オーツは、先日、人間ドックを受診しました。その結果が郵送されてきましたが、肥満度を測る BMI は 24.8 でした。基準値は 18.5-24.99 ということで、やや太り気味ではあるものの規準の範囲内に収まっていることになります。
昨年は 25.3 だったので、太り気味であり、やや体重を減らすといいという話でした。
妻からも口うるさく「体重を減らせ」といわれます。
オーツは、別に意図して体重を減らしたわけではないのですが、普通に生活していると、自然と体重が増減するものです。今はたまたま少しやせたということでしょう。ちょうどいい範囲になったというわけです。
さて、小太りは人生にマイナスなのでしょうか。
http://dandoweb.com/backno/20130104.htm
によると、茨城県が10年間、40歳以上の10万人近い県民を追跡した調査の結果を引用して、小太りのほうが長生きだという結論を紹介しています。
そんなものでしょう。
小太りということは、ちゃんと栄養が取れているということです。運動量が少なくなったから、結果的に小太りになったけれど、栄養がきちんとしていて悪いはずがないのです。
BMI が 25 を少し越えたくらいでとやかく言うのはおかしいと思います。30 を越えると死亡率が高くなりますから、これは改善するべきでしょうね。