オーツの自宅には、昔のものが残されています。
オーツは、そういうのは今後数十年使わないと見込んだ時点で捨てる主義です(必要になればまた買えばいいと考えます)が、妻はそうでもなくて、何でもとっておく主義です。そんなわけで、オーツの自宅はゴミ置き場兼用です。
最近、孫がオーツの自宅に遊びに来たとき、読んでやる絵本は、30年前の日付のものです。(30年分のほこりがたまっているのではないかなと心配です。)積み木も30年前のものです。こちらは段ボール箱入りですから、ほこりは付いていないようです。よくとってあるなあと感心します。
先日は、子供が使っていた赤ちゃん服を孫のためにプレゼントということで、妻が用意していました。30年前のものを孫が着てくれるのか(子供が着させるのか)、心配です。着たとたんにビリビリと破れるとかいうことはないのでしょうか。
妻は得意げですが、30年間の保管料を考えると、この衣類は馬鹿高いものになっているように思います。
自宅はオーツと妻の所有物なので、保管料という意識は(妻には)ないのでしょうが、自宅といっても、もしも借りていれば家賃がかかるわけで、自己所有といっても家賃分を一括して先に払っているだけです。家賃相当額を自宅の体積で割って、衣類1枚あたりの30年分の保管料をちゃんと計算してみると、いったいいくらになるのでしょうか。
ヒマがあれば、そういう計算もきちんとしてみたいところです。
参考記事:
http://suumo.jp/journal/2011/12/09/8103/