野菜炒めを作るときは、強火で短時間のうちに作るものだと思っていましたが、そうではないという話があります。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43897?page=6
には、以下のようにあります。
炒め物の新たな常識として「弱火で炒める」が広まっていることを知った。提唱しているのは、フランス料理のシェフである水島弘史氏。家庭用コンロの火力でテフロン加工のフライパンを使ってつくる場合は、野菜をあまりかき混ぜずに弱火で時間をかけて炒めたほうが野菜の水分が逃げずにしゃきしゃきに仕上がるという。これまでの「強火で手早く」とは正反対である。
水島氏の本もあります。
関連して、同様のことを書いたサイトやブログも見つかりました。
http://saijo.hatenablog.com/entry/2013/09/29/094006
http://matome.naver.jp/odai/2141878242378625001
http://matome.naver.jp/odai/2138438995348619601
というわけで、野菜炒めは弱火で作るとおいしいということですが、これは重要な発見です。なぜならば、オーツは自宅でIHヒーターを使っているからです。
2012.2.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/251097124.html
そのため、IHヒーターでは野菜炒めに向かないと思っていました。
2012.5.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/268699274.html
水島氏の調理法が正しければ、これが一気にひっくり返ります。IHヒーターならばこそ、弱火に向いているのです。
ちょっと試してみたくなりました。