1歳の孫は男の子ということもあって電車好きなのです。先日、鉄道博物館に行ったのも、このことが関係していました。
2014.11.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/409459475.html
ところが、お昼ころ、1歳の孫の方がベビーカーの中で眠ってしまって、せっかく新幹線を見に来たのに、果たせません。
そこで、まずは東京駅八重洲口の地下街(東京駅一番街)
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/
に行って、時間つぶしをすることになりました。
いろいろなキャラクターグッズが売られている「東京キャラクターストリート」では、「ポケモンストア」とか「アイカツ!スタイル」(オーツはアイカツって何? という感じですが)とか、「たまごっちストア東京」とか、じつにさまざまなお店が並んでいて、お客さんもたくさん来ていました。オーツは、ベビーカーと一緒に店の前で待っていました。息子が4歳の孫と一緒に店内をあちこち見て回っていました。
しばらくして、1歳の孫が起き出してきたので(というか、実際は起こしたのですが)、東京駅の新幹線ホームに行くことにしました。
東京駅では、入場券を買って入ります。
まずは、東北・上越・長野新幹線のホームに行きました。
こちらは、いろいろな形と色の新幹線が並んでいました。特に、「はやぶさ」と「こまち」が連結しているところには、子供連れがたくさん集まっていて、みんなで写真を撮ったりしていました。
向こうのホームには「やまびこ」が止まっています。
一度にいろいろな新幹線の車両が見えるのはありがたいです。
次に、東海道・山陽新幹線のホームに行きました。
こちらは、ホーム三面に6本の線路があり、先頭(有楽町方向)の1号車のあたりに行くと、それぞれのホームから新幹線が滑り出していくのが見えます。車両は、16号車まであるので、長いです。その分、迫力があります。16号車がホームの先端を通過するころにはかなりのスピードになっています。
見ていると、数分おきに次々と車両が入線してくるし、車内清掃を終えて、また出て行くので、飽きることがありません。
こんなに頻繁に車両が出入りするにもかかわらず、ダイヤ通りに運行されているというのは、まったく見事です。いや、ダイヤ通りに完全に運行されているから数分おきの車両の出入りが可能になるのでしょうが。
普段、オーツは品川から新幹線を利用することが多く、こういうオペレーションがされていることに気が付かなかったのですが、改めて、JRのすごさを感じました。
入場券だけでいろいろな車両の実物が見られるのはおトクです。