2013年01月06日

茨城旅行(1)いこいの村涸沼

 正月になってから、オーツは妻と「いこいの村涸沼」
http://www.ikoinomurahinuma.com
に1泊することにしました。ここは、財団法人 茨城県開発公社が設置・運営している公共の宿です。
 普段は、5ヵ月前から予約できるのですが、年末・年始に宿泊しようとすると、9月1日〜10日に往復ハガキで申し込まなければなりません。
http://www.ikoinomurahinuma.com/reservation/index.html
 実際、満室でしたから、事前に計画を立てておかないと、宿泊はむずかしいということです。
 1月1日現在の宿泊状況表(紙)をもらいましたが、それによると、土曜日が満室の日が多く、だいたい2月いっぱいくらいまで埋まっていて、3月以降は空室がありました。

 オーツたちが泊まったのは一番普通の和室10畳トイレ付きの部屋で、
http://www.ikoinomurahinuma.com/stay/rooms.html
夕食はAコース(パンフレットによると、これだけで 6,353 円だそうです)
http://www.ikoinomurahinuma.com/stay/index.html#dinner
でしたから、特別期加算1,000円を加えて、宿泊費はひとり 12,900 円になります。
 夕食会場に行くと、入口に樽酒がどんとおいてありました。

ibaraki1.JPG

 ただし、上の写真は翌朝撮ったものです。
 食事と一緒に生ビールを注文しました。日本酒も注文しようとすると、係の人が「樽酒が無料で飲み放題なので、そちらをどうぞ」といいました。オーツは、グラスを2個もらい、何回か足を運んで樽酒を注いできましたが、木の香りがおいしく感じられ、けっこうでした。
 夕食時には、追加メニューとして刺身盛り合わせ(3,000-5,000 円)やあんこう鍋(2人前 3,600 円)なども注文できますが、我々はAコースの普通の食事だけにしました。それでも十分な量が出ました。

ibaraki2.JPG

 夕食のメニューを書き写しておきましょう。

1.先 付 烏賊鮪酒盗和え
1.造 り 伊勢海老姿造り 鮪 蛸
1.焼 肴 金目鯛粕漬けこうや包み
      雲丹二色豆腐 はじかみ
1.蒸し物 甘鯛蓮根蒸しべっこうあん
1.替 鉢 鮭香味揚げ粒マスタードソース
      舞茸 獅子唐 蓮根チップ
1.温 物 かさごの煮付け
1.小 鍋 いわしのつみれ鍋
1.食 事 しじみ釜飯 香の物
1.椀 物 蟹くず寄せ
1.水菓子 南瓜プリン りんごコンポート

 中でも特においしいと思ったのが、伊勢海老の刺身です。ぷりぷりで食感もよかったです。シジミは涸沼の特産物ということで、シジミの釜飯もおいしかったです。固形燃料でテーブルで調理するのですが、燃料が燃え尽きたタイミングで、おこげもできています。とても味がよかったです。
 一方、いわしのつみれ鍋は、つみれが5個も入っていて、ちょっと量が多すぎる感じでした。2個くらいでもいいのではないでしょうか。
 客室には、特に不満なことはないのですが、ネット接続ができない点は気になりました。オーツがパソコンを持っていったわけではないのですが、現代の常識のように思います。
 また、液晶テレビがあって、鮮明に映るのですが、地デジのみが視聴可能で、BS放送が見られませんでした。まあ、あまり気にすることではないのかもしれませんが、せっかくテレビ自体はBSも受信可能になっているわけですから、アンテナをつないでおいてもいいように思いました。
 展望大浴場は2階の北側にあり、涸沼が眼前に広がるようになっており、とてもいい感じです。夜に入ると、単に窓が暗いだけですが、朝はすがすがしさがいっぱいです。窓が湯気で曇らないようになっています。空には、トビでしょうか、鳥も飛んでいます。
 一方、客室のガラスは曇らないような工夫がされておらず、朝、障子を開けると、部屋の暖気と外の寒気の影響で窓が曇ってしまいます。せっかくの外の景色がよく見えません。また、ガラスに水滴もついてしまい、掃除が大変なように思います。

 朝食も同じレストランでした。バイキング形式で、おせち料理も並んでいました。

ibaraki3.JPG

 中でもおいしかったのが、シジミの味噌汁でした。係の人が大きな器にたっぷり入れてくれました。味噌汁にシジミの味がしみ出して、最高でした。
 オーツは、何回か足を運んで、(肉類を食べないようにして、野菜中心に)一通り食べてみましたが、全体的に満足できました。バンキング形式は、自分の好みのものだけを取ることができるので、ありがたいです。
 朝食時にも樽酒のサービスがありました。しかし、オーツはクルマを運転する予定だったので、飲まないことにしました。連泊する人などには、好評でしょう。
 出発時に会計すると、12,900 円×2+生ビール 635 円=26,435 円でした。
 値段以上の価値があると思いました。
posted by オーツ at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする