2015年09月23日

Cratos Premium Hotel@北キプロス(2)部屋の設備

 オーツが泊まった Cratos Premium Hotel の部屋のようすをメモしておきましょう。
 室内は、なかなかきれいでした。ベッドやテーブル、クローゼットなどはそれなりの質感がありました。
 洗面台には、石けんの他に、ボディーローション、バスフォウム(泡を出すもの)、シャワージェル、ヘアコンディショナー、シャンプーが、いずれもホテルのブランド付きの容器に入って置いてありました。あるときシャンプーを使ったのですが、使いかけの容器をバスタブのそばに置いておいたところ、翌日は新品が補充されましたから、これらは持ち帰り自由ということです。まあ、そんなにたくさんもらっても使い切れないと思いましたが。
 さらには、耳かき、ツメ用コットン、化粧用コットン、ゴミ袋(? オーツは何の袋か理解できませんでした)、シャワーキャップ、縫い物セットまでありました。
 しかし、歯ブラシのサービスがありません。日本の感覚と違います。まあ、行きの飛行機 Turkish Airlines で旅行バッグのサービスがあり、その中に(スリッパや安眠マスクとともに)歯ブラシがありましたので、特に問題とはならなかったのですが。
 トイレには、ウォシュレットがありません。日本以外では当然かもしれません。
 オーツが用を足した後、ふと気がつくと、便器の右側の壁に何か出っ張りがあります。

Cratos2.JPG

 気になったので、いろいろいじっていると、なんと、これがウォシュレット的なもので、水がおしりの斜め後ろから飛び出す仕組みでした。オーツは初めてで驚きましたが、結果は水がトイレの床に飛び散ったわけです。たまたま便器のふたをした状態だったので、ふたと便器の間から漏れた水が床に飛び散った程度でした。
 何はともあれ、衣服にかからなくてよかったです。日本のウォシュレットは着座センサー付きですから、便器に座っていないときにスイッチを操作しても、作動しません。それと比較すれば、イマイチということですね。しかし、もちろん、ないよりはあったほうがいいに決まってます。
 その次から、これを使ってみました。飛び出してきたのは単なる水で、温水でなかったこともあって、使い心地はあまりよくなかったですが、一応合格点でしょう。つまみを一方に回すと水流が強くなり、他方に回すと弱くなるという単純な仕組みでした。出てくる水量が多く、圧力が弱めです。おしりの周辺部までビショビショになる感じです。でも、おしりがさっぱりします。
 部屋にはミニバー(冷蔵庫)がついており、各種の飲み物やおつまみ類がセットされていました。これらは、当然ながら、有料です。
 一方、テーブルの上には、お湯を沸かすポットがあり、となりに紅茶のティーバッグやインスタントのコーヒーの小袋が置いてありました。そのそばにペットボトルが2本置いてありました。しかし、これが有料なのか、無料なのか、わかりませんでした。ミニバーとは別に置いてあるのだから無料とも考えられますが、値段表にはミネラルウォーターの値段が書いてあるので、有料とも考えられます。オーツは、別に部屋でコーヒーを飲みたいと思う方ではないし、テーブルのペットボトルを使う機会はなかったのですが、ちょっと気になりました。
 ちなみに、フロントでこのペットボトルの値段を聞いてみたのですが、6リラと言われました。しかし、一部の人はフロントで無料だと言われたようです。まさか、客ごとに対応が異なるとも思えませんが、……。
 最後のチェックアウトのときは、このペットボトルのことは何も言われませんでしたので、結果的に無料サービスということでした。だったら、オーツに6リラといったフロント係の対応はいったい何だったのでしょうか。
 ペットボトルは、冷蔵庫で冷やして、そのまま飲んでいました。オーツの場合、実は冷水が好きなのです。
 ホテル全体で冷房が完備していました。部屋も廊下もすべて快適でした。
 部屋の冷房は、壁のところにコントロールスイッチがあり、温度が10℃〜30℃に設定でき、ファン(風量)が1〜3の3段階に設定できます。オーツが最初に部屋に入ったときは、温度が10℃よりも低く設定されており、ファンは3でした。つまり、一番強力に冷房を効かしている状態でした。ちなみに、カードキーをドアの脇のスリットに挿入すると照明が点灯し、冷房が動き出すので、宿泊客が部屋に不在のときには冷房も切れていると考えられます。
 冷房が効いていると快適なのですが、しばらくすると、ちょっと寒すぎる感じになります。そこで、温度設定を上げていったのですが、冷房が弱くなる感じがありません。ファンを3から2にすると、送風量が減るのが感じられました。温度設定を27℃にしても、室温があまり変わらず、とうとう30℃に設定したのですが、やはり涼しい感じです。ファンを1にしても、2から送風量が減った感じにはなりません。
 というわけで、最後には冷房を切ってしまいました。これでちょうどいいような気もするのですが、しばらくすると、ちょっと暑く感じるようになります。つまり、適当な(快適な)温度調節がむずかしいのです。冷房をつけた状態で、長袖シャツを着るのが一番快適なようです。
 ドアには来訪者を確認するためののぞき穴が付いていました。ところが、この穴の位置がちょっと高かったのです。オーツの場合は、背伸びをすればドアの外が見えたのですが、背の低い日本人女性などは苦労したようです。のぞき穴の位置がヨーロッパ人の体型に合わせてあるわけですが、小柄な人のことも配慮してほしいと思いました。(まあ、今からでは無理でしょうが。)
 部屋には東芝製の薄型テレビがありました。チャンネルは100くらいありました。ケーブルテレビのようです。しかし、日本語による放送はなかったので、見るのをあきらめました。NHK World という放送もありましたが、使用言語は英語で、日本人のインタビューなどでも英語の音声が被さる形で、日本語は聞き取れませんでした。北キプロスではまだまだ日本人が少ないということでしょう。
 部屋では無線LANが使えました。今では常識でしょうか。そのおかげで、日本との間もメールで連絡できるし、ネットのニュースなども普通に見られるし、まるで国内にいるかのような感覚でした。テレビがなくても、全然問題になりません。
 ホテル滞在中に、短い停電(1秒〜10秒)が何回かありました。夜だと真っ暗になるので、ちょっと驚きます。これはホテルの責任ではないですが、北キプロスの電力事情はこんなものなのでしょう。
posted by オーツ at 04:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする