2018年10月25日

アルファベットや数字にもふりがなが必要だ

 オーツは、勤務先で紙で連絡があり、しかじかのところにアクセスするようにいわれました。アクセス先は、短縮アドレスで指定されていました。
 普通には、「https://bit.ly/3u6lM9C」と読めます。(アドレスの一部を変更して示します。)しかし、そこではありませんでした。
 アドレスを見直し、もしかして「https://bit.ly/3u61M9C」かと思いました。しかし、そこでもありませんでした。
 わからないので、関係者にメールで問い合わせました。
 わかりました。「https://bit.ly/3u6IM9C」でした。
 紙に印字したときのフォントの関係で、もともとの「I」(大文字のアイ)が「l」(小文字のエル)に見えたのでした。特に「bit.ly」のところに小文字のエルが使われており、それとまったく同じに見えたのが問題でした。
 オーツが試したのは「1」(数字のイチ)でした。まさか大文字のアイとは、見当も付きませんでした。
 そこで感じました。短縮アドレスは、文脈がないので、文字そのものしか手がかりがありません。文字だけで正確に相手にどの文字かを伝えるべきです。そのために、アルファベットや数字にもふりがなが必要だということです。
 数字のイチと小文字のエルは、昔から混用されており、一部のタイプライタでは積極的に混用が推奨(?)されていたように思います。オーツは数十年前にこういうタイプライタを使ったことがあります。一般にはこういう1文字は文脈の中で読まれますから、同じ文字であってもきちんと読み分けできます。
 しかし、短縮アドレスでは、まったく文脈の手がかりがないのです。正確に1文字を伝えるためには、ふりがなが必須でしょう。「bit.ly」の部分は、いつもこの形で使われますから「l」が小文字のエルだとわかります。文脈の力はすごいものです。
 日本語では、ひらがなの「へ」とカタカナの「ヘ」の問題などが同様です。こちらはふりがなをつけられない(かな文字にふりがなって変でしょうね)ので、どうしたらいいか、案が思い浮かびません。
 カタカナの「カ」と漢字の「力」なども同様の問題かもしれません。漢字にはふりがなをつければいいのですが、カタカナの「カ」にふりがなは付けられません。

 そもそも、最初の連絡を紙でなくメールで送っていれば、こんなことは起こらなかったはずです。
posted by オーツ at 03:33| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする