ヨーロッパ旅行での時差の影響と、大腸ポリープ切除の入院の影響で、オーツの生活パターンはしばらく朝型ではなくなってしまったようです。しょっちゅう寝坊します。
朝、4:55 にセットしてある目覚ましの音で起きられず、6:30 ころまで寝てしまうのです。
また、夜は夜更かしをします。眠れません。眠くならないのです。
う〜ん。日々の生活の調子が狂います。
酒を飲んで早く寝たいところですが、医者からはポリープ切除後2週間の禁酒を言い渡されており、これは守ろうと思います。となると、寝坊に対する決定的な方策がありません。
酒が飲めるようになったら、少しアルコール量を増やし、早めに眠れるようにすれば、何とか元に戻るのではないでしょうか。そうしないと、生活のリズムが狂って、いろいろなところに悪影響が出ます。
大腸ポリープ切除から13日が経って、オーツはとうとうアルコールを飲んでしまいました。1日早い解禁日なのですが、ま、そのあたりは自己責任ということです。
ビールと日本酒を飲みました。ただし、あまりおいしく感じませんでした。ずっとアルコールを飲まないでいると舌の感覚が変わってくるのかもしれません。
その晩は十分眠れました。翌朝も 4:55 にぴたりと起きられました。実は2時ころにも起き出したのですが、トイレに行ってから再度寝入りました。
こうして、オーツは、朝型が復活したようです。
その後、数日ようすを見ていたのですが、寝坊をしなくなりました。
やっぱり、いつもの当たり前の生活を毎日繰り返しているのが幸せな生活なのでしょう。
約2週間の禁酒で感じたことはこういうことです。