2016年12月04日

クルマのスライドドアにロシア語の表示

 オーツがタクシーに乗ったとき、たまたま3列シートのミニバンタイプの車両になりました。オーツは、2列目に座りましたが、そこのドアは、スライドドアになっていました。何気なく、そこに貼ってあったステッカーを見ると、スライドアの開け閉めに際して注意するよう書いてありました。そのステッカーでオーツが気になったのは、書かれている言語です。日本語と英語は当然だと思いましたが、他に中国語とロシア語が書いてあったのです。
 ロシア語とは珍しい。
 運転手さんに聞いてみると、このステッカーはタクシー会社(あるいはタクシーの業界団体)が貼ったものではないとのことです。ということは、クルマのメーカー(トヨタ)の判断で貼ったことになります。
 ネットで探すと、写真がありました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/479492/car/1405701/2858485/6/note.aspx#title
正式には「コーションプレート」というのですね。
 さて、ロシア語の表示を見て、ちょっと不思議な気分になりました。
 ロシアから来日する人がそんなに多いでしょうか。旅行者で言えば、韓国や中国が多そうです。とすれば、
日本語、英語、中国語に続いて、普通にはハングル表記が並ぶものでしょう。
 その後、考えてみると、日本の中古車に思いが及びました。日本の10年落ちくらいの中古車は、ロシアで大人気だという話です。ロシア人は、クルマを20年程度、20万キロから50万キロくらい乗ると聞いたことがあります。日本の中古車は壊れにくいので、そのくらい乗っても全然問題ないという話でした。
 もしかして、トヨタはそのあたりまで考えて、中古車がロシアで使われることを想定してこんなステッカーを貼ったのでしょうか。
 とはいえ、ロシアでの中古車としての市場は1年あたりたかだか10万台くらいかと思われます。こんなレベルでは、中古車市場を考慮するほどのことにはならないでしょう。
 ロシアの中古車の話は、以下のような記事を参考にしました。
http://www.nippon.com/ja/currents/d10011/
https://www.hai-sya.com/column/vladivostok3.html
http://minkara.carview.co.jp/userid/534579/blog/29899438/
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1229

 何とも不思議な話でした。
posted by オーツ at 04:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする