とはいえ、前回ブログに書いたのは3ヶ月以上前のことで、
2018.9.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/461544757.html
ずいぶんと間隔が空いてしまいました。
先日、久しぶりにカレーを食べようと思って、こちらの店に向かいました。
前回と同じく、ミックスベジタブルカレー 700 円を注文しました。
サラダを食べ、マンゴーラッシーを飲みながら、少し待っていると、カレーがお盆の上にのって出てきました。
おや、ナンが四つに切られています。ピザのように円形のナンで、それを縦横に4等分してあるのです。まるで、クルクル回るピザカッターで小さなサイズのピザを4等分したかのようです。ナンはアツアツの状態でした。食べてみると、確かにナンの味です。しかし、形はいろいろな店で見かけるひょうたん型の大きなナンとまったく違っています。普通のナンだと、ところどころ生地が膨らんでいたりするものですが、これには膨らみもありません。
カレーには、いろいろな野菜が入っていて、おいしいのですが、このナンは食べた実感がわきません。テーブルの上にあるメニューの写真では通常の形のナンが写っていました。オーツは、一応ナンをお代わりして食べましたが、オーツの好みのナンとは若干違うように思います。
ということで、またしばらくしてからこの店でカレーを食べようと思いますが、積極的に次回も来店しようという気分が失われました。
オーツが店にいたのは30分くらいだったと思いますが、その間に他の客は来ませんでした。
店には、ネパールかどこかの国の男性が2人ほどやってきて、まかない食を食べていました。注文したようすもないのに、店主がコーヒーとサンドイッチを出していましたし、そのうちの1人はオーツの入店時にはすでにテーブルに着いていた状態でした。何も食べずに20分くらいそこで待っていたのでした。
オーツの知らない言語で、店主(男性)も含めて3人で語り合っていましたが、一体何を話していたのでしょうか。話している言語は、3人の母語のようで、しきりにおしゃべりしています。しかし、ことばは聞こえてくるものの、内容がまったくわかりません。今度行く楽しい旅行のプランを話しあっているのか、犯罪計画を練っているのかさえわかりません。3人とも笑顔ではなかったから、あまり楽しい話ではないようでした。言語がわからないと、どうにも不安な気持ちになります。先入観を持ってはいけないのですが、……。
もしかすると、こういう人たちがたびたび集まってくるようだと、日本人がこの店を避ける傾向が出てくるかもしれません。オーツの勝手な想像ですが。
サフロン (インド料理 / 江古田駅、新江古田駅、東長崎駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.9