2019年06月21日

JAZZ KEIRIN@下高井戸で桃雪うどんを食べる

 下高井戸の商店街のはずれにある JAZZ KEIRIN は創作うどんの店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13000696/
http://www.jazzkeirin.com/
 オーツは、今まで一度もこの店に行ったことがなかったのですが、ずいぶんと評判がいいので、ちょっと食べてみたくなりました。
 あるとき、ランチに出かけてみました。
 11:30 開店ですが、オーツが 11:35 くらいに入ったら、もう3組ほどの客が入っており(それぞれ2人組)、オーツが4番目でした。
 メニューを見て、桃雪うどん 850 円にしようと決め、券売機で食券を買いました。1万円札しかなかったので、店主に千円札に両替してもらいました。
 この店は、店主が一人で切り盛りしており、注文が決まってからうどんをゆで始めるので、提供までに時間がかかるという話です。オーツは、持参した読み物を読みながら待っていました。先客のほうに順に注文品が提供され始めました。
 店主はときどき「シー」といいながら(無声音です)うどんを作っていきます。「よしー」と言っている(そのうちの「よ」が実質的になくなっている)のかもしれません。しかし、この音はあまり行儀がいいものとは思えません。
 お店には順次客が入ってきます。その中の一人が店主と知り合いらしく、店主が競艇にいったときの話を始めました。けっこう大きな声でいろいろしゃべっています。これも、あまり行儀がいいものとは思えません。
 そのうちオーツのところにも桃雪うどんが出てきました。待ち時間はやや長い感じですが、決して長すぎるほどではないと思います。
 冷たいうどんでした。「桃雪」というのは、すり下ろした山芋と明太子を合わせたためにこういう命名にしているようです。
 食べてみると、これがおいしいと思いました。まず感じるのは、何といってもうどん自体のおいしさです。太い麺で、しっかりコシがあって、しかもかんでいるとうどんの旨みが感じられます。この店が高い評価を受けているのもわかる気がしました。オーツは、メニューにある他のうどんも試してみたいと思いました。
 食べ終わってから、セルフサービスで水をもらいました。それまでひとことも水の案内はありませんでした。水がセルフサービスだということも店内に書かれていないようです。単にコップとポットが一角に置いてあるだけです。
 さて、この店はオーツが定期的に通う店になるか。いや、なかなかそうとまではいえないように思います。
 創作うどんのおいしさは問題ありません。普通のうどん屋とは異なる珍しい(しかしおいしい)うどんが食べられることは事実です。ただし、メニューによれば、それぞれ 850 円から 900 円です。ちょっと高めの価格設定です。(高すぎる価格設定とはいえません。)店主の心意気に共鳴する人、うどんのおいしさを味わいたい人にとっては、この価格分の価値があると思います。しかし、うどん1杯でこの価格というのは、ちょっと高いように感じます。他のジャンルになりますが、下高井戸では 700 円台でもおいしく食べられる店があります。オーツとしては、そういう店のほうがいいように思います。あとは、この店に 100 円追加して 800 円台を払ってもいいかどうかという価値観の問題です。
 JAZZ KEIRIN のうどんは、話のネタに一度は食べてみてもいいと思います。下高井戸に来ることがある人なら、ちょっと立ち寄ってみてもいいでしょう。うどんがこんなにもおいしく食べられるのかということでの驚きがあるように思います。
 ちなみに、このしっかりした太いうどんですが、腹持ちがいいように思います。お昼に食べたら、夕方までまったく空腹感は感じませんでした。決して満腹になるほどの量ではないのですが。

JAZZ KEIRINうどん / 下高井戸駅明大前駅松原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1


posted by オーツ at 02:56| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする