2018.11.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/462774739.html
また、ランチに行きました。
店の前のボードには5種類のメニューが書いてありました。
なるほど、ランチメニューの一部は共通ですね。当然でしょう。
前回ランチで食べた重箱膳は、これはこれでよかったのですが、「ととうお極上膳」とはどんなものか、実際に食べてみようと思いました。
これを注文して待つことしばし。
こんなのが出てきました。
立派なお膳で出てきました。本当に大盛りです。味噌汁のお椀の大きさは標準的なものですが、それと比べてみてください。最初に出てきたとき、びっくりしました。
とんかつはかなり大きいです。エビフライは頭と尻尾が付いています。こちらも大きいです。
ソースは写真の右上にある容器で出てきましたので、それをオーツがかけました。ソースをかけた後に写真をとりました。
刺身はマグロとワラサの2種類が3切れずつ付いています。山盛りのわさびもついています。
刺身と揚げ物でメイン料理が2種類ついているようなものです。
それに、煮魚、玉子焼き、ホウレンソウの胡麻和え、ふきと油揚の煮物など、副菜がいっぱい付いていて、しかも(煮魚以外の)それぞれの量が多めです。全部を食べ尽くすのはちょっと大変でした。これは体育会系の学生とかにはいいかもしれませんが、オーツのような年齢の人間が1回で食べる量ではありません。
食べたものは、全体においしかったですが、今後はこれを食べることはないように思います。おなかがふくれて、午後の仕事に差し支えるほどでした。揚げ物があったためか、夕方になってもおなかにたまっているような感じでした。(普段、オーツがランチに揚げ物を食べることはありません。)
「極上膳」という名づけは、実態を表していないと思います。「大盛膳」あるいは「山盛膳」がふさわしいと思います。
オーツは、ととうおの極上膳とは何か、一度食べてみたいと思っていましたので、経験できて満足でした。
1,500 円という値付けは安いと思います。がっつり食べたい人に向いています。
魚魚魚 (魚介・海鮮料理 / 下高井戸駅、松原駅、桜上水駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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