2014年07月04日

Wakiya 一笑美茶樓@赤坂

 あるとき、某企業の負担で懇親会がありました。オーツを含め、参加者は9人でした。オーツは招待される形で参加したわけですが、行った先が「Wakiya 一笑美茶樓」でした。
 赤坂の一角にある店は、看板などもなく、知らない人には入りづらい店です。
 しかし、そこで食べた中華料理には驚きました。
 中華料理といえば、大皿で出てきて、みんなで取り分けて食べるスタイルが普通ですが、ここは、個人ごとに1皿ずつ運ばれてきます。見た目がすばらしく、また食べるととてもおいしいのです。
 最初に、苦手な食材やアレルギーなどを聞かれました。オーツたちのグループは特に何もなかったので、その旨を伝えましたが、そういうことを配慮してその場で料理を作り上げるというのはなかなかできることではありません。
 最初に出てきた9種類の小皿が並んだ前菜からびっくりしてしまいました。こんな中華料理は食べたことがありません。そして、その後順番に出てくる料理の数々。絶品でした。中華料理の枠を越えています。これを言葉で説明するのはとても困難です。中華料理を踏まえた創作料理といえばいいでしょうか。
 鮎などは、骨まで全部食べられるようになっていました。
 フカヒレの煮込みもおいしかったですねえ。土鍋で炊いたご飯が一緒に出てきて、フカヒレを食べたあとの汁にご飯を入れておじや(リゾット)ふうにして食べるのですが、これまたいけます。
 最後の食事は、カレーライス、冷麺、担々麺の中から自由にいくつでも注文できるスタイルでした。オーツは冷麺が苦手なので、カレーと担々麺を食べました。小さな容器で出てくるので、いくつでも食べられる分量です。中華料理でカレーというのは聞いたことないですが、全部中国産の食材・調味料で作ってあるとのことでした。
 たとえば、こんなとき、9人の客がてんでんばらばらに食事を数種類頼む形になるわけですが、仲居さんは一発で全部を聞き分け、客に確認もせずに、すべてをきちんと出してくれました。まるで聖徳太子みたいなものです。
 最後のお茶まで、手抜きがありません。おいしいお茶でした。
 飲み物でいえば、最初に飲んだビールにも驚きました。普通に注がれたビールのように思いましたが、ちょっと時間が経つと、白い泡が盛り上がってきて、グラスの縁よりも上に出てきます。しかし、もちろんこぼれることはありません。時間が経ってもおいしく飲めるような泡が出る注ぎ方をしているようです。
 紹興酒「紹興大越貴酒」も大変けっこうでした。オーツはロックで飲みましたが、常温で飲む人もいました。もちろん燗もできます。
 仲居さんたちのマナーがまたすばらしい。グループの会話をじゃますることなく、客の耳元で小声で酒類の注文などを聞いていきます。行き届いています。
 グループの食事の進行の状況を見ながら、ちょうどいいタイミングで次の料理が運ばれてきます。そのサービスは完璧でした。ちゃんと主賓から料理を出していき、主賓の両隣、さらにその次という順番をきちんと守っています。接待する側(企業側)が最後になります。
 全体に、とっても快適でした。
 自宅に戻ってからネットを見てみたら、
https://www.wakiya.co.jp/restaurants/ichiemi/menu/dinner.html
オーツが食べたのは 16,000 円のコース料理のようです。(ちょっと中身が違っていましたが。)
 この金額だと、気楽に食べるわけには行きませんが、またここで食べてみたいものです。

参考記事
https://www.wakiya.co.jp/restaurants/ichiemi/
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13005033/
 口コミが 133 件も投稿されています。
http://r.gnavi.co.jp/gc7n203/premium/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%87%E5%B1%8B%E5%8F%8B%E8%A9%9E
posted by オーツ at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする