2017年10月28日

アルゼンチン・タンゴの夕べ〜タンゴ四重奏@武蔵大学大講堂

 ある晩、オーツは「アルゼンチン・タンゴの夕べ〜タンゴ四重奏」というコンサートに行きました。
http://www.eko-on.jp/event97
 妻に誘われていくことになったのですが、「タンゴ」というのは、ダンスの伴奏音楽のことかというくらいの認識でした。wikipedia の解説によると、けっこう長い歴史があるようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B4
 武蔵大学の大講堂は、ずいぶん古い建物です。築100年くらいです。音楽専用ではありません。「講堂」というくらいですから、講師の講演を聴くための場所なのだろうと思います。
 出演は、松永裕平クアルテートというグループで、ピアノの松永裕平、バイオリンの喜多直毅、バンドネオンの北村聡、コントラバスの田中伸司という4人編成でした。こんな四重奏というのも、オーツにとっては初めて聞くスタイルでした。
 オーツはバンドネオンというのを初めて見ました。アコーディオンの兄弟のような楽器です。
 会場には、各楽器のそばにマイクが林立し、それらで拾われた音が左右の大きなスピーカーから流れるようになっていました。音響はバッチリだったと思います。
 何曲もの演奏がありました。18:30 開演、50分の演奏、20分の休憩、再度50分の演奏ということで 20:30 にお開きとなりました。
 聴いた曲は全部オーツが知らないものばかりでした。アンコールで演奏されたラ・クンパルシータだって、全曲を通して聞いたのは初めてだったように思います。アルゼンチン・タンゴは楽しい曲かといわれれば、そんな気もしますが、オーツの感覚では好んで聞くジャンルではなさそうに思います。
 曲の合間には、各楽器の解説などもあり、よく知られていない奏法などの紹介もありました。バイオリンで鳥の鳴き声を真似るようなこともありました。
 松永さんの解説の中で、アルゼンチン・タンゴの歴史に関する話もあったのですが、その中で「昔〜」という言い方が何回も出てきました。しかし、これが一体いつのことなのか、オーツにはまったく見当が付きませんでした。50年前なのか、100年前なのか、もしかして200年とか300年前なのか、時間のスケール感が全然ないのです。何年ころという言い方をしてくれたほうがよかったように思いました。
 会場には空席も目立ちました。7割くらいの入りだったでしょうか。
 初めての経験ということで、新鮮な気持ちになりました。日本でこんな音楽活動が行われていたのですね。
posted by オーツ at 04:12| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする