2012年07月22日

香港旅行(4)飲茶の朝食と九龍公園

 香港の朝は早いものです。香港はやっぱり中国です。
 ホテルでバイキング式の朝食を食べてもよかったのだけれど、せっかくなので、香港らしくいこうということで、飲茶の朝食にしました。ホテルの近くにある「得如茶楼」という店です。
http://hamkei.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_5627.html
http://blog.livedoor.jp/riehk/archives/51165479.html
 店に入ってみると、飲茶は2階・3階でやっていると書いてありました。エレベータで登ってもいいけれど、2階なんてすぐなのだからということで、階段を登りました。
 1フロア登ったとき、そのフロアが空っぽで、照明も消えており、明らかに営業していませんでした。上のフロアから人声が聞こえてきます。2階・3階という表示が変で、3階で営業と書いてくれればよかったのに、と思いながら、さらに階段を登っていきました。そこで、はたと気がつきました。ここは香港です。1階は ground floor で、その上が first floor なのでした。日本的な感覚でいえば3階が second floor というわけです。
 なかなかエキゾチックな経験でした。
 さて、店に入ると、店内は地元の人たちで相当に賑わっていました。テーブルはほぼ満席に近く、男性二人組と相席になりました。とはいえ、その二人も知り合い同士ではないようで、個人客2人といった感じでした。
 客は男性が多かったです。それぞれが新聞をたくさん持ち込み、それを読みながら食べている人が目立ちました。
 オーツは、注文しようにも十分な中国語(広東語)能力がなく、ちょっと困りましたが、そこはそれ、飲茶ですから食べるほかにすることはありません。ワゴンがいたので、フタを取って中身を確認し、それを取りました。こうして、適当に取ってみたのですが、これがみなおいしいのです。

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 こういう、地元の人でにぎわっている店がいいというわけです。
 ワゴンから料理を取ると、それに応じて係のおばさんが伝票にマークを記入していきます。大皿、中皿、小皿で値段を分けています。
 オーツたちの場合は、2人で、中点(中皿)14ドルと大点(大皿)が17ドル×4=68ドルで、合計82ドル、サービス料を加えて92ドル請求されました。1ドル10円ですから、2人分で920円といえば、まあそんなものでしょう。温かな飲茶はおなかにもやさしいものです。

 朝食を食べた後、朝の道を歩きました。
 小さな公園では、中国将棋の盤が描かれた石造りのテーブルがありました。

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こういうところで中国将棋をやっているのでしょうか。今回は誰もやっていませんでしたが。
 道を歩くと、いろいろなお店があります。人々の生き様を垣間見ることができます。香港ですから、近代的な高層ビルが立ち並んでいますが、よく見ると、その窓に洗濯物が干してありました。かなり違和感があります。また、妙なにおいがただよってきます。朝ご飯のにおいでしょうか。
 九龍公園まで歩きました。この公園は大きい公園でした。歩いている人がたくさんいました。体操をする人、おしゃべりする人、など、それぞれが思い思いのひとときを過ごしていました。上半身裸の男性がいました。暑いのでこんなものでしょうか。全般に高齢者が多いように思いました。また、蝉がうるさいと思いました。日本のセミよりも泣き声が大きいようです。
 池の中に木が浮かんでいましたが、そこに小さな亀が乗って、休んでいました。身を寄せ合っている姿が可愛いと思いました。

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posted by オーツ at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする