オーツが自分のクルマを運転しているときに気がついたことです。運転席と助手席の間(の頭上)にあるルームランプ(室内灯)が点かなくなってしまいました。
3段階のスイッチ(点灯、消灯、ドアが開いているとき点灯)をいろいろいじったが、ダメでした。そこで、ランプを交換するべく、ディーラーに電話しました。ランプは車種ごとに違うそうで、今はランプの在庫がないけれども、翌朝には入荷するとのことでした。
翌朝、再度確認しましたが、やっぱりランプは切れていました。
そこで、夕方、早めに勤務先を出て、ディーラーに向かいました。
ところが、走っている途中でランプが普通に点いてしまったのです。3段階のスイッチも異常はありません。
ディーラーに着いてから、オーツが技術者に聞いても、よくわからないとのことでした。ランプが点いていない状態ならば、バッテリーからランプまでの配線のどこが接触不良か確認しようがあるのだけれど、点いていると、何ともわからないという話でした。(ま、何千円かの手数料を払ってワイヤをずっとたどって調べれば、そりゃわかるだろうけれど、そこまでする気はありませんでした。)
というわけで、とりあえず、修理も何もしないで、そのままクルマに乗ることにしました。
まあ、運転系統と違って、ランプが点かなくても、室内灯だから、ちょっと手元が暗いだけで、クルマの安全性には影響がないと思います。
再度故障すれば、すぐに修理に出すつもりです。修理代は、ランプ 168 円+工事費 945 円だそうです。
クルマのようなものでも、自然に治ることがあるのでしょうか。
しばらくは要注意です。