2013年12月22日

ドラマ「冬のソナタ」を録画・ダビングしたら、韓国語が記録できない

 オーツは、もう5年以上 Panasonic のブルーレイディスクレコーダーを使っています。
2008.6.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/99568198.html
DMR-BW900 という機種で、ハードディスクも付いています。最初はハードディスクに録画しておき、その中でブルーレイディスクで残しておきたいと思うものだけをダビングするような使い方をしています。
 ダビングするときは、DR モードで、放送そのままにすることも多い(DR モードでは 130 分まで録画できる)のですが、長時間ドラマなどでは、録画モードを変えて、1枚の BD-R にたくさん詰め込むような録画もしています。
 たとえば、先日まで放送していた「おしん」などは、HE モード(1枚の BD-R に9時間ほどの録画ができる)でも BD-R ディスクが9枚になりました。
 ところで、12月2日から韓国ドラマ「冬のソナタ」の再放送が BS の TwellV で行われています。10年前に NHK-BS2 で放送されたときは VHS ビデオテープに録画しましたが、オーツは最近テープを使わなくなっているので、この際、BD-R に録画しておこうと思いました。
 毎日放送されるものをハードディスクに DR モードで録画し、次に「編集」で、コマーシャルをカットしました。1時間番組が44分程度になりました。これを BD-R に HE モードでダビングするのですが、普通に(つまり、「おしん」と同じく「詳細ダビング」を利用して、録画モードを HE に指定して1倍速で)ダビングすると、BD-R を再生するときの音声が日本語だけになってしまいます。
 吹き替えの日本語でもいいかもしれませんが、韓国語のほうが俳優の声が直接聞けるし、その感情豊かな韓国語の音声を聞くのもいいものです。韓国語の勉強にもなります。日本語の字幕も付いているので、日本語字幕付きで日本語吹き替え音声を聞くのも変な話です。そんなわけで、できたら、韓国語のほうの音声を記録しておきたいと思いました。
 HDD に録画した DR モードでは、放送と同じですから日本語と韓国語が記録されています。問題は、ダビング時です。
 ちょっと取扱説明書
http://dl-ctlg.panasonic.com/jp/manual/dm/dmr_bw700_800_900_r3.pdf
を調べてみました。
 取扱説明書の97ページによると、HE モードでディスクに記録する場合、「オート」になっていると二重放送音声はそのまま記録されると書いてあります。オーツは、この録画機を買ったまま使っており、「初期設定」→「HDD/ディスク」から確認してみると、ここは「オート」になっていました。
 ここで不思議に思いました。
 なぜ、BD-R にダビングして、ダビングしたその機械で再生しているのに、日本語しか記録されていないのでしょうか。
 次に、「HG〜HEのディスク音声」を「固定」に変更し、取扱説明書99ページ「二重放送音声記録」を「副音声」に変更して、ハードディスクから BD-R に HE モードでダビングしました。しかし、こうしても、主音声(日本語)だけが BD-R に記録されました。つまり、どうやっても副音声(韓国語)が記録できないということです。
 オーツは、わからなくなったので、Panasonic に尋ねてみました。
 すると、2カ国語放送には、「マルチ音声」と「二重音声」があり、オーツが録画した「冬のソナタ」は「マルチ音声」のほうだというのです。
 取扱説明書をもう一度チェックすると、113ページに両方の放送について記載がありました。
 したがって、オーツがやったように「二重放送音声記録」を「副音声」にセットしても、それは「二重音声」の場合に有効な方法であって、「マルチ音声」では無効ということなので、韓国語の記録はできないということになります。いやはや、いやはや。
 では、HDD の DR モードから、BD-R の HE モードへのダビングはできないのでしょうか。
 Panasonic からの説明では、以下のような手順でできるという話でした。
 最初に、「再生設定」で韓国語を再生するように指定して視聴します。(取扱説明書38ページに説明があります。)
 次に、「再生中番組の保存」という方法で BD-R にダビングします。(取扱説明書45ページに説明があります。)

 しかし、オーツの考えでは、このやり方ではまずいと思います。「再生中番組の保存」でダビングすると、取扱説明書45ページの説明によれば、DR モードの番組をブルーレイディスクにダビングするときは、録画モードが「そのまま」つまり、DR モードになってしまうようです。1本の長時間番組をダビングするときは、その長さに合わせて、自動的に HG, HX, HE モードになるようです。
 オーツは、BD-R に HE モードで録画することを考えていました。何回も分けて放送される長時間ドラマなので、1枚の BD-R に何本分かの番組を録画しようと考えてのことです。そのため「おまかせダビング」ではなく、「詳細ダビング」で HE モードを指定し、ダビングする対象のリストを作成し、順次ダビングしていました。
 「再生中番組の保存」のやり方では、自分で HE モードを指定することができないようです。とすると、DR モードでダビングするしかなく、だったら、はじめから「おまかせダビング」を選んで(DR モードで)BD-R にダビングする方が現実的なようです。

 オーツの現時点での結論は、以下の通りです:BD-R に DR モードでダビングする場合は、韓国語が記録できる。(放送時のままですから「マルチ音声」が全部そのまま記録可能です。)BD-R に HE モードでダビングする場合は、「マルチ音声」のうちの日本語だけが記録され、韓国語などの他言語は記録できない。(HE モードは、放送時の画質を落とし、音声も減らして、その分長時間録画できるようなモードですから、しかたがありません。)
 5年も使っていて、自宅の録画機がこんな仕様になっていることに、今頃になって気がつきました。
posted by オーツ at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする