オーツは、江古田近辺では、和興楼のランチが気に入っています。安くておいしいと思います。
前回ブログ記事
2014.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/385456519.html
に書いたあとも、記事にはしなかったけれど、何回か行っています。玉子と長葱の炒め定食 600 円とか、ニラと豚肉のレバーの炒め定食 650 円などを食べました。
さて、先日、和興楼にランチに行ったところ、日替わり定食の一つに「甜酢魚」というのがありました。
読み方がわかりません。テンサクギョとでも読むのでしょうか。中国語ではティエンツーユーと読むようです。お店の人に聞くと、酢豚のようなもので、豚肉の代わりに魚が使ってあるとのことでした。
さっそくこれを注文しました。
出てきたものを食べると、確かに酢豚と同じ調理法でした。文字通り、甘くて酸っぱい魚です。
肉が苦手な人間には、これは本当にいけます。魚肉ですが、骨は完全に取り除いてあるので、そのままさくさく食べられます。ご飯、スープ、サラダ、春巻1個、それに冷ややっこがついて 650 円とは信じがたい値段です。
再度、食べてみたいところですが、日替わり定食の3品のうちの1品になっていましたから、いつでも希望のときに食べられるわけではありません。この点は残念です。
この店は、こういう掘り出し物があるので、「日替わり定食」に注意しておく必要があります。
和興楼バンザイといった気分です。