https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13208229/
この場所は、よくお店が変わるところです。オーツが入ったことのある店だけでも、以下のような変遷を経ています。はじめが「ロクシー・カレーボックス」でした。
2013.10.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/376531148.html
次が「いらっしゃいカレーハウス」でした。
2016.8.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/440964331.html
それから、「インドカレー、ナンハウス」になりました。
2016.9.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/441852761.html
今回の QUEEN で4軒目です。
今まではすべてインドカレーのみの店でしたが、QUEEN は他のメニューもあります。
オーツがお店の前を通りかかったら、チラシをくれました。それには、QUEEN RESTAURANT & BAR の他に、クイーンレストラン&バーという日本語表記も書いてありました。どちらが正式なものなのか、わかりません。
チラシによると、4月30日オープンとのことです。
店の中には6人掛けのテーブルが並んでいました。メニューを見ると、スンドゥブセット 550 円があったので、これを注文しました。ライスと生ルル付きだそうです。「生ルル」(なまるる?)は、メニューのあちこちに出てきます。生ルルとは何か、オーツはわからなかったので、お店の人に質問すると、ナムルのことだと教えてくれました。いやはや、いやはや。
チラシやメニューを眺めていると、日本語がおかしいところがいろいろ見つかりました。
チラシには、クイーンカレーセットのところに「チキンセット、マトンセット、ポックセット、グリンセット」とありました。ポックはポークのことでしょう。グリンは(タイ式の)グリーンカレーのことだろうと推測します。
メニューにもいろいろあったのですが、記録しておかなかったので、覚えている限りで書いておきます。
スープのところに、「ああされわかめスープ」というのがありました。「あさり」だろうと思います。
焼肉のところに、「アージ告げカルビ」なんてのもありました。「味付き」のことでしょう。
「負けない」コースなどというのもありました。「まかない」でしょうね。
「超れり」はなんだかわかりませんでした。「チョレギ」(サラダ)でしょうか。
こんなことで、メニューを見ているだけで時間つぶしができます。
さて、そんなことをしているうちにスンドゥブセットが出てきました。オーツは韓国式のスンドゥブチゲを想像していましたが、違いました。スンドゥブは白い深皿に入って出てきました。グツグツと煮込む感じがないのは残念です。そして、ライスは大きな平皿に盛りつけられて(広げられた形で)出てきました。ナムルは2種類出てきましたが、けっこうな量がありました。
スンドゥブは、味に満足できました。適度な辛さがあり、アツアツの豆腐に汁がからんで、けっこういい味でした。550 円というのは安いと思います。また食べに来たいと思いました。
帰りがけに、カレーの辛さについて聞いてみました。調節してくれるのかどうかということです。OKだそうです。一番辛いのは「激辛」だそうです。次回はこれを試してみたいと思います。
参考記事:
http://s-nerima.jp/wp/106999
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