2018年01月30日

ネットカフェ難民、都内に4000人 都が初の調査

 オーツは日経新聞で読みました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26256220Z20C18A1CC0000/
(2018/1/29 12:04)
 東京都が初めて実態調査をした結果、ネットカフェ難民が4000人ほどいると推計されたという話です。
オールナイトの利用者946人に理由を尋ねたところ「旅行・出張中の宿泊」が37.1%と最多で、「住居が無く、寝泊まりするため」の25.8%が続いた。他は「遊び・仕事で遅くなった」13.1%、「家に帰りたくない事情がある」5.9%など。都は回答した店の平均宿泊者数などから、平日に泊まる人は都内で1万5300人と推計し、うち住居の無い人は約4千人と算出した。

というわけで、この数字はかなり信用できると思います。
 住居がなくネットカフェに寝泊まりしている人は、好きでそうしているのではなく、やむにやまれずそうしているのでしょうが、今の日本(東京)で、生きていくというのは大変なことなのかもしれません。そういう人が 4,000 人もいるというのは驚きでした。
 「住居の無い泊まり客を年代別にみると、30代(38.5%)と50代(27.9%)が目立った。」ということで、日本の就職状況、特に、一度会社を辞めると再就職が困難になるという日本特有の問題点が見えてきます。
 都内に住んでいる人を見れば、うまくいっている人が大部分なのでしょうが、中にはこういう人たちもいるわけで、こういう人たちを社会としてどう扱うべきなのか、今のままの状況でいいのか、どうやったら改善できるのか、考えさせられます。
 オーツは、ガチガチの雇用規制を緩めるしか方策はないような気がしています。もっとも、そうやったとしてもネットカフェ難民が解消するかどうかはわかりませんが。
posted by オーツ at 04:26| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする