ドブロブニクでは、まず、ロープウェイで山に登ると旧市街が一望できます。これは是非登るべきです。赤い屋根と白い壁の家が密集していて、まるでおもちゃのようでした。一番きれいに見える絶好ポイントです。
それから旧市街の中のあちこちをガイドさんと一緒に歩きます。
旧市街を囲む城壁を1周歩くことができます。というわけで、オーツは妻と早速チャレンジしてみました。反時計回りに歩くようになっていて、たくさんの人が歩いています。
ところどころ、階段を登るところもあって、日差しもあって暑かったです。あちこちに点在する日陰が涼しいのですが、直射日光の当たるところは暑くてたまりません。
城壁1周の途中で売店がありました。オーツはペットボトルのミネラルウォーターを買って飲みました。キンキンに冷えていて、とてもおいしかったです。
城壁の1周でだいたい1時間半くらいかかりました。
午後はバスによる移動となりました。
5日目のホテルはクロアチアのプリトビッツェにある「ベルビュー」というホテルでした。夜遅くまで、隣の部屋で(外国語で)話し込む人がいて、それがとてもよく聞こえます。笑い声などはけっこう響きます。うるさくて眠れない感じで、安普請は困ったものだと思いました。
ところが、翌朝起きてから気がつきました。引き戸式で開く大きな窓の上に、小さな窓があって、その窓が開いていたのです。これでは、ベランダで話す声が聞こえてくるのは当然です。窓全体が傾くようになっていたので、ちょっと見には閉まっているように見えたのでした。ホテルへは夜の到着になったので、窓が開けっ放しだったとは気がつきませんでした。