2012年05月10日

中国旅行(4)千鶴国際大酒店

 オーツが九寨溝で泊まったホテルが千鶴国際大酒店(Qianhe Hotel)でした。
http://www.tf-travel.com/guanguang/ko-su/J-qianhe.html
http://www.chinatrip.jp/jiuzhaigou/hotel/qianhe-international-hotel/
http://www.chinahotel.com.cn/sichuan_jp/hotelinfo.php?hotelid=3993
 部屋に入ったとたんにそれなりの品格を感じました。内装がしっかりしていて、ベッドやカーテンのデザインがよく、テーブル類もきちんとしていて、なかなかいい感じです。新しくできたホテルでしょうか。
 ところが、トイレットペーパーが洗面台にむき出しでごろりと置いてあるのです。トイレットペーパーホルダーがないというわけです。あまりにアンバランスで、オーツは違和感を覚えました。
 洗面台の照明のスイッチが廊下の壁にありました。しかし、このスイッチをどちら側に押しても、洗面台の照明がつかないのです。やむを得ないので、廊下の照明だけで洗面台を利用しようということで、人間が洗面台に立ち入るとパッと照明がつくのでした。人感センサーがついているのですが、これはかえって不便です。そんなことしないで、単純にさっと照明がつくほうが、旅行者としては安心できます。照明類のスイッチの説明が中国語と英語で書かれていて、普通にはどのスイッチがどれなのか、わかりにくいわけですから、スイッチを操作しても照明がつかないというのは人間工学的に問題です。さらに、本当に人感センサーが働いているなら、壁のスイッチを全廃するべきです。人間が入れば点くようにするなら、スイッチがないほうが自然です。
 洗面台には歯ブラシやクシがセットになって、袋に密閉されていました。表には「旅途宝便携装 TRAVEL KIT 旅行スーツ (ハングルで)旅行セット」と書いてありました。日本語が変です。「旅行スーツ」では何のことか、わかりません。ハングルと同じく、日本語でも「旅行セット」が普通でしょう。英語と同じく「旅行キット」でもいいです。
 よく見ると、「圧縮手巾」や綿棒、シャンプー、ひげ剃り、「沐浴露」(入浴時に泡を出すバスフォームでしょうか、単なる石鹸でしょうか)なども入っています。
 さらに「非贈品 ¥10.00」と書いたシールが貼ってありました。袋を破って使うと10元(約130円)かかるということです。これでは高いので、使わないことにしました。
 ホテルのサービス案内は中国語のほかに英語と日本語で書いてありました。日本語があるので、助かります。しかし、ここでもまた日本語が変です。たとえばこんな調子です。
 「映画」のところは「映画上映バー お好きな映画を自由に選択されること 快適な映画鑑賞場所」です。「カラオケ」は「自動選歌設備自由に歌を歌えます。」です。「喫茶店」は「ロマンチックな音楽の中で香りがよい各式のコーヒーを味わえて下さい。」です。いずれも、あまり自然な日本語ではありません。すぐそばに書いてある中国語の案内を直訳したものになっています。日本語母語話者にチェックしてもらえばいいのに、そんな手間を惜しんだのでしょうね。
 ベッドサイドと洗面台(トイレ)には「緊急呼叫」の赤いスイッチがありましたが、それに絆創膏みたいなテープがべったりと貼ってありました。「何だろう」と思って押す宿泊客が多いのでしょうか。しかし、今は、このスイッチが有効なのかどうか、わかりません。万が一の時に使えるかどうか、気になりました。ま、たいていは使わないはずですが、……。
 このホテルには2連泊しました。
 翌日の夕方に部屋に入ったところ、少し部屋が寒い感じがしました。そこでエアコンのスイッチを入れました。しかし、エアコンは動きませんでした。フロントに電話したのですが、日本語が話せる人がおらず、英語で話そうとすると、何人かの係員にたらい回しにされました。やっと英語が通じる人と話すことができたので、エアコンについて聞いてみると、故障ではなくて、20:00 から動くことになっているとのことでした。前日は夜遅くの到着だったので、エアコンのスイッチを入れたらすぐに動いたのでした。
 20:00 から動作するというのは、オーツの感覚では遅すぎるように思います。
posted by オーツ at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする