2014年09月08日

インド旅行(6)2日目:ジャイプール市内観光

 ジャイプール市内では、風の宮殿

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などを見ました。風が通るように設計されているわけです。
 これも興味深かったですが、実は、これを見たあと、その前の道路を横断することになりました。ガイドさんと一緒に乗り物が流れる道路を横断したわけですが、これがスリル満点でした。
 信号のある交差点まで行くと相当な遠回りになるので、横断歩道も信号もないところを横断するのですが、これは一番現実的な歩き方です。
 しかし、オートバイやクルマがドンドン流れてくるところをその前に歩いて出ていくのは日本人的感覚としては相当に怖いです。でも、この場合は、そうするしかありません。
 オーツは、インド人になってしまった気分でした。現地の人の生き方にならうのが一番適切なのですね。
 後から考えてみると、インドでは、交差点の一部を除き横断歩道なんて見かけたことがなかったです。信号も交差点に着いているだけです。だから、道路を横断するのに横断歩道を渡るという発想はそもそもなかったのです。

 その後はジャンタル・マンタル天文台に行きました。
 世界遺産になっている天文台ということで、大きな望遠鏡でもあるのかと思っていましたが、正体は大きな日時計でした。

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 何種類もの日時計がありました。小さなものは数メートルですが、大きなものは数十メートルもあります。大規模な建造物ですが、日時計部分に細かい目盛りがついていて、2秒単位で現在時刻を知ることができるという話です。オーツが見学にいったときには、ちょうど雲が出てきてしまい、日時計の影ができず、日時計の役割を果たしていませんでした。それどころか、雨が降ってきてしまい、大粒の雨でシャツなどを濡らしてしまいました。まあ、気温が高いので、すぐ乾いてしまうし、雨自体は大した問題ではないのですが。
 なお、平均太陽時と現実の太陽の位置のずれ、および、インドの標準時と日時計の設置されている現地の時刻のずれを補正するために、オーツが訪問したときには、日時計が示す時刻に27分プラスするようにという掲示がありました。このあたりが精度の限界で、こんな大きな日時計を作っても、それだけでは無用の長物になってしまうようです。
 次に、アンベール城に行きました。
 山の上の方にあるお城です。ヒンズー教とイスラム教の両方の影響を受けたさまざなな建物の集合体です。いろいろな国から観光客がきていました。中国人の団体客がいました。案内するのはインド人ですが、中国語を話しています。その声の大きいこと。中国人の声が大きいことは有名ですが、ガイドさんもそれに会わせて大きな声で案内しないと声が届かないのですね。
 オーツたちを案内してくれたガイドさんは、日本語ガイドですが、普通の声の大きさでした。日本人を案内するならこんな声でいいと思いました。
 ジャイプール市内観光では、現地ガイドということで黄色いTシャツを着た男性がオートバイでついてきました。しかし、何かを案内するわけでもありません。そもそも日本語が話せません。オーツたちのグループのチケットを買ったりする程度で、まあ、現地の人手が余っているので、こういう形で雇用の促進をしているのでしょう。旅行会社にしてみれば、余計なコストがかかるだけですが、どうせ人件費は大した金額ではないのでしょう。
posted by オーツ at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする