2015年11月18日

nifty の迷惑メール対策

 オーツはプロバイダとして nifty を使っています。慣れてくると、とても使いやすいサービスだと思います。nifty のサービスの一つとして、迷惑メールの自動除去があります。到着したすべてのメールの内容を識別して、nifty が迷惑メールだと判断したものを「迷惑メールフォルダ」に自動的に放り込んでくれます。1週間経つと勝手に消えてくれます。
 オーツの場合は、迷惑メールでないと判断されたものだけを Becky 2.0 というメールソフトでパソコンに取り込んでいます。Becky 2.0 には、フィルタリングマネージャというものがあり、ルールに基づいて、該当するメールをそれぞれのフォルダに移動してくれます。オーツは、それにも数十個のメール分類ルールを組み込んであり、多くのメールを「ごみ箱」に直行させています。
 この二重の処置でたいていの迷惑メールはパソコンのメールボックスまで届かなくなるので、特に問題なく快適に使ってきました。
 ところが、最近、この二重のチェックをすり抜ける迷惑メールが出てきました。
 Subject: の先頭に [SPAM] という文字列が挿入されています。たぶん、nifty が受信メールに自動的につけているのでしょう。迷惑メールフォルダに直行させるほどのことはないと判断して、そんな処置をしているようです。迷惑メールフォルダには、相変わらずスパムメールがたくさん入っています。
 オーツは、この [SPAM] メールを自動的にごみ箱に直行させてもいいと思いましたが、少しだけ面倒を見てみようと思いました。
 nifty には、Web メールサービスがあり、ブラウザ経由でメールの読み書きができるとともに、各種設定が行えます。その一つとして「受信拒否」という機能があります。これは、利用者が個別に指定したメールを迷惑メールとして扱い、以下のような処理をするというものです。
 第1に、当該メールの発信元アドレスを受信拒否アドレスに登録し、今後、このメールアドレスから到着するメールをすべて拒否し、nifty のメールボックスに保存しません。
 第2に、当該メールを迷惑メールとして nifty に通報します。通報されたメールは、nifty が集約のうえ統計処理等を行い、今後の迷惑メール対策向上に利用するという話です。
 第3に、当該メールをごみ箱に移動します。
 というわけで、メールソフトで受信する前に、ブラウザで nifty にアクセスし、個別のメールに関して「受信拒否」を指定することにしました。
 しかし、数ヶ月間、やってみたものの、あまり効果が感じられませんでした。同じ Subject: の迷惑メールが相変わらずたくさんやってきます。それらの送信元アドレスを見ると、全部異なるのです。メールアドレスの「@」の前が異なるのではなく、「@」の後が異なるのです。こうなると、せっかくの「受信拒否」機能もあまり有効ではないということになります。
 もう一つの問題は、この「受信拒否」をするメールの発信元アドレスを確認しなければならないということです。万が一にも、自分のアドレス、あるいは知人のアドレスでメールが送信されてきて(迷惑メールの中にはそういうアドレスを勝手に名乗るメールがあります)、それを「受信拒否」してしまうと、そのアドレスからのメールが一切届かないということになります。それでは大事なメールが受け取れません。したがって、発信元アドレスはきちんと確認しなければなりません。しかし、実はこれが面倒なのです。
 オーツは、現在、Becky のフィルタリングマネージャで [SPAM] が Subject に付いたメールを自動的にごみ箱に移動させるようにしようかと考慮中です。
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posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする