2014年05月10日

マレーシア・シンガポール旅行(5)Kinta River Front Hotels & Suites@マレーシア

 2日目に泊まったイポー市のホテルは「Kinta River Front Hotels & Suites」ですが、なかなかいいホテルです。風呂も広いし、トイレも広く、快適でした。風呂とトイレが居室からガラス越しに見えるようになっていて、カップル向けといえるでしょう。(一応、ガラス窓のところにロールスクリーンのカーテンが付いています。)部屋も広くて冷房がよく効きます。
 オーツたちは12階の部屋になりました。エレベータに乗ると、12階のボタンを押すのではなくて、部屋のカードキーを読み取り器にかざすのです。すると12階のボタンを押したことと同じになります。これだと外部の人間が入りにくくて、その分、安心感が高まります。もっとも、添乗員さんのところとか、他の階に行くときにはどうするのか、知りません。1階以外で乗るときは自由に行き先ボタンが押せるのだろうと思います。であるならば、ちょっと考えてみると、泥棒がこういうエレベータに乗るときは、2階まで階段で上がってからエレベータに乗ればいいことになります。
 部屋に入ったら、さっそく照明と風呂のチェックです。このとき、バスタブの排水穴にあるはずのふたがないことに気が付きました。つまり、バスタブにお湯が貯められないのです。こんなこと、日本ではあり得ないことだと思います。さっそくフロントに連絡して、ふたを持ってきてもらいました。
 妻がさっそく風呂を使いました。この時点で、バスタオルが2枚あるものの、ハンドタオルが1枚しかないことに気が付きました。1階にいるガイドさんを通じてフロントに連絡して、ハンドタオルを1枚持ってきてもらうことにしました。これも、日本ではあり得ないことだと思います。
 その後、他の部屋に入った人に聞いてみると、あちこちの部屋で、バスタオルがなかった、バスタオルが汚れていたなどの問題点があることがわかりました。添乗員さんがあちこちの部屋の状況を確認して、一括してフロントに伝えましたが、かなりの数の苦情が集まったことに驚きました。
 枕元に操作盤があり、冷房や照明のオン/オフができるようになっています。そこに時計が表示されています。それはいいのですが、その時計の表示がきっかり1時間遅れていました。これはけっこう問題を引き起こしそうです。夜中にふと目が覚めたりしたときに、ぱっと見て、「あ、まだ3時か」ということで再度寝入ったりするわけですが、そういうときに間違っていたら、寝坊したりするかもしれません。この時計の時刻設定を変えられればいいのですが、オーツにはわかりませんでした。
 部屋の入り口の近くにミニバーがあり、コーヒーや紅茶が飲めるようになっていました。電気ポットもありました。ミニバーの上の天井からペンダント式の照明がぶら下がっていましたが、これがどのスイッチで点灯するのか、わかりませんでした。その後、寝ているときに枕元の操作盤のスイッチを操作したところ、「Night」のスイッチを入れると、このペンダント式照明が点灯することがわかりました。いやはや、何ともわかりにくかったです。
 このホテルは、総じて、インテリアなどがきちんとしている割には、オペレーションがきちんとしていないと思われます。こういうことでは、宝の持ち腐れになってしまいそうです。
 こういうことでたくさんの客が苦情を言うなり、いわないまでも心に記憶していると、何かの時にマイナス評価が口々に伝播してしまうということにもなりかねません。ということは、こういう苦情を適切に処理することが、ホテルの評判をよくするために決定的に重要なことだと思うのですが、このあたりの感覚がオーツ(あるいは日本人)とマレーシアの人々の違いのようです。これではマレーシアが先進国の仲間入りをするのは難しいでしょう。

 ホテルに隣接して、売店(便利店 Convenience Store と書いてありました)があり、アサヒ・スーパードライ缶入り 320cc が9リンギット(315 円)で売られていました。食事の時に飲むタイガービールがいまいちの感じなので、どうしようかと思いましたが、スーパードライがあれば、まあ満足できます。2個買いました。
 1個はすぐに飲んでしまいましたが、もう1個は明日バスで持ち歩いて、3日目のホテルに着いたら冷蔵庫で冷やそうと考えています。本当に冷やせるのか、ちょっと心配ではありますが。

 朝食はバイキング形式でした。食材が並ぶテーブルの一角に「うどん」がありました。いろいろな具を乗せて、汁をかけます。そのそばに辛みの利いた味噌があったので、少しそれを入れてから汁をかけました。これがおいしかったです。いけます。タンタン麺風のフォーみたいなものといえばいいでしょうか。
posted by オーツ at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする