2018.2.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/456892711.html
オリンピックと重なる時期でもあったので、航空券はかなり高いものにつきました。ソウルまでの往復で、計 72,770 円かかりました。これは一時的にオーツが負担しました。
この金額は、先方が負担してくれたのですが、先日、オーツの楽天銀行の口座に着金があったので、手数料がわかりました。とても高いものでした。
先方からは、こんな話を聞いていました。
韓国口座から日本の銀行へ送金する場合、手数料は受取人負担としか指定できないようになっております。手数料は韓国の通貨で 8,000 ウォン発生しておりますので、約800円ぐらい差し引かれた金額が口座に振り込まれたと思います。
実際、どうだったでしょうか。
着金したのは、楽天銀行からの連絡によれば、71,270 円でした。送金額とは 1,500 円の差額が発生しています。8,000 ウォンの受取人の手数料が 1,500 円になったということでしょう。1円が10ウォンという交換レートの時代に、このレート(約2倍)は高すぎます。
さらに、楽天銀行からは、次のように連絡がありました。
この 71,270 円を受け取るときに、受取手数料が 2,450 円かかるというのです。オーツの口座にこの金額が入っていないと受け取れないというのです。
合計 3,950 円の手数料というのは高いと思います。
オーツの考えでは、韓国側で 72,770 円を送るために、5万ウォン(5千円)くらいの手数料がかかっているのではないかと思います。オーツ側の負担とは別の話です。日本でもそのくらいかかるからです。
何ということでしょう。こうして国を越える送金は規制(制限)されていくのですね。
海外からの着金がこんなにも高いとは知りませんでした。
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