http://s-nerima.jp/wp/117506
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13219643/
元々ディパックがあったところです。その後江古田カレーハウスになり、さらに変わってサフロンという店になりました。
さっそく、ランチに行ってみました。
メニューは、他人の撮ったものですが、以下のようになっています。
https://www.flickr.com/photos/s-nerima/40856537882/in/dateposted-public/
https://www.flickr.com/photos/s-nerima/26026146077/in/dateposted-public/
オーツは、野菜カレーのAセットを注文しました。ドリンクはラッシで、ライスでなくナンを付けてもらいました。カレーの辛さは、甘口(mild)・普通(normal)・中辛(medium)・辛口(hot) の4種類でしたが、せっかく選べるので、お店の人に激辛(very hot) ができるかとたずねると、できるという返事だったので、それにしました。
ややあって、サラダとラッシが出てきました。おいしいサラダでした。ラッシは普通です。
店内を見渡すと、以前のディパックや江古田カレーハウス時代とはかなり内装が変わっており、アイシュワリヤー・ラーイのポスターもなくなっており、風景中心のいろいろな写真が並んでいました。
カレーとナンは出てくるまでにちょっと時間がかかったように思います。まあ気になるほどのことではありませんが。
ナンは、焼き立てで、手で触るとやけどしそうなくらいに熱かったです。不満・苦情を言っているのではなく、ほめています。冷まそうと思えば、ちょっとの時間放っておくだけでいいのですから。
野菜カレーは、ルーがスープ状のものでした。粘度がないということです。オーツがいろいろなインドカレーの店に行った経験では、たいていどろりとしたルーが出てきますが、この店はさらりとしたルーです。その中に野菜がプカプカと浮かんでいます。大きなセロリが目立ちます。ニンジン、サヤインゲンなどが入っています。食べてみると、辛さは十分でした。(オーツ的にはもう少し辛くてもいいと思いますが。)しかし、旨さという観点からはイマイチのように感じました。辛さの中に旨さが感じられるようでないとカレーとしては物足りなくなってしまいます。ただし、スープ状のものが出てきたので、味が他の店と違って感じられた可能性があります。
メニューには、ナンとライスはお替わり自由と書いてありました。オーツはナンをお替わりして、2枚も食べてしまいました。ナンを頼んだ後でライスをお替わりすることもできるようです。
食事が終わったころ、温かいチャイを出してくれました。メニューには書いてありませんが、お店のサービスでしょう。何のお茶か、わかりませんが、(お店の人が説明してくれたのですが、オーツはうまく聞き取れませんでした)あまりおいしい感じはしませんでした。インド式の味なのでしょうね、たぶん。
再度食べに行くかというと、微妙です。食べに行ってもいいけれど、それならスワディスト
2016.5.13 http://o-tsu.seesaa.net/article/437818674.html
のほうがオーツの好みに合います。
サフロン (インド料理 / 江古田駅、新江古田駅、東長崎駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8