それはいいのですが、ウィンドウの縦方向の大きさがちょっと大きすぎるのです。ウィンドウの下の方にもタブがあって、重要な情報が記されているのですが、そこがマウスでクリックできません。ウィンドウの一番下がタスクバーに隠れてしまいます。
ウィンドウの枠の上の方をクリックしてそのまま上にドラッグすると、ウィンドウ全体が上方向に動かせますが、パソコン画面の上限ギリギリのところまで行くと、全画面表示になってしまいます。全画面表示の場合は、もちろん下側のタブも見えていいのですが、同時に開いている他のウィンドウが見えないので、これはこれで不便です。
全画面表示の一歩手前でやめると、ウィンドウが一番上に移動したことになるわけですが、何回かやってみても、この位置ではウィンドウの大きさがほんの少し大きすぎるのです。
どうすれば直るでしょうか。
当該ソフトの設定ファイルをいじって、サイズを小さくするというのがいいのかもしれません。以前、やったことがあります。
しかし、当該ソフトだけでなく、もっといろいろな場合に対処できるようにするためには、Windows のOSが備えている機能で解決したいものです。
ちょっとネットで調べてみました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1075502020
によると、ResizeEnableRunner というソフトを使うことをすすめています。
http://braverukia.hatenablog.com/entry/20120322/1332408677
では、タスクバーを移動する方法を解説しています。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0611/15/news005.html
では、タスクバーを小さくして、ウィンドウを操作し、タスクバーの大きさを元に戻す方法と、キーボード操作でウィンドウを小さくする方法を紹介しています。
なるほど。いろいろな方法があるものですね。
一般性がある解決法という視点からは、(オーツの好みでもありますが)キーボード操作がいいように思いました。
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