https://www.kanazawa21.jp/
に行きました。
ちょうど、企画展「医は仁術」をやっていました。
http://www.tbs.co.jp/event/ihajin/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150812-00276608-hokkoku-l17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150801-00273508-hokkoku-l17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150801-00273398-hokkoku-l17
1,200 円の入場料はちょっと高かったかもしれません。美術資料というよりも昔の医学資料の展示といった風情でした。
とはいえ、美術にあまり関心がないオーツとしては、絵画などを見るよりはずっとおもしろかったと思います。
ざっと見回った後、屋外展示を見に行きました。
池のようなプールのような四角い水槽があるのですが、何と、その下に人間がいるのです。これは、ガラスで区切って、その上に薄い水の層を作ったものなのですが、どう見ても水の中に人間がいるように見えます。プールに入るための階段があるので、いっそうそれらしく見えます。階段は、水の層の上の部分と下の部分で区切れているのですが、あたかもつながっているように見えます。
オーツは、こういうトリックが大好きです。
それから、金沢能楽美術館
http://www.kanazawa-noh-museum.gr.jp/
にも行きました。能楽の衣装がたくさん陳列されていました。金沢は加賀藩前田家の保護があり、能楽の伝統が現代に継承されているということなのですね。すばらしい話です。
別のグループの人が着装体験をしていました。能面をつけてしまうので、誰が能装束を着けているのかわからなくなってしまうのが残念なように思いますが、能に興味がある人はチャレンジしてみてもいいでしょう。