無料ということです。孫はオレンジジュースをグラスに半分くらい入れて自席に運びました。
やがて、おえかきパンケーキが出てきました。先に子供用のものから出すところはさすがです。これが正しい順序です。子供は待つことが苦手だからです。
パンケーキには、チューブ入りのチョコレートで好きな絵が描けるのですが、孫はほんの少し(全容量の 5% くらいでしょうか)チョコレートを絞り出しただけで、大部分を使わずじまいにしてしまいました。はちみつもカップで出てきたので、スプーンですくいつつパンケーキにのせましたが、こちらもごく少量でした。オーツの勝手な予想で、パンケーキを甘ったるくして食べるのかと思っていたら、そうではなかったので、驚きました。
孫はフォークを上手に使って、自分一人でパンケーキを食べていました。しかし、やっぱり口の周りにチョコレートが付いてしまいました。
やや待って、オーツ用の「ハンバーグ&ソーセージのグリル」が出てきました。オーツは、急いで食べようと思いました。孫が先に食べ終わってしまうと、オーツが食べ終わるのを待ちきれなくなって騒ぎだすかもしれません。
グリルの付け合わせにジャガイモ、ブロッコリー、コーンがのっていましたが、孫に聞くと「食べない」といいます。野菜が嫌いなのですね。そこで、ハンバーグとソーセージを小さく切り分けて、子供用の取り皿に入れてあげました。孫はこれをパクパク食べていました。オーツも食べてみましたが、ハンバーグがけっこうおいしく感じました。値段が値段ですから、オーツはあまり期待しなかったのですが、意外でした(といっては店に失礼ですかね)。
孫がハンバーグをペロリと食べてしまったので、さらに何切れか、分けてあげました。こちらもペロリでした。ハンバーグとソーセージの 1/3 くらいは孫が食べた感じでしょうか。孫は「次にきたら、大人用のハンバーグにする!」と言っていました。確かに全部食べられるかもしれません。
オーツのほうは、ライスがしっかり1人前ありましたので、付け合わせの野菜をおかずにする感じで食べました。
孫は、パンケーキとゼリー3個を食べ終わってから、デザートが食べたいということになり、キッズメニューにあるお子さまバニラアイス
https://www.skylark.co.jp/grazie_gardens/menu/menu_detail.html?mid=120_149
129 円を注文しました。
こういうことなら、オーツは何もあわてることなく、普通に食べてもよかったのでした。
最後に、紙製のおしぼりで口の周りを拭いて、ランチ終了となりました。
会計すると、消費税 8% がのって、1,302 円になりました。
孫がしっかり食べてくれたので、オーツとしても安心しました。
帰りがけに、レジ前にあるおもちゃコーナーで、孫がとあるおもちゃ(というか簡単なゲーム)がほしいと言い出し、オーツが科学館のショップで買うから、ここでは止めようと言いましたが、言うことをきかず、結局、科学館では何も買わないという条件で、734 円のおもちゃを買うことになりました。孫の食事の代金よりも高くついてしまいました。お店の作戦(客単価を上げよう)にスッパリはまってしまった形になります。
続きを読む
2016.1.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/432733327.html
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テーブルにはキッズメニューが置いてありました。その中から、孫は「おえかきパンケーキ(はちみつ付き)」399 円を選びました。
https://www.skylark.co.jp/grazie_gardens/menu/menu_detail.html?mid=120_145
オーツは、「ハンバーグ&ソーセージのグリル」499 円
https://www.skylark.co.jp/grazie_gardens/menu/menu_detail.html?mid=115_57
それとライス 179 円を選びました。これなら、一部孫に分けてあげてもきっと食べられるだろうと思いました。
小学生以下は、ドリンクバー無料ということです。孫はオレンジジュースをグラスに半分くらい入れて自席に運びました。
やがて、おえかきパンケーキが出てきました。先に子供用のものから出すところはさすがです。これが正しい順序です。子供は待つことが苦手だからです。
パンケーキには、チューブ入りのチョコレートで好きな絵が描けるのですが、孫はほんの少し(全容量の 5% くらいでしょうか)チョコレートを絞り出しただけで、大部分を使わずじまいにしてしまいました。はちみつもカップで出てきたので、スプーンですくいつつパンケーキにのせましたが、こちらもごく少量でした。オーツの勝手な予想で、パンケーキを甘ったるくして食べるのかと思っていたら、そうではなかったので、驚きました。
孫はフォークを上手に使って、自分一人でパンケーキを食べていました。しかし、やっぱり口の周りにチョコレートが付いてしまいました。
やや待って、オーツ用の「ハンバーグ&ソーセージのグリル」が出てきました。オーツは、急いで食べようと思いました。孫が先に食べ終わってしまうと、オーツが食べ終わるのを待ちきれなくなって騒ぎだすかもしれません。
グリルの付け合わせにジャガイモ、ブロッコリー、コーンがのっていましたが、孫に聞くと「食べない」といいます。野菜が嫌いなのですね。そこで、ハンバーグとソーセージを小さく切り分けて、子供用の取り皿に入れてあげました。孫はこれをパクパク食べていました。オーツも食べてみましたが、ハンバーグがけっこうおいしく感じました。値段が値段ですから、オーツはあまり期待しなかったのですが、意外でした(といっては店に失礼ですかね)。
孫がハンバーグをペロリと食べてしまったので、さらに何切れか、分けてあげました。こちらもペロリでした。ハンバーグとソーセージの 1/3 くらいは孫が食べた感じでしょうか。孫は「次にきたら、大人用のハンバーグにする!」と言っていました。確かに全部食べられるかもしれません。
オーツのほうは、ライスがしっかり1人前ありましたので、付け合わせの野菜をおかずにする感じで食べました。
孫は、パンケーキとゼリー3個を食べ終わってから、デザートが食べたいということになり、キッズメニューにあるお子さまバニラアイス
https://www.skylark.co.jp/grazie_gardens/menu/menu_detail.html?mid=120_149
129 円を注文しました。
こういうことなら、オーツは何もあわてることなく、普通に食べてもよかったのでした。
最後に、紙製のおしぼりで口の周りを拭いて、ランチ終了となりました。
会計すると、消費税 8% がのって、1,302 円になりました。
孫がしっかり食べてくれたので、オーツとしても安心しました。
帰りがけに、レジ前にあるおもちゃコーナーで、孫がとあるおもちゃ(というか簡単なゲーム)がほしいと言い出し、オーツが科学館のショップで買うから、ここでは止めようと言いましたが、言うことをきかず、結局、科学館では何も買わないという条件で、734 円のおもちゃを買うことになりました。孫の食事の代金よりも高くついてしまいました。お店の作戦(客単価を上げよう)にスッパリはまってしまった形になります。
グラッチェガーデンズ 田無店 (ファミレス / 花小金井駅、田無駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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2019年07月25日
多摩六都科学館に別の孫を連れていって
オーツは以前にも多摩六都科学館に孫を連れていったことがありました。
2016.11.29 http://o-tsu.seesaa.net/article/444432045.html
2016.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/432691689.html
そのときの孫とは別の孫を連れて、また多摩六都科学館に行きました。
https://www.tamarokuto.or.jp/
孫は5歳ですが、まあこのくらいだと科学館にもピッタリの年齢ということになりそうです。
9:30 の入館時刻には、入口の前で入場者が並んで開館を待っている状態でした。入口のところでスモークがたかれて、霧みたいになっていました。不思議な景色です。
今回は、大昆虫展というのをやっていました。昆虫の標本では、大きなチョウやカブトムシなどが展示してあり、迫力があります。生きている昆虫の展示(生態展示というそうです)もありました。
それからプラネタリウムに行きました。10:30 からキッズプラネタリウム「きみにみえるように」ということで子供向けの上映がありました。だんだん暗くなっていくところ、東西南北がぐるりと回転するところなど、よくできています。
5歳ともなると、暗くなっても特に怖がらずに見ることができます。
プラネタリウムが終わってから、ランチを食べました。
ランチの後は、展示室を順次見て回りました。
この科学館、展示室が5個もあり、一通り見るだけでもずいぶん時間がかかります。
孫はムーンウォーカーに乗りたいと言いました。月面上を飛び跳ねたりしているかのような引力の経験ができるものです。しかし、身長は最低基準以上あってよかったのですが、体重が基準の 22kg に達せず、今度来たときにということになりました。ちょっと残念でした。
KAPLA(カプラ)という積み木がたくさんおいてある部屋にも行きました。それぞれの子供が好きなものを作っていました。床には、参考になる作品の写真が置いてありましたが、見事なものもあります。しかし、それを見た子供が気軽に「これ作って!」というのには閉口しました。不可能ではありませんが、相当綿密な設計をして、時間をかけて積み木を積み上げないと、写真のような形になりません。もちろん子供には不可能で、大人が細心の注意を払って作業しなければなりません。それを説明するのが面倒なのです。オーツの言い方で孫が理解してくれたか、自信がありませんでした。
15:30 には科学館を出て帰宅することになりました。
1日中遊んでいた感じになります。
オーツは、見学の途中でちょっと眠くなりました。孫はずっと元気でしたが、クルマに乗ったらまもなく熟睡してしまいました。
続きを読む
2016.11.29 http://o-tsu.seesaa.net/article/444432045.html
2016.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/432691689.html
そのときの孫とは別の孫を連れて、また多摩六都科学館に行きました。
https://www.tamarokuto.or.jp/
孫は5歳ですが、まあこのくらいだと科学館にもピッタリの年齢ということになりそうです。
9:30 の入館時刻には、入口の前で入場者が並んで開館を待っている状態でした。入口のところでスモークがたかれて、霧みたいになっていました。不思議な景色です。
今回は、大昆虫展というのをやっていました。昆虫の標本では、大きなチョウやカブトムシなどが展示してあり、迫力があります。生きている昆虫の展示(生態展示というそうです)もありました。
それからプラネタリウムに行きました。10:30 からキッズプラネタリウム「きみにみえるように」ということで子供向けの上映がありました。だんだん暗くなっていくところ、東西南北がぐるりと回転するところなど、よくできています。
5歳ともなると、暗くなっても特に怖がらずに見ることができます。
プラネタリウムが終わってから、ランチを食べました。
ランチの後は、展示室を順次見て回りました。
この科学館、展示室が5個もあり、一通り見るだけでもずいぶん時間がかかります。
孫はムーンウォーカーに乗りたいと言いました。月面上を飛び跳ねたりしているかのような引力の経験ができるものです。しかし、身長は最低基準以上あってよかったのですが、体重が基準の 22kg に達せず、今度来たときにということになりました。ちょっと残念でした。
KAPLA(カプラ)という積み木がたくさんおいてある部屋にも行きました。それぞれの子供が好きなものを作っていました。床には、参考になる作品の写真が置いてありましたが、見事なものもあります。しかし、それを見た子供が気軽に「これ作って!」というのには閉口しました。不可能ではありませんが、相当綿密な設計をして、時間をかけて積み木を積み上げないと、写真のような形になりません。もちろん子供には不可能で、大人が細心の注意を払って作業しなければなりません。それを説明するのが面倒なのです。オーツの言い方で孫が理解してくれたか、自信がありませんでした。
15:30 には科学館を出て帰宅することになりました。
1日中遊んでいた感じになります。
オーツは、見学の途中でちょっと眠くなりました。孫はずっと元気でしたが、クルマに乗ったらまもなく熟睡してしまいました。
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2019年07月24日
藍屋 落合南長崎店でランチ(5回目)
オーツはたまに落合南長崎にある藍屋でランチを食べます。
前回行ったときの話はブログに書きました。
2019.4.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/465160609.html
そこでも書いたのですが、うどんがあまりおいしくないので、盛りそばにしようと考えたのでした。
ちょっと前に、藍屋からオーツのところにハガキが来て、各種のプレゼントの提供が書いてあり、そのうち一つが選べるということでした。そこに天ぷら5点盛りと書いてあったので、これはありがたいと思いました。
先日、藍屋に行って、ウェイトレスに確認したところ、お昼のうどん定食(あるいはそば定食)の天ぷらと同じものだとのことです。したがって、この定食とプレゼントの天ぷらという頼み方をすると、同じ天ぷらが2セット出てくるわけです。それは変だし、天ぷらの食べすぎになるかもしれないしということで、そばの単品を頼むことにしました。せいろそば 646 円ということです。それに天ぷら5点盛りサービスが付くので、まあセットとして申し分ないでしょう。
注文して待つことしばし。
出てきました。
せいろそばは、若干量が不足気味でしたが、わさびがたっぷり添えられていてありがたかったです。
さて、この二八そばの味はどうだったか。残念ながらイマイチだと思います。あまりそばらしくありません。これを食べるくらいならば、スーパーで買ってきた十割そばを自宅で茹でた方がおいしいと思います。一緒に出てきたつゆはおいしいですし、薬味もけっこういい感じですが、そばがそばらしくありません。
無料サービスの天ぷらはおいしかったです。エビなどはいい香りがして、身もしっかりしていました。ナスもけっこうでした。天つゆのほうも普通においしくてけっこうでした。
というわけで、藍屋のランチでオーツが食べるのは、若鶏の甘酢あん定食だけになりそうです。
2018.5.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/459442182.html
千円以下で食べられるものというと、これくらいしかありません。
あとは、普段使いではなく、もう少し値が張るものを息子や孫たちと一緒に食べる場合がありそうです。それはそれでおいしい場合がありますので話が別です。
前回行ったときの話はブログに書きました。
2019.4.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/465160609.html
そこでも書いたのですが、うどんがあまりおいしくないので、盛りそばにしようと考えたのでした。
ちょっと前に、藍屋からオーツのところにハガキが来て、各種のプレゼントの提供が書いてあり、そのうち一つが選べるということでした。そこに天ぷら5点盛りと書いてあったので、これはありがたいと思いました。
先日、藍屋に行って、ウェイトレスに確認したところ、お昼のうどん定食(あるいはそば定食)の天ぷらと同じものだとのことです。したがって、この定食とプレゼントの天ぷらという頼み方をすると、同じ天ぷらが2セット出てくるわけです。それは変だし、天ぷらの食べすぎになるかもしれないしということで、そばの単品を頼むことにしました。せいろそば 646 円ということです。それに天ぷら5点盛りサービスが付くので、まあセットとして申し分ないでしょう。
注文して待つことしばし。
出てきました。
せいろそばは、若干量が不足気味でしたが、わさびがたっぷり添えられていてありがたかったです。
さて、この二八そばの味はどうだったか。残念ながらイマイチだと思います。あまりそばらしくありません。これを食べるくらいならば、スーパーで買ってきた十割そばを自宅で茹でた方がおいしいと思います。一緒に出てきたつゆはおいしいですし、薬味もけっこういい感じですが、そばがそばらしくありません。
無料サービスの天ぷらはおいしかったです。エビなどはいい香りがして、身もしっかりしていました。ナスもけっこうでした。天つゆのほうも普通においしくてけっこうでした。
というわけで、藍屋のランチでオーツが食べるのは、若鶏の甘酢あん定食だけになりそうです。
2018.5.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/459442182.html
千円以下で食べられるものというと、これくらいしかありません。
あとは、普段使いではなく、もう少し値が張るものを息子や孫たちと一緒に食べる場合がありそうです。それはそれでおいしい場合がありますので話が別です。
藍屋 落合南長崎店 (ファミレス / 落合南長崎駅、東長崎駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.9
2019年07月23日
ひととき融資
オーツがネットで見かけたことばに「ひととき融資」があります。
https://www.bengo4.com/c_1/n_9762/
普通の言い方のようですが、すごい意味があり、また上記の記事に書かれているように、とんでもない実態がありそうです。
まあ、実態を隠すための「隠語」としては、よくできているのかもしれません。知らない人には何のことかわかりませんから、ネットで使ってもふんわりとした感じになるわけです。
しかし、こういう裏事情を知ると、元々の何ら問題のないことばを(こういう意味で使うことによって)汚しているかのように感じられます。
こういう言い方は、あまり長期間にわたって使われるものではないでしょう。みんなが知ってしまえば「隠語」にならないので、自然と廃れるでしょう。その代わり、別の言い方が登場します。実態はあまり変わらないのでしょうね。
https://www.bengo4.com/c_1/n_9762/
普通の言い方のようですが、すごい意味があり、また上記の記事に書かれているように、とんでもない実態がありそうです。
まあ、実態を隠すための「隠語」としては、よくできているのかもしれません。知らない人には何のことかわかりませんから、ネットで使ってもふんわりとした感じになるわけです。
しかし、こういう裏事情を知ると、元々の何ら問題のないことばを(こういう意味で使うことによって)汚しているかのように感じられます。
こういう言い方は、あまり長期間にわたって使われるものではないでしょう。みんなが知ってしまえば「隠語」にならないので、自然と廃れるでしょう。その代わり、別の言い方が登場します。実態はあまり変わらないのでしょうね。
2019年07月22日
サクラチカ@桜上水北口で飲む
桜上水の北口にあるサクラチカは焼き鳥のお店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13122135/
この辺には焼き鳥の店がいくつかありますが、みな学生向けの安い店で、煙がもうもうと上がっているような場所です。そういうのもいいけれど、大人が入る店としては、もう少しおしゃれな雰囲気の店がふさわしいと思います。
サクラチカは、地下にあり、全然煙と無縁です。内装はきれいで、大人が使う店としても十分だと思います。2018 年にリニューアルされたようです。
オーツたち3人は、平日の 19:00 ころに店に入り、テーブル席に着きました。
飲み物を注文すると、すぐにお通しも出てきました。大根の煮物がおいしかったです。大根に味がよくしみていて温かくてけっこうでした。箸で簡単に切り分けられます。一緒に出されたつくねは普通でしたかね。
メニューを見て、いろいろ注文しました。焼き鳥のメニューには手書きによるカラーの絵(イラスト)が描かれていて、イメージしやすかったです。
焼き鳥は1本ずつ注文できます。すると、お店の人がお皿にのった形でテーブルまで運んでくれます。ここの焼き鳥はおいしいと思います。オーツは砂肝やシイタケ肉詰め、ねぎまなどを食べました。
たれつくねは2本セットでの注文になります。串から外していくつかに切り分けて3人で食べました。
焼き鳥の値段は学生向けの店よりも高めですが、味がしっかりしているので、食べていて幸せ感いっぱいになります。
サクラチカサラダもたっぷり出てきておいしくてけっこうでした。3人で分けて食べてちょうどよかった量でした。
とりわさも注文しましたが、結局少し残してしまいました。
他にも頼んだように思いますが、きちんとメモを取っていたわけではありませんので、はっきりしません。
オーツが飲んだのは、生ビール1杯と日本酒2合でした。同行した2人もそれぞれ好みのアルコール飲料を飲みました。
話が弾んで、3人で大笑いしていましたが、時間が経って、そろそろ飲み食いのペースが落ちてきたので、終わりにしようということになりました。
会計はテーブルで行う形です。3人分で 11,680 円になりました。明細はわかりません。小さな紙片に合計金額だけが書かれたメモを見せられました。
一人4千円を切っているわけですから、そんなものでしょう。全般においしかったので、妥当な金額だと思いました。
店を出ると、21:00 になっていました。2時間でしたが、その割には充実した時間が過ごせました。
いい店だと思います。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13122135/
この辺には焼き鳥の店がいくつかありますが、みな学生向けの安い店で、煙がもうもうと上がっているような場所です。そういうのもいいけれど、大人が入る店としては、もう少しおしゃれな雰囲気の店がふさわしいと思います。
サクラチカは、地下にあり、全然煙と無縁です。内装はきれいで、大人が使う店としても十分だと思います。2018 年にリニューアルされたようです。
オーツたち3人は、平日の 19:00 ころに店に入り、テーブル席に着きました。
飲み物を注文すると、すぐにお通しも出てきました。大根の煮物がおいしかったです。大根に味がよくしみていて温かくてけっこうでした。箸で簡単に切り分けられます。一緒に出されたつくねは普通でしたかね。
メニューを見て、いろいろ注文しました。焼き鳥のメニューには手書きによるカラーの絵(イラスト)が描かれていて、イメージしやすかったです。
焼き鳥は1本ずつ注文できます。すると、お店の人がお皿にのった形でテーブルまで運んでくれます。ここの焼き鳥はおいしいと思います。オーツは砂肝やシイタケ肉詰め、ねぎまなどを食べました。
たれつくねは2本セットでの注文になります。串から外していくつかに切り分けて3人で食べました。
焼き鳥の値段は学生向けの店よりも高めですが、味がしっかりしているので、食べていて幸せ感いっぱいになります。
サクラチカサラダもたっぷり出てきておいしくてけっこうでした。3人で分けて食べてちょうどよかった量でした。
とりわさも注文しましたが、結局少し残してしまいました。
他にも頼んだように思いますが、きちんとメモを取っていたわけではありませんので、はっきりしません。
オーツが飲んだのは、生ビール1杯と日本酒2合でした。同行した2人もそれぞれ好みのアルコール飲料を飲みました。
話が弾んで、3人で大笑いしていましたが、時間が経って、そろそろ飲み食いのペースが落ちてきたので、終わりにしようということになりました。
会計はテーブルで行う形です。3人分で 11,680 円になりました。明細はわかりません。小さな紙片に合計金額だけが書かれたメモを見せられました。
一人4千円を切っているわけですから、そんなものでしょう。全般においしかったので、妥当な金額だと思いました。
店を出ると、21:00 になっていました。2時間でしたが、その割には充実した時間が過ごせました。
いい店だと思います。
サクラチカ (焼き鳥 / 桜上水駅、下高井戸駅、上北沢駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2
2019年07月21日
倉山満・はすみとしこ(2018.6.9)『面白いけど笑ってはいけない!』ビジネス社
オーツが読んだ本です。副題が二つ付いていて、一つはカッコ付きで「(国民の敵はここにいる)」です。もう一つは「日本をダメにしたパヨクの正しいdisり方」です。
左翼系(パヨクと呼んでいます)の論説を滅多斬りにする主張が並んでいます。
第1章がマスコミ・出版、第2章がパヨク有名人、第3章が政党・政治家、第4章が国際、第5章が学者、第6章がモノホン・パヨク、第7章が公明党というわけで、節ごとに具体的な個人名などが挙げられていて、その主張のどこがおかしいか、順次取り上げて論じていくスタイルで書かれています。
全体としてなかなかおもしろい本でした。書いてあることはもっともだと感じます。ただし、副題に「disり方」とあるように、正面から論じるというよりは、著者二人の対談形式で少し斜めの方向から突っ込みを入れるスタイルになっています。こういう書き方は、オーツの好みに合いませんが、多くの人にはこういう論じ方のほうが受け入れられるのでしょうか。
249ページの本ですが、そんなに頁数をかけなくても同じことが書けるように感じました。つまり、やや冗長なところがあるという印象です。
とはいえ、書いてある中身はしっかりしていますから、気軽にいろいろな人におすすめできる本だと思います。
それにしても、本書で取り上げられる人々・団体がたくさんあって、ある意味では、こういう論説が日本国内の多数派のように感じられます。そういう中で、著者二人がそれに異を唱えている態度は立派です。左翼系の人々はこういう本にどう反発するのでしょうか。そういう立場の意見も聞いてみたいものです。
参考記事:
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4867.html
左翼系(パヨクと呼んでいます)の論説を滅多斬りにする主張が並んでいます。
第1章がマスコミ・出版、第2章がパヨク有名人、第3章が政党・政治家、第4章が国際、第5章が学者、第6章がモノホン・パヨク、第7章が公明党というわけで、節ごとに具体的な個人名などが挙げられていて、その主張のどこがおかしいか、順次取り上げて論じていくスタイルで書かれています。
全体としてなかなかおもしろい本でした。書いてあることはもっともだと感じます。ただし、副題に「disり方」とあるように、正面から論じるというよりは、著者二人の対談形式で少し斜めの方向から突っ込みを入れるスタイルになっています。こういう書き方は、オーツの好みに合いませんが、多くの人にはこういう論じ方のほうが受け入れられるのでしょうか。
249ページの本ですが、そんなに頁数をかけなくても同じことが書けるように感じました。つまり、やや冗長なところがあるという印象です。
とはいえ、書いてある中身はしっかりしていますから、気軽にいろいろな人におすすめできる本だと思います。
それにしても、本書で取り上げられる人々・団体がたくさんあって、ある意味では、こういう論説が日本国内の多数派のように感じられます。そういう中で、著者二人がそれに異を唱えている態度は立派です。左翼系の人々はこういう本にどう反発するのでしょうか。そういう立場の意見も聞いてみたいものです。
参考記事:
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4867.html
2019年07月20日
中華そば ばんや@下高井戸北口で激辛ごまそばを食べる
下高井戸北口にある「中華そば ばんや」は、ずいぶん昔から営業している店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13011779/
http://shimotaka-banya.com/
この店には一定のファンがいるようです。
ちょっとネット記事で見かけたのですが、
https://shimotakablog.com/2019/06/spicy-sesame-ramen-at-banya/
この店には激辛ごまそばというのがあるそうです。「激辛」とあると、辛いもの好きなオーツとしては気になります。さっそく食べにいってみました。
お店に入り、券売機で激辛ごまそば 830 円の食券を買いました。カウンターに座り、待つことしばし。真っ赤なスープに入った激辛ごまそばが出てきました。
レンゲでスープを飲んでみると、確かに辛いです。最初はピリ辛くらいかと思いましたが、何回もスープを飲んでいると辛さを感じましたので、中辛くらいはありそうです。しかし、この辛さでは「激辛」ではないでしょう。
ちなみに、翌朝、お尻でも少し辛さを感じましたから、ピリ辛レベルは超えています。
中には分厚いチャーシューが1枚入っていて、食べ応えがありました。麺自体もおいしいと思います。海苔やメンマなども味がちゃんとしていて、全体に好ましいラーメンだと思います。一般には十分おいしいラーメンに位置づけられると思います。この店が食べログで 3.50 の点数になっているのもわからないではありません。
では、オーツの再訪があるかということになると、残念ながら、それはなさそうです。オーツの「何度でも通って食べたい」は、もう少しレベルが高いものである必要があります。830 円という価格もどんなものでしょうか。田中そば店のところでも述べましたが、
2019.7.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/467959665.html
オーツとしてはもう少し安い価格を期待したいところです。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13011779/
http://shimotaka-banya.com/
この店には一定のファンがいるようです。
ちょっとネット記事で見かけたのですが、
https://shimotakablog.com/2019/06/spicy-sesame-ramen-at-banya/
この店には激辛ごまそばというのがあるそうです。「激辛」とあると、辛いもの好きなオーツとしては気になります。さっそく食べにいってみました。
お店に入り、券売機で激辛ごまそば 830 円の食券を買いました。カウンターに座り、待つことしばし。真っ赤なスープに入った激辛ごまそばが出てきました。
レンゲでスープを飲んでみると、確かに辛いです。最初はピリ辛くらいかと思いましたが、何回もスープを飲んでいると辛さを感じましたので、中辛くらいはありそうです。しかし、この辛さでは「激辛」ではないでしょう。
ちなみに、翌朝、お尻でも少し辛さを感じましたから、ピリ辛レベルは超えています。
中には分厚いチャーシューが1枚入っていて、食べ応えがありました。麺自体もおいしいと思います。海苔やメンマなども味がちゃんとしていて、全体に好ましいラーメンだと思います。一般には十分おいしいラーメンに位置づけられると思います。この店が食べログで 3.50 の点数になっているのもわからないではありません。
では、オーツの再訪があるかということになると、残念ながら、それはなさそうです。オーツの「何度でも通って食べたい」は、もう少しレベルが高いものである必要があります。830 円という価格もどんなものでしょうか。田中そば店のところでも述べましたが、
2019.7.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/467959665.html
オーツとしてはもう少し安い価格を期待したいところです。
中華そば ばんや (ラーメン / 下高井戸駅、松原駅、明大前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
2019年07月19日
メールやSNSの返事が遅いビジネスマンは絶滅する
オーツがネットで見かけた記事です。
https://diamond.jp/articles/-/208860
(2019.7.17 4:55) 菊原智明「メールやSNSの返事が遅いビジネスマンは「絶滅」する理由」というものです。
オーツは、先日のブログ記事で、「メールにはすぐ返事をしない?」というのを書きました。
2019.6.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/467427997.html
そこに書かれている話とは真逆の意見が出てきました。とはいえ、実は正反対の意見とは言い切れないように思います。
今回の記事は、ビジネスマンとして、つまり仕事を進める場合にどうかという話です。一方、前回の話は自分の時間を大切にしようという趣旨です。個人単位で見れば、平日と休日では行動が変わってきますが、ちょうどそんなものかもしれません。仕事を進める際にはてきぱきと進めるほうがいいのかもしれませんが、休日は自分の時間を趣味のために使いたいというような感覚でしょう。
オーツはスマホを持っていないのですが、その理由の一つに、そんなに急いで返事をする必要はないと考えていることがあります。仕事の内容にもよりますが、スマホが使えない時間帯というものがあるものです。重要な会議中に、あるいは他人と話をしているときに、スマホでメールを送るかというようなことです。そういう仕事のスタイルなども勘案すると、オーツはスマホを使う必要性を感じていないわけです。
まあ、こうして世の中に遅れていくのかもしれませんが。
オーツもそのうち仕事を辞めるので、文字通り「絶滅」するようなものです。
https://diamond.jp/articles/-/208860
(2019.7.17 4:55) 菊原智明「メールやSNSの返事が遅いビジネスマンは「絶滅」する理由」というものです。
オーツは、先日のブログ記事で、「メールにはすぐ返事をしない?」というのを書きました。
2019.6.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/467427997.html
そこに書かれている話とは真逆の意見が出てきました。とはいえ、実は正反対の意見とは言い切れないように思います。
今回の記事は、ビジネスマンとして、つまり仕事を進める場合にどうかという話です。一方、前回の話は自分の時間を大切にしようという趣旨です。個人単位で見れば、平日と休日では行動が変わってきますが、ちょうどそんなものかもしれません。仕事を進める際にはてきぱきと進めるほうがいいのかもしれませんが、休日は自分の時間を趣味のために使いたいというような感覚でしょう。
オーツはスマホを持っていないのですが、その理由の一つに、そんなに急いで返事をする必要はないと考えていることがあります。仕事の内容にもよりますが、スマホが使えない時間帯というものがあるものです。重要な会議中に、あるいは他人と話をしているときに、スマホでメールを送るかというようなことです。そういう仕事のスタイルなども勘案すると、オーツはスマホを使う必要性を感じていないわけです。
まあ、こうして世の中に遅れていくのかもしれませんが。
オーツもそのうち仕事を辞めるので、文字通り「絶滅」するようなものです。
2019年07月18日
とうふ屋うかい@芝でとうふ会席料理を食べる
オーツは、妻と妻の知人と一緒に東京タワーの下にあるとうふ屋うかいでとうふ会席料理を食べました。
https://www.ukai.co.jp/shiba/
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13019665/
12:00 からの食事会ということで予約したのですが、現地には 11:20 くらいに着きました。
ちょっと早かったので、中庭の散歩などをしました。東京の真ん中とは思えない場所でした。大きな鯉が泳いでいる池もありました。植木や庭石など、なかなか風情があります。聞けば、十数年前にこの店ができたとき、数千坪の敷地を全部更地にして、庭園も建屋もそのときに設計したとのことです。てっきり前身の何かがあったところを土地と建物を買いとったものと思っていましたが、そうでないということを聞き、これまた驚きました。一体いくらあればこんなことができるのでしょうか。大変な財産だと思います。
中庭から見ると、それを囲むように何棟もの東屋が並んでおり、それぞれ1階と2階があり、たくさんの個室が見えました。それぞれにテーブルやイスが見えましたが、お客はこの時点ではあまり入っていませんでした。
ちょっと仲居さんに聞いたところでは、この店は個室が58もあるそうで、前日の休日の日が大安だったこともあってお客が400人あったとのことです。オーツが考えていたよりもずっと大規模の店でした。
今回、予約したのは「花」というコースで、税・サービス料込みで 11,880 円でした。ちょっとメニューを書き写しておきましょう。
出てきた料理はみんなおいしかったです。
あげ田楽は、味噌だれがかかっていましたが、このタレがおいしかったですね。刻みネギが一緒に出されましたので、それをのせて食べました。味わいがあっていい感じです。
お造りは、カンパチとイサキでしたかね。仲居さんが説明してくれましたが、忘れました。
加茂なす胡麻和えは、大きなナス1個が一人に提供されます。中に味噌で煮た切り身のナスが詰まっています。これが一番オーツの好みでした。周りのナスの容器も箸で崩しながら食べることができます。オーツは全部食べましたが、けっこうおなかいっぱいな感じになりました。しかし、このナスを残すのはもったいないと思いました。
豆水とうふ(とうすいとうふ)は豆乳で煮たとうふです。室内で鍋から容器に盛り付けて提供されました。
いちじくはこれまた大きめな1個が皮をむいて提供されました。オーツは久しぶりにいちじくを食べたように思います。昔、子供のころに住んでいた家の庭にいちじくの木があって、取り放題、食べ放題だったのですが、その家から出てからはいちじくと遠ざかりました。
オーツは、生ビール 910 円と、日本酒のうかいオリジナルの竹酒 1,620 円を飲みました。(サービス料10%が別途かかります。)

竹酒は竹筒を傾けた形で提供されました。形がおもしろいと思います。しかし、中身の日本酒としてはオーツの口に合いませんでした。もちろん、全部飲んでしまいましたけれど。
こんなことで、コース料理をゆっくりいただきました。
食事会がお開きになったときには 14:45 になっていました。
「花」コースは、価格分の価値があると思います。価格が価格ですから、気軽に通うことはできませんが、機会があったらまた食べたいと思います。
https://www.ukai.co.jp/shiba/
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13019665/
12:00 からの食事会ということで予約したのですが、現地には 11:20 くらいに着きました。
ちょっと早かったので、中庭の散歩などをしました。東京の真ん中とは思えない場所でした。大きな鯉が泳いでいる池もありました。植木や庭石など、なかなか風情があります。聞けば、十数年前にこの店ができたとき、数千坪の敷地を全部更地にして、庭園も建屋もそのときに設計したとのことです。てっきり前身の何かがあったところを土地と建物を買いとったものと思っていましたが、そうでないということを聞き、これまた驚きました。一体いくらあればこんなことができるのでしょうか。大変な財産だと思います。
中庭から見ると、それを囲むように何棟もの東屋が並んでおり、それぞれ1階と2階があり、たくさんの個室が見えました。それぞれにテーブルやイスが見えましたが、お客はこの時点ではあまり入っていませんでした。
ちょっと仲居さんに聞いたところでは、この店は個室が58もあるそうで、前日の休日の日が大安だったこともあってお客が400人あったとのことです。オーツが考えていたよりもずっと大規模の店でした。
今回、予約したのは「花」というコースで、税・サービス料込みで 11,880 円でした。ちょっとメニューを書き写しておきましょう。
先八寸
鮑と海そうめん
ほおずき山桃
炙かます寿し
海老からすみ
名物
あげ田楽
御造り
本日の湊より
合肴
加茂なす胡麻和え
名物
豆水とうふ
焼物
あなご山椒焼
御食事
じゃこ万願寺ご飯 赤だし 香の物
甘味
いちじく
出てきた料理はみんなおいしかったです。
あげ田楽は、味噌だれがかかっていましたが、このタレがおいしかったですね。刻みネギが一緒に出されましたので、それをのせて食べました。味わいがあっていい感じです。
お造りは、カンパチとイサキでしたかね。仲居さんが説明してくれましたが、忘れました。
加茂なす胡麻和えは、大きなナス1個が一人に提供されます。中に味噌で煮た切り身のナスが詰まっています。これが一番オーツの好みでした。周りのナスの容器も箸で崩しながら食べることができます。オーツは全部食べましたが、けっこうおなかいっぱいな感じになりました。しかし、このナスを残すのはもったいないと思いました。
豆水とうふ(とうすいとうふ)は豆乳で煮たとうふです。室内で鍋から容器に盛り付けて提供されました。
いちじくはこれまた大きめな1個が皮をむいて提供されました。オーツは久しぶりにいちじくを食べたように思います。昔、子供のころに住んでいた家の庭にいちじくの木があって、取り放題、食べ放題だったのですが、その家から出てからはいちじくと遠ざかりました。
オーツは、生ビール 910 円と、日本酒のうかいオリジナルの竹酒 1,620 円を飲みました。(サービス料10%が別途かかります。)
竹酒は竹筒を傾けた形で提供されました。形がおもしろいと思います。しかし、中身の日本酒としてはオーツの口に合いませんでした。もちろん、全部飲んでしまいましたけれど。
こんなことで、コース料理をゆっくりいただきました。
食事会がお開きになったときには 14:45 になっていました。
「花」コースは、価格分の価値があると思います。価格が価格ですから、気軽に通うことはできませんが、機会があったらまた食べたいと思います。
東京 芝 とうふ屋うかい (懐石・会席料理 / 赤羽橋駅、芝公園駅、神谷町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
2019年07月17日
黒千石小粒なっとう
先日、黒豆納豆がおいしかったという記事を書いたことがありました。
2019.7.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/467936557.html
その後、妻が池袋のデパートかどこかで黒豆納豆を売っていたということで、2個入りのパックを買ってきました。
写真は以下にあります。
http://www.adumas.co.jp/item/detail.php?n=0251
「30g×2 たれ・わさび付 国産大豆100%使用」と書いてあります。
包装用フィルムの裏面には、以下のように書いてあります。
実際、食べてみると、普通の納豆とは異なるまろやかな味で、十分おいしいと思いました。
で、これが一体いくらで売られているか、興味があったので、調べてみました。
https://shop.tokyu-bell.jp/tokyu-store/commodity/075/32410143
東急ネットスーパーで2個入り 168 円(税込み 181 円)です。
https://www.aeonnetshop.com/shop/goods/goods.aspx?goods=120000000790904970030464966
イオンでは本体価格:151円(税込価格:163.08円)です。
https://www.amazon.co.jp/%E5%86%B7%E8%94%B5-%E3%81%82%E3%81%A5%E3%81%BE-%E9%BB%92%E5%8D%83%E7%9F%B3%E5%B0%8F%E7%B2%92%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-2%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B01N0DH7M9
Amazon では在庫切れです。
https://shareview.jp/item/detail/10556
クチコミで高い評価です。
https://km.tsite.jp/product/alcd/0000/j/4970030464966
クチコミで高い評価です。
他にもいくつかの記事が見つかります。
https://nattodiary.com/natto00050/
http://datsuen.digiat.net/kuromame-natto-645.html
ということで、これなら、負担感なく買えそうな金額です。
2019.7.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/467936557.html
その後、妻が池袋のデパートかどこかで黒豆納豆を売っていたということで、2個入りのパックを買ってきました。
写真は以下にあります。
http://www.adumas.co.jp/item/detail.php?n=0251
「30g×2 たれ・わさび付 国産大豆100%使用」と書いてあります。
包装用フィルムの裏面には、以下のように書いてあります。
幻の大豆『黒千石』
1970年代に生産が途絶え、幻の大豆と呼ばれた『黒千石』。冷凍保存された数十粒の種から復活した、希少な小粒の黒大豆です。
実際、食べてみると、普通の納豆とは異なるまろやかな味で、十分おいしいと思いました。
で、これが一体いくらで売られているか、興味があったので、調べてみました。
https://shop.tokyu-bell.jp/tokyu-store/commodity/075/32410143
東急ネットスーパーで2個入り 168 円(税込み 181 円)です。
https://www.aeonnetshop.com/shop/goods/goods.aspx?goods=120000000790904970030464966
イオンでは本体価格:151円(税込価格:163.08円)です。
https://www.amazon.co.jp/%E5%86%B7%E8%94%B5-%E3%81%82%E3%81%A5%E3%81%BE-%E9%BB%92%E5%8D%83%E7%9F%B3%E5%B0%8F%E7%B2%92%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-2%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B01N0DH7M9
Amazon では在庫切れです。
https://shareview.jp/item/detail/10556
クチコミで高い評価です。
https://km.tsite.jp/product/alcd/0000/j/4970030464966
クチコミで高い評価です。
他にもいくつかの記事が見つかります。
https://nattodiary.com/natto00050/
http://datsuen.digiat.net/kuromame-natto-645.html
ということで、これなら、負担感なく買えそうな金額です。
2019年07月16日
中華そば専門 田中そば店 下高井戸店で山形辛味噌ラーメンを食べる
下高井戸の駅の北口にある田中そば店は、ラーメン専門店です。
https://www.tanaka-shoten.net/tanakasobaten
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13233692/
https://shimotakablog.com/2019/05/yamagata-spicy-miso-ramen-at-tanaka-soba-ten/
2019.4.15 開店ということで、できたときから気になっていました。
あるとき、意を決して(というほど大げさではありませんが)入店してみました。入口のところにある券売機で食券を買います。オーツは山形辛味噌ラーメン 850 円にしました。お店の人が「辛いもの好きな方には一番のおすすめです。店で一番人気です。」と言っていました。
カウンターに座り、待つことしばし。
お店の人が紙のエプロンを勧めてくれましたので、それを付けることにしました。
やがて、受け皿にのった丼が出てきました。真ん中に赤い辛味噌が丸く載っていました。
まずは、レンゲでスープをすくって飲みました。おいしいです。順次麺を食べ始めました。いい感じです。
チャーシューが3枚のっていましたが、それぞれ大きくて肉厚で、食べ応えがありました。ちょっと塩分が効いているような気がしました。オーツの感覚では、チャーシューを減らしてまでも、価格を下げてもらいたいと思います。
食べている途中で辛味噌を箸でとくと、スープの味ががらりと変わります。濃厚な味です。1食で2度おいしいというわけです。ただし、「辛味噌」ということでオーツが期待していたほど辛くはありませんでした。
というわけで、スープまで全部飲みました。おいしいです。高い評価になりそうな店です。なかなかこの味は出せないでしょう。
ではオーツの再訪があるかというと、それはないように思います。先日、新江古田の味噌の大将に行って、同様の辛味噌ラーメンを食べました。
2019.6.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/467393334.html
同じジャンルの食べ物だったので、どうしても両者を比べてしまいます。オーツの感覚では、味噌の大将の方がコクがあって好きです。
850 円というのはがんばっているほうでしょう。大きなチャーシューが3枚入ってこの価格というのは、ある意味でおトクかもしれません。しかし、オーツとしては、ラーメンというものはもう少し安く食べられるものだというとらえ方をしています。ランチにこの金額を出すならば、他の店に行きそうに思います。
食べ終わって紙のエプロンを外しましたが、汁ハネはほとんどありませんでした。
https://www.tanaka-shoten.net/tanakasobaten
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13233692/
https://shimotakablog.com/2019/05/yamagata-spicy-miso-ramen-at-tanaka-soba-ten/
2019.4.15 開店ということで、できたときから気になっていました。
あるとき、意を決して(というほど大げさではありませんが)入店してみました。入口のところにある券売機で食券を買います。オーツは山形辛味噌ラーメン 850 円にしました。お店の人が「辛いもの好きな方には一番のおすすめです。店で一番人気です。」と言っていました。
カウンターに座り、待つことしばし。
お店の人が紙のエプロンを勧めてくれましたので、それを付けることにしました。
やがて、受け皿にのった丼が出てきました。真ん中に赤い辛味噌が丸く載っていました。
まずは、レンゲでスープをすくって飲みました。おいしいです。順次麺を食べ始めました。いい感じです。
チャーシューが3枚のっていましたが、それぞれ大きくて肉厚で、食べ応えがありました。ちょっと塩分が効いているような気がしました。オーツの感覚では、チャーシューを減らしてまでも、価格を下げてもらいたいと思います。
食べている途中で辛味噌を箸でとくと、スープの味ががらりと変わります。濃厚な味です。1食で2度おいしいというわけです。ただし、「辛味噌」ということでオーツが期待していたほど辛くはありませんでした。
というわけで、スープまで全部飲みました。おいしいです。高い評価になりそうな店です。なかなかこの味は出せないでしょう。
ではオーツの再訪があるかというと、それはないように思います。先日、新江古田の味噌の大将に行って、同様の辛味噌ラーメンを食べました。
2019.6.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/467393334.html
同じジャンルの食べ物だったので、どうしても両者を比べてしまいます。オーツの感覚では、味噌の大将の方がコクがあって好きです。
850 円というのはがんばっているほうでしょう。大きなチャーシューが3枚入ってこの価格というのは、ある意味でおトクかもしれません。しかし、オーツとしては、ラーメンというものはもう少し安く食べられるものだというとらえ方をしています。ランチにこの金額を出すならば、他の店に行きそうに思います。
食べ終わって紙のエプロンを外しましたが、汁ハネはほとんどありませんでした。
中華そば専門 田中そば店 下高井戸店 (ラーメン / 下高井戸駅、松原駅、明大前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
2019年07月15日
東急ハーヴェストクラブ 箱根明神平 に宿泊
オーツは、妻と箱根の宮城野にある東急ハーヴェストクラブ 箱根明神平 に宿泊しました。
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/
ここは、なかなかレベルが高いホテルでした。
チェックインしてから部屋に行くと、和洋室で広さも十分でした。お菓子は、テーブルの上に2種類置いてあり、さらに冷蔵庫に夏季限定として甘夏ゼリーが2個冷やされていました。ただし、これの開封がむずかしかったです。部屋にナイフや栓抜きが一つにまとまった便利グッズ(十徳ナイフ、万能ナイフ、アーミーナイフ、多機能ナイフなどともいいます)があったので、そのナイフを使って封を開けましたが、いかにも中身のゼリーがこぼれそうで、困りました。スプーンも小皿もなかったので、食べるのは大変でした。
温泉はきれいでした。内風呂の湯船には吐水口から豊富なお湯がたっぷり流れ込んでいる形で、湯船からあふれたお湯が次々と側溝に流れ落ちていきます。こういう風呂は維持費がかなりかかりそうな気がしますが、客としては満足です。ただし「飲用不可」と書いてありました。
内風呂に接して露天風呂もありました。こちらはちょっとぬるめでした。露天風呂も一角の岩のところからお湯が流れ込む形になっており、風情がありました。朝、露天風呂に入ると、鳥の声が間近に聞こえます。こういうところで露天風呂に浸かっていると、いかにものんびりした雰囲気が味わえます。
風呂に行く途中でプールが見えました。温水プールのようですが、誰も泳いでいませんでした。きれいなプールがあまり使われないままになっているのはもったいない感じです。
19:30 から夕食でした。ここのレストランの夕食は 17:30- と 19:30- の二つの時間帯に分けられており、オーツたちは後半を選びました。宿泊プランでは松花堂弁当になっていましたが、事前に和会席「香〜かおり〜」への変更を連絡しておきました。
ホテルなので、レストランには浴衣姿で入れません。旅館だと普通に認められることです。オーツは浴衣姿で食事をする方がリラックスして好きですが、まあ郷に入っては郷に従えで行くしかありません。
レストラン内は静かな雰囲気で、落ち着きます。大声を出す客もいません。こういうのが好きですね。
オーツたちは窓際の大きな1枚ガラスのそばのテーブルに案内されました。窓から見える庭もよく手入れされていて、風情があります。
この日の「香」コースのメニューを書き写しておきましょう。
先附け ずんだ和え
簾麩 海老 水菜 松の実
御 椀 玉蜀黍真丈 金針菜
順菜 赤パプリカ 青柚子
御造里 本鮪 鱸 伊佐木
あしらい一式
炊 物 信田巻
ズッキーニ 冬瓜
焼 物 鰆幽庵焼
かつお胡桃 赤蒟蒻田楽 酢取茗荷
酢 物 北寄貝 錦糸瓜 胡瓜
若布 ラレシ かぼすジュレ
食 事 鹿尾菜御飯
赤出汁 香の物
甘 味 焙茶杏仁豆腐
食べたものは全部おいしかったと思います。それぞれ量が多すぎず、全部食べても食べ過ぎ感はありませんでした。それでも鹿尾菜御飯はお代わりして食べました。
「鹿尾菜」は「ひじき」なんですね。メニューに漢字で書いてありましたが、オーツも妻も読めませんでした。係の人に聞いてわかりました。
最後の「食事」で食べる量が調節できるようなもので、けっこうでした。
普通のコース料理でよく出される天ぷらなどの揚げ物が含まれていませんでした。これもありがたかったです。揚げ物はおなかにたまりやすいですからね。
飲み物は、アサヒスーパードライ(中生ビール)756 円、日本酒(地酒飲み比べ 60ml×3)1,188 円、柚華〜ゆうが〜 540 円でした。最後のはノンアルコールで、妻が飲みました。

この写真は、先附けのずんだ和えです。料理の量はさほど多くないことがわかります。このくらいの量で十分なのです。
飲み比べ3種は、小さなグラスで出てきました。グラスのそばに瓶のラベルの縮小コピーが付いています。これはいいアイディアです。瓶の雰囲気が味わえます。もっとも、味や香りを考えると、オーツの口にはあまり合わない日本酒でしたが。
夕食のデザートが出されるときに朝食はどれにするか、係の人から聞かれます。オーツは雑穀米のお粥にしました。妻は普通の和定食にしました。
朝食は、7:30 からでした。ちょうどその時刻にレストランに行くと、もう何組かの客が来てそれぞれのテーブルに着いていました。
黒豆茶が最初に出てきました。それを飲みながら待っていると、まもなく大きなお盆に載って朝食が出てきました。

オーツのほうのお粥が熱くて、食器が手に持てませんでした。付いてきた木製のさじで食べました。お粥用のタレも小さな容器で出てきました。タレ自体が温められていました。配慮が行き届いています。
木製のさじは2本出されました。1本は食後のヨーグルト用かなと思って使わなかったのですが、お盆を片づけるときに下げられてしまいました。係の人に聞いてみると、冷ややっこのためのさじだとのことでした。とはいえ、豆腐は箸でも十分食べられました。豆腐を木製のさじで食べる人もいるのでしょうね。(ヨーグルト用には別に金属製のスプーンが出されました。)
朝食の食材の中で特においしかったのは黒豆納豆です。黒い色をした納豆です。臭みが少なく、味がまろやかで、これはいいと思いました。あとでネットで見てみると、1個240円ほどします。高級納豆といったところでしょうか。オーツが普段食べている納豆は3個パックで80円くらいのものですから価格帯が全然違います。10倍の価格の違いというのはすごいものです。
それからシャケがとびきりおいしかったですねえ。塩気があまり感じられませんが、身の旨さがぎゅっと凝縮されている感じでした。
温かいものはちゃんと温かいままで提供されます。シャケととろみの付いた煮物です。これはなかなかできないことです。
ウェイターのお茶の注ぎ方を見ても、しっかりしたマナーです。服装ももちろんきちんとしています。妻が食事の途中で紙ナプキンを床に落としてしまったのですが、妻が気がつかないうちにウェイターがやってきて、紙ナプキンを交換してくれました。サービスが行き届いています。
そういうレベルのホテルだということです。
1人分の料金は、一泊2食 12,852 円(平日日曜特別優待2食付きプラン)+夕食のグレードアップ差額 1,590 円=14,442 円でした。
今、ネットで見てみると、
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/plan.html
四季悠遊プラン 和会席『香〜かおり〜』コース は、一泊2食 12,800 円です。ただし、会員用の価格であり、一般客がこの価格で宿泊できるというわけではありません。
ここは、東急ハーヴェストクラブ会員向けのホテルですから、知人から紹介されたというのは、会員用のホテルに(会員価格並みで)泊まることができたという意味でしょうかね。
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/
ここは、なかなかレベルが高いホテルでした。
チェックインしてから部屋に行くと、和洋室で広さも十分でした。お菓子は、テーブルの上に2種類置いてあり、さらに冷蔵庫に夏季限定として甘夏ゼリーが2個冷やされていました。ただし、これの開封がむずかしかったです。部屋にナイフや栓抜きが一つにまとまった便利グッズ(十徳ナイフ、万能ナイフ、アーミーナイフ、多機能ナイフなどともいいます)があったので、そのナイフを使って封を開けましたが、いかにも中身のゼリーがこぼれそうで、困りました。スプーンも小皿もなかったので、食べるのは大変でした。
温泉はきれいでした。内風呂の湯船には吐水口から豊富なお湯がたっぷり流れ込んでいる形で、湯船からあふれたお湯が次々と側溝に流れ落ちていきます。こういう風呂は維持費がかなりかかりそうな気がしますが、客としては満足です。ただし「飲用不可」と書いてありました。
内風呂に接して露天風呂もありました。こちらはちょっとぬるめでした。露天風呂も一角の岩のところからお湯が流れ込む形になっており、風情がありました。朝、露天風呂に入ると、鳥の声が間近に聞こえます。こういうところで露天風呂に浸かっていると、いかにものんびりした雰囲気が味わえます。
風呂に行く途中でプールが見えました。温水プールのようですが、誰も泳いでいませんでした。きれいなプールがあまり使われないままになっているのはもったいない感じです。
19:30 から夕食でした。ここのレストランの夕食は 17:30- と 19:30- の二つの時間帯に分けられており、オーツたちは後半を選びました。宿泊プランでは松花堂弁当になっていましたが、事前に和会席「香〜かおり〜」への変更を連絡しておきました。
ホテルなので、レストランには浴衣姿で入れません。旅館だと普通に認められることです。オーツは浴衣姿で食事をする方がリラックスして好きですが、まあ郷に入っては郷に従えで行くしかありません。
レストラン内は静かな雰囲気で、落ち着きます。大声を出す客もいません。こういうのが好きですね。
オーツたちは窓際の大きな1枚ガラスのそばのテーブルに案内されました。窓から見える庭もよく手入れされていて、風情があります。
この日の「香」コースのメニューを書き写しておきましょう。
先附け ずんだ和え
簾麩 海老 水菜 松の実
御 椀 玉蜀黍真丈 金針菜
順菜 赤パプリカ 青柚子
御造里 本鮪 鱸 伊佐木
あしらい一式
炊 物 信田巻
ズッキーニ 冬瓜
焼 物 鰆幽庵焼
かつお胡桃 赤蒟蒻田楽 酢取茗荷
酢 物 北寄貝 錦糸瓜 胡瓜
若布 ラレシ かぼすジュレ
食 事 鹿尾菜御飯
赤出汁 香の物
甘 味 焙茶杏仁豆腐
食べたものは全部おいしかったと思います。それぞれ量が多すぎず、全部食べても食べ過ぎ感はありませんでした。それでも鹿尾菜御飯はお代わりして食べました。
「鹿尾菜」は「ひじき」なんですね。メニューに漢字で書いてありましたが、オーツも妻も読めませんでした。係の人に聞いてわかりました。
最後の「食事」で食べる量が調節できるようなもので、けっこうでした。
普通のコース料理でよく出される天ぷらなどの揚げ物が含まれていませんでした。これもありがたかったです。揚げ物はおなかにたまりやすいですからね。
飲み物は、アサヒスーパードライ(中生ビール)756 円、日本酒(地酒飲み比べ 60ml×3)1,188 円、柚華〜ゆうが〜 540 円でした。最後のはノンアルコールで、妻が飲みました。
この写真は、先附けのずんだ和えです。料理の量はさほど多くないことがわかります。このくらいの量で十分なのです。
飲み比べ3種は、小さなグラスで出てきました。グラスのそばに瓶のラベルの縮小コピーが付いています。これはいいアイディアです。瓶の雰囲気が味わえます。もっとも、味や香りを考えると、オーツの口にはあまり合わない日本酒でしたが。
夕食のデザートが出されるときに朝食はどれにするか、係の人から聞かれます。オーツは雑穀米のお粥にしました。妻は普通の和定食にしました。
朝食は、7:30 からでした。ちょうどその時刻にレストランに行くと、もう何組かの客が来てそれぞれのテーブルに着いていました。
黒豆茶が最初に出てきました。それを飲みながら待っていると、まもなく大きなお盆に載って朝食が出てきました。
オーツのほうのお粥が熱くて、食器が手に持てませんでした。付いてきた木製のさじで食べました。お粥用のタレも小さな容器で出てきました。タレ自体が温められていました。配慮が行き届いています。
木製のさじは2本出されました。1本は食後のヨーグルト用かなと思って使わなかったのですが、お盆を片づけるときに下げられてしまいました。係の人に聞いてみると、冷ややっこのためのさじだとのことでした。とはいえ、豆腐は箸でも十分食べられました。豆腐を木製のさじで食べる人もいるのでしょうね。(ヨーグルト用には別に金属製のスプーンが出されました。)
朝食の食材の中で特においしかったのは黒豆納豆です。黒い色をした納豆です。臭みが少なく、味がまろやかで、これはいいと思いました。あとでネットで見てみると、1個240円ほどします。高級納豆といったところでしょうか。オーツが普段食べている納豆は3個パックで80円くらいのものですから価格帯が全然違います。10倍の価格の違いというのはすごいものです。
それからシャケがとびきりおいしかったですねえ。塩気があまり感じられませんが、身の旨さがぎゅっと凝縮されている感じでした。
温かいものはちゃんと温かいままで提供されます。シャケととろみの付いた煮物です。これはなかなかできないことです。
ウェイターのお茶の注ぎ方を見ても、しっかりしたマナーです。服装ももちろんきちんとしています。妻が食事の途中で紙ナプキンを床に落としてしまったのですが、妻が気がつかないうちにウェイターがやってきて、紙ナプキンを交換してくれました。サービスが行き届いています。
そういうレベルのホテルだということです。
1人分の料金は、一泊2食 12,852 円(平日日曜特別優待2食付きプラン)+夕食のグレードアップ差額 1,590 円=14,442 円でした。
今、ネットで見てみると、
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/plan.html
四季悠遊プラン 和会席『香〜かおり〜』コース は、一泊2食 12,800 円です。ただし、会員用の価格であり、一般客がこの価格で宿泊できるというわけではありません。
ここは、東急ハーヴェストクラブ会員向けのホテルですから、知人から紹介されたというのは、会員用のホテルに(会員価格並みで)泊まることができたという意味でしょうかね。
2019年07月14日
箱根湿生花園と星の王子さまミュージアム
仙石原でランチを食べた後、近いところで観光をしようということになり、行ったのが箱根湿生花園と星の王子さまミュージアムでした。
箱根湿生花園
http://hakonekanko.com/
には、5年ほど前にも行ったことがありました。そのときのことはブログ記事に書きました。
2014.8.7 http://o-tsu.seesaa.net/article/403310525.html
今回は、梅雨の合間の比較的涼しい季節でした。心地よく園内を見て回ることができました。
13:00 からはガイドさんが園内を案内してくれます。無料です。1時間20分ほどかけて見て回りました。
ガイドさんから話を聞いていると、湿生花園のことがよくわかります。ここは元々田んぼだったとのことです。だんだん米の耕作が放棄されるようになり、箱根町が田んぼを買いとって水を引き込んで(元々田んぼだったので水が利用できるようになっていたようですが)湿生花園にしたわけです。
ここは自然のままではなく、適宜人手が加えられているとのことです。あちこちから植物を持ち込んで、適当な場所に植えて、入園者に見せているわけです。絶えずそういうメンテナンスをしているとのことでした。
自然のままだとうまくいかないケースがいろいろありそうです。たとえば、木の枝が伸びすぎて、日陰を作ってしまう(そのために他の植物が育ちにくくなる)ので、適宜木を切っているとのことです。また、湿原ではヨシがとても強いのだそうで、放っておくとヨシがどんどん増殖して、他の植物を駆逐してしまいます。そんなわけで、自然なように見せながら、実は人手が加えられているわけです。
冬の閉園期間では、水芭蕉があたかも雪に埋もれているかのように、その上に重しを乗せてしまう作業があるという話でした。こんなことをやっていたら、園全体ではかなりの人手がかかるものでしょう。
星の王子さまミュージアム
https://www.tbs.co.jp/l-prince/
は、サン・テグジュペリの人となりを展示した博物館といったところでしょうか。現状は、子供向けの施設ではなく、どちらかというと大人向けの施設です。オーツたちはシニア料金ということで入場料は一人 1,100 円でした。別途、駐車料金が 300 円かかりました。
14:30 から、こちらでも無料のガイドツアーがありました。40分ほどで解説してくれました。何が見どころか、直接解説してもらえると、やはりわかりやすいものです。けっこう急ぎ足で回っての40分でした。
その後、映像ホールで15分ほど「星の王子さま」のビデオを見ました。
屋外に出ると、そこに案内してくれたガイドさんがいたので、ちょっと立ち話をしました。これだけの規模の施設はフランスにもないそうで、したがって世界一の規模になるのだそうです。どんな展示をしたらいいか、意見を求められましたが、オーツはうまく答えられませんでした。来場者の対象年齢をどう設定するかで展示のしかたが変わると思いますが、現状を改善するのはむずかしそうに思いました。妻はもっと子供が楽しめるようなものにするといいという意見でしたが、今の展示内容がそもそもあまり子供向けではない(以前「星の王子さま」を読んだ大人を対象にしている)ので、オーツの意見では、一部子供向けに手直しすると、どちらともいえない中途半端なものになってしまいそうです。
展示ホールだけでなく、フランス風の庭も見どころの一つですし、通路や建物の外側もフランス風になっており、建物自体がサン=モーリス・ド・レマンス城を模したものになっています。おもしろい雰囲気になっています。
敷地の一角にはサン=テグジュペリ教会がありました。中はフラワーチャペルということで、造花で祭壇が作られていました。
http://tbs-blog.com/l-prince/35591/
オーツと妻はミーハーチックに記念撮影などをしました。
今年は、ミュージアム開設20周年記念ということで、「20eme anniversaire」と書かれたロゴがあちこちに掲示されていました。オーツは、学生時代に第2外国語としてフランス語を学んだのですが、「20eme」(最初のeはアクサングラーヴ「`」付き)の読み方をすっかり忘れていました。う〜んといいながら5分ほど考えているうちに、ヴァンティエムだと思い出しました。80=4×20(quatre-vingts)のかけ算がキーとなって思い出すことができました。50年近く経つといろいろと忘れるものです。
箱根湿生花園
http://hakonekanko.com/
には、5年ほど前にも行ったことがありました。そのときのことはブログ記事に書きました。
2014.8.7 http://o-tsu.seesaa.net/article/403310525.html
今回は、梅雨の合間の比較的涼しい季節でした。心地よく園内を見て回ることができました。
13:00 からはガイドさんが園内を案内してくれます。無料です。1時間20分ほどかけて見て回りました。
ガイドさんから話を聞いていると、湿生花園のことがよくわかります。ここは元々田んぼだったとのことです。だんだん米の耕作が放棄されるようになり、箱根町が田んぼを買いとって水を引き込んで(元々田んぼだったので水が利用できるようになっていたようですが)湿生花園にしたわけです。
ここは自然のままではなく、適宜人手が加えられているとのことです。あちこちから植物を持ち込んで、適当な場所に植えて、入園者に見せているわけです。絶えずそういうメンテナンスをしているとのことでした。
自然のままだとうまくいかないケースがいろいろありそうです。たとえば、木の枝が伸びすぎて、日陰を作ってしまう(そのために他の植物が育ちにくくなる)ので、適宜木を切っているとのことです。また、湿原ではヨシがとても強いのだそうで、放っておくとヨシがどんどん増殖して、他の植物を駆逐してしまいます。そんなわけで、自然なように見せながら、実は人手が加えられているわけです。
冬の閉園期間では、水芭蕉があたかも雪に埋もれているかのように、その上に重しを乗せてしまう作業があるという話でした。こんなことをやっていたら、園全体ではかなりの人手がかかるものでしょう。
星の王子さまミュージアム
https://www.tbs.co.jp/l-prince/
は、サン・テグジュペリの人となりを展示した博物館といったところでしょうか。現状は、子供向けの施設ではなく、どちらかというと大人向けの施設です。オーツたちはシニア料金ということで入場料は一人 1,100 円でした。別途、駐車料金が 300 円かかりました。
14:30 から、こちらでも無料のガイドツアーがありました。40分ほどで解説してくれました。何が見どころか、直接解説してもらえると、やはりわかりやすいものです。けっこう急ぎ足で回っての40分でした。
その後、映像ホールで15分ほど「星の王子さま」のビデオを見ました。
屋外に出ると、そこに案内してくれたガイドさんがいたので、ちょっと立ち話をしました。これだけの規模の施設はフランスにもないそうで、したがって世界一の規模になるのだそうです。どんな展示をしたらいいか、意見を求められましたが、オーツはうまく答えられませんでした。来場者の対象年齢をどう設定するかで展示のしかたが変わると思いますが、現状を改善するのはむずかしそうに思いました。妻はもっと子供が楽しめるようなものにするといいという意見でしたが、今の展示内容がそもそもあまり子供向けではない(以前「星の王子さま」を読んだ大人を対象にしている)ので、オーツの意見では、一部子供向けに手直しすると、どちらともいえない中途半端なものになってしまいそうです。
展示ホールだけでなく、フランス風の庭も見どころの一つですし、通路や建物の外側もフランス風になっており、建物自体がサン=モーリス・ド・レマンス城を模したものになっています。おもしろい雰囲気になっています。
敷地の一角にはサン=テグジュペリ教会がありました。中はフラワーチャペルということで、造花で祭壇が作られていました。
http://tbs-blog.com/l-prince/35591/
オーツと妻はミーハーチックに記念撮影などをしました。
今年は、ミュージアム開設20周年記念ということで、「20eme anniversaire」と書かれたロゴがあちこちに掲示されていました。オーツは、学生時代に第2外国語としてフランス語を学んだのですが、「20eme」(最初のeはアクサングラーヴ「`」付き)の読み方をすっかり忘れていました。う〜んといいながら5分ほど考えているうちに、ヴァンティエムだと思い出しました。80=4×20(quatre-vingts)のかけ算がキーとなって思い出すことができました。50年近く経つといろいろと忘れるものです。
2019年07月13日
しずく亭@箱根仙石原でランチに麦とろを食べる
オーツは妻と一緒に箱根仙石原にある「しずく亭」でランチを食べました。
http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14001258/
http://www.shizukutei.com/
数日前に、予約の電話をして、11:00-11:30 に到着すると言っておきました。
実際には、10:58 ころに着きました。11:00 開店とのことです。お店は閉まっており、ドアにカギがかかっていて、中に入れませんでした。ちょっと早く着きすぎました。雨が少し降っていましたので、散歩をするわけにもいかず、オーツたちは店の前で待っていました。11:03 ころにドアが開きました。「予約していたオーツです。」といって中に入りました。
お店の人は、パートの人が一人来なくなったので、料理を提供するまでちょっと時間がかかると言いました。まあ、多少時間がかかってもしかたがありません。それでいいということで、オーツたちはテーブルに座りました。
メニューを見ながら、何を食べるか、考えましたが、この店の名物料理・麦とろにすることにしました。1人分 2,700 円です。アジの干物が付かない場合 2,300 円になるということなので、この両方を注文し、アジの干物は二人で半身ずつ分け合って食べることにしました。
お店の人がいれてくれたほうじ茶を飲みながら、料理が出てくるのを待っていました。
先に、お盆に載って各種の薬味が出てきました。葱(の小口切り)、海苔、わさびが1皿に盛り合わせてありました。その他に、タケノコの煮物、高菜の漬物、フキの煮物などがあります。それからしばらく待つことになりました。
テーブルのところで待っていると、厨房のほうからガリガリととろろをすりおろす音が聞こえてきました。なるほど、とろろはすりおろし直後のものを食べるようにしないとおいしくないですからねえ。
11:30 になって、アジの干物を焼いたもの1匹とおひつに入った麦飯、そしてとろろのすりおろしが2個出てきました。

とろろにはすでに味が付いているということでしたので、そのまま麦飯にかけて食べることにしました。一緒に醤油も出てきたので、すこしとろろにかけてもよかったかもしれません。
海苔を散らして食べると海苔の香りがほんのり感じられていい感じです。わさびもいけます。葱は薬味としてイマイチの感じがしました。とろろには合わないように感じます(あくまでオーツ個人の感想です)。
アジは大変おいしかったです。備長炭でじっくり焼いたとのことですが、オーツが普段自宅で食べているアジ(スーパーで買ってきた1枚100円くらいのもの)よりも油がのっていて、ずっとおいしいと思いました。
このころ、自然薯の入ったすまし汁も出てきました。
麦飯は、(2人分として)おひつ1杯分が出てきましたが、何回か麦飯をご飯茶碗によそってとろろをかけて食べていくと、全部食べきってしまいました。オーツはおひつの麦飯をおかわりして(2回目はおひつに半分くらい入っていました)食べました。
全部きれいに食べてお店を出たら 11:51 くらいになっていました。それまで客は誰も来ませんでした。オーツたちが店を出るときに、ちょうど入れ替わる形で1組の客が入っていきました。
会計すると、5,000 円ちょうどになりました。
麦とろはおいしくてけっこうです。満足しました。ただし、2,300 円(ないし 2,700 円)はちょっと高い感じがします。もう少し安ければ再訪ありですが、この価格だとどんなものでしょうか。
http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14001258/
http://www.shizukutei.com/
数日前に、予約の電話をして、11:00-11:30 に到着すると言っておきました。
実際には、10:58 ころに着きました。11:00 開店とのことです。お店は閉まっており、ドアにカギがかかっていて、中に入れませんでした。ちょっと早く着きすぎました。雨が少し降っていましたので、散歩をするわけにもいかず、オーツたちは店の前で待っていました。11:03 ころにドアが開きました。「予約していたオーツです。」といって中に入りました。
お店の人は、パートの人が一人来なくなったので、料理を提供するまでちょっと時間がかかると言いました。まあ、多少時間がかかってもしかたがありません。それでいいということで、オーツたちはテーブルに座りました。
メニューを見ながら、何を食べるか、考えましたが、この店の名物料理・麦とろにすることにしました。1人分 2,700 円です。アジの干物が付かない場合 2,300 円になるということなので、この両方を注文し、アジの干物は二人で半身ずつ分け合って食べることにしました。
お店の人がいれてくれたほうじ茶を飲みながら、料理が出てくるのを待っていました。
先に、お盆に載って各種の薬味が出てきました。葱(の小口切り)、海苔、わさびが1皿に盛り合わせてありました。その他に、タケノコの煮物、高菜の漬物、フキの煮物などがあります。それからしばらく待つことになりました。
テーブルのところで待っていると、厨房のほうからガリガリととろろをすりおろす音が聞こえてきました。なるほど、とろろはすりおろし直後のものを食べるようにしないとおいしくないですからねえ。
11:30 になって、アジの干物を焼いたもの1匹とおひつに入った麦飯、そしてとろろのすりおろしが2個出てきました。
とろろにはすでに味が付いているということでしたので、そのまま麦飯にかけて食べることにしました。一緒に醤油も出てきたので、すこしとろろにかけてもよかったかもしれません。
海苔を散らして食べると海苔の香りがほんのり感じられていい感じです。わさびもいけます。葱は薬味としてイマイチの感じがしました。とろろには合わないように感じます(あくまでオーツ個人の感想です)。
アジは大変おいしかったです。備長炭でじっくり焼いたとのことですが、オーツが普段自宅で食べているアジ(スーパーで買ってきた1枚100円くらいのもの)よりも油がのっていて、ずっとおいしいと思いました。
このころ、自然薯の入ったすまし汁も出てきました。
麦飯は、(2人分として)おひつ1杯分が出てきましたが、何回か麦飯をご飯茶碗によそってとろろをかけて食べていくと、全部食べきってしまいました。オーツはおひつの麦飯をおかわりして(2回目はおひつに半分くらい入っていました)食べました。
全部きれいに食べてお店を出たら 11:51 くらいになっていました。それまで客は誰も来ませんでした。オーツたちが店を出るときに、ちょうど入れ替わる形で1組の客が入っていきました。
会計すると、5,000 円ちょうどになりました。
麦とろはおいしくてけっこうです。満足しました。ただし、2,300 円(ないし 2,700 円)はちょっと高い感じがします。もう少し安ければ再訪ありですが、この価格だとどんなものでしょうか。
しずく亭 (麦とろ / 箱根その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2019年07月12日
検索エンジンでブログ記事が検索できるのか(5)
昨日の記事
2019.7.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/467840797.html
の続きです。
第3に、過去12年分の記事を調べたので、時間的変動についても検討してみました。
1年ごとに区分して、各ブログ記事が検索できたか否かを数えました。2回検索した場合は1回目だけを対象としました。Yahoo! と Google のどちらかで検索できた場合は○としました。
結果は、以下の通りです。
西暦 ○ ×
─────────
2019 4 2
2018 9 3
2017 8 4
2016 9 3
2015 9 3
2014 7 5
2013 8 4
2012 9 3
2011 6 6
2010 6 6
2009 7 5
2008 8 4
2007 4 3
─────────
合計 94 51
この結果から、記事が書かれた年代は検索の可否とほぼ無関係であることがわかります。
合計で 94:51 ですから、オーツが書いたブログ記事のほぼ3本中の2本は検索できると言っていいでしょう。
時間的変動がないことは、実は困ったことになります。なぜ、一部の記事は検索でき、一部の記事は検索できないか、合理的な説明ができないからです。
結論がない話ではありますが、とりあえず、これ以上のことはいえない段階です。
この件は、さらに追加していろいろ調べてみたいと思います。
2019.7.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/467840797.html
の続きです。
第3に、過去12年分の記事を調べたので、時間的変動についても検討してみました。
1年ごとに区分して、各ブログ記事が検索できたか否かを数えました。2回検索した場合は1回目だけを対象としました。Yahoo! と Google のどちらかで検索できた場合は○としました。
結果は、以下の通りです。
西暦 ○ ×
─────────
2019 4 2
2018 9 3
2017 8 4
2016 9 3
2015 9 3
2014 7 5
2013 8 4
2012 9 3
2011 6 6
2010 6 6
2009 7 5
2008 8 4
2007 4 3
─────────
合計 94 51
この結果から、記事が書かれた年代は検索の可否とほぼ無関係であることがわかります。
合計で 94:51 ですから、オーツが書いたブログ記事のほぼ3本中の2本は検索できると言っていいでしょう。
時間的変動がないことは、実は困ったことになります。なぜ、一部の記事は検索でき、一部の記事は検索できないか、合理的な説明ができないからです。
結論がない話ではありますが、とりあえず、これ以上のことはいえない段階です。
この件は、さらに追加していろいろ調べてみたいと思います。
2019年07月11日
検索エンジンでブログ記事が検索できるのか(4)
昨日の記事
2019.7.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/467812467.html
の続きです。
第2に、検索エンジンによる違いです。
Yahoo! と Google は、同じ検索エンジンを採用していますので、結果が異なるのは変なのですが、実際には、そういうケースがあります。
2017.11.15 [日常生活] ファミリーコンピュータミニ
"ファミリーコンピュータ" "ミニ" "オーツ" → ○×
2015.3.15 [飲食店] 天下一品@江古田南口でラーメンのこってり並を食べる
"天下一品" "江古田南口" "ラーメン" "オーツ" → ×○
2011.8.15 [飲食店] ガスト@下高井戸
"ガスト" "下高井戸" "オーツ" → ×○
145本の記事で3本だけですから、例外的ともいえる数です。
Yahoo! と Google では、ほぼ同じ結果を返してくるということになります。
以下、明日に続きます。
2019.7.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/467812467.html
の続きです。
第2に、検索エンジンによる違いです。
Yahoo! と Google は、同じ検索エンジンを採用していますので、結果が異なるのは変なのですが、実際には、そういうケースがあります。
2017.11.15 [日常生活] ファミリーコンピュータミニ
"ファミリーコンピュータ" "ミニ" "オーツ" → ○×
2015.3.15 [飲食店] 天下一品@江古田南口でラーメンのこってり並を食べる
"天下一品" "江古田南口" "ラーメン" "オーツ" → ×○
2011.8.15 [飲食店] ガスト@下高井戸
"ガスト" "下高井戸" "オーツ" → ×○
145本の記事で3本だけですから、例外的ともいえる数です。
Yahoo! と Google では、ほぼ同じ結果を返してくるということになります。
以下、明日に続きます。
2019年07月10日
検索エンジンでブログ記事が検索できるのか(3)
昨日の記事
2019.7.9 http://o-tsu.seesaa.net/article/467792275.html
の続きです。
さて、過去12年分のオーツのブログ記事を検索エンジンで検索した結果、どうなったか。具体的な結果を昨日示したので、今日は、結果を見た上での感想を書きます。(なかなか「分析」レベルまでは至っていません。)
第1に、検索するキーワードをちょっと変えただけで、ヒットしたりしなかったりします。以下、1回目と2回目の検索結果が異なる例を再掲します。
2018.11.15 [ニュース時評] 消費税の軽減税率の議論
"消費税" "軽減税率" "議論" "オーツ" → ××
"消費税" "軽減税率の議論" "オーツ" → ○○
2018.10.15 [飲食店] 中華居酒屋 龍厨房@江古田南口で飲む(9回目)
"龍厨房" "江古田南口" "飲む" "オーツ" → ××
"龍厨房" "江古田南口" "飲む(9回目)" "オーツ" → ○○
2013.10.15 [飲食店] 済州(チェジュ)@江古田(2回目)
"済州(チェジュ)" "江古田" "オーツ" → ××
"済州(チェジュ)" "江古田" "(2回目)" "オーツ" → ○○
2013.3.15 [パソコンとIT] Google Reader のサービス終了
"Google Reader" "サービス終了" "オーツ" → ××
"Google Reader のサービス終了" "オーツ" → ○○
2010.11.15 [日常生活] トイレの照明を消される(続)
"トイレ" "照明" "消される" "オーツ" → ××
"トイレの照明" "消される" "オーツ" → ○○
2010.2.15 [ことば] 神童からただの人へ
"神童" "ただの人" "オーツ" → ××
"神童からただの人" "オーツ" → ○○
2007.6.15 [飲食物] 豆腐が主食?
"豆腐" "主食" "オーツ" → ××
"豆腐が主食" "オーツ" → ○○
合計7例見つかりました。
これらは、1回目の検索がうまくいかなかった(×になった)ために、キーワードを変えて再度検索してみたところ、こうなったのです。したがって、1回目「××」2回目「○○」のパターンがいくつもありますが、1回目「○○」になったら、それでたいていは終わりにしましたので、1回目「○○」2回目「××」はごくわずかしかありません。(気まぐれで検索した程度です。)
2回目の検索では、キーワードをつなげて、1回目よりもさらに長くして、オーツの記事がヒットしやすいようにしました。
もちろん、1回目「××」2回目「××」のパターンもあります。
2017.2.15 [飲食店] パナシェ@下高井戸でランチ(3回目)
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ××
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ(3回目)" "オーツ" → ××
をはじめ、11件見つかります。
このように、指定するキーワードによってブログ記事の検索結果が大きく変わってしまうことがあるということです。
以下、明日に続きます。
2019.7.9 http://o-tsu.seesaa.net/article/467792275.html
の続きです。
さて、過去12年分のオーツのブログ記事を検索エンジンで検索した結果、どうなったか。具体的な結果を昨日示したので、今日は、結果を見た上での感想を書きます。(なかなか「分析」レベルまでは至っていません。)
第1に、検索するキーワードをちょっと変えただけで、ヒットしたりしなかったりします。以下、1回目と2回目の検索結果が異なる例を再掲します。
2018.11.15 [ニュース時評] 消費税の軽減税率の議論
"消費税" "軽減税率" "議論" "オーツ" → ××
"消費税" "軽減税率の議論" "オーツ" → ○○
2018.10.15 [飲食店] 中華居酒屋 龍厨房@江古田南口で飲む(9回目)
"龍厨房" "江古田南口" "飲む" "オーツ" → ××
"龍厨房" "江古田南口" "飲む(9回目)" "オーツ" → ○○
2013.10.15 [飲食店] 済州(チェジュ)@江古田(2回目)
"済州(チェジュ)" "江古田" "オーツ" → ××
"済州(チェジュ)" "江古田" "(2回目)" "オーツ" → ○○
2013.3.15 [パソコンとIT] Google Reader のサービス終了
"Google Reader" "サービス終了" "オーツ" → ××
"Google Reader のサービス終了" "オーツ" → ○○
2010.11.15 [日常生活] トイレの照明を消される(続)
"トイレ" "照明" "消される" "オーツ" → ××
"トイレの照明" "消される" "オーツ" → ○○
2010.2.15 [ことば] 神童からただの人へ
"神童" "ただの人" "オーツ" → ××
"神童からただの人" "オーツ" → ○○
2007.6.15 [飲食物] 豆腐が主食?
"豆腐" "主食" "オーツ" → ××
"豆腐が主食" "オーツ" → ○○
合計7例見つかりました。
これらは、1回目の検索がうまくいかなかった(×になった)ために、キーワードを変えて再度検索してみたところ、こうなったのです。したがって、1回目「××」2回目「○○」のパターンがいくつもありますが、1回目「○○」になったら、それでたいていは終わりにしましたので、1回目「○○」2回目「××」はごくわずかしかありません。(気まぐれで検索した程度です。)
2回目の検索では、キーワードをつなげて、1回目よりもさらに長くして、オーツの記事がヒットしやすいようにしました。
もちろん、1回目「××」2回目「××」のパターンもあります。
2017.2.15 [飲食店] パナシェ@下高井戸でランチ(3回目)
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ××
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ(3回目)" "オーツ" → ××
をはじめ、11件見つかります。
このように、指定するキーワードによってブログ記事の検索結果が大きく変わってしまうことがあるということです。
以下、明日に続きます。
2019年07月09日
検索エンジンでブログ記事が検索できるのか(2)
オーツは、自分のブログ記事が検索エンジンで検索できるのか、試してみたことがありました。
2019.6.25 http://o-tsu.seesaa.net/article/467446978.html
このときは直近の2週間分について調べてみました。
その後、気になって、過去に遡ってもっとたくさん検索してみようと思いました。
毎月1本ずつ、15日のブログ記事を検索するようにして、2007.6.15 まで12年分を検索してみました。
必ずしも普通のブログ記事でなくても(パソコン用でなく、ケータイ用に編集された記事であっても)独立した記事が検索された場合は○と判断しました。カテゴリ別とか、1ヶ月単位の過去ログの中の記事が見つかっても、×としました。
ときどき、一つの記事に対してキーワードを変えて2回検索したこともあるのですが、その場合は、それぞれに関して結果を記載しました。
いずれの場合でも、キーワードを新たに入力する(誤入力が起こりうる)のでなく、目次のテキストファイルをエディタで編集し、記事のタイトルからキーワードを抜き出し、「"」で囲むようにしました。
各記事のタイトルには含まれませんが、「オーツ」もキーワードに追加しています。ブログ全体のタイトルですし、1記事ごとに少なくとも1回は使われている単語です。これをキーワードにすれば、当該ブログ記事が必ずヒットし、最優先で表示されるはずです。
こうして、検索キーワードをテキストファイルで用意し、それをコピペして検索エンジンの検索窓に入力するようにしました。
実際にやってみた結果は以下の通りです。
以下のリストでは、検索結果の表示(○=検索できた、×=検索できなかった)は Yahoo! Google の順になっています。
2019.6.15 [飲食店] ステーキ番長@下高井戸で番長ステーキを食べる
"ステーキ番長" "下高井戸" "番長ステーキ" "オーツ" → ××
2019.5.15 [本] 藤沢数希(2015.6)『ぼくは愛を証明しようと思う。』幻冬舎
"藤沢数希" "『ぼくは愛を証明しようと思う。』" "幻冬舎" "オーツ" → ○○
2019.4.15 [飲食店] 藍屋 落合南長崎店でランチ(4回目)
"藍屋" "落合南長崎店" "ランチ" "オーツ" → ○○
2019.3.15 [飲食店] さば銀 帝劇ビル店@日比谷
"さば銀" "帝劇ビル店" "日比谷" "オーツ" → ××
2019.2.15 [日常生活] 自宅から池袋のジュンク堂まで自転車で行ってみる
"自宅" "池袋のジュンク堂" "自転車" "オーツ" → ○○
2019.1.15 [パソコンとIT] Windows 10 ではウィルス対策ソフトは要らない?
"Windows 10" "ウィルス" "対策ソフト" "オーツ" → ○○
2018.12.15 [飲食店] どん亭 江古田店で2人の孫とディナー
"どん亭" "江古田店" "孫とディナー" "オーツ" → ○○
2018.11.15 [ニュース時評] 消費税の軽減税率の議論
"消費税" "軽減税率" "議論" "オーツ" → ××
"消費税" "軽減税率の議論" "オーツ" → ○○
2018.10.15 [飲食店] 中華居酒屋 龍厨房@江古田南口で飲む(9回目)
"龍厨房" "江古田南口" "飲む" "オーツ" → ××
"龍厨房" "江古田南口" "飲む(9回目)" "オーツ" → ○○
2018.9.15 [本] 橋本長道(2018.6.28)『奨励会』マイナビ出版
"橋本長道" "『奨励会』" "マイナビ出版" "オーツ" → ○○
2018.8.15 [飲食店] ラ・リオン@新江古田が閉店
"ラ・リオン" "新江古田" "閉店" "オーツ" → ○○
2018.7.15 [旅行] 山梨旅行(2)新倉断層
"山梨旅行" "(2)" "新倉断層" "オーツ" → ○○
2018.6.15 [本] 小川榮太郎(2017.10)『徹底検証「森友・加計事件」』飛鳥新社
"小川榮太郎" "『徹底検証「森友・加計事件」』" "飛鳥新社" "オーツ" → ○○
2018.5.15 [旅行] 那須旅行(2)那須平成の森
"那須旅行" "(2)" "那須平成の森" "オーツ" → ○○
"那須旅行" "那須平成の森" "オーツ" → ○○
2018.4.15 [旅行] 界 アンジン@伊東市に宿泊(2)
"界 アンジン" "伊東市" "宿泊" "オーツ" → ○○
2018.3.15 [ネコ] レトルトパウチのキャットフード
"レトルトパウチ" "キャットフード" "オーツ" → ××
2018.2.15 [旅行] ナインツリー・プレミアホテル明洞U@ソウルに宿泊
"ナインツリー・プレミアホテル明洞U" "ソウル" "宿泊" "オーツ" → ○○
2018.1.15 [買物] 貯まったコインはコインパーキングで使う
"貯まったコイン" "コインパーキング" "使う" "オーツ" → ○○
2017.12.15 [飲食店] ロイヤルホスト 江古田店で3歳の孫とランチ
"ロイヤルホスト" "江古田店" "ランチ" "オーツ" → ××
2017.11.15 [日常生活] ファミリーコンピュータミニ
"ファミリーコンピュータ" "ミニ" "オーツ" → ○×
2017.10.15 [旅行] ロシア旅行(13)スズダリ観光とウラジーミル観光
"ロシア旅行" "スズダリ観光" "ウラジーミル観光" "オーツ" → ○○
2017.9.15 [飲食店] 福貫@新江古田でぜっぴん丼 梅を食べる
"福貫" "新江古田" "ぜっぴん丼" "オーツ" → ○○
2017.8.15 [パソコンとIT] 食べログのプレミアム会員の招待
"食べログ" "プレミアム会員" "招待" "オーツ" → ○○
2017.7.15 [回転寿司] かっぱ寿司でスタンプカードをもらう
"かっぱ寿司" "スタンプカード" "オーツ" → ○○
2017.6.15 [回転寿司] スシロー 光が丘店で息子家族とランチ
"スシロー" "光が丘店" "息子家族" "オーツ" → ××
2017.5.15 [飲食店] 砂時計@江古田北口でさばみそ定食を食べる
"砂時計" "江古田北口" "さばみそ定食" "オーツ" → ××
2017.4.15 [飲食店] 囲炉裏庵 花水木でずりあげうどん会席「野の花」を食べる
"囲炉裏庵" "花水木" "「野の花」" "オーツ" → ○○
2017.3.15 [日常生活] 孫を消防博物館に連れていく
"孫" "消防博物館" "オーツ" → ○○
2017.2.15 [飲食店] パナシェ@下高井戸でランチ(3回目)
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ××
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ(3回目)" "オーツ" → ××
2017.1.15 [旅行] 鎌倉旅行(2)大仏とハイキング
"鎌倉旅行" "大仏" "ハイキング" "オーツ" → ○○
2016.12.15 [飲食店] 龍華園@江古田南口でランチにちゃんぽんを食べる
"龍華園" "江古田南口" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.11.15 [日常生活] 幼児は「妥協」を知らない
"幼児" "「妥協」" "オーツ" → ○○
2016.10.15 [日常生活] 幼稚園の運動会
"幼稚園" "運動会" "オーツ" → ××
"幼稚園の運動会" "オーツ" → ××
2016.9.15 [本] 吉見俊哉(2016.2)『「文系学部廃止」の衝撃』(集英社新書)集英社
"吉見俊哉" "『「文系学部廃止」の衝撃』" "集英社" "オーツ" → ××
2016.8.15 [旅行] グアム旅行(1)往復の飛行機便とホテル
"グアム旅行" "往復の飛行機便" "ホテル" "オーツ" → ○○
2016.7.15 [映画] 映画館の総入れ替え制・座席指定制
"映画館" "総入れ替え制" "座席指定制" "オーツ" → ○○
2016.6.15 [飲食店] 紅矢@下高井戸でランチにコンボを食べる
"紅矢" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.5.15 [飲食店] 三友 蓮@下高井戸でランチ
"三友 蓮" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.4.15 [ニュース時評] 保育園が迷惑施設?
"保育園" "迷惑施設?" "オーツ" → ××
"保育園が迷惑施設" "オーツ" → ××
2016.3.15 [飲食店] ラーンガイ@江古田北口でランチ
"ラーンガイ" "江古田北口" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.2.15 [飲食店] CoCo壱番屋でベジタリアンカレーを食べる
"CoCo壱番屋" "ベジタリアンカレー" "オーツ" → ○○
2016.1.15 [旅行] ソレイユの丘@横須賀市で遊ぶ
"ソレイユの丘" "横須賀市" "遊ぶ" "オーツ" → ○○
2015.12.15 [パソコンとIT] 16ビットソフトと64ビットOSと Opt-Tech sort
"16ビットソフト" "64ビットOS" "Opt-Tech sort" "オーツ" → ○○
2015.11.15 [旅行] 那須・塩原の紅葉狩り
"那須・塩原" "紅葉狩り" "オーツ" → ○○
2015.10.15 [飲食物] 第3のビールでおいしいものはどれか
"第3のビール" "おいしい" "どれ" "オーツ" → ××
2015.9.15 [ニュース時評] 銃乱射事件に巻き込まれたら
"銃乱射事件" "巻き込まれたら" "オーツ" → ××
"銃乱射事件に巻き込まれたら" "オーツ" → ××
2015.8.15 [パソコンとIT] 別人宛のメール
"別人宛" "メール" "オーツ" → ○○
2015.7.15 [ニュース時評] 年金情報の入力ミスが多すぎる?
"年金情報" "入力ミス" "多すぎる?" "オーツ" → ○○
2015.6.15 [ニュース時評] コンピュータが採点する大学入試
"コンピュータ" "採点" "大学入試" "オーツ" → ○○
2015.5.15 [本] 九鬼太郎(2009.8)『“超”格差社会・韓国』(扶桑社新書)扶桑社
"九鬼太郎" "『“超”格差社会・韓国』" "扶桑社" "オーツ" → ○○
2015.4.15 [旅行] 界川治@川治温泉に宿泊
"界川治" "川治温泉" "宿泊" "オーツ" → ○○
2015.3.15 [飲食店] 天下一品@江古田南口でラーメンのこってり並を食べる
"天下一品" "江古田南口" "ラーメン" "オーツ" → ×○
2015.2.15 [買物] Amazon ファミリーの会員?
"Amazon" "ファミリー" "会員" "オーツ" → ○○
2015.1.15 [日常生活] 自宅にいながら郵便の到着のチェックもしないなんて
"自宅" "郵便" "チェック" "オーツ" → ××
"自宅" "郵便の到着" "チェック" "オーツ" → ××
2014.12.15 [日常生活] 会議をすっぽかす
"会議" "すっぽかす" "オーツ" → ○○
2014.11.15 [飲食物] ジョニ黒がおいしい
"ジョニ黒" "おいしい" "オーツ" → ○○
2014.10.15 [日常生活] 14日は台風一過の暑い1日でした
"14日" "台風一過" "暑い1日" "オーツ" → ○○
2014.9.15 [パソコンとIT] ノートパソコンを出張先に持参して
"ノートパソコン" "出張先" "オーツ" → ××
"ノートパソコン" "出張先に持参" "オーツ" → ××
2014.8.15 [飲食物] アサヒのビール系飲料を飲んでみて
"アサヒ" "ビール系飲料" "オーツ" → ○○
2014.7.15 [健康] BMI=24.8
"BMI=24.8" "オーツ" → ○○
2014.6.15 [日常生活] メガネハンガーのプレゼント
"メガネハンガー" "プレゼント" "オーツ" → ××
"メガネハンガーのプレゼント" "オーツ" → ××
2014.5.15 [旅行] マレーシア・シンガポール旅行(10)シンガポールの観覧車など
"マレーシア・シンガポール旅行" "観覧車" "オーツ" → ○○
2014.4.15 [ニュース時評] 高齢者に部屋を貸したがらない大家さん
"高齢者" "部屋" "大家さん" "オーツ" → ××
2014.3.15 [回転寿司] スシローで倍トロなどのキャンペーン
"スシロー" "倍トロ" "キャンペーン" "オーツ" → ○○
2014.2.15 [ことば] 「陽」という名前
"「陽」" "名前" "オーツ" → ××
2014.1.15 [日常生活] 自動車保険の車両保険
"自動車保険" "車両保険" "オーツ" → ××
2013.12.15 [イベント] 歌舞伎・知られざる忠臣蔵@国立劇場
"歌舞伎" "知られざる忠臣蔵" "国立劇場" "オーツ" → ××
2013.11.15 [飲食店] セヴレ39@東松山
"セヴレ39" "東松山" "オーツ" → ○○
2013.10.15 [飲食店] 済州(チェジュ)@江古田(2回目)
"済州(チェジュ)" "江古田" "オーツ" → ××
"済州(チェジュ)" "江古田" "(2回目)" "オーツ" → ○○
2013.9.15 [旅行] ヨーロッパ旅行(7)道路をバスで走って
"ヨーロッパ旅行" "バス" "オーツ" → ××
"ヨーロッパ旅行(7)" "バス" "オーツ" → ××
2013.8.15 [本] エリク・ブリニョルフソン, アンドリュー・マカフィー(2013.2)『機械との競争』日経BP社
"エリク・ブリニョルフソン" "『機械との競争』" "日経BP社" "オーツ" → ○○
2013.7.15 [本] 門田隆将(2012.11)『死の淵を見た男』PHP研究所
"門田隆将" "『死の淵を見た男』" "PHP研究所" "オーツ" → ○○
2013.6.15 [飲食店] 足摺黒潮市場@土佐清水市
"足摺黒潮市場" "土佐清水市" "オーツ" → ○○
2013.5.15 [旅行] 金盛館せゝらぎ@水上温泉(谷川温泉)(1)
"金盛館せゝらぎ" "水上温泉" "オーツ" → ○○
2013.4.15 [飲食物] 「弁当マイナスご飯」は売っていないものか
"「弁当マイナスご飯」" "オーツ" → ○○
2013.3.15 [パソコンとIT] Google Reader のサービス終了
"Google Reader" "サービス終了" "オーツ" → ××
"Google Reader のサービス終了" "オーツ" → ○○
2013.2.15 [日常生活] イラスト
"イラスト" "オーツ" → ○○
2013.1.15 [飲食店] 三百宴や@吉祥寺(2回目)
"三百宴や" "吉祥寺" "オーツ" → ○○
2012.12.15 [買物] シモザキヤで安売り豆腐を売らなくなった?
"シモザキヤ" "安売り" "豆腐" "オーツ" → ××
2012.11.15 [日常生活] 羽生市立北小学校に行ってきました
"羽生市立北小学校" "オーツ" → ○○
2012.10.15 [ニュース時評] 2030 年までに仕事が半分なくなる?
"2030 年" "仕事" "半分なくなる?" "オーツ" → ○○
2012.9.15 [旅行] 塩田平(1)生島足島神社
"塩田平" "生島足島神社" "オーツ" → ○○
2012.8.15 [飲食店] 小星星@水道橋
"小星星" "水道橋" "オーツ" → ○○
2012.7.15 [日常生活] 水でむせる
"水でむせる" "オーツ" → ○○
2012.6.15 [日常生活] 追い越しをいやがるクルマ
"追い越し" "いやがるクルマ" "オーツ" → ○○
2012.5.15 [旅行] 中国旅行(9)楽山の大仏・黄龍渓・陳麻婆豆腐店
"中国旅行" "楽山の大仏" "黄龍渓" "オーツ" → ○○
2012.4.15 [本] 古賀茂明氏の本3冊
"古賀茂明" "本3冊" "オーツ" → ○○
2012.3.15 [日常生活] 東京都のシルバーパスは、収入があると高い!
"東京都" "シルバーパス" "収入があると高い!" "オーツ" → ××
2012.2.15 [日常生活] テラノバ/Terra Nova
"テラノバ" "オーツ" → ××
"テラノバ/Terra Nova" "オーツ" → ××
2012.1.15 [日常生活] カーナビの地図更新はたかだか6年
"カーナビ" "地図更新" "6年" "オーツ" → ○○
2011.12.15 [パソコンとIT] Google Chrome のショートカットキー
"Google Chrome" "ショートカットキー" "オーツ" → ○○
2011.11.15 [日常生活] 車線変更しようとして
"車線変更" "オーツ" → ××
2011.10.15 [映画] スーパーマンU 冒険編(1981)
"スーパーマンU" "冒険編(1981)" "オーツ" → ○○
2011.9.15 [ネコ] 捨てられた飼い猫?
"捨てられた" "飼い猫?" "オーツ" → ××
2011.8.15 [飲食店] ガスト@下高井戸
"ガスト" "下高井戸" "オーツ" → ×○
2011.7.15 [飲食物] アイスクリーム「モナ王」を久しぶりに食べて
"アイスクリーム" "「モナ王」" "オーツ" → ○○
2011.6.15 [飲食店] Green Valley@桜上水(2回目)
"Green Valley" "桜上水" "オーツ" → ××
2011.5.15 [旅行] ベトナム・カンボジア旅行(9)帰国
"ベトナム・カンボジア旅行" "帰国" "オーツ" → ××
"ベトナム・カンボジア旅行(9)" "帰国" "オーツ" → ××
2011.4.15 [健康] お口から汁をこぼして老いを知る
"お口" "汁をこぼして" "オーツ" → ○○
2011.3.15 [買物] カセットコンロを買おうとして
"カセットコンロ" "買おう" "オーツ" → ××
2011.2.15 [回転寿司] スシローの持ち帰り寿司がおいしい
"スシロー" "持ち帰り寿司" "おいしい" "オーツ" → ○○
2011.1.15 [ネコ] ネコが毛布の中にくるまって
"ネコ" "毛布" "くるまって" "オーツ" → ××
2010.12.15 [飲食物] 缶ビールはそのまま飲むのでなく、グラスで飲む?
"缶ビール" "そのまま飲む" "グラスで飲む?" "オーツ" → ××
2010.11.15 [日常生活] トイレの照明を消される(続)
"トイレ" "照明" "消される" "オーツ" → ××
"トイレの照明" "消される" "オーツ" → ○○
2010.10.15 [買物] LED 電球
"LED 電球" "オーツ" → ××
2010.9.15 [回転寿司] 寿しの魚常 巣鴨店
"寿しの魚常" "巣鴨店" "オーツ" → ○○
2010.8.15 [イベント] 第20回赤川花火大会@山形県鶴岡市
"第20回赤川花火大会" "山形県鶴岡市" "オーツ" → ○○
2010.7.15 [買物] 豆腐の冷蔵容器
"豆腐" "冷蔵容器" "オーツ" → ××
2010.6.15 [日常生活] 目白駅付近の自転車置き場
"目白駅付近" "自転車置き場" "オーツ" → ○○
2010.5.15 [本] 岡嶋浩史(2008.10)『迷惑メールは誰が出す?』(新潮新書)新潮社
"岡嶋浩史" "『迷惑メールは誰が出す?』" "新潮社" "オーツ" → ○○
2010.4.15 [買物] スイッチングハブ
"スイッチングハブ" "オーツ" → ××
2010.3.15 [ことば] 遠征出産(ただし韓国で)
"遠征出産" "(ただし韓国で)" "オーツ" → ○○
2010.2.15 [ことば] 神童からただの人へ
"神童" "ただの人" "オーツ" → ××
"神童からただの人" "オーツ" → ○○
2010.1.15 [日常生活]入れ歯と餅
"入れ歯" "餅" "オーツ" → ○○
"入れ歯と餅" "オーツ" → ○○
2009.12.15 [日常生活] 簡単な計算を間違える
"簡単な計算" "間違える" "オーツ" → ××
2009.11.15 [旅行] アメリカ人が日本で行うべきこと
"アメリカ人" "日本で行うべき" "オーツ" → ○○
2009.10.15 [ことば] 猫生
"猫生" "オーツ" → ○○
2009.9.15 [日常生活] 定年まで働くか
"定年まで働く" "オーツ" → ××
2009.8.15 [旅行] 山形県三川町からの帰り
"山形県三川町" "帰り" "オーツ" → ××
2009.7.15 [日常生活] エアコンの修理
"エアコン" "修理" "オーツ" → ○○
2009.6.15 [買物] 21粒餃子が 105 円
"21粒餃子" "105 円" "オーツ" → ○○
2009.5.15 [旅行] 台湾旅行(8)慶泰大飯店@台北
"台湾旅行" "慶泰大飯店" "台北" "オーツ" → ××
"台湾旅行(8)" "慶泰大飯店" "台北" "オーツ" → ××
2009.4.15 [パソコンとIT] 無料ファイル転送サービス
"無料" "ファイル転送サービス" "オーツ" → ××
2009.3.15 [飲食店] 炙り焼きろばた こねとん屋@江古田
"炙り焼きろばた こねとん屋" "江古田" "オーツ" → ○○
2009.2.15 [ニュース時評] インド・タタ自動車の28万円のクルマ
"インド・タタ" "自動車" "28万円" "オーツ" → ○○
2009.1.15 [ネコ] キャットグラス
"キャットグラス" "オーツ" → ○○
2008.12.15 [飲食店] うかい亭@表参道
"うかい亭" "表参道" "オーツ" → ○○
2008.11.15 [ニュース時評] 巨大ワニのそばで泳ぐ新アトラクション
"巨大ワニのそばで泳ぐ" "新アトラクション" "オーツ" → ××
2008.10.15 [買物] ハンディウォッシュ・スーパー
"ハンディウォッシュ・スーパー" "オーツ" → ××
2008.9.15 [映画] 007/リビング・デイライツ(1987)
"007" "リビング・デイライツ" "オーツ" → ○○
2008.8.15 [ことば] デジサイ
"デジサイ" "オーツ" → ○○
2008.7.15 [日常生活] 道路を勝手に横断する人
"道路" "勝手に横断" "オーツ" → ××
2008.6.15 [ニュース時評] 頭に釘が刺さると……
"頭に釘が刺さると" "オーツ" → ○○
2008.5.15 [ニュース時評] パンダ賃借料毎年1億円
"パンダ賃借料" "1億円" "オーツ" → ○○
2008.4.15 [寿司屋] びっくり寿司 つくし野店
"びっくり寿司" "つくし野店" "オーツ" → ○○
2008.3.15 [ことば] 危機感をあおる日本と希望に満ちたアメリカ
"危機感をあおる日本" "希望に満ちたアメリカ" "オーツ" → ××
2008.2.15 [買物] メガネの買い換え
"メガネ" "買い換え" "オーツ" → ○○
2008.1.15 [ニュース時評] 声が凶器になる?
"声" "凶器" "オーツ" → ○○
2007.12.15 [買物] 古い扇風機
"古い扇風機" "オーツ" → ××
2007.11.15 [ネコ] ネコを飼い始める
"ネコ" "飼い始める" "オーツ" → ○○
2007.10.15 [ニュース時評] 響き優先 今時の命名
"響き優先" "命名" "オーツ" → ○○
2007.9.15 [回転寿司] おたる寿し
"おたる寿し" "オーツ" → ○○
2007.8.15 [ニュース時評] 自分の足がないことに気づかない?
"自分の足がない" "オーツ" → ××
2007.7.15 [ニュース時評] 犬小屋が390万円
"犬小屋" "390万円" "オーツ" → ○○
2007.6.15 [飲食物] 豆腐が主食?
"豆腐" "主食" "オーツ" → ××
"豆腐が主食" "オーツ" → ○○
結果が長くなりすぎたので、これらを見ての感想は明日に回します。
2019.6.25 http://o-tsu.seesaa.net/article/467446978.html
このときは直近の2週間分について調べてみました。
その後、気になって、過去に遡ってもっとたくさん検索してみようと思いました。
毎月1本ずつ、15日のブログ記事を検索するようにして、2007.6.15 まで12年分を検索してみました。
必ずしも普通のブログ記事でなくても(パソコン用でなく、ケータイ用に編集された記事であっても)独立した記事が検索された場合は○と判断しました。カテゴリ別とか、1ヶ月単位の過去ログの中の記事が見つかっても、×としました。
ときどき、一つの記事に対してキーワードを変えて2回検索したこともあるのですが、その場合は、それぞれに関して結果を記載しました。
いずれの場合でも、キーワードを新たに入力する(誤入力が起こりうる)のでなく、目次のテキストファイルをエディタで編集し、記事のタイトルからキーワードを抜き出し、「"」で囲むようにしました。
各記事のタイトルには含まれませんが、「オーツ」もキーワードに追加しています。ブログ全体のタイトルですし、1記事ごとに少なくとも1回は使われている単語です。これをキーワードにすれば、当該ブログ記事が必ずヒットし、最優先で表示されるはずです。
こうして、検索キーワードをテキストファイルで用意し、それをコピペして検索エンジンの検索窓に入力するようにしました。
実際にやってみた結果は以下の通りです。
以下のリストでは、検索結果の表示(○=検索できた、×=検索できなかった)は Yahoo! Google の順になっています。
2019.6.15 [飲食店] ステーキ番長@下高井戸で番長ステーキを食べる
"ステーキ番長" "下高井戸" "番長ステーキ" "オーツ" → ××
2019.5.15 [本] 藤沢数希(2015.6)『ぼくは愛を証明しようと思う。』幻冬舎
"藤沢数希" "『ぼくは愛を証明しようと思う。』" "幻冬舎" "オーツ" → ○○
2019.4.15 [飲食店] 藍屋 落合南長崎店でランチ(4回目)
"藍屋" "落合南長崎店" "ランチ" "オーツ" → ○○
2019.3.15 [飲食店] さば銀 帝劇ビル店@日比谷
"さば銀" "帝劇ビル店" "日比谷" "オーツ" → ××
2019.2.15 [日常生活] 自宅から池袋のジュンク堂まで自転車で行ってみる
"自宅" "池袋のジュンク堂" "自転車" "オーツ" → ○○
2019.1.15 [パソコンとIT] Windows 10 ではウィルス対策ソフトは要らない?
"Windows 10" "ウィルス" "対策ソフト" "オーツ" → ○○
2018.12.15 [飲食店] どん亭 江古田店で2人の孫とディナー
"どん亭" "江古田店" "孫とディナー" "オーツ" → ○○
2018.11.15 [ニュース時評] 消費税の軽減税率の議論
"消費税" "軽減税率" "議論" "オーツ" → ××
"消費税" "軽減税率の議論" "オーツ" → ○○
2018.10.15 [飲食店] 中華居酒屋 龍厨房@江古田南口で飲む(9回目)
"龍厨房" "江古田南口" "飲む" "オーツ" → ××
"龍厨房" "江古田南口" "飲む(9回目)" "オーツ" → ○○
2018.9.15 [本] 橋本長道(2018.6.28)『奨励会』マイナビ出版
"橋本長道" "『奨励会』" "マイナビ出版" "オーツ" → ○○
2018.8.15 [飲食店] ラ・リオン@新江古田が閉店
"ラ・リオン" "新江古田" "閉店" "オーツ" → ○○
2018.7.15 [旅行] 山梨旅行(2)新倉断層
"山梨旅行" "(2)" "新倉断層" "オーツ" → ○○
2018.6.15 [本] 小川榮太郎(2017.10)『徹底検証「森友・加計事件」』飛鳥新社
"小川榮太郎" "『徹底検証「森友・加計事件」』" "飛鳥新社" "オーツ" → ○○
2018.5.15 [旅行] 那須旅行(2)那須平成の森
"那須旅行" "(2)" "那須平成の森" "オーツ" → ○○
"那須旅行" "那須平成の森" "オーツ" → ○○
2018.4.15 [旅行] 界 アンジン@伊東市に宿泊(2)
"界 アンジン" "伊東市" "宿泊" "オーツ" → ○○
2018.3.15 [ネコ] レトルトパウチのキャットフード
"レトルトパウチ" "キャットフード" "オーツ" → ××
2018.2.15 [旅行] ナインツリー・プレミアホテル明洞U@ソウルに宿泊
"ナインツリー・プレミアホテル明洞U" "ソウル" "宿泊" "オーツ" → ○○
2018.1.15 [買物] 貯まったコインはコインパーキングで使う
"貯まったコイン" "コインパーキング" "使う" "オーツ" → ○○
2017.12.15 [飲食店] ロイヤルホスト 江古田店で3歳の孫とランチ
"ロイヤルホスト" "江古田店" "ランチ" "オーツ" → ××
2017.11.15 [日常生活] ファミリーコンピュータミニ
"ファミリーコンピュータ" "ミニ" "オーツ" → ○×
2017.10.15 [旅行] ロシア旅行(13)スズダリ観光とウラジーミル観光
"ロシア旅行" "スズダリ観光" "ウラジーミル観光" "オーツ" → ○○
2017.9.15 [飲食店] 福貫@新江古田でぜっぴん丼 梅を食べる
"福貫" "新江古田" "ぜっぴん丼" "オーツ" → ○○
2017.8.15 [パソコンとIT] 食べログのプレミアム会員の招待
"食べログ" "プレミアム会員" "招待" "オーツ" → ○○
2017.7.15 [回転寿司] かっぱ寿司でスタンプカードをもらう
"かっぱ寿司" "スタンプカード" "オーツ" → ○○
2017.6.15 [回転寿司] スシロー 光が丘店で息子家族とランチ
"スシロー" "光が丘店" "息子家族" "オーツ" → ××
2017.5.15 [飲食店] 砂時計@江古田北口でさばみそ定食を食べる
"砂時計" "江古田北口" "さばみそ定食" "オーツ" → ××
2017.4.15 [飲食店] 囲炉裏庵 花水木でずりあげうどん会席「野の花」を食べる
"囲炉裏庵" "花水木" "「野の花」" "オーツ" → ○○
2017.3.15 [日常生活] 孫を消防博物館に連れていく
"孫" "消防博物館" "オーツ" → ○○
2017.2.15 [飲食店] パナシェ@下高井戸でランチ(3回目)
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ××
"パナシェ" "下高井戸" "ランチ(3回目)" "オーツ" → ××
2017.1.15 [旅行] 鎌倉旅行(2)大仏とハイキング
"鎌倉旅行" "大仏" "ハイキング" "オーツ" → ○○
2016.12.15 [飲食店] 龍華園@江古田南口でランチにちゃんぽんを食べる
"龍華園" "江古田南口" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.11.15 [日常生活] 幼児は「妥協」を知らない
"幼児" "「妥協」" "オーツ" → ○○
2016.10.15 [日常生活] 幼稚園の運動会
"幼稚園" "運動会" "オーツ" → ××
"幼稚園の運動会" "オーツ" → ××
2016.9.15 [本] 吉見俊哉(2016.2)『「文系学部廃止」の衝撃』(集英社新書)集英社
"吉見俊哉" "『「文系学部廃止」の衝撃』" "集英社" "オーツ" → ××
2016.8.15 [旅行] グアム旅行(1)往復の飛行機便とホテル
"グアム旅行" "往復の飛行機便" "ホテル" "オーツ" → ○○
2016.7.15 [映画] 映画館の総入れ替え制・座席指定制
"映画館" "総入れ替え制" "座席指定制" "オーツ" → ○○
2016.6.15 [飲食店] 紅矢@下高井戸でランチにコンボを食べる
"紅矢" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.5.15 [飲食店] 三友 蓮@下高井戸でランチ
"三友 蓮" "下高井戸" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.4.15 [ニュース時評] 保育園が迷惑施設?
"保育園" "迷惑施設?" "オーツ" → ××
"保育園が迷惑施設" "オーツ" → ××
2016.3.15 [飲食店] ラーンガイ@江古田北口でランチ
"ラーンガイ" "江古田北口" "ランチ" "オーツ" → ○○
2016.2.15 [飲食店] CoCo壱番屋でベジタリアンカレーを食べる
"CoCo壱番屋" "ベジタリアンカレー" "オーツ" → ○○
2016.1.15 [旅行] ソレイユの丘@横須賀市で遊ぶ
"ソレイユの丘" "横須賀市" "遊ぶ" "オーツ" → ○○
2015.12.15 [パソコンとIT] 16ビットソフトと64ビットOSと Opt-Tech sort
"16ビットソフト" "64ビットOS" "Opt-Tech sort" "オーツ" → ○○
2015.11.15 [旅行] 那須・塩原の紅葉狩り
"那須・塩原" "紅葉狩り" "オーツ" → ○○
2015.10.15 [飲食物] 第3のビールでおいしいものはどれか
"第3のビール" "おいしい" "どれ" "オーツ" → ××
2015.9.15 [ニュース時評] 銃乱射事件に巻き込まれたら
"銃乱射事件" "巻き込まれたら" "オーツ" → ××
"銃乱射事件に巻き込まれたら" "オーツ" → ××
2015.8.15 [パソコンとIT] 別人宛のメール
"別人宛" "メール" "オーツ" → ○○
2015.7.15 [ニュース時評] 年金情報の入力ミスが多すぎる?
"年金情報" "入力ミス" "多すぎる?" "オーツ" → ○○
2015.6.15 [ニュース時評] コンピュータが採点する大学入試
"コンピュータ" "採点" "大学入試" "オーツ" → ○○
2015.5.15 [本] 九鬼太郎(2009.8)『“超”格差社会・韓国』(扶桑社新書)扶桑社
"九鬼太郎" "『“超”格差社会・韓国』" "扶桑社" "オーツ" → ○○
2015.4.15 [旅行] 界川治@川治温泉に宿泊
"界川治" "川治温泉" "宿泊" "オーツ" → ○○
2015.3.15 [飲食店] 天下一品@江古田南口でラーメンのこってり並を食べる
"天下一品" "江古田南口" "ラーメン" "オーツ" → ×○
2015.2.15 [買物] Amazon ファミリーの会員?
"Amazon" "ファミリー" "会員" "オーツ" → ○○
2015.1.15 [日常生活] 自宅にいながら郵便の到着のチェックもしないなんて
"自宅" "郵便" "チェック" "オーツ" → ××
"自宅" "郵便の到着" "チェック" "オーツ" → ××
2014.12.15 [日常生活] 会議をすっぽかす
"会議" "すっぽかす" "オーツ" → ○○
2014.11.15 [飲食物] ジョニ黒がおいしい
"ジョニ黒" "おいしい" "オーツ" → ○○
2014.10.15 [日常生活] 14日は台風一過の暑い1日でした
"14日" "台風一過" "暑い1日" "オーツ" → ○○
2014.9.15 [パソコンとIT] ノートパソコンを出張先に持参して
"ノートパソコン" "出張先" "オーツ" → ××
"ノートパソコン" "出張先に持参" "オーツ" → ××
2014.8.15 [飲食物] アサヒのビール系飲料を飲んでみて
"アサヒ" "ビール系飲料" "オーツ" → ○○
2014.7.15 [健康] BMI=24.8
"BMI=24.8" "オーツ" → ○○
2014.6.15 [日常生活] メガネハンガーのプレゼント
"メガネハンガー" "プレゼント" "オーツ" → ××
"メガネハンガーのプレゼント" "オーツ" → ××
2014.5.15 [旅行] マレーシア・シンガポール旅行(10)シンガポールの観覧車など
"マレーシア・シンガポール旅行" "観覧車" "オーツ" → ○○
2014.4.15 [ニュース時評] 高齢者に部屋を貸したがらない大家さん
"高齢者" "部屋" "大家さん" "オーツ" → ××
2014.3.15 [回転寿司] スシローで倍トロなどのキャンペーン
"スシロー" "倍トロ" "キャンペーン" "オーツ" → ○○
2014.2.15 [ことば] 「陽」という名前
"「陽」" "名前" "オーツ" → ××
2014.1.15 [日常生活] 自動車保険の車両保険
"自動車保険" "車両保険" "オーツ" → ××
2013.12.15 [イベント] 歌舞伎・知られざる忠臣蔵@国立劇場
"歌舞伎" "知られざる忠臣蔵" "国立劇場" "オーツ" → ××
2013.11.15 [飲食店] セヴレ39@東松山
"セヴレ39" "東松山" "オーツ" → ○○
2013.10.15 [飲食店] 済州(チェジュ)@江古田(2回目)
"済州(チェジュ)" "江古田" "オーツ" → ××
"済州(チェジュ)" "江古田" "(2回目)" "オーツ" → ○○
2013.9.15 [旅行] ヨーロッパ旅行(7)道路をバスで走って
"ヨーロッパ旅行" "バス" "オーツ" → ××
"ヨーロッパ旅行(7)" "バス" "オーツ" → ××
2013.8.15 [本] エリク・ブリニョルフソン, アンドリュー・マカフィー(2013.2)『機械との競争』日経BP社
"エリク・ブリニョルフソン" "『機械との競争』" "日経BP社" "オーツ" → ○○
2013.7.15 [本] 門田隆将(2012.11)『死の淵を見た男』PHP研究所
"門田隆将" "『死の淵を見た男』" "PHP研究所" "オーツ" → ○○
2013.6.15 [飲食店] 足摺黒潮市場@土佐清水市
"足摺黒潮市場" "土佐清水市" "オーツ" → ○○
2013.5.15 [旅行] 金盛館せゝらぎ@水上温泉(谷川温泉)(1)
"金盛館せゝらぎ" "水上温泉" "オーツ" → ○○
2013.4.15 [飲食物] 「弁当マイナスご飯」は売っていないものか
"「弁当マイナスご飯」" "オーツ" → ○○
2013.3.15 [パソコンとIT] Google Reader のサービス終了
"Google Reader" "サービス終了" "オーツ" → ××
"Google Reader のサービス終了" "オーツ" → ○○
2013.2.15 [日常生活] イラスト
"イラスト" "オーツ" → ○○
2013.1.15 [飲食店] 三百宴や@吉祥寺(2回目)
"三百宴や" "吉祥寺" "オーツ" → ○○
2012.12.15 [買物] シモザキヤで安売り豆腐を売らなくなった?
"シモザキヤ" "安売り" "豆腐" "オーツ" → ××
2012.11.15 [日常生活] 羽生市立北小学校に行ってきました
"羽生市立北小学校" "オーツ" → ○○
2012.10.15 [ニュース時評] 2030 年までに仕事が半分なくなる?
"2030 年" "仕事" "半分なくなる?" "オーツ" → ○○
2012.9.15 [旅行] 塩田平(1)生島足島神社
"塩田平" "生島足島神社" "オーツ" → ○○
2012.8.15 [飲食店] 小星星@水道橋
"小星星" "水道橋" "オーツ" → ○○
2012.7.15 [日常生活] 水でむせる
"水でむせる" "オーツ" → ○○
2012.6.15 [日常生活] 追い越しをいやがるクルマ
"追い越し" "いやがるクルマ" "オーツ" → ○○
2012.5.15 [旅行] 中国旅行(9)楽山の大仏・黄龍渓・陳麻婆豆腐店
"中国旅行" "楽山の大仏" "黄龍渓" "オーツ" → ○○
2012.4.15 [本] 古賀茂明氏の本3冊
"古賀茂明" "本3冊" "オーツ" → ○○
2012.3.15 [日常生活] 東京都のシルバーパスは、収入があると高い!
"東京都" "シルバーパス" "収入があると高い!" "オーツ" → ××
2012.2.15 [日常生活] テラノバ/Terra Nova
"テラノバ" "オーツ" → ××
"テラノバ/Terra Nova" "オーツ" → ××
2012.1.15 [日常生活] カーナビの地図更新はたかだか6年
"カーナビ" "地図更新" "6年" "オーツ" → ○○
2011.12.15 [パソコンとIT] Google Chrome のショートカットキー
"Google Chrome" "ショートカットキー" "オーツ" → ○○
2011.11.15 [日常生活] 車線変更しようとして
"車線変更" "オーツ" → ××
2011.10.15 [映画] スーパーマンU 冒険編(1981)
"スーパーマンU" "冒険編(1981)" "オーツ" → ○○
2011.9.15 [ネコ] 捨てられた飼い猫?
"捨てられた" "飼い猫?" "オーツ" → ××
2011.8.15 [飲食店] ガスト@下高井戸
"ガスト" "下高井戸" "オーツ" → ×○
2011.7.15 [飲食物] アイスクリーム「モナ王」を久しぶりに食べて
"アイスクリーム" "「モナ王」" "オーツ" → ○○
2011.6.15 [飲食店] Green Valley@桜上水(2回目)
"Green Valley" "桜上水" "オーツ" → ××
2011.5.15 [旅行] ベトナム・カンボジア旅行(9)帰国
"ベトナム・カンボジア旅行" "帰国" "オーツ" → ××
"ベトナム・カンボジア旅行(9)" "帰国" "オーツ" → ××
2011.4.15 [健康] お口から汁をこぼして老いを知る
"お口" "汁をこぼして" "オーツ" → ○○
2011.3.15 [買物] カセットコンロを買おうとして
"カセットコンロ" "買おう" "オーツ" → ××
2011.2.15 [回転寿司] スシローの持ち帰り寿司がおいしい
"スシロー" "持ち帰り寿司" "おいしい" "オーツ" → ○○
2011.1.15 [ネコ] ネコが毛布の中にくるまって
"ネコ" "毛布" "くるまって" "オーツ" → ××
2010.12.15 [飲食物] 缶ビールはそのまま飲むのでなく、グラスで飲む?
"缶ビール" "そのまま飲む" "グラスで飲む?" "オーツ" → ××
2010.11.15 [日常生活] トイレの照明を消される(続)
"トイレ" "照明" "消される" "オーツ" → ××
"トイレの照明" "消される" "オーツ" → ○○
2010.10.15 [買物] LED 電球
"LED 電球" "オーツ" → ××
2010.9.15 [回転寿司] 寿しの魚常 巣鴨店
"寿しの魚常" "巣鴨店" "オーツ" → ○○
2010.8.15 [イベント] 第20回赤川花火大会@山形県鶴岡市
"第20回赤川花火大会" "山形県鶴岡市" "オーツ" → ○○
2010.7.15 [買物] 豆腐の冷蔵容器
"豆腐" "冷蔵容器" "オーツ" → ××
2010.6.15 [日常生活] 目白駅付近の自転車置き場
"目白駅付近" "自転車置き場" "オーツ" → ○○
2010.5.15 [本] 岡嶋浩史(2008.10)『迷惑メールは誰が出す?』(新潮新書)新潮社
"岡嶋浩史" "『迷惑メールは誰が出す?』" "新潮社" "オーツ" → ○○
2010.4.15 [買物] スイッチングハブ
"スイッチングハブ" "オーツ" → ××
2010.3.15 [ことば] 遠征出産(ただし韓国で)
"遠征出産" "(ただし韓国で)" "オーツ" → ○○
2010.2.15 [ことば] 神童からただの人へ
"神童" "ただの人" "オーツ" → ××
"神童からただの人" "オーツ" → ○○
2010.1.15 [日常生活]入れ歯と餅
"入れ歯" "餅" "オーツ" → ○○
"入れ歯と餅" "オーツ" → ○○
2009.12.15 [日常生活] 簡単な計算を間違える
"簡単な計算" "間違える" "オーツ" → ××
2009.11.15 [旅行] アメリカ人が日本で行うべきこと
"アメリカ人" "日本で行うべき" "オーツ" → ○○
2009.10.15 [ことば] 猫生
"猫生" "オーツ" → ○○
2009.9.15 [日常生活] 定年まで働くか
"定年まで働く" "オーツ" → ××
2009.8.15 [旅行] 山形県三川町からの帰り
"山形県三川町" "帰り" "オーツ" → ××
2009.7.15 [日常生活] エアコンの修理
"エアコン" "修理" "オーツ" → ○○
2009.6.15 [買物] 21粒餃子が 105 円
"21粒餃子" "105 円" "オーツ" → ○○
2009.5.15 [旅行] 台湾旅行(8)慶泰大飯店@台北
"台湾旅行" "慶泰大飯店" "台北" "オーツ" → ××
"台湾旅行(8)" "慶泰大飯店" "台北" "オーツ" → ××
2009.4.15 [パソコンとIT] 無料ファイル転送サービス
"無料" "ファイル転送サービス" "オーツ" → ××
2009.3.15 [飲食店] 炙り焼きろばた こねとん屋@江古田
"炙り焼きろばた こねとん屋" "江古田" "オーツ" → ○○
2009.2.15 [ニュース時評] インド・タタ自動車の28万円のクルマ
"インド・タタ" "自動車" "28万円" "オーツ" → ○○
2009.1.15 [ネコ] キャットグラス
"キャットグラス" "オーツ" → ○○
2008.12.15 [飲食店] うかい亭@表参道
"うかい亭" "表参道" "オーツ" → ○○
2008.11.15 [ニュース時評] 巨大ワニのそばで泳ぐ新アトラクション
"巨大ワニのそばで泳ぐ" "新アトラクション" "オーツ" → ××
2008.10.15 [買物] ハンディウォッシュ・スーパー
"ハンディウォッシュ・スーパー" "オーツ" → ××
2008.9.15 [映画] 007/リビング・デイライツ(1987)
"007" "リビング・デイライツ" "オーツ" → ○○
2008.8.15 [ことば] デジサイ
"デジサイ" "オーツ" → ○○
2008.7.15 [日常生活] 道路を勝手に横断する人
"道路" "勝手に横断" "オーツ" → ××
2008.6.15 [ニュース時評] 頭に釘が刺さると……
"頭に釘が刺さると" "オーツ" → ○○
2008.5.15 [ニュース時評] パンダ賃借料毎年1億円
"パンダ賃借料" "1億円" "オーツ" → ○○
2008.4.15 [寿司屋] びっくり寿司 つくし野店
"びっくり寿司" "つくし野店" "オーツ" → ○○
2008.3.15 [ことば] 危機感をあおる日本と希望に満ちたアメリカ
"危機感をあおる日本" "希望に満ちたアメリカ" "オーツ" → ××
2008.2.15 [買物] メガネの買い換え
"メガネ" "買い換え" "オーツ" → ○○
2008.1.15 [ニュース時評] 声が凶器になる?
"声" "凶器" "オーツ" → ○○
2007.12.15 [買物] 古い扇風機
"古い扇風機" "オーツ" → ××
2007.11.15 [ネコ] ネコを飼い始める
"ネコ" "飼い始める" "オーツ" → ○○
2007.10.15 [ニュース時評] 響き優先 今時の命名
"響き優先" "命名" "オーツ" → ○○
2007.9.15 [回転寿司] おたる寿し
"おたる寿し" "オーツ" → ○○
2007.8.15 [ニュース時評] 自分の足がないことに気づかない?
"自分の足がない" "オーツ" → ××
2007.7.15 [ニュース時評] 犬小屋が390万円
"犬小屋" "390万円" "オーツ" → ○○
2007.6.15 [飲食物] 豆腐が主食?
"豆腐" "主食" "オーツ" → ××
"豆腐が主食" "オーツ" → ○○
結果が長くなりすぎたので、これらを見ての感想は明日に回します。
2019年07月08日
一太郎ではべき乗をプリントするのが大変
オーツは、あるとき、一太郎でべき乗(2の3乗とか、右上に小さい数字を書く形式)をプリントしようと思いました。
一般に、べき乗を表現するときは、文字修飾を使って「書式」→「文字サイズ」→「上付き 1/4倍」にします。オーツはいつもこのやり方を使っていました。
ところが、これではうまくいかないことがあります。印字する文字自体を大きくして、20ポイント、30ポイントのようにすると、おかしな表示になります。「上付き」ではなくなってしまうのです。印字してもおかしなままです。おそらくプログラム作成上のミスでしょう。
一太郎でべき乗をきれいにプリントするには、数式として表現する必要があるようです。
「挿入」→「オブジェクト枠」→「作成」を選び、「新規作成」タブを選択します。これで表示される[オブジェクトの種類] から「JS 数式作成ツール」を選択して「OK」とするやり方で可能なようです。オーツはやったことがありません。
いやはや、面倒な手続きです。ちょっとべき乗を書くのに数式作成ツールを使うというのは勘弁してほしいように思います。べき乗のべき乗とか、複雑なものを書く場合はしかたがありませんが、単なる普通のべき乗であれば、手軽に指定できるほうがありがたいと思います。ユーザーとしてはいろいろな使い方を覚えなければならないというのは面倒なことなのです。
まあ、もともと「上付き 1/4倍」はべき乗の表示用ではないのでしょうね。
Word では(上付きの指示で)うまくいきます。
一般に、べき乗を表現するときは、文字修飾を使って「書式」→「文字サイズ」→「上付き 1/4倍」にします。オーツはいつもこのやり方を使っていました。
ところが、これではうまくいかないことがあります。印字する文字自体を大きくして、20ポイント、30ポイントのようにすると、おかしな表示になります。「上付き」ではなくなってしまうのです。印字してもおかしなままです。おそらくプログラム作成上のミスでしょう。
一太郎でべき乗をきれいにプリントするには、数式として表現する必要があるようです。
「挿入」→「オブジェクト枠」→「作成」を選び、「新規作成」タブを選択します。これで表示される[オブジェクトの種類] から「JS 数式作成ツール」を選択して「OK」とするやり方で可能なようです。オーツはやったことがありません。
いやはや、面倒な手続きです。ちょっとべき乗を書くのに数式作成ツールを使うというのは勘弁してほしいように思います。べき乗のべき乗とか、複雑なものを書く場合はしかたがありませんが、単なる普通のべき乗であれば、手軽に指定できるほうがありがたいと思います。ユーザーとしてはいろいろな使い方を覚えなければならないというのは面倒なことなのです。
まあ、もともと「上付き 1/4倍」はべき乗の表示用ではないのでしょうね。
Word では(上付きの指示で)うまくいきます。
2019年07月07日
ノアの燃料計の表示
前に乗っていたクルマ・プリウスαについて、燃料計の表示を調べたことがありました。
2017.3.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/448039507.html
今乗っているノアについても、乗り始めてすぐに、燃料計の表示が気になりました。
2017.12.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/455706838.html
上記の記事では「しばらく、燃料計と満タン給油時からの走行距離の記録を続けようと考えています。」と書きました。その後、現在まで約2年ノアに乗っていますので、そろそろデータがたまってきたように思います。
このあたりで集計してみましょう。
オーツは、ガソリンを満タンにするたびに、走行距離メーターをゼロにセットしています。そして、車内にメモ用紙を用意し、燃料計が 1/4 1/2 3/4 になるたびに、そのときの走行キロ数を記録するのです。
こんな感じです。1/4 195km、1/2 349km、3/4 527km、4/4 602km
こういう記録を基に、4/4 602km と 3/4 527kmから、引き算して、602-527=75km が 3/4 から 4/4 までのガソリンで走った距離ということになります。
こういうデータを2年間にわたって集めて、燃料計の区間ごとの走行距離の平均値を計算した結果は以下の通りです。
燃料計 平均走行距離 データ件数
───────────────────────
Full→1/4 198.9 km 21
1/4→1/2 153.0 km 21
1/2→3/4 160.1 km 18
3/4→4/4 85.8 km 11
この結果から明らかなように、燃料計の1区間ごとの走行距離は大きく異なり、初めのほうでは 200km 近く走れますが、最後のほうでは 100km に達しません。
ドライバーの感覚としては、初めのうちはかなりの距離を走っても燃料計の表示が減らないので、残りのガソリンでたくさん走れるような気分になりますが、3/4 を過ぎるとあっという間に 4/4 になって、意外に早くガソリンがなくなってしまう感じになります。
ドライバーの気持ちとしては、ガソリンの残量に比例して燃料計が表示されるほうがありがたいと思います。大して高度な技術でもないので、実現は簡単そうですが、メーカーがそうしないのは何か理由があるのでしょうか。
ガソリンを満タンにすると、Full のラインよりもさらに上まで燃料計の針が振れます。4/4 を切って、「給油してください」の警告を無視してクルマを走らせていると、燃料計の針は Empty のラインよりもさらに下まで下がっていきます。しかし、これらは誤差のうちと考えて、上記の計算では無視しています。
ちなみに、ノアの場合、燃料計が 4/4 を示すのと相前後して「給油してください」の警告メッセージが出るようになります。警告が出てからは数十キロしか走ったことはありません。何キロ走れるかを試すなんて、ガス欠の危険性があるので、恐くて試せません。
2017.3.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/448039507.html
今乗っているノアについても、乗り始めてすぐに、燃料計の表示が気になりました。
2017.12.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/455706838.html
上記の記事では「しばらく、燃料計と満タン給油時からの走行距離の記録を続けようと考えています。」と書きました。その後、現在まで約2年ノアに乗っていますので、そろそろデータがたまってきたように思います。
このあたりで集計してみましょう。
オーツは、ガソリンを満タンにするたびに、走行距離メーターをゼロにセットしています。そして、車内にメモ用紙を用意し、燃料計が 1/4 1/2 3/4 になるたびに、そのときの走行キロ数を記録するのです。
こんな感じです。1/4 195km、1/2 349km、3/4 527km、4/4 602km
こういう記録を基に、4/4 602km と 3/4 527kmから、引き算して、602-527=75km が 3/4 から 4/4 までのガソリンで走った距離ということになります。
こういうデータを2年間にわたって集めて、燃料計の区間ごとの走行距離の平均値を計算した結果は以下の通りです。
燃料計 平均走行距離 データ件数
───────────────────────
Full→1/4 198.9 km 21
1/4→1/2 153.0 km 21
1/2→3/4 160.1 km 18
3/4→4/4 85.8 km 11
この結果から明らかなように、燃料計の1区間ごとの走行距離は大きく異なり、初めのほうでは 200km 近く走れますが、最後のほうでは 100km に達しません。
ドライバーの感覚としては、初めのうちはかなりの距離を走っても燃料計の表示が減らないので、残りのガソリンでたくさん走れるような気分になりますが、3/4 を過ぎるとあっという間に 4/4 になって、意外に早くガソリンがなくなってしまう感じになります。
ドライバーの気持ちとしては、ガソリンの残量に比例して燃料計が表示されるほうがありがたいと思います。大して高度な技術でもないので、実現は簡単そうですが、メーカーがそうしないのは何か理由があるのでしょうか。
ガソリンを満タンにすると、Full のラインよりもさらに上まで燃料計の針が振れます。4/4 を切って、「給油してください」の警告を無視してクルマを走らせていると、燃料計の針は Empty のラインよりもさらに下まで下がっていきます。しかし、これらは誤差のうちと考えて、上記の計算では無視しています。
ちなみに、ノアの場合、燃料計が 4/4 を示すのと相前後して「給油してください」の警告メッセージが出るようになります。警告が出てからは数十キロしか走ったことはありません。何キロ走れるかを試すなんて、ガス欠の危険性があるので、恐くて試せません。
2019年07月06日
匯香苑@桜上水北口でランチ(11回目)
オーツはランチを食べるために、毎週のように桜上水北口にある匯香苑に通っています。
前回のブログ記事は以下の通りです。
2018.7.2 http://o-tsu.seesaa.net/article/460293723.html
匯香苑では、たいてい定食を食べるのですが、あるとき、ふと麺類にしようと思いました。
メニューから、五目野菜スープ麺+半チャーハン 750 円を注文しました。
待つことしばし。先に五目野菜スープ麺が出てきました。
五目野菜スープ麺は醤油味でしたが、見た目で野菜がこんもりしていて、肉やキクラゲなども見えていて、ボリュームたっぷりでした。これだけでランチ1食分として十分な量です。レンゲでスープをすくって飲んでみると、これがかなりおいしく、満足できる味です。この他に、キャベツ千切り中心のサラダ、ザーサイ、杏仁豆腐が付きますから、大変おトクです。
麺を食べていると、少ししてから半チャーハンが出てきました。こちらは「半人前」ということで量は少な目でしたが、1人前の麺に加えてこれですから、両者を合わせればかなりの量ということになります。
最後に、アイスコーヒーが出てきました。もう十分です。
というわけで、750 円というのは大変おトクです。オーツは、いつもの定食でも満足していますが、麺類でも十分満足しました。
帰りがけに、スーパーによって、買物をしました。普段だと、ここでアイスクリームを買って、食べながら歩いたりするのですが、この日は、アイスクリームまで手が出ませんでした。本当に満腹でした。
こういう店には何回でも通いたいものです。
前回のブログ記事は以下の通りです。
2018.7.2 http://o-tsu.seesaa.net/article/460293723.html
匯香苑では、たいてい定食を食べるのですが、あるとき、ふと麺類にしようと思いました。
メニューから、五目野菜スープ麺+半チャーハン 750 円を注文しました。
待つことしばし。先に五目野菜スープ麺が出てきました。
五目野菜スープ麺は醤油味でしたが、見た目で野菜がこんもりしていて、肉やキクラゲなども見えていて、ボリュームたっぷりでした。これだけでランチ1食分として十分な量です。レンゲでスープをすくって飲んでみると、これがかなりおいしく、満足できる味です。この他に、キャベツ千切り中心のサラダ、ザーサイ、杏仁豆腐が付きますから、大変おトクです。
麺を食べていると、少ししてから半チャーハンが出てきました。こちらは「半人前」ということで量は少な目でしたが、1人前の麺に加えてこれですから、両者を合わせればかなりの量ということになります。
最後に、アイスコーヒーが出てきました。もう十分です。
というわけで、750 円というのは大変おトクです。オーツは、いつもの定食でも満足していますが、麺類でも十分満足しました。
帰りがけに、スーパーによって、買物をしました。普段だと、ここでアイスクリームを買って、食べながら歩いたりするのですが、この日は、アイスクリームまで手が出ませんでした。本当に満腹でした。
こういう店には何回でも通いたいものです。
汇香苑 (中華料理 / 桜上水駅、上北沢駅、下高井戸駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
2019年07月05日
千鶴@湯河原に宿泊
オーツは妻と湯河原の温泉旅館「千鶴」に宿泊しました。
http://www.chizuru.co.jp/
ここはかなりの低料金です。二人で泊まって、一人 11,880 円です。
15:00 からチェックイン可能ということで、雨が降っていたこともあり、その時刻に旅館に着きました。
旅館の前の庭にクルマを止めました。5台駐車可能という話ですが、そんなにスペースはないように思いました。無理に詰めればそうなるでしょうか。
部屋は全部で10室あるそうですが、この日の宿泊客はオーツたちだけのようでした。(であれば、駐車スペースは問題ありません。)
チェックイン時に前払いで宿泊料を払いました。
客室は和室でした。部屋に入るとテーブルの上にお茶のセットが置いてありましたが、お菓子のサービスはありませんでした。自分で持参したお菓子を食べました。
床の間に立派な金庫がありましたが、出し入れ口が壁を向いていました。カギがかかったままで金庫としては機能しません。使えない金庫は撤去するべきではないかと思います。
床の間には絵が飾ってありましたが、その下にエアコンが設置されていました。エアコンの設置場所の高さは1メートル半くらいであり、使い勝手が悪いと思います。部屋全体に冷気を行き渡らせるようになっていません。よく見ると、天井付近に埋め込み型のエアコンも設置されていましたが、どうもこれが壊れてしまったようです。後付けで壁掛形エアコンを設置した形です。
トイレはウォシュレットではありませんでした。まあ、そんなものかもしれません。
窓に付いていたカーテンは、1枚ものでした。普通はその外側(ガラス窓側)にレースのカーテンがあるものです。窓の上の方を見ると、カーテンレールは2本設置してありました。以前はレースのカーテンがあったものと思われます。
部屋には小風呂が付いていましたが、現在はこれが使われていないようです。宿泊者全員が共同で使う大風呂が24時間使えるので、特に問題はないと思います。
大風呂を使ってみました。普通に使えます。しかし、カランは一つしかなく、それとは別にシャワーが一つ設置されていました。まるで一人用の風呂です。洗い場での水の配管は壁の中に埋め込まれていましたが、お湯の配管が浴室内にむき出しになっており、これが後付けであることがわかります。
バスタオルもフェイスタオルも、イマイチの品質で、薄っぺらでした。歯ブラシは1回だけ使える安物でした。
1階のロビーのところで無線LANに接続できるのですが、ロビーには冷房がなく、暑く感じます。さらに困ったことに、ロビーに蚊がいるらしく、オーツがちょっとソファに座ってパソコンを操作していたら、2ヶ所ほど刺されてしまいました。
客室からは無線LANが使えません。
さて、夕食です。食堂(和室)に行ってみると、固形燃料で温める銘々鍋にすでに火が付いていました。朴葉焼きとのことでした。旅館ではよく銘々鍋が出てきますが、普通は客が着席してから火を付けるのではないかと思います。
刺身は2人前が大皿に盛り付けられて出てきました。見た目が派手です。おいしくてけっこうでした。
天ぷらやサバの塩焼きもおいしかったです。これが温かい形で提供されたら、もっと評価が高くなるのですが、人手が足りないようですから、さすがにそれは無理かと思います。
オーツは、瓶ビール(小瓶)650 円と日本酒の燗酒1合 550 円を飲みました。
朝食は、銘々鍋で湯豆腐が提供されました。例によってすでに着火済みでした。アツアツの豆腐が食べられるのはけっこうですが、味噌汁にも豆腐が入っていました。これは別の具にするほうがいいように思います。食後に出たデザート(ぜんざい)が大きくて、突然満腹になった気がしました。
というわけで、この旅館は、宿泊料は安めですが、それに見合ったサービスのように思いました。湯河原は観光地ですから、この価格とサービスでやっていけるのでしょう。観光地でなかったら、経営はかなりきびしいと思います。東京からもっと離れた場所であれば、この宿泊料でもっと立派なところに泊まれるように思います。
全10室の旅館で、とある日の宿泊客が1組だけというのでは、コストがかさんで大変だろうと思います。オーツが心配することではありませんが。
http://www.chizuru.co.jp/
ここはかなりの低料金です。二人で泊まって、一人 11,880 円です。
15:00 からチェックイン可能ということで、雨が降っていたこともあり、その時刻に旅館に着きました。
旅館の前の庭にクルマを止めました。5台駐車可能という話ですが、そんなにスペースはないように思いました。無理に詰めればそうなるでしょうか。
部屋は全部で10室あるそうですが、この日の宿泊客はオーツたちだけのようでした。(であれば、駐車スペースは問題ありません。)
チェックイン時に前払いで宿泊料を払いました。
客室は和室でした。部屋に入るとテーブルの上にお茶のセットが置いてありましたが、お菓子のサービスはありませんでした。自分で持参したお菓子を食べました。
床の間に立派な金庫がありましたが、出し入れ口が壁を向いていました。カギがかかったままで金庫としては機能しません。使えない金庫は撤去するべきではないかと思います。
床の間には絵が飾ってありましたが、その下にエアコンが設置されていました。エアコンの設置場所の高さは1メートル半くらいであり、使い勝手が悪いと思います。部屋全体に冷気を行き渡らせるようになっていません。よく見ると、天井付近に埋め込み型のエアコンも設置されていましたが、どうもこれが壊れてしまったようです。後付けで壁掛形エアコンを設置した形です。
トイレはウォシュレットではありませんでした。まあ、そんなものかもしれません。
窓に付いていたカーテンは、1枚ものでした。普通はその外側(ガラス窓側)にレースのカーテンがあるものです。窓の上の方を見ると、カーテンレールは2本設置してありました。以前はレースのカーテンがあったものと思われます。
部屋には小風呂が付いていましたが、現在はこれが使われていないようです。宿泊者全員が共同で使う大風呂が24時間使えるので、特に問題はないと思います。
大風呂を使ってみました。普通に使えます。しかし、カランは一つしかなく、それとは別にシャワーが一つ設置されていました。まるで一人用の風呂です。洗い場での水の配管は壁の中に埋め込まれていましたが、お湯の配管が浴室内にむき出しになっており、これが後付けであることがわかります。
バスタオルもフェイスタオルも、イマイチの品質で、薄っぺらでした。歯ブラシは1回だけ使える安物でした。
1階のロビーのところで無線LANに接続できるのですが、ロビーには冷房がなく、暑く感じます。さらに困ったことに、ロビーに蚊がいるらしく、オーツがちょっとソファに座ってパソコンを操作していたら、2ヶ所ほど刺されてしまいました。
客室からは無線LANが使えません。
さて、夕食です。食堂(和室)に行ってみると、固形燃料で温める銘々鍋にすでに火が付いていました。朴葉焼きとのことでした。旅館ではよく銘々鍋が出てきますが、普通は客が着席してから火を付けるのではないかと思います。
刺身は2人前が大皿に盛り付けられて出てきました。見た目が派手です。おいしくてけっこうでした。
天ぷらやサバの塩焼きもおいしかったです。これが温かい形で提供されたら、もっと評価が高くなるのですが、人手が足りないようですから、さすがにそれは無理かと思います。
オーツは、瓶ビール(小瓶)650 円と日本酒の燗酒1合 550 円を飲みました。
朝食は、銘々鍋で湯豆腐が提供されました。例によってすでに着火済みでした。アツアツの豆腐が食べられるのはけっこうですが、味噌汁にも豆腐が入っていました。これは別の具にするほうがいいように思います。食後に出たデザート(ぜんざい)が大きくて、突然満腹になった気がしました。
というわけで、この旅館は、宿泊料は安めですが、それに見合ったサービスのように思いました。湯河原は観光地ですから、この価格とサービスでやっていけるのでしょう。観光地でなかったら、経営はかなりきびしいと思います。東京からもっと離れた場所であれば、この宿泊料でもっと立派なところに泊まれるように思います。
全10室の旅館で、とある日の宿泊客が1組だけというのでは、コストがかさんで大変だろうと思います。オーツが心配することではありませんが。
2019年07月04日
うさぎや@湯河原で山菜わかめうどんを食べる
オーツと妻が湯河原に行ったとき、湯河原駅前のロータリーにあるうどん屋「うさぎや」でうどんを食べることにしました。
https://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141002/14003804/
オーツは山菜わかめうどん 750 円を注文し、妻は丸天うどん 950 円にしました。
丸天というのは、丸い形の天ぷらという意味のようで、実際は、天ぷらでなくさつま揚げが入っていました。「特製桜えびのさつま揚げ」と壁(のメニュー)に書いてありました。かなり大きなさつま揚げだったので、妻が一人でこれを全部食べるのは大変だということで、オーツに少し分けてくれました。オーツは 1/3 くらいを食べたのですが、これがかなりおいしく感じられました。湯河原あたりではさつま揚げが特産品のようです。かき揚げの天ぷらのようにも感じられ、うどんの汁とよくなじみます。
こういうさつま揚げは、この店で作っているわけではなく、湯河原付近のどこかの会社が作ったものを仕入れているのでしょうが、最終的に食べる人がおいしく感じることができれば、作り方(仕入れ方)などにはあまりこだわらなくてもいいのかもしれません。
各地に旅行に行ったら、なるべく現地の独特のものを食べるようにするといいでしょう。湯河原ならばさつま揚げということです。オーツの選択(山菜わかめうどん)は、その点でちょっと平凡すぎました。
注文してからうどんが提供されるまでがホントに短時間だったので、気軽なランチになりました。お店に入ってから食べ終わって出てくるまで20分しかかかりませんでした。
うどんも汁もおいしかったと思います。しかし、この価格は観光地価格でしょうね。日常生活では、うどん1杯でこんな価格のものを食べるとも思えないです。
当初は、ランチとして別の店に行くことを考えていたのですが、たまたま休業中だったり、予約で満席だったり、駐車場がいっぱいで入れなかったりして、最後の手段で駅前のうどん屋を選んだのでした。
https://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141002/14003804/
オーツは山菜わかめうどん 750 円を注文し、妻は丸天うどん 950 円にしました。
丸天というのは、丸い形の天ぷらという意味のようで、実際は、天ぷらでなくさつま揚げが入っていました。「特製桜えびのさつま揚げ」と壁(のメニュー)に書いてありました。かなり大きなさつま揚げだったので、妻が一人でこれを全部食べるのは大変だということで、オーツに少し分けてくれました。オーツは 1/3 くらいを食べたのですが、これがかなりおいしく感じられました。湯河原あたりではさつま揚げが特産品のようです。かき揚げの天ぷらのようにも感じられ、うどんの汁とよくなじみます。
こういうさつま揚げは、この店で作っているわけではなく、湯河原付近のどこかの会社が作ったものを仕入れているのでしょうが、最終的に食べる人がおいしく感じることができれば、作り方(仕入れ方)などにはあまりこだわらなくてもいいのかもしれません。
各地に旅行に行ったら、なるべく現地の独特のものを食べるようにするといいでしょう。湯河原ならばさつま揚げということです。オーツの選択(山菜わかめうどん)は、その点でちょっと平凡すぎました。
注文してからうどんが提供されるまでがホントに短時間だったので、気軽なランチになりました。お店に入ってから食べ終わって出てくるまで20分しかかかりませんでした。
うどんも汁もおいしかったと思います。しかし、この価格は観光地価格でしょうね。日常生活では、うどん1杯でこんな価格のものを食べるとも思えないです。
当初は、ランチとして別の店に行くことを考えていたのですが、たまたま休業中だったり、予約で満席だったり、駐車場がいっぱいで入れなかったりして、最後の手段で駅前のうどん屋を選んだのでした。
うさぎや (うどん / 湯河原駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2019年07月03日
菜酒庵 快@日比谷で飲む
オーツは、妻と出光美術館に行った後、隣の国際ビルの地下1階にある菜酒庵 快
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13141669/
で軽く飲んでから帰宅しようと思いました。この店の名前は「さいしゅあん かい」と読むようです。1ヶ月ほど前に予約の電話をしたときに店の名前の読み方を尋ねておきました。
お店には 19:10 に行くと予約しましたが、実際は 19:00 ころ着きました。お店の中を見ると、カウンターが10席ばかり並んでいましたが、満席です。予約しているのに変だと思い、オーツは店の人(年配のおじさんでした)に声をかけました。すると、何と予約が通っていなかったのでした。
どうしたものかと迷いました。席がないなら別の店に行くしかないとも思ったのですが、おじさんは、店の外にあるイスを指さし、ここに座って10分ほど待ってほしいといいました。
まあ、他の店に行っても金曜日のこの時間では満席である可能性があるので、オーツと妻はイスに座って待っていました。お店の外側に「最初の1杯はすべて 100 円」という掲示がありました。なかなかいいサービスです。
おじさんは、3人ほどの客に声をかけ、どこかに移動させていました。3人組は、コップや皿や箸を手に持ってどこかにいきました。どこに行くのでしょうか。近くに飲食用のスペースがあるなら、オーツたちが移動してもよかったのですが、……。
そんなことで、オーツと妻はカウンターに座ることができました。カウンターの内側の目の前の位置におでんの鍋がありました。
座ってから気がつきました。カウンターのコーナーをはさんだ斜め向かいに座った3人の男性ビジネスマンが大声でしゃべっており、うるさかったのです。アルコールが入ると、多少は声が大きくなるものですが、それにしても異常です。以前、このビルの他の店でも感じましたが、このあたりのビジネスマンは大声の人が多いのかもしれません。カウンターの隣に座った妻と話が通じないのでは、いささか迷惑というものです。
二人で飲み食いしたものは、以下の通りです。お通し×2、生ビール×2、銚子いわしの梅煮 750 円、まぐろ山かけ 580 円、もつ煮込 530 円、おでん6種盛り合わせ 860 円、あつかん 鬼ころし(大徳利)730 円。これらは注文しながらオーツが手元でメモしたものです。まず間違いはないものと思います。
お通しの値段はわかりませんが、生ビールが 100 円で計算されるはずです。
おでん6種盛り合わせを最初に注文したあと、しばらくしてもなかなか出てこないので(おじさんは他の客の分を提供していました)、オーツはおじさんに督促したのですが、「おでんの鍋に今はんぺんを入れたばかりだから2,3分待って」と言われました。6種盛り合わせは、ネタが決まっているようです。お通しは全部食べきった状態で、他の注文品が出てこない状態なのですから、臨機応変にはんぺんを別のネタにしてもいいのではないかと思います。おじさんは律儀にはんぺんが温まるのを待っているようでした。
この店のおでんは鍋で煮込んだものを皿に盛り付けてすぐに提供してくれるので、アツアツが食べられて大いにけっこうです。しかし、見たところ、店内に厨房がなく、おでん以外の料理などは隣の「和菜房 the kitchen 晴」と融通しているようです。おじさんは、胸に「おかもと」のマークを付けています。「おかもと」というのは、同じビル内のちょっと離れたところにある店です。もしかすると3店で料理などを融通し合っているのかもしれません。
食べたものは全部おいしかったです。まぐろ山かけはわさびが多めに添えられていました。オーツはこういう多めのわさびが好きです。おでんは一部のネタを妻と二分して食べました。コンニャクは切れませんでしたが、はんぺん、ダイコン、ちくわなどは何とか半分にできました。
オーツたちは 19:00 ころに入店して、店を出たときは 20:10 でしたから、1時間ちょっといたことになります。
会計してもらうと、合計 5,640 円と言われました。その場で、現金で支払ったのですが、帰宅後にメモと付き合わせてみると、お通し×2と生ビール×2で 2,190 円という計算になります。変です。生ビール2杯が各 100 円とすると、お通しがとんでもなく高いものについたことになります。
その場で金額を聞いたときは、特に高すぎるとも思わなかったのですが、後から考えると、ちょっと不信感がわきました。
オーツの再訪はないと思います。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13141669/
で軽く飲んでから帰宅しようと思いました。この店の名前は「さいしゅあん かい」と読むようです。1ヶ月ほど前に予約の電話をしたときに店の名前の読み方を尋ねておきました。
お店には 19:10 に行くと予約しましたが、実際は 19:00 ころ着きました。お店の中を見ると、カウンターが10席ばかり並んでいましたが、満席です。予約しているのに変だと思い、オーツは店の人(年配のおじさんでした)に声をかけました。すると、何と予約が通っていなかったのでした。
どうしたものかと迷いました。席がないなら別の店に行くしかないとも思ったのですが、おじさんは、店の外にあるイスを指さし、ここに座って10分ほど待ってほしいといいました。
まあ、他の店に行っても金曜日のこの時間では満席である可能性があるので、オーツと妻はイスに座って待っていました。お店の外側に「最初の1杯はすべて 100 円」という掲示がありました。なかなかいいサービスです。
おじさんは、3人ほどの客に声をかけ、どこかに移動させていました。3人組は、コップや皿や箸を手に持ってどこかにいきました。どこに行くのでしょうか。近くに飲食用のスペースがあるなら、オーツたちが移動してもよかったのですが、……。
そんなことで、オーツと妻はカウンターに座ることができました。カウンターの内側の目の前の位置におでんの鍋がありました。
座ってから気がつきました。カウンターのコーナーをはさんだ斜め向かいに座った3人の男性ビジネスマンが大声でしゃべっており、うるさかったのです。アルコールが入ると、多少は声が大きくなるものですが、それにしても異常です。以前、このビルの他の店でも感じましたが、このあたりのビジネスマンは大声の人が多いのかもしれません。カウンターの隣に座った妻と話が通じないのでは、いささか迷惑というものです。
二人で飲み食いしたものは、以下の通りです。お通し×2、生ビール×2、銚子いわしの梅煮 750 円、まぐろ山かけ 580 円、もつ煮込 530 円、おでん6種盛り合わせ 860 円、あつかん 鬼ころし(大徳利)730 円。これらは注文しながらオーツが手元でメモしたものです。まず間違いはないものと思います。
お通しの値段はわかりませんが、生ビールが 100 円で計算されるはずです。
おでん6種盛り合わせを最初に注文したあと、しばらくしてもなかなか出てこないので(おじさんは他の客の分を提供していました)、オーツはおじさんに督促したのですが、「おでんの鍋に今はんぺんを入れたばかりだから2,3分待って」と言われました。6種盛り合わせは、ネタが決まっているようです。お通しは全部食べきった状態で、他の注文品が出てこない状態なのですから、臨機応変にはんぺんを別のネタにしてもいいのではないかと思います。おじさんは律儀にはんぺんが温まるのを待っているようでした。
この店のおでんは鍋で煮込んだものを皿に盛り付けてすぐに提供してくれるので、アツアツが食べられて大いにけっこうです。しかし、見たところ、店内に厨房がなく、おでん以外の料理などは隣の「和菜房 the kitchen 晴」と融通しているようです。おじさんは、胸に「おかもと」のマークを付けています。「おかもと」というのは、同じビル内のちょっと離れたところにある店です。もしかすると3店で料理などを融通し合っているのかもしれません。
食べたものは全部おいしかったです。まぐろ山かけはわさびが多めに添えられていました。オーツはこういう多めのわさびが好きです。おでんは一部のネタを妻と二分して食べました。コンニャクは切れませんでしたが、はんぺん、ダイコン、ちくわなどは何とか半分にできました。
オーツたちは 19:00 ころに入店して、店を出たときは 20:10 でしたから、1時間ちょっといたことになります。
会計してもらうと、合計 5,640 円と言われました。その場で、現金で支払ったのですが、帰宅後にメモと付き合わせてみると、お通し×2と生ビール×2で 2,190 円という計算になります。変です。生ビール2杯が各 100 円とすると、お通しがとんでもなく高いものについたことになります。
その場で金額を聞いたときは、特に高すぎるとも思わなかったのですが、後から考えると、ちょっと不信感がわきました。
オーツの再訪はないと思います。
菜酒庵 快 (居酒屋・ダイニングバー(その他) / 有楽町駅、日比谷駅、二重橋前駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
2019年07月02日
唐三彩@出光美術館
オーツは、とある金曜日、出光美術館に「唐三彩」を見に行きました。
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/
唐三彩というのは、緑色、茶色、白の3色で塗り分けられた陶器のことです。唐の時代に作られたので「唐三彩」といいます。
1千年を越えて陶器が現代に伝わったというのはすごい話ですが、これらの陶器は皇帝などの上流階級の墓に副葬品として埋められてきたものだそうです。だから現代まで伝わったのでしょう。人をそのまま埋めては働き手が少なくなります。だから、人を埋めるのではなく、人形を埋めるわけです。あの世でもこういう人が死者に対するサービスを行うと考えられてきたのでしょう。
実際には、馬や人間の陶器がたくさん展示されていました。特に馬が見事でした。陶器なのに、まるで今にも動き出しそうなくらいに生き生きとしています。馬に乗った人間も何体かありました。手綱はないのですが、手の形を見るだけでいかにも手綱をにぎっているように見えます。
胡人(ソグド人)の像もありました。顔つきが中国人と明らかに違っています。そのくらいに精巧に作られているということです。
一部には食器や装身具なども展示されていました。死者があの世で使うために副葬品となったのでしょう。
オーツは、美術品として鑑賞するよりも、それぞれの展示物を通して、唐の人々がどんな生活をしていたのか、外国との交流はどうだったのかというようなことがわかることがおもしろいと思いました。
1時間ほど一人で展示を見て回った後、18:00 からの列品解説(ギャラリートーク)に参加しました。学芸員の方の肉声で解説を聞いていると、展示物がいっそうよくわかるような気分になります。
それにしても、130点ほどの展示物がありましたが、全部出光美術館の所蔵だとのことです。10年前に同様の趣旨の展示会があったそうですが、展示品を2ヶ月ごとに入れ替えながら展示会を開催して、10年もかけてやっと一巡するということは、出光美術館にどれだけ豊富な所蔵品があるかを物語っています。すごいところです。
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/
唐三彩というのは、緑色、茶色、白の3色で塗り分けられた陶器のことです。唐の時代に作られたので「唐三彩」といいます。
1千年を越えて陶器が現代に伝わったというのはすごい話ですが、これらの陶器は皇帝などの上流階級の墓に副葬品として埋められてきたものだそうです。だから現代まで伝わったのでしょう。人をそのまま埋めては働き手が少なくなります。だから、人を埋めるのではなく、人形を埋めるわけです。あの世でもこういう人が死者に対するサービスを行うと考えられてきたのでしょう。
実際には、馬や人間の陶器がたくさん展示されていました。特に馬が見事でした。陶器なのに、まるで今にも動き出しそうなくらいに生き生きとしています。馬に乗った人間も何体かありました。手綱はないのですが、手の形を見るだけでいかにも手綱をにぎっているように見えます。
胡人(ソグド人)の像もありました。顔つきが中国人と明らかに違っています。そのくらいに精巧に作られているということです。
一部には食器や装身具なども展示されていました。死者があの世で使うために副葬品となったのでしょう。
オーツは、美術品として鑑賞するよりも、それぞれの展示物を通して、唐の人々がどんな生活をしていたのか、外国との交流はどうだったのかというようなことがわかることがおもしろいと思いました。
1時間ほど一人で展示を見て回った後、18:00 からの列品解説(ギャラリートーク)に参加しました。学芸員の方の肉声で解説を聞いていると、展示物がいっそうよくわかるような気分になります。
それにしても、130点ほどの展示物がありましたが、全部出光美術館の所蔵だとのことです。10年前に同様の趣旨の展示会があったそうですが、展示品を2ヶ月ごとに入れ替えながら展示会を開催して、10年もかけてやっと一巡するということは、出光美術館にどれだけ豊富な所蔵品があるかを物語っています。すごいところです。
2019年07月01日
八幡和郎(2018.1.1)『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社新書)扶桑社
オーツが読んだ本です。
先日読んだ宇山卓栄氏の本
http://o-tsu.seesaa.net/article/467362982.html
に引き続き、韓国史の本を読んだことになります。
韓国と北朝鮮を含めて(さらにやや満州に踏み込んだ地域も含めて)朝鮮半島の歴史を描いています。
オーツが読んで一番興味を持ったのは、韓国の歴史をたどると、時の皇帝なり王なりが回りの国を考慮しすぎて、ある意味でその判断が迷走し、結果的におかしな事件を引き起こしてきたということです。
韓国を見ていると、歴代大統領が退職後に自殺したり投獄されたり散々ですし、最近の日韓関係に関連しておかしな判断がなされている状況があるわけですが、それは、何も過去70年の韓国の歴史であるだけでなく、ずっと昔からそうだったということです。
本書の中にはそんな歴史が縷々綴られています。
ということは、日韓関係を改善するなどということは、一筋縄ではいかないということを意味します。安易に日韓関係の改善を模索するのでなく、丁寧に無視するような態度が必要なのかもしれません。
参考記事:http://agora-web.jp/archives/2031483.html
先日読んだ宇山卓栄氏の本
http://o-tsu.seesaa.net/article/467362982.html
に引き続き、韓国史の本を読んだことになります。
韓国と北朝鮮を含めて(さらにやや満州に踏み込んだ地域も含めて)朝鮮半島の歴史を描いています。
オーツが読んで一番興味を持ったのは、韓国の歴史をたどると、時の皇帝なり王なりが回りの国を考慮しすぎて、ある意味でその判断が迷走し、結果的におかしな事件を引き起こしてきたということです。
韓国を見ていると、歴代大統領が退職後に自殺したり投獄されたり散々ですし、最近の日韓関係に関連しておかしな判断がなされている状況があるわけですが、それは、何も過去70年の韓国の歴史であるだけでなく、ずっと昔からそうだったということです。
本書の中にはそんな歴史が縷々綴られています。
ということは、日韓関係を改善するなどということは、一筋縄ではいかないということを意味します。安易に日韓関係の改善を模索するのでなく、丁寧に無視するような態度が必要なのかもしれません。
参考記事:http://agora-web.jp/archives/2031483.html