2015年04月23日

小さな子供たちと高尾山に

 日曜日、オーツは、4歳と2歳の孫と息子と一緒に高尾山に登りました。
 旅行というには小さすぎる旅でした。新宿から出る京王線の電車で終点の高尾山口まで行くと、もう高尾山気分ですからねえ。観光客がたくさん来ていました。
 山の中腹まではリフトでも登れますし、ケーブルカーでも登れます。もちろん歩いても登れます。4歳の孫は、女の子ですが、歩いて登るということで、息子がついていくことにしました。
 オーツは、2歳の孫とケーブルカーで登ることにしました。2歳とはいえ、男の子なので、電車などの乗り物が大好きです。ケーブルカーの往復切符を買って、列に並びました。ケーブルカーは小さく見えますが135人乗りなので、あっという間に並んでいる列が短くなります。思った以上に大量運送向きなのですね。

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 ケーブルカーは、普段15分間隔で運転していますが、日曜日で混雑していることもあって、7分間隔で運転していました。乗車時間は片道6分だそうです。
 ケーブルカーに乗ると、なんだか座席が傾いているような気分になります。しかし、走り始めて後半になると急な坂にさしかかります。傾いていると感じた座席がちょうどいい感じになります。最急勾配は31度18分で、日本一の勾配なのだそうです。
 ケーブルカーで登ってから、駅のそばの展望台で景色を眺め、そこの売店で唐揚げとフライドポテトを買いました。2歳の孫に食べさせると、おいしそうに食べます。オーツもちょっと食べました。
 そのうち、4歳の孫と息子が歩いて登ってきて、合流ということになりました。
 ちょっと雨がぱらついたので、屋根のある場所のテーブルとイスに移動しました。ここで、さらに、天狗ドッグという名前のホットドッグ(30cm くらいある長いソーセージでした)や肉まん、焼き餅(3個が串に刺してありました)、キュウリ(味噌付き)などを買ってきて、昼食ということになりました。オーツは生ビールも飲みました。けっこうでした。
 みんなで食べていると、2歳の孫がちょんぼをして、唐揚げの入った大きな紙コップを傾けてしまい、唐揚げを全部地面にこぼしてしまいました。さすがに、これを食べることはできないので、オーツは唐揚げを地面からひろって紙コップに入れ、売店のお姉さんに届けて、処分してもらいました。そうしたら、あとで無料サービスということでほぼ落とした量の唐揚げを届けてくれました。お姉さんは「ナイショです」といっていたので、特例のサービスなのかもしれませんが、オーツはその心意気に大いに感じ入りました。こういう人がいる店は問題を起こさないものです。ぐっと安心感が高まりました。
 いろいろ食べて、お腹がいっぱいになり、さて、山頂を目指すかどうか、ちょっと相談しました。2歳の孫は、無理だろうということで、オーツと一緒に近くにある「さる園」に行くことにしました。4歳の孫は、山頂まで行くということで、息子と登り始めました。
 さる園は、ニホンザルがたくさんいました。係員のおじさんがいろいろ説明していました。観客の近くのスピーカーから声が流れるようになっています。

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 係員は、近くに来たサルの特徴を把握していて、ジャンプをするサル、しないサル、などを見極め、観客にいろいろ案内してくれます。日本のサル学の伝統で、全部のサルに名前をつけて個体を識別し、それぞれの特徴(とサル山での順位)を完全に暗記しているわけです。見事な解説でした。
 そんな解説を聞いていたら、4歳の孫がやってきました。山頂を目指すことをあきらめ、さる園に入ることになったのでした。たぶん疲れたのでしょう。
 あれこれ見たあとで、そばにパトカーなどの遊具を見つけ、2人の孫が乗って遊びました。そんなことをしていたら、また雨がぱらついてきたので、もう帰ろうということになりました。
 帰りがけには、4歳の孫がポップコーンを買いました。

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 すぐ食べるのかと思いましたが、そうではなくて、帰りの電車の中で食べるということでした。
 1日でいろいろ遊びました。
 旅行や登山というよりも遊園地に遊びに来た感覚です。高尾山はそういう場所のようです。
posted by オーツ at 04:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする