2018年06月18日

身近にハエがいなくなった

 先日、ある人と話をしていて気がついたことですが、オーツの身の回りでハエを見かけることがなくなったように思います。
 その方は、ハエが飛び回っていたとき、子供がこれは何かと質問したので、ああハエを初めて見るのだと気がついたということをおっしゃっていました。
 というわけで、オーツが身の回りを見渡したとき、確かにハエを見かけることが少なくなったと思いました。
 自宅は、すべての窓に網戸が入っていますので、家の中に虫などが入ってくることはめったにありません。たまに蚊がいて、殺虫剤で殺したりします。しかし、そんなもので、自宅内でハエが動き回っていることはありません。オーツの自宅だけでなく、周りの住宅も全部そんなものです。
 今は、道路上にウンチが落ちているようなこともありませんから、ハエなどは生きにくくなっているのでしょう。
 ハエが飛び回っていたりしたら、いかにも不潔な衛生状態の象徴のように感じます。
 昔は、ハエというのはそこら中にいたものです。特に田舎では当たり前でした。はえ取り紙が天井からぶら下がっていることも普通に見られました。ハエたたきを常備している家が普通でした。今は家庭内にハエたたきがありません。
 なぜ昔はハエが多く、今は少ないのか、今は何が違ってきたのかを考えると、大きな影響として、水洗トイレの普及があるように思います。昔のくみ取り式のトイレでは、ハエが生きていくための食料がいつでもそこにあったわけです。今はそれがなくなりました。冷房の普及も影響しているかと思います。昔は窓を開けて生活していたのですが、今は窓を閉めて生活しています。ゴミ処理の影響もあるかと思います。今は、ゴミ収集車が持って行ってくれます。腐ったものでもきれいに処理できます。
 もう一つ、動物の存在ということもあるように思います。昔の田舎では、自宅に動物がいることが普通で、ニワトリとかブタを飼っていたものです。当然排泄物が出ます。そういうのにハエがたかるわけです。今の都会生活では、そういう機会がなくなりました。家畜などは、自分の家で飼わなくても、どこかで育てられたものが加工されてスーパーに並ぶわけです。ペットの場合も自宅の建物の中で飼うことが普通で、屋外で暮らしているペットはほとんど見ません。
 他にもあるかもしれませんが、オーツが思い当たることといえばこんなところでしょう。それにしても、今は子供がハエを知らない時代になったということには少なからずショックを受けました。
 蚊もそのうちいなくなるのでしょうか。ハエよりも蚊のほうがいなくなってほしいものです。暑い時期に屋外に出ると、蚊に刺されますからねえ。でももし蚊がいなくなると、食物連鎖の影響で鳥などもいなくなってしまうのでしょうか。

参考記事:
https://indeep.jp/no-insects-in-japan-in-all-over-the-world/
posted by オーツ at 04:50| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする