2016.9.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/442301361.html
前回泊まったときの経験で、なかなか快適な宿だったので、再度宿泊する気になりました。
今回は、内湯の他に露天風呂にも入りました。とはいえ、露天風呂は外から見えないように周りが目隠しで囲まれ、屋根がついているので、一方の目隠しだけがないような感じで、「露天」という感じはあまりしませんでした。
温泉は黒っぽい茶色で、少しヌルヌルします。においは感じませんでした。
夕食は6人で個室を使う形で用意されました。料理はたっぷり出ました。部屋に入ったときには、すでにテーブルにいろいろな料理が並び、銘々鍋では豚しゃぶが用意されていました。さらに途中で天ぷらなどが追加されるという形で、ちょっと食べ過ぎになるくらいでした。子供たちは、幼児食および小学生食でしたが、かなり残していました。
オーツは、後から運ばれてきた金目鯛の煮付けが特においしかったと思います。
オーツはビールと日本酒(冷酒・300cc)を飲んで、いい気分になりました。息子はビールとハイボールを飲みました。女性陣は梅酒を注文しました。
今気がつくと、当日、瓶ビールを2本注文したのに、明細書には1本分しか計上されていません。旅館側で1本分ミスがあったのでしょう。まあサービスとしていただいておきましょう。
こういう食事の場に子供がいると、どうしても賑やかになります。二人の子供はテーブルの周りを走り回ったりしていました。しかし個室なので他の宿泊客に迷惑になりません。ありがたい話でした。旅館側がこういう状態になることを事前に配慮してくれたのかもしれません。
散歩の疲れとアルコールの影響で、早寝になりました。息子家族も同様だったとのことです。
朝食は、大部屋で食べる形でした。こちらもおいしくいただきました。
かにの味噌汁が、だしがよく出ていて、絶品でした。
福水は、また来てもいいと思います。