2018年11月14日

パソコンが立ち上がらなくなる

 あるとき、オーツが勤務先で使っているパソコンの1台が立ち上がらなくなりました。
 電源スイッチを入れると、ethernet がどうのこうのというメッセージが出るようになりました。Mac アドレスがどうのこうのなどというメッセージも見えます。
 ネットにつながずに立ち上げると、うんともすんとも言わないようになりました。
 そこで、パソコンの電源を入れるときに、ファンクションキーを押して、Secure mode で立ち上げるように変更しました。
 ちなみに、パソコンの立ち上げ時には、どのデバイスから立ち上げるかも指定できますが、確認してみると、1位が内蔵のハードディスク、2位が CD、DVD、USB ドライブ、3位がネットで接続した先のコンピュータになっていました。これはこのままにしました。
 こういう立ち上げ方で、何かメッセージが出るはずです。やってみると、「internal hard disk drive not found」というメッセージが出るようになりました。
 これで、ethernet がどうのこうのというメッセージが出たことも納得しました。つまり、パソコンに内蔵されているハードディスクが壊れたか何かで、パソコンから認識できなくなり、立ち上げ時に使うブートプログラムがハードディスクにないために、CD→DVD→USB と探し、それらが接続されていないために、外部のネットワーク(につながったサーバ)からプログラムを入手しようとしてパソコンがネットにアクセスしようとしたようです。
 つまり、このパソコンの内蔵ハードディスクが壊れて、パソコンから認識できなくなっているわけです。これは重傷です。こういう状態になると、パソコンの利用者はほとんど何もできません。手の打ちようがないのです。パソコンを修理するか、捨てるかくらいしか対応策はありません。
 修理も考えられますが、勤務先のパソコンなので、時間がかかります。また、オーツに割り当てられた今年度の予算の残りが乏しく、修理代(たぶん数万円)を払うのが厳しい状態になっています。
 修理するとすれば来年度回しになりますが、それよりもおそらくパソコンを捨てることになりそうです。というのも、このパソコンを購入してから5年ほど経っているので、除却(組織内で備品管理簿への登録をやめること)ができるようになっています。また、購入時には Windows 7 がOSとしてプリインストールされていましたが、その後、Windows 10 にアップデートしました。こういうパソコンを修理に持ち込んだ場合、OSが変更されていることから、修理扱いにならない(修理を断られる)可能性もあります。そんなことを考えると、何もこのパソコンを使い続ける必要はないと思うようになりました。他にも何台かのパソコンが使えるし、今回のトラブルに際しても、すぐに代替機の電源を入れ、そちらで作業を継続することにしました。こんなことで、あと数年をしのげば、オーツも晴れて退職になるので、それでいいだろうと思いました。
 今まで、何十台ものパソコンを使ってきましたが、内蔵ハードディスクを認識しなくなるというのは初めての経験でした。話には聞いていましたが、実際にあるのですね。しかも、このパソコンを使い始めてたった5年です。こんなことが自分の身に降りかかろうとは思ってもみませんでした。
 ちょっと古いパソコン(Windows 7 のマシンです)を代替機としてスタンバイさせておいたことは、結果的に大いに助かりました。何が起こっても、蓄積したデータは消してはならないですし、そういうものが大量に入っているのがパソコンであるわけで、データのバックアップとともに、ハードが突然使えなくなる事故にも対応できる必要があるということが身にしみてわかりました。
 ある意味で、いい経験だったかもしれません。
posted by オーツ at 04:42| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする