2013年12月03日

孫たちとゆっくりした休日

 11月最後の週末に、オーツと息子と2人の孫と合計4人でどこかにお出かけしようということになりました。
 室内で遊ぶタイプのテーマパークでもいいけれど、外がそんなに寒くないので、ちょっと公園でお散歩するのでもいいかなと思いました。3歳の孫は十分歩けます。0歳(10ヶ月)の孫はそろそろバギータイプのベビーカーに乗せて押していくことができます。
 結果的に、公園として選んだのが東京大学本郷キャンパスでした。ん? 東京大学が公園?
 そうなんです。実は、東大は公園でもあるのです。
 赤門から入ると、経済学部と教育学部に挟まれた通路は銀杏の葉が完全に黄色になっており、落ち葉もたくさんあって、とてもいい景色でした。
 さらに構内を歩いて正門と安田講堂を結ぶ銀杏並木のところまで行きました。法学部、文学部のところです。こちらは銀杏がさらにすごく、落ち葉はふんわり積もっていました。3歳の孫は、まるで新雪をかき分けながら歩くような感じで、積もった銀杏の葉っぱの中を歩き回りました。気持ちよさそうでした。そして、落ち葉を両手で山のようにつかんで上に放り投げます。誰でもやりたくなるのですね。自分の頭の上から銀杏の葉っぱをかぶる形になりました。細かい葉っぱの切れ端が髪の毛の中に混じり込んでしまいます。0歳の孫の乗るベビーカーにも銀杏の葉っぱがたくさん入ってしまいました。
 ふと気がつくと、回りには東大の学生でもなく教職員でもないような人がたくさんいました。一目で観光客とわかります。みなさん、銀杏を楽しみに来ているのですね。写真を撮っている人もたくさんいました。オーツは、カメラを持ってくればよかったと思いました。ここには、小さな子供もたくさんいて、まさに「公園」です。晴れた日には銀杏の木が輝いて見えます。
 銀杏で遊んだ後は、少し早めのお昼御飯ということで、中央食堂に行きました。
 気がつくと、構内にコンビニ(ローソンとローソンストア 100)がありました。中央食堂の脇の東大生協の売店もコンビニのような品揃えですが、一角にはワインや日本酒、クッキー、せんべいなどの「東大グッズ」を売っていました。いやはや便利になったものです。
 0歳の孫は、持参した離乳食を食べましたが、3歳ともなると、もう普通の大人用の御飯が食べられます。ハンバーグ定食1人前を食べさせたら、御飯は残しましたが、他はほぼ全部平らげてしまったので、オーツは驚きました。
 中央食堂では、たまたまオーツの知り合いの人が来ていて、ちょっと挨拶しておきました。お互いに東大の中央食堂に来ることなんか考えられないので、お互いがお互いに驚いた形になりました。
 腹ごしらえをした後は、第2食堂のところにある東大生協の書籍部に行きました。ちょっと品揃えなどを見てみましたが、さすがに子供向けの本は置いてありませんでした。
 それから、不忍池まで行くことにしました。東大構内から上野駅行きのバスもあるのですが、上野駅ではバスが浅草口に着くという話なので、かえって遠回りになります。池之端門を通って歩いて移動することにしました。
 不忍池では、スワンボートに乗ることにしました。3人乗りですが、小さな子供は2人で1人分と数えるのだそうで、みんなで一緒に乗ることができました。足こぎ式なので、手こぎボートよりも楽ちんです。料金は、30分で 700 円でした。30分くらいがちょうどいい感じです。スワンボートは、おしりの部分がプラスチックで滑りやすく、0歳の孫をおぶいひもでだっこしてボートをこぐのはちょっと大変でした。
 上野公園内の売店で休憩しました。オーツは生ビールを飲みました。ホッとしました。
 0歳の孫は、バナナを食べたのですが、何と、ほぼ1本全部を食べたので、これまたすごいと思いました。いつの間にか、こんなに食べるようになっていたのですね。子供の成長は早いものです。
 上野公園の中では、アンデス音楽を演奏している2人組がいました。ケーナの素朴な響きがストリートパフォーマンスに向いています。オーツは3歳の孫に100円玉を渡して、寄付箱の中に入れるように言いました。
 さらに、上野公園の中を散歩していると、錦鯉の品評会をやっていました。まだ優勝などは決まっていないようでした。「優勝」の札が着いているいけすには錦鯉は1匹も入っていませんでした。直径2メートルくらいのいけすの中で巨大な錦鯉がゆったり泳いでいるのはおもしろかったです。よく池の中で見かけるようなものよりもずっと大きいものがいました。体長1メートルを優に超えています。
 0歳の孫はベビーカーに乗っていましたから、錦鯉はまったく見られませんでした。まあ見ても何がおもしろいんだかわからないでしょうが。
 そんなこんなで、上野駅の公園口から帰ってきましたが、孫たちとゆっくりした休日になりました。
posted by オーツ at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする