2018年06月30日

上田旅行(3)岩屋館に宿泊

 オーツは、妻と長野県上田市に行き、角間(かくま)温泉・岩屋館に1泊しました。
http://www.iwayakan.co.jp/
 旅館に着いてチェックインしたのは 16:00 くらいでした。
 露天風呂は、男女混浴で 21:00 まで入れます。女性専用の時間が設けられていて、16:30-17:30 と 19:30-20:30 でした。夕食時間が 18:00- ですから、男性が露天風呂に入るのはけっこうむずかしいです。チェックイン直後に飛び込むか、17:30 に飛び込んで、夕食の時間に間に合わせるのでしょうか。オーツたちの夕食が終わったのが 19:30 くらいまででしたが、食後は露天風呂が女性専用時間になりますし、酒を飲んだ後に風呂に入るのはよくないです。
 朝は、7:30-10:00 が露天風呂の開設時間ですが、朝食時間(8:00- が標準ですが、オーツたちは 7:40- にしてもらいました)を考えると、やっぱり露天風呂は使いにくいです。

 チェックインの後、オーツたちは、男性の年配の仲居さんに案内されて階段を上り、廊下を歩いていきました。カーペットがところどころはげた形になっており、気になりました。
 廊下の途中でウェルカムドリンクのコーナーがありました。15:00-18:00 にはコーヒーとワインが飲み放題になります。これはすばらしい。風呂上がりにワインを試そうと思いました。
 仲居さんが貴重品を入れる金庫の使い方を説明してくれました。鍵は開けるとき専用で、閉めるときは内側のぽっちを押して扉を閉めるとロックされるという話でした。部屋で一休みしてから、金庫を試用してみると、内側にぽっちなんかありません。どうやっても鍵を使ってロックさせる方式です。
 部屋には、冷蔵庫の上に電気式の湯沸かしポットとお茶のセットがあり、その他にテーブルの上に冷水の入ったポット(魔法瓶タイプ)がありました。オーツはお茶よりも冷水が好きです。さっそく、喉の渇きを潤すために、ポットの冷水をコップに注いで飲みました。ところが、この冷水が常温だったのです。普通は氷を入れておくとかするものではないでしょうか。あるいは、水の入ったポットを冷蔵庫に入れておくとかでもいいと思います。
 冷水がこんなことだったので、オーツはコップに水を入れ、それを冷蔵庫の中に入れておいて飲むことにしました。キリッと冷たくないと、水のおいしさ・爽やかさがかなり減じてしまいそうです。
 その後、風呂に行くときに部屋のドアの閉め方で気がつきました。仲居さんの金庫の閉め方の説明は、部屋のドアの閉め方だったのです。

 風呂は、なかなか風情があって、けっこうでした。内湯は二つの浴槽に分かれており、一つがぬるめの茶色の温泉で「炭酸泉」だそうです。もう一つはそれよりちょっと湯温が高めで、角間渓谷の湧き水をわかしているそうです。
 風呂に隣接してガラス戸の向こう側に休憩コーナー(涼む場所)がありました。屋根がついており、ハダカのまま利用する形です。ここには大きな窓があり、ガラスで仕切られておらず、外気が直接入り込む形ですので、対岸の大きな岩などがそのまま見えますし、川が流れる音がザーザーと聞こえてきて、露天風呂のような気分が味わえます。
 風呂上がりにウェルカムドリンクコーナーに立ち寄りました。赤白のワインがボトルのまま、冷水入りのペールに浸されていました。そばに紙コップがあります。まず白ワインを飲んでみました。けっこう行けます。ちょっと冷え方が足りない感じでしたが、まあOKです。その後、赤ワインも飲んでみました。こちらは残念な味でした。独特の味がしましたが、この味はオーツの好みではありません。紙コップに少しだけ赤ワインを注いだのですが、それで十分でした。せっかく注いだワインを飲み残すのも旅館に悪いですからねえ。

 夕食は全般においしかったと思います。

iwayakan.JPG

 オーツたちが食堂に行ったときは、テーブルにいろいろな料理がすでにセットされていました。これらに加えて、後ほど、岩魚の塩焼き、刺身、天ぷらなどが追加されました。
 写真では、左の方に見えますが、銘々鍋は、朴葉の上に牛肉、鴨肉、エビ、エノキダケ、シメジ、小さいエリンギ(たぶん)のスライスなどがのっていて、固形燃料で温めるものでした。肉を何回かひっくり返しながら焼いて食べましたが、ちょっと火力不足気味でした。
 料理の中では、魚の唐揚げが特においしかったです。写真では、銘々鍋の右手奥にレモンと一緒に皿にのっているものです。何の魚だったか、係の人が説明してくれましたが、忘れました。
 夕食時、オーツは瓶ビール(アサヒスーパードライ 中瓶 648 円)と日本酒(冷酒「岩屋観音」300cc 1296 円)を飲みました。どちらもおいしくてけっこうでした。ビール用のコップは食堂に入ったときにはすでにテーブルに伏せる形でセットされていました。それを使ってビールを注ぎました。
 食事が終わるころに、お冷やをもらうことにしました。すると、女性の係員がポットを持ってやってきて、オーツがビールを飲んだ後のコップ(当然、口が上を向く形になっていました)にお冷やを注いだのです。オーツ的にはこれはあり得ないやり方です。お冷やを飲まずに食堂を出ました。
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2018年06月29日

上田旅行(2)角間渓谷と岩屋観音

 角間渓谷は、ずいぶん奥まったところにあります。
 オーツたちは、岩屋館にクルマを止めて、歩いて行きました。角間渓谷遊歩道は一本道です。途中に駐車場があり、その先は舗装されていませんでしたが、ちょっといったところに車止めの柵があり、そばに軽トラックが止まっていました。ここまではクルマで来られるようです。
 その先は、渓流に沿って歩くしかありません。ゆっくりとした上り道で、あまり早く歩けません。
 岩屋館から何メートルという看板がところどころに立っていました。しかし、それは無視して、ひたすら歩いて行きました。一本道です。迷うことはありません。岩屋館(角間温泉)から 1000 メートル行ったところで、「鬼見橋公園」という名前の、ただ草が生えているだけの空き地にたどり着きました。この先にも道は続いていましたが、いくら行っても先が見えないし、草が生い茂って、誰も歩いたようすがないので、ここまでにしました。
 帰り道は下り坂でしたから、けっこう早く歩けました。しかし、たっぷり歩いてちょっと疲れました。
 岩屋館の近くまで来ると、岩屋観音というのがあることに気づきました。石積みの階段がずっと続いています。行くのは大変そうです。しかし、旅館のチェックインまで時間がありそうだったので、のぼって行くことにしました。
 13段+210段の石段でした。段数は降りるときに数えました。けっこう長いと思います。

iwayakannon.JPG

 (写真が右に90°回転していますが、元のファイルはきちんと正立しています。なぜこうなるのか、わかりません。)
 のぼった先に、岩屋観音がありました。猿飛佐助が修行したという伝説が残る岩もありました。大きい岩でした。展望台もありました。人が一人くらい行ける狭い場所で、谷に突き出すような形になっており、手すりも何もないので、かなり恐い感じです。オーツはおそるおそる突端まで行きましたが、強い突然の風が吹いたら、そのまま谷に落ちそうですし、地震があったりしたら、岩が崩れて、一緒に谷底まで落ちてしまいそうです。
 そんなことで、疲れながらも、それなりの運動をして、汗を流した1日になりました。
posted by オーツ at 04:59| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

上田旅行(1)真田氏歴史館など

 オーツは、長野県上田市に行き、戦国時代の真田一族にゆかりのある施設を何ヵ所か訪問しました。
 最初は、真田氏歴史館です。
http://www.city.ueda.nagano.jp/ssangyo/tanoshimu/kanko/shisetsu/rekishikan.html
 古文書などが展示されていました。オーツは昔の文書が読めないので、「達筆だなあ」と思うだけでした。読めないものは「達筆」だとみなすようにしています。本当かどうかわかりません。
 次に、隣接する御屋敷公園にも行きました。
http://uedajyou.com/36.html
 真田氏の館があったところだそうです。そこが神社になっていました。
 小川が流れているところもあって、オーツは散歩を楽しみました。

 それから信綱寺(しんこうじ)に行きました。
https://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/shisetsu/sanada/004.html
真田信綱の墓があるので「のぶつなでら」というのかと思っていましたが、音読みするようです。
 立派なお寺でした。鐘楼も迫力がありました。
 さらに、信綱寺からちょっと歩いたところにある「信綱寺黒門アジサイの小径」に行きました。
https://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/shisetsu/flower/040.html
 アジサイは時期を外してしまい、かなり枯れていましたが、一部はまだ咲いていました。

azisai.JPG

 黒門からは外の景色がよく見られます。小高いところにあるのですね。昔は、ここまで登ってくるのは大変なことだったでしょう。歩いてくるしかなかったわけですが。
 その後で、真田氏本城跡にも行きました。
https://www.jalan.net/kankou/spt_20203af2172029018/?partsScreenId=OUW3131&ccnt=kankou_rec_arnd_rnk&screenId=OUW2201
https://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/shisetsu/sanada/008.html
山の中のお城の跡でした。城などは完全に撤去されていました。ここまで見事に撤去されるものなんだと、逆に感心しました。
posted by オーツ at 04:09| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

真田庵@上田市でおはぎ・うちいれセットを食べる

 オーツは日曜日に妻と長野県上田市に行きました。
 そこでランチを食べるために入ったのが真田庵でした。
https://tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20001838/
 真田氏歴史館に隣接しており(というかその一部になっており)、いくつもある駐車場には、11:30 時点で1台もクルマが止まっていなかったので、オーツたちは駐車場を行きすぎてしまいました。
 お店に入ると、レジがあり、そこで先に注文するスタイルです。2人とも「おはぎ・うちいれセット」700 円にしました。
 この店は、休憩所を兼ねているようです。入口のところにはイスとテーブルがあるスペースがあり、奥には畳敷きの部屋があり、座布団が置いてありました。ポットに入った麦茶(係の人はそういいましたが、味は麦茶とだいぶ違うように感じました)と湯飲み茶碗が適当に置いてあります。
 オーツたちは、靴を脱いで畳敷きの部屋に上がり込みました。
 まもなく注文品が出てきました。

sanadaan.JPG

 「うちいれ」というのは、ほうとうのようなうどんです。太くて固めのうどんでした。いろいろな具材と一緒に煮込んであり、おいしくいただきました。
 「おはぎ」は、2種類が皿にのっていました。一つはすりつぶしたゴマがたっぷりかかっていました。ゴマがまぶしてあるというか、ゴマでくるまれているといえばいいでしょうか。いい味を出していました。
 もう一つは、上にどろりとした味噌がかかっているのかと思いましたが、そうではなくて、クルミのペーストだそうです。食べると甘みがあって味噌ではないことがわかります。
 最後に漬け物を食べました。薄味で食後の口直しにぴったりでした。
 量がちょうどよく、おはぎとうちいれの両方を食べると、適当におなかにたまった感じになります。700 円は安いと思います。
 ゆっくりできました。お茶を飲みながら周りの景色を見ていました。緑がいっぱいで、静かで落ち着きます。ふと気がつくと、鳥や虫の鳴き声がまったくしません。こんなに緑に囲まれていると、普通は騒がしいものですが、……。

真田庵和菓子 / 上田市その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.3


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2018年06月26日

飲酒習慣と休肝日

 オーツは1年365日、毎晩酒を飲んでいます。基本はビールと日本酒です。しばらく前に日本酒からウィスキーにしてみた時期もありましたが、どうも「おいしい」と感じないので、日本酒に戻りました。
 飲まない日は、基本的にありません。飲み過ぎて二日酔いになった日は夕方でも酒を飲む気が起こりませんが、そんなことはここ10年くらい経験していません。(それだけ酒を多量に飲まなくなったということです。)あ、病気で寝込んだときは酒を飲みません。まあ年1回もないですが。
 毎晩酒を飲む習慣がいつから始まったか、記憶がありませんが、たぶん、数十年続いています。このブログは毎日更新しながらまだ11年しか続いていませんから、それよりずっと長く酒を飲み続けているというわけです。オーツの基本的生活習慣です。

 さて、毎日飲むよりも1週間に1日〜2日くらい休肝日を設ける方がいいという話をよく聞きます。
 ネットで検索するとそんな記事がいくつも見つかります。
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/qa/health/health03.html
https://www.grain-incubation.com/liver_disorder
http://www.arukenkyo.or.jp/health/proper/pro10/pro04.html
http://healthpress.jp/2015/09/35.html

 一方、毎日少しずつ飲む場合は、休肝日はなくてもいいという考え方もあります。
http://www.aaimonaco.org/sick/no-alcohol-day/

 休肝日は、酒の飲み過ぎを防ぐための便宜的な方法にすぎないとする記事もあります。
https://style.nikkei.com/article/DGXDZO40657080R20C12A4MZ4001

 オーツは、何十年も飲酒を続けてきたために、食事のパターンがそうなっており、夕方は主食を食べないようにしています。おかず数品を食べて酒を飲んで終わりです。
 そうなると、休肝日を設けた場合、夕食をどうするかという問題が起こります。たとえば、朝食べているようなものを夕方にも食べるのでしょうか。いや、なんとなく落ち着かない気がします。
 などと思っていたら、一番いい方法を思いつきました。休肝日は夕食を抜くという方法です。夕方、何か食べると酒が飲みたくなるので、むしろ何も食べなければいいのではないでしょうか。
 オーツの場合は、今、食事パターンを1日2食に切り替えたばかりですので、ここで夕食を抜くと、その日は1日1食になってしまいます。ちょっと変化が大きすぎるように思うので、この休肝日のやり方は、もう少し時間が経ってから始めることにしましょう。
 1日2食でも体重が減らない(むしろ増える)ようであれば、もう夕食を削るしかないと考えていたら、こんなアイディアに思い至りました。
 何も食べなくても空腹感がないということは、やっぱり食べなくていいと身体が教えてくれているようなものです。
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2018年06月25日

田山花袋(1931)『田舎教師』(岩波文庫)岩波書店

 オーツはつくづく文学に向いていないなあと思いました。
 田山花袋の『田舎教師』を一読しました。岩波文庫で280ページを超える厚みがありました。注は、その後に16ページにわたって付けられており、さらに解説が2本掲載されていました。
 しかし、一読して、一体何がおもしろいのか、オーツにはまったく理解できませんでした。100 年以上前の、1900 年ころの熊谷〜行田〜羽生あたりの描写が出てきて、当時はこんなだったのだなあという感慨は持ちました。当時は、テレビもラジオも映画もなかったし、主人公・林清三の日常生活や周りの風景をことばで描写するしかなかったのだろうと思います。本文中に、植物の名前がたくさん出てきて、いかにも田舎の感じがしますが、オーツはそれぞれの植物が区別できるほどの知識もありませんから、そんな描写をされても、「ふーん」という感じです。
 植物だけでなく、清三の日常生活が詳しく描写されますが、だから何なのか、なぜ田山花袋はこんな作品を書こうと思ったのか、さっぱりわかりませんでした。どちらかというと、清三の周りの日常が淡々と描かれている感じです。清三が若くして死んでしまうという展開は意外でしたが、だから何なのかという面が何も書かれていません。あくまで淡々とした描写です。
 オーツ的には、こういう作品を読むよりは、写真、さらには映画(動画)という形で目の前に景色が広がっていくほうがずっとおもしろいと思います。
 そんなことで、冒頭のような感想になるわけです。
 この作品を読んで、泣けたという人もいるそうです。末尾の解説にも出てきます。しかし、オーツはそんな感じはまったくありませんでした。

参考記事:
https://bookmeter.com/books/527604
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4061311115/ref=acr_dpproductdetail_text
http://www.suugakudojo.shop/contents/book/tayama.html
https://ameblo.jp/classical-literature/entry-11239416746.html
http://glemaker.hatenablog.com/entry/20120123/p1
http://diamondconcert.com/732.html
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/1365
https://turugimitiko.hatenadiary.jp/entry/2018/06/03/093702


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2018年06月24日

家帝 YETI@桜上水南口(10回目)

 オーツは、桜上水の家帝には何回も足を運びました。ブログに書くのは10回目です。2013年4月以来を数えてみると、カレーを38回食べています。それ以前は記録していないので、不明です。すべてランチの時間での訪問です。
 さて、先日もこの店に行きました。オーツが入っていくと、店員さんが「お久しぶりです」と声をかけてきました。そうです。実は、このところオーツの足が遠のいており、5ヶ月ぶりの来訪となったのでした。
 前回訪問したのは、1月でした。
2018.1.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/456497722.html
 最近は、オーツがランチを食べる回数も減ってきましたし、なかなかこの店に行く順番が回ってこないのです。
 しかし「お久しぶり」といわれるということは、オーツのことを覚えておいてくれたというわけです。
 席に着くと、店員さんのほうから、「野菜カレー?」「ベリベリホット?」「ナン?」「ラッシー?」と聞いてきて、「はい、はい」と言ったら、それで注文は全部済んでしまいました。
 ホントにオーツのことを覚えてくれていたようです。まあ、いつも同じものを注文して食べていますからねえ。
 今回も、いつも通りのカレーを食べました。カレーもナンもおいしくてけっこうでした。この店の味がオーツにとって一番おいしいインドカレーだと感じ、また他の店の味を評価するときの「基準点」になっているかのようです。
 食べ終わって支払いをすると、(Hotpepper の 5% 引きのクーポンを持参したので)768 円になりました。前回と同じ金額でした。(本当は1円違うのですが、……。)
 おいしいカレーを食べたので、午後も元気が出ました。

家帝 桜上水店インドカレー / 桜上水駅上北沢駅下高井戸駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3


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2018年06月23日

経団連、この恐るべき同質集団

 オーツは日経新聞のコラムで読みました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31995500Q8A620C1X12000/
(2018/6/21 7:22)
 編集委員 西條都夫氏の執筆です。
 経団連の正副会長19人を見ると、恐るべき同質集団であるという記事です。
 (1)全員男性で女性ゼロ、(2)全員日本人で外国人ゼロ、(3)全員が62歳以上の高齢者、(4)全員がサラリーマン経営者で、アントレプレナーもプロ経営者もいない、(5)だれも他社への転職経験がない、(6)東大出身が12人で、6人が首都圏の大学出身で、そうでないのは京大1人だけ。
 こうやって7点も挙げられると、さすがにう〜んという感じです。まあ経団連がそういう組織だということを象徴しているといえるでしょう。
 もう少し多様性があってもいいのではないかと思います。30年前は製造業一辺倒だったのが金融や運輸、商社などに多様化したわけですから、他の属性の面でも多様化してしかるべきです。
 とはいえ、こういう組織ができあがってしまうと、そうでない人を引き入れることがむずかしくなってしまうのですね。同質集団は、その中にいる人にとって、まことに居心地がいいものです。ポストが空いたら、また似たような人をそこにすえたいと考えるでしょう。みんながそういう居心地の良さを満喫していれば、わざわざそれを突き崩そうという人がその中から現れるとは考えにくくなります。
 そんな同質集団から抜け出そうと誰かが考えるなら、一体誰が旗を振ればいいのでしょうか。会長でしょうか。会長が旗を振ったらみんなついてくるでしょうか。そうはなりにくいというのが同質集団なのです。
 同質集団が自らを変革する。そんなことが果たして可能なのか。これはなかなか難しい問題です。
ラベル:経団連 同質集団
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2018年06月22日

東京大神宮での結婚式と披露宴

 先日、知り合いの結婚式・披露宴が飯田橋にある東京大神宮で行われ、オーツはそれに参加してきました。
http://www.tokyodaijingu.or.jp/
 こんな場所にこんな神社があるというのは初めて知りました。神社まで歩いて行くと、けっこうな数の参拝者がありました。
 東京大神宮は、神前結婚式を初めて始めた神社だそうです。由緒正しい、格式のある神社です。
 オーツがちょっとおもしろいと思ったことですが、たいていの神前結婚式では、参列者は親族のみで、親族以外は披露宴に出席する形になるのですが、ここでは、親族以外も結婚式に参列できるということです。
 結婚式の厳かな雰囲気が味わえました。また、神前に奉納するという2種類の祝いの舞(それぞれ4人と2人の巫女が舞います)を観賞する機会もあり、得がたい経験ということになりました。
 神殿内は撮影禁止ですが、HPで結婚式のようすがわかります。
http://www.tokyodaijingu.or.jp/kekkon/index.html
 みんなで参加できる結婚式もいいものだなあと思いました。

 披露宴は神路(かみじ)の間で行われました。おいしい料理が振る舞われました。新郎・新婦の2人とも明るくて笑顔が絶えない性格のようなので、そういう人を見ながら食事を楽しむのもいいものです。
 会場前方に日本酒の大樽があって、鏡開きが行われましたが、新郎・新婦にそれぞれのきょうだいたちが加わり、6人で行いました。オーツは、木槌で蓋をたたくとき、日本酒が飛んで衣服に付くのではないかとひやひやしていました。実際、コンとやったとき、日本酒が招待客のテーブルのほうに飛ぶのが見えました。関係者の方々は大丈夫だったのでしょうかねえ。

 考えてみると、オーツの親族では、それなりの年齢の関係者はみんな結婚してしまったので、もう結婚式に参列する機会がなさそうです。次は孫の番ですが、一番上が7歳ですから、ざっと20年後ということになります。そのころ、果たしてオーツが参列できるでしょうか。楽しみに待っていたいと思います。
posted by オーツ at 03:18| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月21日

体育の教員のサングラス

 オーツは、朝日新聞で読みました。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13547527.html
(2018年6月20日05時00分)
「(声 どう思いますか)6月1日付掲載の投稿「教員のサングラス、なぜ禁止?」」という記事ですが、学校現場で教員のサングラスが禁止されているということに対する賛否両方の意見が掲載されていました。特に問題になるのは、屋外にいることが多い体育の教員です。
 サングラス反対の意見は、暴力団っぽい、生徒の顔色(の変化)がわからないといったものです。
 サングラス賛成の意見は、教員の健康のために、紫外線対策としてといったものです。
 さらには、生徒にもサングラスを認めるべきだという意見もあります。
 記事の最後には、紫外線の強い地域で目の病気が高率で発生しているという事実も書いてあります。
 オーツは、教員がサングラスをしていてもいいと思います。生徒がしていてもいいと思います。
 個人ごとに体調も違うし、まぶしさの感じ方も違うし、紫外線の影響、またそれに関する態度も違うでしょう。個人ごとの判断にするべきで、一律の規制(全員着用と決めても、禁止と決めても)は間違っていると思います。
 否定的な意見の持ち主へは、啓蒙が大事で、いろいろな人がいることを解けばわかってもらえるものと思います。

 サングラスの件と同様に考えていいのかどうか、わかりませんが、最近、小学生が通学途中で刃物で頭を切られる事件が起こりました。こういう事件を契機として、たとえば、(頭を守るために)子供にフルフェイスのヘルメットをかぶって登校させるような親がいたとしたら、(オーツは個人的にバカな親だと思いますが、)それはそれでいいと思います。親の判断です。そういう場合に、子供たちに一律に、ヘルメットをかぶれでも、かぶるなでも、規制するのはよくないと思います。
posted by オーツ at 04:34| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

寝ている間に舌をかむ

 オーツが眠っている途中で舌をかんでしまいました。あまりの痛さに目が覚めました。
 眠っている間は意識がありませんが、そんな中で勝手に歯が動くなんてことがあるのでしょうか。あるんですよね。
 以前にも経験したように思いますが、何年も前の話なので、忘れていました。
 翌日の朝、歯磨きをするときに鏡で見てみると、舌の左奥のほうに数ミリ程度の血が固まった跡がありました。特に痛みはありませんでした。睡眠中のことでもあるし、すぐ痛みが消えるから覚えていないのでしょう。
 ネットで検索してみると、いろいろな記事が出てきました。

http://oyakudachi.online/81
 疲れているときやストレスが原因で舌をかむことがあるそうです。オーツの場合には当てはまらないように思います。睡眠時無呼吸症候群の場合もあるという話ですが、これまた当てはまらないでしょう。睡眠中の歯ぎしりは可能性があるかと思います。

https://mycarat.jp/articles/41
 「寝ている間に口の中を噛んでしまう人は睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしている可能性があります。」とあります。他の原因も書いてありますが、いずれもオーツの場合には当てはまらないので、これでしょうか。

 しばしばあるようだと、病気ということもあるでしょうが、数年に1回とかだったら、あまり気にしなくてもいいかもしれません。とりあえずブログに書いておいて、次回経験したら、間隔をはかってみる程度のことでよさそうです。
ラベル: 睡眠 かむ
posted by オーツ at 04:01| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

ひまわり食堂@江古田北口で激辛カレーを食べる

 ひまわり食堂は、オーツが先日行ったばかりの店です。
2018.6.13 http://o-tsu.seesaa.net/article/459963477.html
 そのとき、メニューにあった激辛のカレーがどんなものか、試してみようということで、先日食べに行きました。チキンカレーセット 680 円を注文しました。辛さは、甘口(Mild)、普通(Normal)、中辛(Little Hot)、辛口(Hot)、激辛(Very Hot)の5段階から選べます。お店の人に聞くと、「激辛」よりもさらに辛くできるという話です。しかし、まあ、最初に食べるのですから、「激辛」を試してみようと思いました。
 ドリンクはラッシーを選びました。この店のラッシーはけっこうどろりとしています。
 そして(ライスでなく)ナンを選びました。ナンはお代わりでき、そのときにライスにすることも可能だそうです。オーツの場合は、結局ナンを2枚食べることになりましたが。
 さて、カレーはどうだったか。まあおいしいと思いました。辛さはかなり十分で、これなら、超激辛にしなくてもいいようにも思います。辛さの中に旨さも感じられ、オーツの好みの味です。
 ただし、ナンの味がちょっと微妙かもしれません。まずいわけではないのですが、他の店のナンのほうが少しおいしいように感じます。ほんのわずかですが。
 ともあれ、オーツとしては、江古田のインドカレーのベストワンだと思います。江古田でインドカレーの店でどこか適当な店を探していたのですが、この店なら満足できそうです。
 次回は、激辛以上のカレーにチャレンジしてみたいと思いました。注文するときは、超激辛(Very Very Hot)でいいでしょうか。

ひまわり食堂アジア・エスニック(その他) / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1


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2018年06月18日

身近にハエがいなくなった

 先日、ある人と話をしていて気がついたことですが、オーツの身の回りでハエを見かけることがなくなったように思います。
 その方は、ハエが飛び回っていたとき、子供がこれは何かと質問したので、ああハエを初めて見るのだと気がついたということをおっしゃっていました。
 というわけで、オーツが身の回りを見渡したとき、確かにハエを見かけることが少なくなったと思いました。
 自宅は、すべての窓に網戸が入っていますので、家の中に虫などが入ってくることはめったにありません。たまに蚊がいて、殺虫剤で殺したりします。しかし、そんなもので、自宅内でハエが動き回っていることはありません。オーツの自宅だけでなく、周りの住宅も全部そんなものです。
 今は、道路上にウンチが落ちているようなこともありませんから、ハエなどは生きにくくなっているのでしょう。
 ハエが飛び回っていたりしたら、いかにも不潔な衛生状態の象徴のように感じます。
 昔は、ハエというのはそこら中にいたものです。特に田舎では当たり前でした。はえ取り紙が天井からぶら下がっていることも普通に見られました。ハエたたきを常備している家が普通でした。今は家庭内にハエたたきがありません。
 なぜ昔はハエが多く、今は少ないのか、今は何が違ってきたのかを考えると、大きな影響として、水洗トイレの普及があるように思います。昔のくみ取り式のトイレでは、ハエが生きていくための食料がいつでもそこにあったわけです。今はそれがなくなりました。冷房の普及も影響しているかと思います。昔は窓を開けて生活していたのですが、今は窓を閉めて生活しています。ゴミ処理の影響もあるかと思います。今は、ゴミ収集車が持って行ってくれます。腐ったものでもきれいに処理できます。
 もう一つ、動物の存在ということもあるように思います。昔の田舎では、自宅に動物がいることが普通で、ニワトリとかブタを飼っていたものです。当然排泄物が出ます。そういうのにハエがたかるわけです。今の都会生活では、そういう機会がなくなりました。家畜などは、自分の家で飼わなくても、どこかで育てられたものが加工されてスーパーに並ぶわけです。ペットの場合も自宅の建物の中で飼うことが普通で、屋外で暮らしているペットはほとんど見ません。
 他にもあるかもしれませんが、オーツが思い当たることといえばこんなところでしょう。それにしても、今は子供がハエを知らない時代になったということには少なからずショックを受けました。
 蚊もそのうちいなくなるのでしょうか。ハエよりも蚊のほうがいなくなってほしいものです。暑い時期に屋外に出ると、蚊に刺されますからねえ。でももし蚊がいなくなると、食物連鎖の影響で鳥などもいなくなってしまうのでしょうか。

参考記事:
https://indeep.jp/no-insects-in-japan-in-all-over-the-world/
posted by オーツ at 04:50| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

1日2食

 オーツは、昼食を一部抜いて、週4回食べることにしてきました。
2017.6.25 http://o-tsu.seesaa.net/article/451176714.html
朝晩は普通に食べています。
 しかし、どうも体重は減らないし、腹は出てくるしで、食べ過ぎているように感じます。オーツの場合、おなかがすいたから食べるということはなくて、時間が来たから食べるという感覚です。
 そこで、1日2食にすることにしました。
 これは、すでにダイエット法として用いられている方法です。
2017.6.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/451280062.html
オーツの場合は、朝+昼で1回食べ、夜は今まで通りにしようと思いました。
 火・水は朝食べないで昼食べる、木は朝食べて昼食べない、金土日月は朝2回昼2回とします。
 金土日月は、すでに予定として昼食を食べることになっている場合もいろいろあります。たとえば午前中会議があり、終了後に弁当が出ることが決まっているとか、孫を連れて外出してみんなで会食とかいう場合です。そのときは朝食を抜きます。朝食を食べるときもありますが、そのときは昼食を抜きます。金土日月を通算して、朝食を2回、昼食を2回食べることにします。
 こうすると、結果的に1日2食になります。
 今まで約1年、昼食をときどき抜いてきましたが、特に空腹で困るようなことはありませんでした。であれば、1日2食にしても特に問題になるようなことはなさそうです。
 人間は、歳を取ると食が細くなるようです。1日2食という方針は、それに合わせた自然な食事法ということです。
posted by オーツ at 03:34| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

置き時計の修理

 オーツは、時計というものは現在時刻を表示すればいいと思っているので、壊れたら、修理するというよりも買い換えるほうがいいということになります。時計は新品でも安いものです。置き時計でも腕時計でも、1,000 円くらいで十分実用的に使えます。100 円ショップで買ったこともありました。
 そもそも、最近の時計は、電子化が進んでおり、時計屋さんが修理するのもむずかしそうです。
 しかし、中には簡単に買い換えとはいかないものもあります。
 約40年前に、オーツがとある人からいただいたアナログの(針が付いた)置き時計があります。ずっしりと重いものです。裏側の蓋に「記念品」の表示が書かれています。もちろん、何の記念品か詳細が書かれています。この置き時計が、最近、調子が悪くなってきました。乾電池で動いているのですが、ときおり止まるらしく、ふと見ると数時間ずれた表示をします。時刻合わせをしても同じ現象が起こります。電池は十分残っています。そこで、針を動かす部分の修理を考えることになりました。記念品なので、簡単に捨てるわけにはいかないと思うのです。
 で、江古田近辺の時計屋さんをネットで調べてみると、2軒しかありません。ナガノ時計店とカワハラ時計店です。
https://tokeinavi.jp/search/tokyo/nerima-ku/ekoda/
 そういえば思い出しました。10年ほど前に、ナガノ時計店でムーブ部分の交換を依頼したことがありました。そこで、今回もナガノ時計店(江古田駅南口・練馬区旭丘)に行って、同じ依頼をしてみました。すると、今はそういう交換はやっていないとのことで、桜台にある別の時計屋を紹介されました。
 オーツは、事前にカワハラ時計店というのがあることを調べてありましたので、紹介された店ではなく、近くにあるカワハラ時計店(江古田駅北口・練馬区小竹町)に行ってみました。
 そこでは、修理(部品交換というか、肝心の時計部分そのものの交換ですが)を受け付けてもらえました。
 1週間ほどして、取りにいってみると、みごとに置き時計が復活していました。交換代金は 4,000 円でした。新しい時計を買う方が安いですが、記念品ですから、まあしかたがないでしょう。
 これでまた10年くらいは持ちそうです。そのころには、もう捨ててもいいかもしれません。50年使えば、オーツにこれをくださった人も納得してくれるでしょう。すでにお亡くなりですが、……。
posted by オーツ at 03:14| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月15日

小川榮太郎(2017.10)『徹底検証「森友・加計事件」』飛鳥新社

 オーツが読んだ本です。「朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」という副題が付いています。
 この本の出版をめぐって、朝日新聞社が訴訟を起こしたことを知り、読んでみようと思いました。
 大変おもしろい本で、読み始めたら一気に読んでしまいました。
 森友・加計事件については、最近もマスコミによる大騒ぎが続いていますが、いったいどういう事件だったのか、それぞれの事件の全体を見たいと思ってもなかなかできません。そんなとき、本書を一読することで両事件の全体像がすっきりわかりました。
 オーツは、本書を一読して、客観的な記述だと思いました。それぞれの記述が何に基づいているか、出典が示してあります。まあ、関係者(取材先)がたくさんいるので、その個々の情報まで綿密に書いているわけではありませんが、朝日新聞の記事であれば、日付まで入っていますから、その日の分を縮刷版なり電子版なりで後から確認することもできます。本書には、小川氏の推測で書かれている部分もありますが、そこは明確に「推測」であることが断ってあります。
 本書の内容をここに示すことはしませんが、副題が内容を端的に物語っていると思います。「報道犯罪」というと強く響きますが、本書に示された内容を読んでいくと、これを「報道犯罪」と呼んでも全然おかしくないと思えます。
 今年、読んでよかったと思える本の第1位かもしれません。(まだ残り半年ありますが。)さまざまな資料を丹念に探り、読み込んでいった小川氏に敬意を表します。この本はベストセラーになっても不思議ではありません。オーツが多くの人に読んでもらいたいと思った本です。
 この本に対して朝日新聞社が訴訟を起こすなんて、信じがたいことです。そんなことをするよりも、朝日新聞社としては、この本のどこが問題か、自社の紙面を使って連載でもしてくわしく論じたらいいのではありませんか。さらに小川氏の反論スペースも(連載記事と同じ程度の分量で)確保して臨めば、いよいよ有意義なものになります。そんなことをしたら、小川氏が朝日新聞社をこてんぱんに打ちのめしてしまいそうですが、……。

参考記事:
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4625.html


posted by オーツ at 04:24| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月14日

粘着ローラー

 さて、正式名称は何というのでしょうか。カーペットの掃除をするときに、クルクル回してゴミやほこりを粘着性の紙にくっつける掃除道具があります。ネット内で写真を探すと以下のようなものがありました。
http://www.tasucallshop.com/search/detail.php?prod=00000027779
これが大変便利なので、今回はその話をします。
 オーツがこれを使うようになったきっかけは、ネコの抜け毛の処理でした。
 洗面台の一角に洗濯済みのバスタオルが何枚か置いてあるのですが、あるとき、ネコがその上で寝ていることに気がつきました。そうなると、猫の抜け毛がバスタオルに付いてしまうと考え、妻がバスタオルの上に紫色の風呂敷を広げておきました。その後は風呂敷の上でネコが寝るようになったのですが、この風呂敷に猫の抜け毛がびっしりと付くようになってしまったのです。白い抜け毛です。風呂敷が紫色だったことも抜け毛を目立たせていると思います。
 今の時期、けっこう抜け毛がすごいので、掃除しようと思いましたが、それに適した道具がない……と思っていたところ、妻が以前から使っていた粘着ローラーがあることに思い至りました。
 これを使うと、風呂敷がおもしろいようにきれいになります。ほこりがまったく立ちません。オーツはこれが気に入って、カーペットなどもこれで掃除しました。カーペットもきれいになります。粘着紙にはネコの抜け毛だけでなく、人間の抜け毛やほこりの類も付着します。紙の粘着力がなくなったら、はさみで切ります。すると、粘着力が元に戻ります。
 ローラーをクルクル回して掃除をしていると、ロールペーパーがどこから始まるか、わからなくなってきます。そこで、紙を切り取ったときに、その部分をちょっと三角形に折っておきました。これで汚れた部分を切り取るときにスタート部分がひと目でわかります。
 この粘着ローラーはとても快適で、クルマのシートの掃除にも役立っています。
 こういう道具の発明者は誰なんでしょうか。ネットで検索すると、正解がわかります。
http://q.hatena.ne.jp/1250345796
 約30年前にニトムズによって作られたのですね。
 すばらしい発明だと思います。


posted by オーツ at 02:22| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

ひまわり食堂@江古田北口で燃えよドラゴンを食べる

 オーツは、最近、江古田北口にひまわり食堂というのができたことを知りました。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13211318/
1年前にオープンしたようです。今、1周年記念セールをやっています。
 ネットで見かけた記事で「燃えよドラゴン」というのが辛いと知りました。
http://s-nerima.jp/wp/118691
こういう話を聞くと、これを食べてみたいと思いました。
 先日、ランチで行ってきました。
 オーツが11時過ぎにお店に入ると、もう先客がいました。メニューには「燃えよドラゴン」のところに(油そば)と書いてあります。これを注文すると、お店の人からご飯の量を聞かれました。「並」にしました。
 さて、注文品が出てくるまでちょっと時間がかかります。オーツは手持ちぶさたにしていました。何か読むものを持ってくればよかったと反省しました。
 「燃えよドラゴン」が出てきたときには、鉄鍋の中の赤い色をしたスープがグツグツ煮えたぎっていて、いかにも熱そうです。しかも辛そうです。汁が入っているので「油そば」というのとだいぶ違うように思います。
 そばの上にトンカツまでのっていて、かなりのボリュームがあります。別にご飯と生卵が付いてくるのですから、若い人向けのメニューなのでしょう、たぶん。
 お店の人が紙エプロンを出してくれました。汁がはねるのです。
 トレイの上にはスプーンとフォークものっていました。フォーク? どうやって使うのでしょうか。スパゲッティのように食べる人もいるのでしょうかね。
 さっそく食べてみると、意外なことに辛くありませんでした。激辛好きのオーツから見ると、これはピリ辛です。トンカツはいくつかに切れていました。これをおかずにご飯を食べましたが、やっぱり、油そばを食べた後で残った汁にご飯を入れて混ぜて食べるのがよさそうです。
 きれいに平らげました。
 さて、味のほうはどうだったか。まあ普通です。値段の 880 円というのは、そんなものだと思います。
 もっと辛いと「おいしい!」となるのですが、この点はちょっと残念です。では、次回もっと辛いの(後から来た客が注文していました)を頼むかと考えてみると、やっぱり止めておこうと思います。これが辛くなっても「旨み」が感じられるかというと、そうでもなさそうに思うからです。
 この店は「ひまわり食堂」と名乗っていますが、基本はインドカレーの店のようです。オリジナルなメニューがいろいろありますので、もの好きな人には受けるかもしれません。メニューによれば、カレーの辛さが調節できるということなので、次回は激辛のカレーを試してみたいと思います。

ひまわり食堂アジア・エスニック(その他) / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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posted by オーツ at 04:12| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

内閣支持率で見る報道各社の偏向度チェック

 オーツは藤原かずえ氏の「内閣支持率で見る報道各社の偏向度チェック」という記事を読みました。
2018-06-04 https://ameblo.jp/kazue-fgeewara/entry-12381212490.html
とてもおもしろい記事であると思いました。
 マスコミが安倍政権の内閣支持率の調査を(毎週?)行っています。ところが、メディアによって支持率の数字がかなり異なるわけです。なぜこうなるかという問題も興味深いところではあります。各社とも、まさか鉛筆をなめなめ数字を書き直していることはないと思いますが、それにしては系統的な誤差ということで、いつも同じ偏りを示すことは不思議な現象です。
 さて、そのような偏りの原因はさておき、マスコミ各社の間で差が出るなら、それを平均してやればよいというのが記事の趣旨です。さらに、移動標準偏差の計算をして、どこで支持率の変動が大きかったかということと合わせて見れば、それなりのデータの読み方ができるというわけです。
 各社の数字がかなり異なることで持って、調査の結果が信頼できないという結論になってしまっては、せっかくの調査が活きません。ちょっと数字を加工することで、個々には偏っている(かもしれない)データでも、まだまだ情報が引き出せるということがわかります。興味深い話でした。
posted by オーツ at 03:25| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

NTTの料金の支払い方法

 オーツは、NTTに電話して、電話関係の契約内容の変更を依頼することになりました。
 電話ですので、本人確認があり、名前(フルネーム)、住所などを聞かれました。それは全部すらすら答えられました。(当たり前ですが。)最後に、先月分の料金の支払い方法を聞かれました。これにはちょっとあわてました。オーツは払ったと思うのですが、どうやって払ったかなんて、まったく記憶がありません。しかし、電話のオペレーターは、それがわからないと本人確認ができず、したがって電話で契約内容の変更もできないというのです。
 実は、しばらくNTTを使っておらず(回線休止にしておいて)、4月にNTTの光ケーブルを導入して、NTTを再度使い始めたということもあって、支払い方法がどうなっているかもはっきりしていません。5月分というのは初めての支払いでしたから、口座振替(自動引き落とし)か、銀行振込か、クレジットカードか、コンビニ支払いか、などと聞かれても、記憶がありません。電話で話しながら、自宅のキャビネットの中を調べたら、NTTの請求書が出てきました。4,281 円という金額も合っています。
 それには払込取扱票と請求書兼受領証なども付いていました。郵便局やコンビニで支払えば、スタンプが押してあるはずですが、それもありません。
 困りました。
 しばらくして、払込取扱票の上の方に「収納機関番号」とか書いてあるのを見つけました。「あ、そうだ。ペイジーで払ったんだ」ということで、電話でその旨を伝えると「正解」でした。
 いやはや。
 ペイジーで払ったことなんか、覚えていない人が普通ではないでしょうか。自宅でパソコンを使って手軽に支払えるのはいいことですが、いくつかのネットショッピングや銀行振込などのネットバンキングなど、いろいろパソコンで手続きをしているので、「支払い手段」は記憶していないものです。NTTに電話をしてくる人は、こんなことをきちんと記憶してるのでしょうか。オーツには信じられません。
 必要になればペイジーの支払い記録もネットバンキングで調べますが、電話をかけるときは、まさかそんなことになるとは思ってもいなかったので、気軽に電話して、あわてました。
posted by オーツ at 02:50| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

船戸結愛ちゃんの作文

 東京都目黒区で虐待を受けたとされる船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が3月に死亡した事件がありました。
 オーツは朝日新聞の記事で、結愛ちゃんの作文(鉛筆で手書き)を読みました。
https://www.asahi.com/articles/ASL665H8VL66UTIL04C.html
以下、引用します。
 もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

 ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおします

 これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなことやめるので もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくします

 オーツはこれを読んでいて涙が止まらなくなりました。
 どういう状況でこれが書かれたかというと、
https://www.asahi.com/articles/ASL6673T9L66UTIL026.html
に説明があります。「結愛ちゃんは自ら目覚まし時計をセットして毎朝午前4時ごろに起床。雄大容疑者に命じられ、平仮名を書く練習をしていたという。」
 小学校に入る前の子供が、一人で起きて、ひらがなの練習としてこんな作文を書いていたということです。こんなことを書くに至った状況がどんなであったか、想像できてしまいます。
 オーツの孫の一人が5歳です。5歳の子供がどんな状態かを身近に見ることがあります。
 そんなことと比べると、結愛ちゃんの作文が何とも痛ましく思えます。
ラベル:作文 船戸結愛
posted by オーツ at 04:48| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

サパナ@江古田北口でランチにベジタブルカレーを食べる

 江古田の北口にサパナというインド・ネパールレストランができました。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13210242/
https://twitter.com/oishi_nepal
http://s-nerima.jp/wp/108863
 2017年6月にオープンしたようです。
 ある日のランチに、この店に行ってカレーを食べることにしました。
 オーツが行くと、まずはお冷やと紙のおしぼりが出てきました。このお冷や、氷入りですが、ぬるいのです。グラスに氷を入れて、常温の水を注いだようです。まもなく氷が全部溶けてしまいました。まあそれくらいになるとちょうどいい冷たさになったのですが、もう少し氷を多めにするなり、冷やした水を入れるなりしないと、客へのサービスとして問題のように思います。
 オーツはメニューを見てベジタブルカレーを食べることにしました。この店は辛さが5段階から選べます。オーツはこの店で一番辛い「5 激辛」にしました。最初の来店ですので、それよりも辛いものをいきなり注文するのもどうかと思ったわけです。
 ドリンクは(他のインドカレーの店でも同じですが)ラッシーにしました。
 さて、少し待っていると、サラダとラッシーが出てきました。ラッシーもあまり冷たくなかったのですが、こちらは大きめのグラスに氷がたっぷり入っており、ラッシーがどろどろの濃いものだったので、まもなく氷が溶けて、温度も濃さもちょうどよくなりました。
 さらに待つことしばし。カレーとナンとライスが出てきました。
 ライスは黄色いサフランライスで、小さなカップに入って出てきました。ライスとしては大した量がないと思いましたが、いざ食べてみると、けっこうな量がありました。カップにぎっしり入っているようでした。
 ナンは熱くておいしいと思います。
 さて、肝心のカレーはどうでしょうか。若干辛さに欠けると思いました。もっと辛いものがオーツの好みです。お店の人が辛さはどうかと聞いてきたので、オーツが「思ったほど辛くない」と答えると、お店の人は、テーブルの上のチリーペッパーの小瓶を指さして、これをかけると辛くなると教えてくれました。ばさばさとかけると確かに辛さが増して、オーツの好みの辛さになりました。
 オーツが食べている途中で、お店の人が、ナンのおかわりはどうかと聞いてきたので、もう1枚もらうことにしました。
 このカレーの辛さは、オーツの好みに合いそうです。次回、もう少し辛いものを食べて確認したいと思いました。
 ところで、テーブルの上に置いてあったランチメニューですが、お店の名前が「SAPNA サプナ」と書いてありました。ドリンクメニューには「SAPANA サパナ」とありました。オーツがお店の人に尋ねると、「SAPANA サパナ」が正しいとのことでした。2箇所間違えるということは、単なるミスプリではなさそうです。
 こういう、お店の名前が違ったままのメニューを使い続けるものでしょうか。オーツはこんな点にも違和感を感じました。
 ナンを2枚食べたので、おなかいっぱいになりました。
 オーツは満足感を覚えながら会計を済ませました。850 円でした。オーツの感覚ではちょっと高めでしょうか。「学生セット」が500円ですが、これは学生でないと注文できないとのことです。500 円と 850 円の中間がない感じです。ドアのところに「日替わりセット」650 円というのが書いてありました。毎日カレーの種類が変わるようですが、これがいいかもしれません。

サパナインドカレー / 江古田駅小竹向原駅新桜台駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9


posted by オーツ at 04:15| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

そばの茹で方(改良版)

 干しそばの茹で方については、すでにブログ記事に書いたことがあります。
2018.3.22 http://o-tsu.seesaa.net/article/458197834.html
 十割そばの場合でも、基本的には同様にしています。
 ボウルにザルを入れ、ゆであがったそばを鍋からざあっと入れ、ザルを引き上げ、水洗いするというやり方です。オーツの場合の水洗いは、水道の蛇口からシャワー状に水を流しながら、ざるを振ってそばをひっくり返すようなやり方で行っています。このような茹で方であれば、ボウルにたまったゆで汁を流しにそのまま流すことはありませんから、目詰まりの問題は起こらないと思っていました。ボウルにたまったゆで汁の一部は最後にそば湯として飲むことにしています。
 ところが、最近、このやり方でも問題が発生しました。
 妻が排水口用のフィルターを交換したことが原因の一つのようですが、そばを水洗いしているときの排水が目詰まりの原因になってしまうのです。これは意外でした。ゆで汁のほぼ全量がボウルに残されており、そば自体に付着したそば粉なんて、ごくわずかしかないのに、それでもフィルタの目詰まりの原因になるというわけです。現在使うようになっているフィルターの目が細かいということが関係しているのでしょう、たぶん。
 しかたがないので、今後は、そばの水洗いをするときに、下に鍋か何かを置き、それがいっぱいになるまで水洗いをして、鍋にたまった水を洗面台まで運んで捨てるという方法にします。

 うどんや、(小麦粉の割合のほうが高い)うどんもどきのそばの場合は、こういうことが起こらないので、ゆで汁から水洗いの排水まで、全部そのまま流しに捨てても大丈夫です。
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posted by オーツ at 04:21| Comment(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

頻度(2)

 オーツは、「頻度」という言い方が、どういう意味で使われているか、気になりました。ちょっと前にそんな記事も書きました。今回はその続きです。
2018.6.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/459748525.html
 検索エンジンで「頻度」を調べ、どういう意味で使われているかで二つに分類してみようと思いました。
 こういうのを見てみるときは、経験的に100例くらい見れば十分であると思います。
 さっそくやってみました。
 二つの分類とは、以下の通りです。
@回数・度数=整数であらわされる
A比率・程度=%であらわされる

 結果は、以下の通りでした。Yahoo! で約39,000,000件検索されたので、その先頭の100件を見ました。
 11件は不適例として、集計から除外しました。辞書・説明・解説・Wikipedia・英訳などです。

@回数・度数:85件

A比率・程度:4件
・急性胆嚢炎のうち、重症例の頻度は?……1.2〜6.0%である。https://minds.jcqhc.or.jp/n/cq/D0000050
・妊娠糖尿病はどれくらいの頻度であるのですか?……妊娠糖尿病の頻度は12.08%と4.1倍に増えることがわかりました。http://www.dm-net.co.jp/jsdp/qa/c/q01/
・6号閲読頻度ウエイト付は、過去6号中の閲読頻度を考慮した、号数頻度ウエイト付きの読者数で集計された比率です。http://www.videor.co.jp/about-vr/terms/6go-etsudoku-hindo.htm
・MICA/HLAハプロタイプ頻度検索 http://hla.or.jp/med/frequency_search/ja/wordexp.html【「用語解説」の表中にハプロタイプ頻度として「%」が出てくる】

B判別不明:1件
・神経科学:シナプトタグミン7は特殊な減衰シナプスへ頻度不変性を付与するhttp://www.natureasia.com/ja-jp/nature/551/7681/nature24474/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%B37%E3%81%AF%E7%89%B9%E6%AE%8A%E3%81%AA%E6%B8%9B%E8%A1%B0%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%B8%E9%A0%BB%E5%BA%A6%E4%B8%8D%E5%A4%89%E6%80%A7%E3%82%92%E4%BB%98%E4%B8%8E%E3%81%99%E3%82%8B【英語からの翻訳なので、ふさわしくない用例】

 この結果を見ると、圧倒的多数(85件)が「@回数・度数」の意味で使われ、「A比率・程度」はわずかに4件しかありませんでした。各用例及び出典は上に示したとおりです。
 というわけで、やはり「頻度」は「比率・程度」の意味よりも「回数・度数」の意味で使われることが大半なのではないでしょうか。
posted by オーツ at 05:00| Comment(5) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

smoking frequency

 98 さんからコメントがあり、frequency にも比率の意味があるということでした。
https://blog.seesaa.jp/cms/comment/edit/detail?article_id=&id=122040434
2018.6.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/459748525.html
 これに関して、オーツから付言したいと思います。
 98 さんのコメントを見たとき、オーツは違和感を感じました。喫煙率のような比率を smoking frequency というのは変だと思います。frequency ratio くらいがいいのではないかと思いました。
 その後、和英辞書を引いてみると、喫煙率は smoking rate になるということがわかりました。(Prevalence of tobacco consumption という長い言い方もあるようです。)
 そこで、検索エンジン Yahoo! で(英語を指定して)検索してみると、
"smoking frequency" 25,200 件
"smoking ratio" 3,720 件
"smoking rate" 344,000 件
ということで、やはり smoking rate が一番たくさん見つかりました。
 さらに、smoking frequency が使われている用例を見ていくと、その中のある部分は、人口中の喫煙者の割合ではなく、一個人が(1日で?)何回タバコを吸うかという意味で使われていることがわかりました。
 たとえば、
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4821569/
の中の一節ですが、
Methods
Data were drawn from four waves (Spring/Fall 2009 and Spring/Fall 2010) of the American College Health Association-National College Health Assessment datasets. The sample was restricted to students who smoked a waterpipe at least once in the past 30 days (N=19,323). Ordered logistic regression modeled the factors associated with higher frequency of waterpipe smoking.

のような感じです。あまり多くの例を調べたわけではありませんが、smoking frequency の一部には、一個人のタバコを吸う回数の多寡の意味があります。
 というわけで、frequency に比率の意味があることは(そういう例が現実にあるので)否定できないけれど、比率を表すなら別の語のほうがもっとたくさん使われ、むしろそちらが普通ではないでしょうか。
posted by オーツ at 04:40| Comment(2) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

動かすTV 守るネット層

 オーツは日経新聞のサイトで読みました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31265280R00C18A6TCR000/
(2018/6/4 2:00)
論説フェローの芹川洋一氏の執筆による記事で、「動かすTV 守るネット層」というものです。「揺れる安倍内閣の支持率」という副題が付いています。
 安倍内閣の支持率の変動を見たものですが、年齢差がおもしろいところです。男性の60代と女性の20〜30代のパターンがよく似ており、このグループはテレビのワイドショーを見る層と重なっているということです。ワイドショーがどう報じているかを示したグラフも記事中にあります。ワイドショーを見ている人は、自然にそこでの論調に染まっていくのでしょう。

 これに関連して、テレビの論調がいかに偏っているかというデータもあります。
http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/52072015.html
こうなると、ワイドショーを見ている人々は、正常な判断、妥当な決定ができなくなってしまいます。
 このような状態を補うのはネットだということになりそうです。はじめからそう思っている人はすでにネットにアクセスしているでしょうから、ネットを使わない人にネットを使わせる努力をしないといけません。使わない人に使わせることは非常にむずかしいことですが。
posted by オーツ at 03:55| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

台所で虫が大量発生

 オーツの自宅の台所で、ふと気づいたのですが、虫が大量に発生していました。体長が2ミリくらいの黒い小さな虫です。台所の天井に数十匹が止まっていました。窓ガラスや網戸にもいます。天井に付いている蛍光灯の光が好きなようで、そのあたりにもいました。
 さまざまな食品が置いてある棚を調べたところ、どうもアズキから発生しているようです。さっそくアズキを処分することにしました。
 この虫、ハエみたいですが、あちこち飛び回っているわけでもなく、壁や天井にじっとしている場合が多いので、捕まえやすいと思います。踏み台に乗って天井まで手を伸ばし、水で濡らしたティッシュでちょいとさわると、虫がティッシュに付きます。ちょいちょい取る感じで、一度に数匹から10匹くらいはとれます。ティッシュごとポリ袋に捨て、ポリ袋の口を閉じます。こんなことを続けていると、ほぼ全部とれてしまいました。
 あとで、ネットで調べてみると、アズキゾウムシというようです。ネットの写真のとおりの虫でした。
 ネットがあると、こんなことまで調べられてしまうのですね。
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2018年06月03日

頻度

 とあるところで、「頻度」ということばを見かけました。
 「生起頻度」という複合語でしたが、頻度(回数)の生データではなく、パーセンテージに直してある数値でした。オーツは、こういうものならば「生起比率」のほうが望ましいのではないかと思いました。
 その方は、国語辞典を示し、

> ひん-ど 【頻度】
> (1)ある事の繰り返される度合。「出現する―が高い」
> (2)統計学で,度数のこと。頻数。

という説明から、オーツは(2)の意味(だけ)を考えているが、自分は(1)の意味で使っているという話でした。
 オーツは驚きました。自分では、比率の意味で「頻度」という言い方をすることはまったくないと思っていました。頻度=度数 と考えていました。
 その方は、「度」が「完成度」のような語では程度を表し、「2度」「3度」では回数を表すので、理屈のうえではどちらの解釈もあり得るということでした。「高度」は「高さの度合い」、「純度」は「純粋の度合い」だから、「頻度」は「頻繁の度合い」と考えるほうが自然な発想のようだというわけです。
 学研の国語大辞典で「頻度」を引くと、以下のような記述でした。
〔ものごとが〕くりかえして起こる度合い。出現度。フリクエンシー。「頻度が高い」 用例:タイプライターの文字盤が、使用漢字の頻度に応じて適当に配列されているかどうか…〈四三・四・九・毎日夕〉

 語釈の中に「度合い」が出てきますので、比率を頻度といってもいいように思えます。
 学研漢和大字典の「頻度」を引くと、以下のような記述がありました。
《日本語での特別な意味》物ごとがくり返しておこる度合い。出現度。

 国語大辞典と同様の語釈ですが、初めにある《日本語での特別な意味》という注記が気になりました。もともとの中国語にはこのような意味がなく、日本語の中でこういう意味が発生したということを物語っているようです。
 ちょっと若い人が集まる場があったので、オーツは「頻度」の意味を聞いてみました。度数、回数という意味だけの人と、それに加えて程度、比率という意味もある人と、手を挙げてもらったところ、半々でした。決着が付きません。
 頻度は frequency の訳語でもあるわけです。frequency の意味を小学館の「プログレッシブ英和中辞典(第4版)」で見てみると、四つの意味に小区分され、以下のような記述がありました。
1 [U](…が)しばしば起こること, (…の)頻発((of ...)) the frequency of earthquakes [crimes]地震[犯罪]の頻発 with increasing frequency ますますひんぱんに.
2 頻度, 度数, 回数;脈拍数.
3 [U][C]《物理学》頻度;振動数;(電波などの)周波数(記号:F) high [low] frequency 高[低]周波.
4 《数学》度数;《統計学》頻度, 度数.

 1 は頻度とは無関係ですが、2,3,4 には「頻度」が出てきます。どれも度数とか回数のような意味であり、比率の意味はないようです。
 オーツの「頻度」に関する感覚は、数学ないし統計学に親しんでいるためというよりは、「frequency=頻度」という考え方あたりから来ているように思いました。

 この問題は、もう少しデータを集めて考えてみたいところです。
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ラベル:頻度 frequency
posted by オーツ at 03:02| Comment(5) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

グリーンハウス オフィスチェア用 USBシートクーラー

 最近は、だいぶ暑くなってきました。
 このころになると、毎年、涼風シートをクルマにセットしてきました。
2008.7.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/102047039.html
 で、今年もセットしようとすると、シートのプラグがシガーソケットに対応していることに気がつきました。
 昨年買ったノアというクルマには USB 用のソケットはあるのですが、シガーソケットはないのです。
 それなら、USB→シガーソケット のアダプタを付ければいいと思いましたが、あちこち探してもそういうものは売ってないようです。シガーソケット→USBのアダプタは売っているのですが、……。
 しかたがないので、シガーソケット用の涼風シートはプリウスαを譲った息子にプレゼントすることにし、新しく USB のソケットを使う涼風シートを買うことにしました。
 それが、グリーンハウス「オフィスチェア用 USBシートクーラー」です。
 オーツは amazon で買いました。ここが一番安かったからです。なんと 1,309 円です。こんなに安いので、2個買いました。一つは助手席に置いて、妻が乗るときに使ってもらおうと思いました。ノアには USB のソケットが二つ付いているのです。
 シートクーラーをクルマの運転席に置いて使ってみた後の感想ですが、あまり空気が吹き出てくる感じがしません。力が弱い感じです。とはいえ、お尻が熱くならないので、冷却の効果はあるようです。オーツが自宅で(さらには勤務先でも)使っている冷却シートは風がかなり吹き出すタイプのものなので、それらと比べると、イマイチの感じですが、実用的には、これでも十分といえると思います。少なくとも暑さ対策にはなっていると思います。


posted by オーツ at 04:34| Comment(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

矢部宏治(2017.8.17)『知ってはいけない』(講談社現代新書)講談社

 オーツが読んだ本です。「隠された日本支配の構造」という副題が付いています。
 「日本支配」とはアメリカが日本を支配しているということを短くいったものです。
 全9章で、それぞれ、日本とアメリカの関係を考えさせるものです。
 第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
 横田空域の問題を取り上げます。日本の首都圏は米軍に支配されていて、日本の飛行機は米軍の許可がないとそこを飛ぶことができないという話です。岩国や嘉手納など、他にも全国各地に似たような空域があるということです。
 第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
 全国どこであっても、米軍基地の外であっても、米軍は軍事演習などで自由に行動できるし、それにともなって事故や事件が起こっても、日本の警察に捜査権はないということです。米軍の財産について捜査できないとなれば、事実上、何もできないのと同じです。
 第3章 日本に国境はない
 米国が日本国内のどこにでも基地を置き、自由に軍事行動ができ、米軍とその関係者は自由に米軍基地に降り立つことができます。これを称して「国境がない」ということです。
 第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
 日米合同委員会が事実上の最高決定機関だということです。アメリカ側はほぼ軍人で、日本側はエリート官僚が出席します。
 第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
 占領時に米軍が持っていた裁判権(米軍関係者が日本の法によって裁かれない権利)と基地権(米軍が日本の国土全体を自由に使用する権利)が、占領終了後もずっと継続しているという話です。
 第6章 政府は憲法にしばられない
 米軍機は、米軍住宅の上では絶対に低空飛行をしない。それはアメリカの国内法がそうした危険な飛行を禁止していて、その規定が海外においても適用されるからだというわけです。しかし、日本人の住宅の上は低空飛行しても問題はなく、つまり、日本人の人権は守られていないというわけです。結局、憲法が機能していないということです。
 第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
 第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
 第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である

 最後のほうは内容要約をスキップしますが、こうして、「隠された日本支配の構造」をあばくことが本書の目的というわけです。オーツはこうした事実を知らなかったので、大変おもしろく読むことができました。これは単なる陰謀論ではなく、裏付けのある文書が存在するということです。この点が一番興味深いところでした。
 本書を読むことで、日本という国と米軍との関係がすっきりわかったような気がしました。

参考記事:
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53435


posted by オーツ at 03:40| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする