オーツの自宅の窓の一つは、カーテンが簡略的なもので、窓の両側(窓枠にあたります)に突っ張り棒で力を加えて固定し、そのポールに短いカーテンがぶらさがっています。
直射日光が当たるところですから、20年も使っていると、ポールが傷んできます。
先日、このポールが折れてしまいました。ポールの長さを変える部品のところにひびが入ったのでした。それに合わせてカーテンも落ちました。
オーツは、こんなことでカーテン屋さんを呼ぶのもどうかと思いました。近所のホームセンターでこういう伸縮自在の突っ張り棒を売っているのではないかと考えました。
向かったのは、タウン・ドイト豊玉中店
http://www.doit.co.jp/store/shop_detail.php?shop_id=247
でした。
店内はいろいろな部品や工具などがぎっしり展示してありました。その中にポールもありました。120cm から 200cm に対応するというものです。今回の窓のサイズは 170cm でしたからこれでピッタリです。
レシートによれば「リビングポールミニ」というのだそうです。1,180 円+税で、1,274 円でした。
あとで、Amazon を見たら、「積水樹脂商事 リビングポールミニ ホワイト LLL LPM-LLL」ということで売っていました。1,299 円でした。
こういうのは、ネットで買うよりも、現物を直接確認しながら店で買うほうがいいように思います。
ところで、壊れたポールはその後どうなったか。オーツはゴミとして捨てるのが当然だと思っていましたが、妻が自宅内のどこかにしまってしまいました。
こうなるのは、折りたたみ傘
2018.10.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/462034395.html
あるいは鍋つかみ
2018.10.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/462016987.html
の場合と同じ発想に基づきます。
妻は、そのうちアサガオでも植えて、このポールをアサガオのそばに設置するとかいうことを考えているのかもしれません。