オーツは、ブラウザとして Google Chrome を愛用しています。Internet Explorer よりも動作が速くて、便利だと思います。これでいろいろなサイトにアクセスしていました。
ところが、先日、プロバイダの nifty にアクセスして、ウェブメールのメールボックスを見ようとしたところ、アクセスできなくなりました。以前から何十回も(何百回も?)Google Chrome でアクセスしてきて、全然トラブルがなかったのですが、……。メール画面で、IDとパスワードを入れてログインすると、ブラウザの表示が全面真っ白になってしまいます。他の画面や他のサイトはちゃんと見られます。また、Internet Explorer でアクセスすると、ちゃんと見られます。
しかたがないので、nifty のサポートに電話して、尋ねました。すると、推奨ブラウザは Internet Explorer と Safari だけで、Google Chrome は不都合が起こることがあるといわれてしまいました。
残念です。
オーツにとっては、せっかくの快適な環境がぶちこわしになってしまった感じです。
ブラウザのシェアを見てみると、
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/browser-share.html
日本のブラウザでは、2013年5月段階で、Internet Explorer が約50%、Google Chrome が約24%、Firefox が約14%となっています。
nifty は、第2位のシェアを持つ Google Chrome を無視して当然という態度であるわけですが、こういうことでは、オーツは、どうにも nifty が好きになれません。
ちなみに、世界のブラウザについては、
http://blogos.com/article/53692/
に記事がありました。世界では、Google Chrome がトップなんですね。