オーツは、7月に大腸内視鏡検査を受けました。
2013.7.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/369655693.html
2013.7.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/369556552.html
2013.7.17 http://o-tsu.seesaa.net/article/369463718.html
その結果、大腸にポリープが見つかったので、とある病院で切除することになりました。手術の内容は「内視鏡的大腸粘膜切除術」ということになります。ポリペクなどという言い方もあるようです。
身体の一部を切り取るわけですから、手術といえば手術です。
3日間の入院ということになりました。
1日目は、検査でした。午前10時に入院し、身長、体重の測定から始まって、採血、採尿、心電図検査などを午前中に行い、午後はレントゲン撮影をして、まあ一通りのことをしました。それに加えて、各種書類の提出、行う処置の詳しい説明、入院生活関連の話、医者や看護師の紹介など、いろいろなことがありました。お昼と夕方の食事もありましたので、けっこう忙しい思いをしました。
入院とは不思議なもので、病室のベッドに横になると眠ってしまうものです。暇つぶし用の本を持参したのですが、あまり読めませんでした。
ナースステーションの前にあるロビーでは、ケータイでメールのやりとりをすることが認められていました。最近は病院もずいぶん変わってきたのですね。
オーツは、パソコン宛のメールをケータイに転送して、ケータイで読んでいました。ただし、病室ではケータイの電源が入れられないので、ロビーに数時間おきに行き、そこで電源を入れるというちょっと手間がかかるやり方でした。
病室は3人部屋でしたが、実際はオーツ一人で使っていました。他の部屋を見てみると(入り口のところの名札を見ただけですが)全体に空きベッドが多いようで、これでこの病院はきちんと経営していけるのだろうかなどと余計なことを考えてしまいました。