2017年07月03日

大きな傘をさしている女性

 最近は梅雨時らしく雨の降る日が多い感じがします。外出するときにも傘を持って出かけることが増えました。
 先日、桜上水でオーツが傘をさして歩いていると、オーツの前を同じく傘をさして歩いていく若い女性がいました。その女性が持っている傘が大きく、オーツの傘の2割増くらいのサイズがありました。
 さしている女性がかなり太った人でしたので、その全身が雨に当たらないようにすると、傘も大きくなるのでしょう。とはいえ、女性は、その大きな傘を、真ん中の棒が垂直になるように、右手でさしていました。すると、体の左側が傘の外にはみ出てしまうのです。せっかくの大きな傘でも、雨を完全に防ぐことはできません。オーツは、もう少しダイエットするほうが雨に濡れなくなるのになあなどと思いながら(そんなことは口に出しませんが)、その女性のあとをついていく形で歩いていきました。
 さて、桜上水の路地を歩いていたときのことです。女性が大きな傘を広げているので、後ろから歩いていく人が追い越すこともできないような感じになります。女性の歩くスピードはオーツと同じくらいで、特に遅いわけではありませんでした。しかし、とある若い男性は、わざわざ傘をたたんで、その女性を追い越し、それからまた傘を広げました。まあ雨脚が強くなかったからこんなこともする気になったのでしょう。こんな行動をする人もいるのですね。
 さらにオーツが路地を歩いていくと、向こう側からオーツのほうに向かって歩いてくる人がいました。大きな傘の女性とすれ違うのは大変そうです。大きな傘をさしている女性はどうするのだろうと思っていると、すれ違うときに、傘かしげをするでもなく、傘を高く持ちあげるでもなく、何もしないままにすれ違ったのです。反対方向に歩いてきた人はすれ違う際に歩きにくそうにしていましたが、女性は気にするそぶりもありません。
 普通の傘をさしている場合でも、ちょっと傘かしげをするくらいは普通のことなのに、この大きな傘をさした女性は周りを無視するかのごとく、自分のペースで歩いていったわけです。最近の若い人はものを知らない傾向があるように思うわけですが、(60代になった人間は本当にそのように感じるものです、はい。自分の若かったころのことは忘れています。)それにしても、こんな大きな傘をさすなら、少しは傘をさすことに関するマナーくらいは心得てほしいものです。
 この女性は、途中でオーツの行く道筋とは異なる道を歩いていきましたから、オーツの勤務先関係の人ではなさそうですが、それにしても、不思議な女性を見てしまったような感じになりました。
posted by オーツ at 05:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする