オーツは、今年の正月、妻の母親が亡くなって数ヶ月なので、年賀状は用意しませんでした。むしろ、12月には喪中欠礼のハガキを出しました。
ところが、そういうハガキを出しても、先方から年賀状を送ってくる例がいくつもあったので、オーツは「ずいぶんとうっかり屋さんが多いんだ」などと思いました。
その後、パソコンの中を調べて、びっくりしました。
1年前の2013年の正月に先方から喪中欠礼のハガキを受領した人にマークしておき、2013年の年賀状を出さないようにしたのですが、それを元に戻すことをうっかりしてしまったのです。今年の正月は、先方が喪中であってもなくても、全員に喪中欠礼のハガキを出したつもりでいました。でも、そうではなかったのです。2013年に喪中だった人から年賀状が来る羽目になってしまいました。
うっかり屋さんはオーツだったのです。
年賀状が来た人の他に、これから年賀状が到着するであろう人(例年、年賀状をくださる人)の分も考えると、印刷したハガキが不足する事態になってしまいました。(発送枚数をパソコンで数えたのですが、データが間違っていたので、枚数も違っていたのでした。)ま、これから到着する人には「寒中見舞」を出すということにするので、それはそれで問題はないと思いますが。
いやはや、いやはや。
毎年行っていることなのに、操作のしかたを間違えてしまったのです。
いよいよこのブログがボケ日記になってきました。
参考記事:年賀状の交換と住所録の整理(1)〜(4)
2008.1.13 http://o-tsu.seesaa.net/article/78104954.html
2008.1.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/77922982.html
2008.1.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/77706746.html
2008.1.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/77514368.html