http://www.itbs-sem.jp/
にお出かけしました。
ここはプラネタリウム
http://www.itbs-sem.jp/planetarium/general.html
があるので、ちょっと見てみたいと思いました。
ランチを食べてからいったので、午後の部ということになり、13:30-14:15 の「プラネタリウム番組」
http://www.itbs-sem.jp/planetarium/bangumi.html
を見ることになりました。
ところが、プラネタリウムに入ってからすぐに、4歳の孫が「見たくない」と言い出したのです。これにはまいりました。泣くなどして騒ぎ出したらアウトです。オーツは、もしかすると、途中退場になるかと覚悟しました。
一応、出口付近に係員がいて、暗い中を途中退場する人を誘導するようになっています。暗いところが苦手な子供がいることもあるのでしょう。
前半は、5月の板橋区の星空を映しだし、北斗七星、こぐま座、おおぐま座などの星座を紹介していきました。
後半は、「プラネタリウム 紙兎ロぺ 〜ネタバレすっと、おれらロケット飛ばすってマジっすか!?」というアニメで、ペットボトルの水ロケットをたばねて高く飛ぼうとする話でした。こちらは内容が子供向けということもあり、4歳の子供でも見ていることができました。
何とか最後まで持ったので、ホッとしました。
地下には、「科学展示室」があります。
http://www.itbs-sem.jp/exhibition/exhibition-room.html
小さい子供でもわかるように、体験型の学習ができるようになっていました。リニアモーターカーもありましたが、数メートルの距離を往復するものであり、まあ孫は遊園地の乗り物と同じものと思ったでしょう。
「ふしぎな部屋」という傾いた部屋がありました。孫たちはここがお気に入りとなり、何回もこの部屋に入りました。本来は、部屋の見え方にあわせると(身体が傾いてしまうので)一方に引っ張られるような感じになるのが主眼なのですが、床に寝そべったりすると滑り台のように遊べるのです。
いろいろな展示物があり、午後中遊ぶことができました。
休憩室もあって、持参した飲み物やお菓子を食べたりしてゆっくりできました。
オーツたちが行ったのは土曜日でしたが、あまり混んでおらず、人気のありそうなドライビングシミュレータなどでも、並ぶことなくすぐに利用できました(ただし、6歳では身長が足りず、アクセルとブレーキのペダルまで足が届かなかったのですが)。
こんなにたくさん遊べるのですが、プラネタリウムだけが有料で、あとは全部無料なのです。板橋区に感謝しなければなりません。
近所に意外な穴場を発見しました。