2014年05月11日

マレーシア・シンガポール旅行(6)イポー市内の観光

 3日目になりました。
 オーツたちは、まず、イポー市内の観光に行きました。元々は、昨日の夕方に行くはずのところでしたが、夕方はすごいスコールで観光は無理ということで翌日の朝に延期されたのでした。
 はじめに、イポーの駅に行きました。マレー鉄道(タイなどにもつながる国際列車)の駅で、駅舎は風格がありました。元々は、駅舎の半分がホテルだったとのことです。今はホテルとしての営業をやめています。改札口がないので、駅の中のホームまで無料で入れます。狭軌の鉄道でした。
 向こう側のホームにディーゼル機関車が1台止まっていました。

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エンジンを始動させると、かなり大きな音が出ました。こんなのが日本で走ったら、騒音公害とか言われそうです。客車を引くのか、貨車を引くのか、わかりませんでした。広い駅にディーゼル機関車がポツンと1台だけというのも変な景色です。
 その後、駅前広場、つまりイポー市の中心部を歩きながら、最高裁判所など、いくつか昔の立派な建物を見ました。歴史的建物といえばその通りですが、植民地時代の遺産という面もあり、ちょっと複雑な気分です。
 それから、バスに乗って洞窟寺院・サンポトン(三寶洞)洞窟の観光に向かいました。

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 洞窟の中に作られた大きなお寺でした。なるほど、「洞窟寺院」です。洞窟の中に寺院がある形です。観音像などがありました。現地の人にとっては、信仰の対象でしょうが、観光客にとっては、単なる人形のように見えます。
 洞窟を抜けると、そこは穴でした。直径数十メートルの穴です。周りが石灰岩で囲まれた大きな穴の中にいるのです。回りは切り立った壁でした。いわば天井が抜けているようなもので、雨が土砂を流してしまって、この大きな穴ができたようでした。そこにも寺院がありました。洞窟経由でたくさんの木材を人手で運んで、この寺院を建設したとのことで、さぞや大工事であったと思われます。
 大きな穴の一角に亀池がありました。

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 亀池は、文字通り亀がいる池で、亀は泥水の中に隠れていたので、全部で何匹いたかわかりませんでした。それにしても、表の見えるところにいる亀だけでも50匹くらいはいるようでした。池の泥水の中から時折大きな亀が姿を現していました。ぬうっと出てくるのはちょっと不気味です。交尾中のものもいました。
posted by オーツ at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする